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愛媛大学
出典:At by At
愛媛大学
(えひめだいがく)

国立愛媛県/赤十字病院前駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.96

(725)

理学部 口コミ

★★★★☆ 3.90
(87) 国立大学 395 / 596学部中
学部絞込
8771-80件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      良い
      学内では、リーダー育成研究会というものがあり、次世代の指導者を育てる取り組みを行っているため、取り組みは活発である。
    • 講義・授業
      普通
      専門に特化した授業では広く浅く、自分が就職先を考える際にさまざまな選択肢を与えてくれる授業展開が多いと感じます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学や企業と連携して研究を行っており、設備も地方大学とは思えない最新設備が整っているため、技術修得には絶好の場であると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績や就職率も高く、アフターケアも万全なため信頼できます。研究室のOBからの話や、教職関連の対策など、その学科にあった対策が出来ます。
    • アクセス・立地
      良い
      歩いて15分ほどで商店街にいけるので、放課に遊びに行きやすい場所です。また学生街ということもあり、安く量の多い食堂が多数存在することも魅力です。
    • 施設・設備
      良い
      現在工事を行っていますが、地域との連携をはかる取り組みを行っており、開けた大学という印象があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多く、それぞれの夢にむかって努力している人が多数います。そのため、とても刺激が得られやすい環境だと感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学についての広い知識、測定のための基本技術を習得できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      総合科学研究支援センター
    • 所属研究室・ゼミの概要
      天然物に含まれている物質をあらゆる分光器をつかい分析していきます。また、ハロゲンが入ったものの有機合成、半導体となるものの合成を行っています。
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 就職先・進学先
      私立高等学校
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教員の仕事に魅力を感じた。また不登校などの現在教育現場で問題となっている事例を解決したいと思ったため。
    • 志望動機
      化学という分野に興味があり、その中でも天然物有機化学という単離に特化した研究がやりたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多くとき、わからないものは解説をよみ理解を深めて行った
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65212
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強するにはいい環境でアクセスも便利、他大学と連携して研究も行っているので他の大学の研究施設も利用出来る。市街地に大学があるので交通機関も充実している。
    • 講義・授業
      普通
      講義については分かりやすく、特別予習することもなくスラスラ頭に入ってくる内容である。課題は図書館にある資料を使えば簡単に終わらせることが出来るため、真面目に受ければ単位を落とすことはない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まる時期は4回生であり、3回生までの成績でゼミの選択が決まる。就職などに有利なのは、有機化学のゼミで研究もしっかしており、興味を刺激する内容であると思われる。
    • 就職・進学
      良い
      就職は有機化学研究室が一番有利で、教授が就職先を斡旋してくれることもある。他の研究室はあまり斡旋してくれない。
    • アクセス・立地
      良い
      大学が市街地にあるので、回りにショッピングセンター等もあり、生活に不便することはない。学校近辺のアパートも安いので、自転車で通学する生徒が多い
    • 施設・設備
      悪い
      研究施設はNMRなどの分析機器もおいてあり、十分に研究できると思われる。 課題は教授によっては文献の資料しか認めてくれないため、図書館で調べるとよい。
    • 友人・恋愛
      普通
      西日本出身の生徒が多く、ゼミなどでディベートする事も多いためそこからプライベートの友人となることがある。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトについては大学生協が斡旋してくれる家庭教師の仕事がある。また、生協のショップなどでアルバイトする事ができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は科学実験で欠席したりレポートを出さずにいると絶対に留年してしまう。実験ノートの提出もあるのでルールに沿って書かなくてはならない。
    • 利用した入試形式
      化粧品業界の研究職
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:412357
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      良い
