鹿児島大学医学部保健学科の口コミ[p.4]

卒業生 / 2012年度入学

鹿児島ならではの島での実習も選択できます

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  保健師の資格をとるならば自分の学力より、下の大学にいった方がいいと思った。自分より下の大学にいった友人が保健師の資格をとっていて納得がいかなかった。
• 講義・授業

  普通
  教える教授によって差がある。成績順でなく、教授の選択で保健師課程が受けられるかどうかが決まるので、不平等だと感じた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの教授が本当に尊敬できる方だった。定期的に集まりがあり、それぞれの進歩状況を確認しながら進めてくれた。
• 就職・進学

  普通
  国試の前には特に授業はなく、自分のペースで勉強ができた。就職のための情報が得られるスペースがあった。
• アクセス・立地

  悪い
  丘の上にあったため坂道が歩きや、自転車では大変だった。原付や、車、バスなどが必要。
• 施設・設備

  普通
  大学のすぐそばに病院があり、実習は学生棟から歩いてすぐ行くことができた。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや、部活動、同じ学科の友人など作ることができた。バイト先でも大学が同じだと仲良くなることが多かった。
• 学生生活

  良い
  大学の学祭があり、自分たちで模擬店をだしたり、芸能人を呼んだり、バンドによるライブがあり楽しめた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年目は共通科目を学び、2年目以降で専門分野を学んでいく。3年目では実習があり、4年目ではほとんど、授業がなく、卒論、国試の勉強にシフトしていく。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  地元の病院ではたらいている。
• 志望動機
  一人暮らしをしたかったし、恋人がその大学を受けていたため。実家からもわりと近かったため。

感染症対策としてやっていること

大学でコロナ下でどのようなことをしているのかは知りません。現在大学にいないため。

卒業生 / 2012年度入学

看護師・保健師を目指す学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  進路を探す際、先輩方の体験談が詳しく保管されているため、試験内容等対策を取りやすい。
  医学科は別キャンパスとなっているが、1年次は本学でも講義を受けるため、様々な学科の人と交流を持てる。
• 講義・授業

  良い
  講義中は、授業に集中できる環境が整っておりしっかりと学ぶことができる。課題も、授業内容や目的に沿った内容での出題であり適したものである。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの説明会では、生徒が選択しやすいように的確な説明がなされた。ゼミ生同士のつながりも深く、互いに協力しあって研究に励めた。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は大変いいと思う。就活対策もしっかりしているので、就活で苦労することはほぼなかった。国試に向けてしっかりと時間を費やせた。
• アクセス・立地

  良い
  桜ヶ丘キャンパスは、バスでの通学となる。宇宿駅から歩くことも可能だが、坂道が急なため苦労する。大概の学生は、車かバイク通学をしていた。
• 施設・設備

  良い
  図書館には、医学部用の図書館があり豊富な資料が揃っている。研究や国試、実習の勉強の際に役立ち、わざわざ資料を揃える必要はなく便利であった。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が盛んであり、桜ヶ丘キャンパス独自のサークルも多い。医学部の学科を超えた親交があるため、友達や恋人を作る人も多い。
• 学生生活

  良い
  サークル活動のみに限らず、キャンプや花見などのイベントも充実しており年間を通して楽しむことができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、ほぼ郡元キャンパスで共通分野の勉学に励む。
  2年次になると、桜ヶ丘キャンパスにて看護分野の勉強を行う。理学療法や作業療法学科と共同授業などもある。
  3年次は、実習を行う。鹿児島大学病院にて各診療科の実習をグループで行う。
  4年次は、授業自体は少なくなる。卒論を年末までに仕上げ、２月頃に実施される国家試験にむけて勉強をする。
• 就職先・進学先
  看護師

卒業生 / 2012年度入学

看護職をめざす学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  講義の講師は幅広いため、いろいろな角度から学ぶことができる。グループ演習もおおく、友人とともに学びあえる環境。
• 講義・授業

  良い
  幅広い講師軍であるため、学びも大きく、就職の際にも役に立った。県の特徴にあった視点での講義もあることはとてもよい
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは少人数のため、ディスカッションも行いやすい。ただ4年次になってからのゼミ構成のため、卒業前にバタバタと論文を書いた。
• 就職・進学

