化学と生物学が好きな方におすすめです:鹿児島大学理学部【募集停止】生命化学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

化学と生物学が好きな方におすすめです

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理学部【募集停止】生命化学科の評価

• 総合評価

  良い
  生物の分野と化学の分野の両方、またはその中間となるような分野についてある程度自分が学びたい分野に寄り添った形で学ぶことが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  1年次では高校での内容の復習も兼ねつつ無理のない授業スケジュールで学習が進むのでしっかりと基礎知識を固めることが出来、2年次以降はその点を踏まえ講義が行われていくので遅れを感じたりといった悩みを抱えずに学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  いくつかの研究室があり、それぞれ独特な研究を行っているため、しっかりと事前に研究室選びをしていれば充実した研究室生活を送ることが出来ると思います。
• 就職・進学

  普通
  サポートの点では大きな問題点などもなく十分であると思われますが、県外への就職活動となった時に都市部から遠いといった立地の問題が立ちはだかるためその点については少々覚悟が必要かもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  通学のしやすさや周辺環境に関しては非常に良いと感じています。少々駅から遠いといったことがありますが、路面電車や自転車等を利用すれば問題は無いと思われます。
• 施設・設備

  良い
  施設や設備に関して不満を持ったことは無いためある程度の設備は整っていると思われます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数が多く、サークルに所属している人も多いため友人を作りやすい環境だと思います。学部学科間の交友も強いところは強いので楽しい大学生活を遅れると思います。
• 学生生活

  良い
  ある程度充実していると思いますが改善の余地も多く感じられるため今後の改善に期待出来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は高校での化学、生物の知識の復習、拡張、
  2年次からはそれらのさらに発展した内容、
  3年次はそれらの中から分野を絞ってさらに深い内容について学び、
  4年次は卒業研究へと移っていく形となります
  2年次からは学生実験も始まり、実際にどのように研究や実験を行うのか学んでいくことになります。
  全体として学ぶ内容は化学合成や、生物発生、遺伝子工学、生化学、科学分析など様々なものがあります。
• 就職先・進学先
  大学院へ進学します。
  学科の4割程が院へ進学しているのがここ数年の傾向のようです。