      地球に興味を持っている人が集まってくるので、自然と話は合いやすい。ただ、理系なだけあって、実験結果をレポートにまとめるような課題も多い。物理学科や化学科に比べると、課題の量は少ないと思う。男女比は、年によって大きく変わるが、平均的には男性の方が多い。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は、興味のある分野なので、聞いていて面白い。ただ、大学教授はクセのある人も多いため、授業中によく話が脱線することもある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは、大学3回生の後期から仮配属になり、実際の卒業論文は大学4年生から取り組む。ゼミの選び方は、教授が自分の大学卒業以降の進路(就職または院への進学)に理解がある人の方が過ごしやすいと思う。
    • 就職・進学
      普通
      研究室の教授は進路に理解はあるが、あまり手伝ってもらった記憶はない。人によっては、教授推薦の会社へ就職した人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      大学近くに、松山城や銀天街・大街道があり、観光も買い物も可能である。飲みに行くのも銀天街・大街道が多く、便利である。
    • 施設・設備
      良い
      施設は改装されたため、とても綺麗である。設備は部分的に最先端のものがあり、実験や実習中に使用することができ、大変有意義である。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内でも授業が同じ友達と話すことが増えていく。一人暮らしの友人の家でたこ焼きパーティーをしたり、みんなで集まることも多かった。
    • 学生生活
      良い
      運動サークルに所属していたため、日々の練習に加えて合宿もあり、とても楽しかった。ただ、入学当初にサークルへ入らないとサークル内の友人の輪に入りづらくなる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地学の内で、海洋・地下(マントル・外核・内核)・惑星の構造・地質分野について学ぶことができる。必須科目は概ね大学3回生までに取得できる。
    • 就職先・進学先
      建設コンサルタンツ業界の技術職
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:409373
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
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    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      教授と生徒の距離が近く分からない事なども
      分からないこともなどもすぐに聞けるので
      苦手が克服でき、すてきな環境で勉学に励むことができるので
      とても良いです
      生徒も年齢関係なく皆が仲良く過ごせているので、とっても楽しく過ごせます。サークルも豊富で自分のしたいことができるのでとっても楽しいです。
    • 講義・授業
      普通
      教授の教え方もわかりやすい
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からも近く周辺は緑もあり、とても環境豊かです
    • 施設・設備
      悪い
      トイレも多くありトイレがちかい私にはとても…
      ありがたく通わせてもらってます、、笑
    • 友人・恋愛
      悪い
      いじめなどもなくみんなが仲良く、、
      恋人は大学に入りできました
      ほんと充実しています…
    • 学生生活
      普通
      サークルはとっても充実していて
      イベントはまじで楽しいです、
      私の性格上内気なので混ざれるかなと不安でしたが
      先輩方も優しく盛り上げてくれるのでイベントも
      楽しく充実しています…彼氏ができたのもイベントでです、、笑
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      理系をいかした就職先につきました
      あまり書くことはいけないので名前は伏せさせてもらいます
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    投稿者ID:381980
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      良い
      留学制度が整っている(追加で英語学習ができる)ため、外へ活動しようと思っている人は有意義に使える制度だと思います。また、隣接大学との単位互換を行っているため、2校の大学をつかって、知識を吸収できます。
    • 講義・授業
      普通
      様々な専門科が集まってはいますが、学科の形式上、座学が非常に多い。基礎的なことをしっかり学べますが、その分、自分で勉強をしていないと講義に出ても意味の無い時間をすごすことになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他大学と連携して行う研究、企業と連携して行う研究があるため、分野に限らず、幅広く知識を吸収できます。サポートも充実しているため、やる気のある学生はめきめき実力を伸ばせる場です。
    • 就職・進学
      良い