  普通
  就職、進学に関して、先輩からのコメントや試験の様子が記載された冊子が充実していたため、就職活動には役にたった
• アクセス・立地

  悪い
  学部間移動のさいは、バスと電車の乗り継ぎのため不便であった。講義の移動時間が限られているときはタクシーでの移動がおおかった
• 施設・設備

  普通
  全体的に比較的新しい建物であり、実習室も新しかった。パソコンの台数も人数分あり、調べ物のさいには役にたった
• 友人・恋愛

  普通
  全体的に授業がほぼ決まっている学部なので、自由な時間はさほどない。学部内のサークルは充実しており多くの人が加入していた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養、免許取得のための必要科目、離島に関する授業
• 所属研究室・ゼミ名
  地域講座
• 所属研究室・ゼミの概要
  地域看護や看護情報学に関する文献けんきゅうがおこなえる
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地域の役に立てる仕事につきたいとおもったから
• 志望動機
  保健師免許取得のため。離島看護にも興味をいだいたため
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  数学を重点的に勉強した。英語も幅広く勉強して

在校生 / 2012年度入学

看護を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  悪い
  離島や地域看護について興味がある学生さんには適していると思います。離島看護について研究されている先生方や、離島へ行く機会も整っています。
• 講義・授業

  普通
  講義はほとんど全てが必修科目です。選択科目もありますが、全ての選択科目を取ることは他の講義との兼ね合いもあり負担になることが多いため、必要最低限で取得している学生が多いです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究は卒業研究のみです。卒業論文を書くためにそれぞれのゼミに配属されます。興味のある分野のゼミを希望し、その分野で自分が関心のある事柄について論文を書きます。
• 就職・進学

  良い
  付属の大学病院へ就職する学生が多いです。大学病院への就職は推薦があるので、試験を受けた学生はほとんど内定をもらいます。その他の学生は地元に帰る学生と関東、関西に就職する学生が半分ずつくらいです。
• アクセス・立地

  悪い
  桜ヶ丘キャンパスへはバイクや車などの移動手段がない場合は、市電やJR、バスで移動します。急な上り坂があるので、徒歩で通学するのはきついと思います。坂を登るためのバスは本数が多いとは言えません。
• 施設・設備

  悪い
  施設は古いということはありませんが、最新というわけでもありません。パソコンが自由に使える部屋などは充実していると思います。また看護技術の習得のための演習室は綺麗だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  桜ヶ丘は医学部、歯学部があります。学部の垣根を越えた部活動が盛んですので、自分の所属する学部以外の学生との交流は十分にできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は共通教育と看護の概論、2年次以降は徐々に専門的な内容になります。3年次は半年間のローテーション実習があり、臨床の現場で看護を学びます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  市中病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  看護師の資格を取得できるため、4年間で修めた看護学を医療現場で活かしたいと考えた為です。
• 志望動機
  医学系の学部で学びたいと思っており、自分の学力と適性を考えて、看護学を学ぶことをきめました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  鹿児島大学の看護の二次試験は英語と理科1科目なので、対策にとても時間がかかるということはありませんでした。過去問を１０年分解き、その他は長文読解や問題集をやっていました。

卒業生 / 2008年度入学

看護師国家試験は１００％の合格率です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  結果として看護師の国家試験が100％の合格率を保っているのは、全体的に充実した環境が提供されているからだと思います
• 講義・授業

  良い
  先生によりますが、授業は人数に適した教室で、一方的でない授業が多かった印象です。国家試験前にはしっかりと対策をしてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミにもよりますが、自分が属していたゼミは研究の仕方から、論文の仕上げ方まで基礎からしっかり教育してくださり、研究する環境も良い環境が提供されています。
• 就職・進学

  良い
  看護師なので、就職は楽にできます。都会の有名な大きな病院に就職する人も多いです。就職についての相談もゼミの先生を中心にのってくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  交通機関が限られるので、車やバイクのない学生は通いにくい場所です。周りにスーパーはありますが、食事をするところは少ないです。学生寮は敷地内になるので寮生は通いやすいと思います。
• 施設・設備

