長崎大学工学部工学科の口コミ[p.11]

卒業生 / 2010年度入学

自主性が重んじられる場所です。。

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部工学科の評価

• 総合評価

  良い
  情報システム学科は24時間解放されたPCルームでプログラミング独学し放題です！
  自己研鑽に適したところです！
• 講義・授業

  普通
  今はどうかはわかりませんが、集中して講義を聞いておけばある程度の単位は取れます。
  それプラスで自分が何をしたいか、何に興味を持っているのかを見つけ、どれだけ自主的に勉強できるかが大事だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  情報システムといってもソフトウェア／ハードウェアのシステム開発や音声処理、画像処理など様々で、仕事として携わるならまだまだ伸び代があるアイテムを取り扱っています。
• 就職・進学

  良い
  自分が在籍中はインターンから説明会など募集が多かったと記憶しています。
• アクセス・立地

  良い
  路面電車の電停近くなので便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  個人で予約可能な個室があります。
  遊んだり自習するのに適していました。
• 友人・恋愛

  普通
  様々な学部の方達がいてサークルも充実しているので出会いの機会には溢れていると思います。
• 学生生活

  良い
  運動系文化系マイナーなものまで充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  工学部でも教養課程として異なるジャンルの講義を受ける必要があります。法律の勉強もできました。
• 就職先・進学先
  大手メーカーの関連会社

卒業生 / 2010年度入学

研究室によって、研究費に差があります。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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工学部工学科の評価

• 総合評価

  普通
  研究したい内容が決まってない人にはいいと思います。博士になってアカデミックな立場で研究をされる方も、文系就職をする方もいます。
• 講義・授業

  悪い
  学生のレベルに合わせているので、単位をとるのは難しくないですが、工学部ですのでほとんどが必修で選択肢が少ないです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ルーチンワークでよい研究室もあるし、毎日のように論文を調べないといけない研究室もありますが、研究室配属は割と自由です。
• 就職・進学

  普通
  国立大学ですので就職できない人はほとんどいませんが、地理的に就職活動がしにくいのがウィークポイントとなります。
• アクセス・立地

  良い
  長崎駅から路面電車で直接行けるし、商店街やショッピングモールまでも直通なので、移動手段に困ることはありませんが、娯楽施設は少ないです。
• 施設・設備

  普通
  総合大学の中ではかなり狭い方ですが、移動に時間がかからないのでよいと思います。校舎は新しいので、トイレや学食は衛生的です。
• 友人・恋愛

  悪い
  頭の良くない人が多いようです。友達同士で研究室に入ることが多いので、友達選びは幅広くした方がいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物化学や有機・無機化学、材料系や電気化学系など様々です。
• 所属研究室・ゼミ名
  結晶組織学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  結晶構造の解析や、無機材料の合成などをします。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  長崎大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学院で研究を続けて、研究職に就きたかったから。
• 志望動機
  学科に入ってから、研究分野を選べるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの過去問を多く解いており、大学の過去問は目を通すぐらいだった。

卒業生 / 2009年度入学

学ぼうという意思がある人には良い学校です

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部工学科の評価

• 総合評価

  普通
  学ぼうという意思がある人には専門課程の基礎からしっかりと勉強でき、自分がやりたいというやる気に答えてくれる環境が整っている良い学校です。ただし立地的にはいまいちだと思う人もいました。
• 講義・授業

  良い
  先生方が丁寧に授業し、わかりにくい所もしっかりと要点をまとめて教えていただけます。専門分野でも基礎から応用まで一から学ぶことができ、その分野の知識がない人でも卒業までに修得することができる環境です。
• アクセス・立地

  悪い
  電車やバスで通学することができ、駅からも遠くはありません。しかし、学校の周りにはあまり店も少なくいまいちなところもあります。
• 施設・設備

  良い
  ある程度の施設は整っていますが、都会の方や私立などの有名校に比べるとどの施設も古いものが多く感じました。
• 友人・恋愛

  良い
  学ぼうという意識が高い人が多く、自分も頑張ろうとさせてくれるような友人が複数いました。また友人を作りやすい良い雰囲気の環境でした。
• 部活・サークル

  良い
  高校などとは段違いの数の部活・サークルがあり、名前だけではどのような活動をしているのかわからないようなものから定番のスポーツまでの一通りが揃っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報分野についての基礎から応用間まで
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  趣味でその分野に興味があったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をとにかく何度も繰り返し解く

