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- 保護者 / 2022年入学
幼児期に必要なのは、感じ、考え、遊ぶこと
2025年11月投稿

- 5.0
[方針・理念 5| 先生 5| 保育・教育内容 5| 施設・セキュリティ 5| アクセス・立地 4]-
総合評価子どもが、お友達や他学年のお子さん、先生と一緒に、驚いたり、楽しんだり、夢中になったりする園です。じわじわと力がついていき、何度も、自分の子やお友だちの成長を皆で喜び合いました。
先生方は、子どもの世界が広がる&つながる働きかけをしながら、子ども一人ひとりの個性が伸びて行くのを助けてくれます。危険がない限りは声を荒げることはなく、何度でも穏やかに、思いを引き出し、何がどうしていけないのか、どうすると良いのか、どうしたら素敵になるか、などと対話したり相談したりして共に歩んでくれます。
保護者の方は、偏った印象はなく、ふつうに様々な方がいた感じです。皆がそれぞれの保護者やお子さんを尊重している感じです。(物静かならそれも良し、元気溌剌ならそれも良し、人との距離の取り方も色々ですよね~と。)
退任する方が口々に「本当に子どものことが好きで研究熱心な先生方で」とおっしゃっていたのが的を射ていると思います。保育内容も、幼稚園の運営でも、幼いけれど立派な一人の人間(園児)が、この時期にまさに必要な教育を受ける=本質を外さない主体的な遊びをするために、改善すべき点はないかという視点を持って進 -
方針・理念一人の人が、社会の中で幸せに生きていく力を、3歳、4歳、5歳児それぞれに合わせ、また、個人の個性や発達段階に合わせて育てようとしてくれます。
しかも、「自分の体と心と感覚をフルに使って、遊ぶ。遊び込む。」というシンプルながら、深淵な教育理念は、かっこう幼稚園のみならず札幌市立幼稚園全体で古くからぶれずに掲げられ、そして実践されてきているようです。さらに、先生方は、大学附属の研究園のように、本当に研究熱心で、保育現場から様々なことを受け取り、内部の先生方で話し合い、そして外部の専門家のアドバイスも受けながら、より良い保育を日々探求し続けているようです。
(保護者は、入学までに~ができなくてはと小学校入学を一つのゴールのように考えることがあると思います。字が書けなくては、数が数えられて計算もできた方が良いのではと。この園では、入学後に学習することを単純に先取りして、一斉に学ぶことはありません。でも、字や数や計算などに興味を持つような働きかけは確実に意識されています。子どもは、園で過ごす中で、字が書きたくなり数えたくなり、そうするとものすごいスピードでどんどん吸収していきます。切実だとすごい!) -
先生十分です。経験や専門知識がありながら、ザ・先生という感じではなく、また、教育や指導をひたひたと行っていながらも、「教育・指導」に見えにくいところがプロだなと思います。子どもは毎日楽しく遊んで帰ってきますが、その中には学びや育ちが無理なく詰まっていました。
教育説明会でわかりやすく教えてもらえますが、それぞれの年齢(学年)で必要な力~例えば、お友達と一緒に楽しもうとする力、ルールを知って守ろうとする力、など~を育むために、先生方は遊びや取り組みを工夫して、黒子のように導いてくれます。先生が先頭に立って指導をするのではなく、子ども達の中に意欲が生まれるよう自然に促し、その意欲を温め声を拾って返して、やりやすいようにそっと手をさしのべ、ヒントを出し、試行錯誤する時間を取って失敗から学べるように導くのが特徴でしょう。あくまで主人公は子どもで、先生は横や後ろから支える役というような感じです(ゴールや見本に従わせるというパターンは少ない)。子どもそれぞれの多様な感性や動きに対応するのはとても難しく、手間も時間もかかると思いますが、それを先生方は魔法使いのようにやり続けています。 -
保育・教育内容充実ししています。かっこう幼稚園の年間&月別の教育計画を読みましたが、発達に応じて、また季節や年度内の時期をふまえて、綿密に教育計画が書かれており、そして、それが楽しく実現していました。
メインは、個々人の「やりたさ」に沿って、自由に遊ぶ~とことん追究することなのだと思います。大人でも「さあ自由に、好きに遊んで」と言われると一瞬困りますが、「自由に遊ぶ」となると自分の頭を使って、自分で動かなければならないので、どうしたって主体的になります。でも、そこは幼稚園なので、お兄さんお姉さんお友達の真似から始めてみたり、最初は先生の働きかけにのってみたり、と無理なく遊び始めます。そのうちに自分から動き始め、時に「ここはどこかのラボ?」と思うほどの大人顔負けの域に達したりしています。
一方で、小学校以降の一斉授業と座学の準備も段階的にしています。先生の話を聞いて見本通りに何かを作る(先生が3人程いるので、フォローが手厚い)、定期的に保健の先生から体・病気・栄養などの話を聞く、絵本の読み聞かせに集中する、など。
近隣の小学校との交流が盛んなのが、良い刺激・憧れになり、入学後にもとても生きています。 -
施設・セキュリティ正直に言って、初めて訪問したときには、ホールが小さい、教室も狭い、園庭は狭くて遊具が少ない、プールはどこ?と施設のコンパクトさが目に付いてしまいました。でも、子どもたちの日々を見てみると、ホールや教室、階段、図書室でも、思い思いに遊びを何十種類と展開していて、内実はとても豊かでした。屋外では、園庭は確かに狭いのですがこちらも草木花、実、虫、砂、泥、水、雪、氷を使い、走り回れる広場、築山や遊具を生かし、所狭しと遊んでいました。屋上には小さな池があり、また、夏場には、組み立て式のプール(!)が出ますし、野菜やお米も作る畑があります。ということで、園生活が始まると、最初に狭いと感じた感覚は、すぐにどこかへいってしまいました。また、近隣の公園や幼稚園、小学校に遊びに行くことも多いので、広々とした場所で遊ぶのは、そのときに満喫できていたようです。
防犯面は、しっかりしていると思います。避難訓練も、予告タイプと予告しないタイプが行われ、二次避難の経験もしていました。何からの避難なのか、どこに気をつけたら良いのかも、毎回説明されています。 -