  普通
  建物は比較的新しく綺麗です。パソコンなども十分に設備されています。分煙もされており、自習に使える部屋もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動も盛んです。上下の繋がりも盛んです。授業での他学部の学生との交流はほとんどないですが、サークル等で交流を持っている人は多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護学の基礎から国家試験対策までできます。
• 所属研究室・ゼミ名
  堤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  精神科看護・ターミナルケアに関する研究ができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  精神科単科病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  精神科看護に興味があり、県内でも良いケアを行っている病院で精神科看護を学びたいと思ったため。
• 志望動機
  地元の大学に行き、看護師になろうとおもったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校には行ってません
• どのような入試対策をしていたか
  1０年分の過去問を満点をとれるまで、繰り返し行いました

卒業生 / 2008年度入学

資格取得に向けて学べてよい環境でした

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  実習先が島や温熱療法など独自性のものもあり特殊な勉強が出来たため充実しました。ただ、学校が丘の上にあるため通学に苦労してしまいます
• 講義・授業

  良い
  研究熱心な先生が多く、多くのことを学ぶことができると思います。学科以外でも学ぶ機会があるため幅広い知識を得ることができます
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究に力を入れている先生が多く、助成金を得ながらあらゆる面からアプローチしており様々な面について学ぶことができました
• 就職・進学

  良い
  資格がとれるため、自分の望む就職先へ就職できています。先生方も就職先についてアドバイスを下さいます。
• アクセス・立地

  普通
  専門課程になったときに、キャンパスへの移動が遠く、JRとバスで行くことができるが、体力的きつく感じられる。
• 施設・設備

  良い
  建て替が行われ、新しくなった病院で実習ができる。また学習棟は新しく個室を利用することもでき勉強がしやすい環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  実習で協力することが多く、多くの仲間同士と関わりを持つことになり結束力が強くなります。様々な考えてを持つ人との関わりが持てます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護師保健師助産師になりたい方の基礎から倫理観まで幅広く学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  母性看護学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  妊娠出産に関する動向、意識の変化について統計学な研究
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  大学病院の看護師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  最先端の医療を学び、患者様に援助したかったため
• 志望動機
  地元の学校であり4年かけてしっかりと学びたいと思ったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  塾に通った。進研ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をといた。わからない点は先生にその都度確認した

卒業生 / 2007年度入学

自分のやりたいことができる環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  わたしは、鹿児島大学は医学部のキャンパスとその他の学部のキャンパスの2つに分かれるのですが、どちらのキャンパスにもそれぞれたくさんのサークルがあって、学部関係なく好きなサークルに所属できるのでたくさんの人と出会ってたくさん友達ができました。保健学科の看護学専攻だったのですが、教員の先生はどの先生もとても親身に関わってくれて、信頼して学ぶことができました。
• 講義・授業

  良い
  臨床経験の長い経験豊富な教員が多く、どの先生も経験を踏まえた講義をしてくださるのでとても面白かったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学では研究に関する多くの規制がある中でできるだけ自分が興味を持って研究したいことができるように担当の先生が一緒に考えてくれたし、研究結果を文書におこす段階でも自分らしい文章で表現できるように助けていただいた。
• 就職・進学

  良い
  大きく有名な大学病院に多くの人が就職しています。就職活動に必要な書類や準備のために良い環境が整っています。
• アクセス・立地

  良い
  坂の上にあるので原付バイクや車で通う人が多かったです。歩きで通学するのは、少し大変かもしれません。駐車場の料金は年単位で支払いますが格安なので負担にはなりませんでした。
• 施設・設備

  良い
  建物は新しく清潔感があって美しいのでとても良い環境です。売店も2つあり、学食も安くておいしかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルがいくつもあって活動が盛んでいくつでも好きなサークルに入れるので、たくさん友達ができた。イベントごとにお店を出したり、ファッションショーをしたりして盛り上がった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護学を専攻し、看護師になるにあたって必要なものを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  吉留ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  助産学や母子に関するものを中心に研究する場合が多いです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  東京の大学病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  臨床経験を積むために大学病院がよかった。最先端の医療に関われる東京の大学病院の中で給料がよいところで決めた。
• 志望動機
  将来看護師になろうと思ったから、看護学を専攻できる保健学科にした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本などの過去問をたくさん解いた。分からないことは、学校で先生に聞いた。