縦割り学級のある幼稚園です：西野第２桜幼稚園（北海道札幌市西区）の口コミ

保護者 / 2014年入学

縦割り学級のある幼稚園です

2015年09月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 3｜ 先生 3｜ 保育・教育内容 3｜ 施設・セキュリティ 2｜ アクセス・立地 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒園して5年以上経過している情報のため、現在の園の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  先生が若くて元気がよいのだが、経験と言う意味では、少々若すぎると感じている。今年は経験１年〜2年の先生が担任を持っている学級が多く、サポート態勢も含めて不安である。
• 方針・理念
  縦割り学級があり、３学年がうまくシャッフルするように組まれている。学級担任が始終同じ子達をみている環境ではない点が、上記の不安をやや解消している。
• 先生
  上記の通り若い。今年は学級増と産休のためベテランの先生が給食していることもあり、手が足りていないことが伝わってくる。産休は仕方がないとしても、学級増での人手不足は、綿密な計画が立てられていないように感じる。
• 保育・教育内容
  上記の通り縦割り学級があるので、一人の子が各年代の子と関わる時間が保証されている。年少は年中や年長を見て育ち、年中や年長は年少を教えることで育っているようだ。
• 施設・セキュリティ
  施設自体が大きくなく、管理は比較的行き届いているように見える。ただ、施設のキャパシティを超える子どもがいるように感じる。グラウンドは本当に狭い。
• アクセス・立地
  地下鉄東西線の終点、宮の沢駅を降りて、子どもと手をつないでも徒歩１０分以内の所にある。駐車スペースも多くないがある。学習発表会や運動会などの大きな行事のときは、たくさんの保護者が来園するため、近くの西友の駐車場に止める人も多い。

幼稚園について

• 父母会の内容
  昨年度まで行われていたが、今年からなくなってしまった。昨年から園長が代わり少々方針転換しているようだ。
• イベント
  運動会は狭いグラウンドで行われるため、学年に寄って開催される日にちや時間が違う。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  子どもたちの様子が比較的落ち着いていること、施設内を見学して、木工や針、アイロンなどおよそ園児がさわると面倒なことになるグッズがちりばめられている。教えて育てようとする意気込みを感じたから。