アクセス・立地個人的には、徒歩圏内だったので、満足していました。ただ、市立幼稚園に通いたい、と少し遠くから車で通っている方も多く、偉いなあと思っていました。(車は、付近のお店の駐車場をお借りできます)公共交通機関(バスや地下鉄)を使用するとなると、便利とは言いにくいと思います。ただ、毎日徒歩で通園したみて、とても良い時間だったと今は思っています。歩くことは、体づくりの基本になりましたし、季節によって風や雲や花が変化するのを見つけて楽しみ、道路や家の工事・除雪をのんびり見たりしながら、地域の人に見守られて歩いていました。天候によっては大変だと思ったこともありましたが、卒園して小学校に入学した今となっては、とても懐かしい日々です。卒園した今は、毎日のように歩きながら話すことはなくなったため、天候などの関係で時折、学校に迎えに行くとするりと手をつないできて、今日あったことを生き生きと話し始めます。
周辺には、大きめの公園が複数あり、消防署やお店に伺うこともあり、良い経験ができていました。
幼稚園について-
父母会の内容父母会はありません。PTAがありますが、近年、就労している保護者が増えてきているため、毎年活動内容を見直して、スリム化されてきています。今残っているPTA活動も、無理なくできる範囲で、ピンポイントで動いている感じです。PTA活動中も、(参観日や発表会とは違う)子どもの普段の姿が垣間見えたり、幼稚園のことをより知ることができたりして楽しかったです。
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イベントかっこう幼稚園ホームページから、リーフレット(PDF)や年間行事予定が見られます。毎月の誕生会、年二回の遠足、運動会、発表会、やきいも会、もちつき会、お茶会、鑑賞会などがあります。他にも青少年科学館、近所のお店や消防署訪問、ピアノコンサート、近所の公園~遠足並みの距離の公園へのお散歩などがあります。
運動会や発表会などの披露の機会も、子どもたちが日々楽しんでいることがベースとなっていて、「やらされ感」がありません。(今年はこれをやります、さあ練習しましょう、というようなトップダウン型ではない)子どもの興味や発想を基本としていますが、先生方が素敵に見えるように少しずつ工夫してくれるので、いつもの遊びがこうなったか!と驚くことも度々ありました。
年長さんの秋の円山登山は、相当な自信になったようです。今でも誇らしげに話すことがあります。
行事などの後に描く経験画も、思いや感動が強いと(上手い下手ではなく)描き込み方や筆致の強さが違いました。
一年ごとに、責任感が強まり、できることが増え、お兄さんお姉さんに憧れていたことを実現したり新たに何かを加えたりしていて、頼もしい成長が確認でき -
保育時間保育時間は、2026年度から変わるようです。(午後保育が増えるらしい)現在は、週に2日は午前保育(9時~12時)、週に3日は午後保育(9時~14時)です。
延長保育は8時~18時で、平日のみ。一日800円で、長期休業中は一日1300円、就労状態によっては、一部還付されます。延長保育を利用したい場合は、数週間前から申し込む必要がありますが、利用日に近くなってから急な用が出来た場合は、用件によっては対応してくれます。
入園に関して-
幼稚園を選んだ理由個人的に幼少期の教育に興味があったので、幼児教育や発達心理学の知見(大学や企業の研究論文など)に早くから触れていました。ただ、幼稚園に私立と公立の区別や特徴があることは知りませんでした。いざ、子どもの入園先を探そうという段になり、引っ越してきて数年間、何の施設かわかっていなかったところが市立幼稚園があることにやっと気づき、見学してみると、私が理想に思う教育環境だったので、入園まで二年半ありましたが心の中で即決しました。
ということで、偶然、近くに市立かっこう幼稚園があって、本当にラッキーでした。私自身もこのような公立幼稚園で、教育を受けたかったとしみじみ思います。 -
試験内容入園試験はありません。願書提出時に、簡単な面接(ちょっとした会話)がありますが、園がお子さんの様子を知るためにという感じかなと思います。名前を聞くなどの質問にうまく答えられなかったり、たまに、ドキドキして面接のお部屋からタタターっと逃げ出すお子さんがいたりしますが、それでどうなるということはないようです。
※特別な教育的支援が必要な場合などは、事前に相談する必要があるそうです。
進路に関して-
進学先市立小学校
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進学先を選んだ理由札幌市ですので……。家から通える市立小学校に何の不満も心配もなかったので、一択で。
投稿者ID:1081834
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保護者の方からの投稿をお待ちしています!
点数の高い口コミ、低い口コミ
一番点数の高い口コミ
保護者
5.0
【総合評価】
いろいろな遊びができる幼稚園です。みんなで協力したり、一人で努力したらり、それぞれの目標ややりたいことを尊重してくれます。先生方もしっかり子供たちに寄り添ってくださったり見守ってくださっているのでとても安心です。
【方針・理念】
個性を尊重してくれます。子供一人一人のやりたいことや目標にしっかり寄...
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一番点数の低い口コミ
保護者
3.0
【総合評価】
優しい先生がいます。時には厳しく指導することもありますが、それは子どものことを考えての行動なのでありがたいです。子ども同士も仲良く遊んでいるようなので雰囲気は良い方でしょうね。
【方針・理念】
子どもが自立した人間になれるような機会を設けております。それはきっと将来的に役に立つものになってくれるの...
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