在校生 / 2008年度入学

勉強になるとてもいい学科です

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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工学部工学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味をもって進学してきた人にはとてもいい環境だと思います。自分の学びたいことをしっかりと学べるので自分を高めることにも役立ちます。
• 講義・授業

  良い
  専門分野を担当する教員方により、丁寧な指導が行われています。将来の進学をぜひ進めたいほど勉強に集中できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  そえぞれの研究室やゼミできちんと実験や討論を行うことができます。その時間もそれぞれきちんと与えられており、自分の成長や知識をふやすことにもつながっていきます。
• 就職・進学

  良い
  就職率も悪いものではなく、とても優秀な数字だと思います。大学院に進む人が多い一方で大学を出てそのまま働く人へのフォローもきちんと行われており、不利な部分はないといっても良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  近くに長崎駅、バスの停留所も設置されており、後門側には高速バスの停留所がそのまま設置されており、そこから佐世保や大村までバスに乗って出発することができます。当然路面電車も正門前に停留所があります。
• 施設・設備

  良い
  研究室棟での実験を行うために施設、設備等の前提条件はすべて整え得られており、不足することはまったくありません。食堂も手軽な値段で食事を楽しめるようにできており、生徒の財布にも優しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  同じサークルのメンバーや同じ学部の生徒とも気軽に交流できます。そこからカップルに派生したりと、交流はとても盛んにおこなわれていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分は工学について勉強しており、基礎的なことから応用的、専門的な分野に至るまですべて学ぶことができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  センター入試の点数によって長崎大学に進むことになり、そこから自分に一番合った学部が工学部であったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問等を多く説き、復習もきちんと行って試験に臨んだ。

卒業生 / 2006年度入学

熱意のある人が多い環境です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部工学科の評価

• 総合評価

  良い
  かなり自由に学べる環境で、自分から取りにいけばどれだけでも教えていただます。学科も多いので、出会いはたくさんあり、自分の器以上の人とも話す機会があり、枠が広がるきっかけも多いです。就職など出口の支援も多く、地元企業などともつながりの強いところが地方大学としての強みだと思います。ただし、県外就職に関してはほぼ自分の力でやっていく必要があるかと思います。
• 講義・授業

  良い
  最初の2年の全学は当たり外れが多いですが、専門の教育に関してはかなりレベルが高いと感じています。講師も熱意を持って取り組んでいるという姿勢を感じます。他の大学からすると、自分の専門分野外の学習に関しては自由度は低いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  主要なJR駅からは路面電車に乗り換えとなり、やや不便な面もあります。ただし、路面電車駅は大学の目の前なので便利です。大学付近は土地が少なく、駐車場や家賃もやや高めです。飲食店はそこそこあり、生協の食堂はかなり充実していますので、大抵そこで済ませられます。
• 施設・設備

  良い
  現在施設の更新がすすんでおり、かなり近代化しています。コンパクトですが、必要なものは全てそろっていて、特に不便は感じません。研究設備も充実しており、もし必要な機器があれば購入も検討してもらえます。講義のある棟はかなり新しく、勉強するにはいい環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  だいたい大学付近に住んでおり、就学時間内以外でも交流が深く、一緒に旅行に行ったり、遊びに行くこともあり仲が非常にいいです。いろいろな経験をしている人もいるので話が面白く、努力する人が多い印象です。まわりに引っ張られて自分も努力してしまいます。工学部は基本的に男性が多いですが、サークルなどでも知り合いができるので、恋愛も多いですよ。
• 部活・サークル

  良い
  自分自身はサークルに所属していなかったですが、自動車部の部長と知り合う機会があり、一緒に活動に混ぜていただいて友達が増えるきっかけになりました。めちゃくちゃストイックな部活もあれば、のんびりしたサークルなどもたくさんあります。とても仲がいいので、入っていたらもっと楽しい大学生活になったのではと今は思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学系で、金属や半導体、有機材料など材料系の基礎や、応用する考え方を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  無機材料研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  無機材料を応用して、生体作用を研究したり、電解質などの研究を行います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手自動車部品メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自動車が好きなことと、自分の材料に関する知識を活かせると確信したため。
• 志望動機
  地元の国立大で、ニュースなどでもよく成果を見かける大学だったから。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦なので、高校時代の成績や実績を上げること、先生から応援を受けられるよう努力をしていました。