      就職は公務員、企業と多種にわたります。在学集の取得できる資格(教員免許など)も多く、自分で時間を見つけて取り組めば、必要とされる資格を取ることが可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      学生街ということで、近隣はかなり発展しているところだと思います。ただ、電車の本数が少ない。路面が端ってはいますが、なかなか連結がうまくいかなかったりと、電車はよく理解していないと使いづらい。自転車を使って移動する街だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      近年、工事をくり返し、新しい建物になっているところが多くあります。各キャンパスごとに生協があり、一日キャンパス内で過ごすのでも不自由なくできると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科同士で恋愛関係に発展することは少ないように見えます。ほとんどの人が学科外、学部外で恋愛をしているように感じます。友人に関しては、実習もあるため、そこで勉強仲間は増えていくと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学についての基礎知識、基礎技術を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      高校教員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教員免許を取れる学部であり、理科について専門的なことを学んだので、それを生かそうと思った。
    • 志望動機
      化学とくに有機化学を学びたいと思い、志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      科目別大学過去問題を解き、問題になれるようにした。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128214
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      良い
      教育に特化してる大学なので、教員志望であればどの学科でも専門の免許を取ることが出来ます。それでなくても、設備や機材は充実しているため、地方ではありますが、十分な研究が出来る大学である。また、海外交流も盛んにしているため、意欲があればある程度のことが体験できるところです。
    • 講義・授業
      普通
      1年次は教養を高めるという意味合いもあり、他学科の教養を学ぶことができます。2年次からは専門の科目が殆どを占めていきます。理系ならば実践を交えたもの、文系は事例を扱ったりするなど、座学というよりは体験型学習に近い講義が多いように思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室と他大学が連携しているのはもちろんですが、殆どが関西との大学ですので、最新の情報は得ることが出来る環境です。研究室によっては、夜通しの研究もザラですので、知らずに所属するとギャップに苦しむことがあります。
    • 就職・進学
      良い
      教員志望の生徒は殆ど、教職の道に進むというのが一番の強みだと思います。在学中に進路先が決まらないまでも、既卒段階でも大学のバックアップがあるため、支援が充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      JR駅から歩くとかなりの距離ですが、市内電車もあるので、さほど移動には困らないように思います。ほとんどの学生は自転車を使っているので、逆に自転車がないと、移動が大変だという面もあります。
    • 施設・設備
      良い
      最近工事が終わったので、評価が変わるかもしれませんが、地域に開けた大学になりつつあるように思います。駐車場・博物館・生協など、関係者以外も使える施設を完備してることが魅力的です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は、実験が入るため、かなり固定化されるように思います。男女比が2:1ぐらいなので、なかなか恋愛に発展することは学科内では難しいようですが、人づきあいに困ることは無いように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学(各分野ごとに分かれますが)の基礎から応用知識までを学びます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      教職科目を取れると言うこともありますが、やはり一番勉強したかった化学という学科が魅力的だった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110697
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      悪い
      他学科との共通の学科もあり、様々なことが学べるカリキュラムがあります。そのため、多くの方にふれあう機会もあるので、幅広い人づきあいができると思います。
    • 講義・授業
      普通
      自分で選んだ学科以外の授業も受けることができますが、必須の授業が多くそれだけで時間をとられてしまうこともあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      優秀な結果を残している研究室もあります。
    • 就職・進学
      普通
      就職の相談にのってくれる先生がいるので、自分だけではどうしようもないときは相談に行くといいと思います。就職先は専門的な職業に就く方が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      お店が並ぶ街に近く、道も平らなので自転車を利用する人が多いです。学校の近くに学生の住んでいるマンションやアパートも多くあり、住みやすいです。
    • 施設・設備
      普通
