いくらでも化けることが出来る環境！:鹿児島大学法文学部人文学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

いくらでも化けることが出来る環境！

2018年05月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の所属する人文学科は、多元文化コースと心理学コースに分かれており、(H28年以前の入学生は、心理・メディア・比較地域環境・日本とアジア・ヨーロッパアメリカの5コース)幅広い学びに門が開かれています。国公立大学の強みでもある少人数による教育で、ゼミ活動などでは教授との距離が近いことも魅力の1つです。
• 講義・授業

  良い
  人文科学とは、文理の垣根が低く、幅広く様々な分野に関して知識を得ることができる学問です。講義はどれも関心を持てば興味深いものが多いですが、授業参加への強制力はイマイチなので、要は自分次第と言った所でしょうか。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人文学科では、3年生からゼミが決定します。2年生の後期に希望が取られますが、人気のゼミになると、面接や小論文による選別が行われます。自分の第一希望のゼミへ行くためのコツとしては、「興味のある分野に関する本を読んでおくこと」「関心のある学問を、よりミクロに説明できること」が挙げられます。頑張ってください。
• 就職・進学

  良い
  地方国公立は就職でフリ、という話をよく聞きますが、これも要は自分次第です。確かに、交通の便で都市部の大学よりも負担は大きいかも知れませんが、自分の意識さえ高く持っておけば、中身の濃い大学生活を送ることが出来ます。企業や学生団体を起こす学生も多く、良い意味で刺激も多いです。私の知っている先輩型の中でも、大手商社等の大企業に就職された方もいます。見るからに遊んでばかりの人は大変そうでしたが…。
• アクセス・立地

  良い
  これは間違いなく良い方です。居酒屋などの飲食店が周りに集結しており、遊びに困ることはほとんどありませんでした笑
• 施設・設備

  良い
  普通です。図書館の蔵書をもう少し増やしてもらえると満足かな…。
• 友人・恋愛

  良い
  私自身は県外出身ですが、同じように県外出身者も多く、溶け込むのにそれほど時間はかかりませんでした。大学入学初期の友達とも、未だに交流があるので大切にしています。鹿児島県民は排他的というのを聞いていたのですが、どうも都市伝説だったようで安心しました。恋愛はノリとタイミングです。頑張りましょう。
• 学生生活

  良い
  色々ありますのでご安心を。最初は先輩達も気前がいいので、新入生は思う存分奢ってもらいましょう。