      施設は耐震工事も済ませており、新しくなっています。食堂やショップも校内にいくつかあり、弁当やパンも手に入れられます。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多かったですが、実験や授業の中で交流を深められました。授業で分からない点も友人と教えあいながらやることで、過ごすことができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の幅広い分野について実験を通して学ぶことができました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分析化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生物に関する物質の分析方法を研究するゼミです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      日本生命相互会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で就職先を探していた時に内定をいただいたので、就職を決めました。
    • 志望動機
      高校の授業を受けていいるなかでもっと化学の知識を深めていきたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、日々コツコツと続け、苦手分野を中心に勉強しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62135
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      良い
      近年講義棟をきれいにしたり、生徒が学びやすい環境をつくるよう努力しているように思います。
      研究室によって多少変わりますが、施設もある程度充実しており、不自由なく勉強をすることができます。全ては自分次第ですが目標をもって取り組むと充実した学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      年によっても多少変化しますが、40人前後の学科のため先生との距離はほかの学部より近いと思います。また、2回生から実験が始まり、実験の単位を1つでも落としてしまうと即留年という厳しい面もありましたが、サボらず実験をしてレポートを提出すればまず落とすことはありません。どこの大学でも同じですが、この実験がやりたくて化学化を志望する人も多いと思います。実験の際には各担当の先生の研究室の先輩方がフォローをしてくださいます。
      講義については難しいものも多いですが、自分で取る講義を選べるので自分が目指している研究内容の講義をしっかりと受けておけばいいと思います。
      ただ、高校時代に生物でなく、物理の勉強をしておいたほうが楽かもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      企業や他の研究所などと連携した研究を行なっているところも多いです。
      こればっかりは、それぞれの研究室によります。女性の先生もおり、女性研究者の育成にも力を入れているのではないかと思います。3回生までに講義の単位を全て取得してから4回生では専門の実験に力を入れることになります。研究室や実験によっては実験の時間に自分の生活を合わせないといけない場合もあります。この時期からバイトを辞める人が多くでてきます。全ては研究室配属によります。研究室配属は希望性ですが、私たちの時は定員オーバーの場合は話し合い、それでも決着がつかない場合は先生達が成績順に決めていっていました。希望する研究室に配属できるよう、1~3回生で出来るだけ優秀な成績を収めておくことをおすすめします。
    • 就職・進学
      普通
      化学化に進学をしても、学部卒の場合は多くの学生が化学と関係の無い分野へと進んでいきます。
      (一般事務や銀行員も多いです)
      研究者をめざす学生の多くは院に進みます。
      また、教員志望の学生も多く、研究に差し障りが無い程度に教員採用試験の勉強に励む姿が各研究室で見受けられます。
    • アクセス・立地
      良い
      松山市の中心部に位置し、周りには他の小学校・中学校・高校・大学が隣接し、とても学びやすい環境にあると思います。
      主な交通手段は徒歩か自転車か市内電車です。
      とりあえず自転車があればどうにでもなります。
      学校の周りには多くの大学生が住んでおり、学生の町という感じがします。
      スーパーやコンビニ、飲食店も多く、少し行けば大街道や銀天街といったアーケードもあり、買い物や飲食に不自由することはまずありません。
    • 施設・設備
      良い
      近年講義棟、研究棟、自転車置き場、入口など整備をしておりかなりきれいになっているように思います。理学部本館には小さい生協もありわざわざ本学まで行く必要もありませんが、昼の時間帯は廊下に長蛇の列ができるのが少し難点です。
      学年が上がると、近くのスーパーに行ったり、研究室に食料を持ち込むなどいろいろな知恵が働くようになります。

      実験設備については学生実験でも各研究室にあるしっかりとした設備を使わせてもらえるので、非常に勉強になります。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学当初1回生の間は各学部に分かれず、理学部全体での授業が多いため学籍番号が近い人(あいうえお順で近い人)と仲良くなることが多いです。
      1回生後期や2回生からは各学科の授業が増えてくるため、学科のメンバーと仲良くなります。
      学科は高校の1クラスより少し多いくらいの人数なので、ほぼ全員が顔見知りです。
      ほかの学科や学部との交流があるのは、授業では1,2回生まで、他はサークルや各団体などの活動位です。教員や学芸員の資格取得のための授業ではほかの学部や学科と同じ授業になることもありますが、いつものメンバーで行動をともにすることが多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生で共通教育や理系の基礎知識を学習し、2回生からは実験も含めた化学の基礎や応用の内容を学んでいきます。
      (有機化学・無機化学・構造科学・生物化学・物理化学など様々な分野があります)
    • 所属研究室・ゼミ名
      構造化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      いろいろな分子の構造とその働きの関係について研究し、その物質が本当はどんな物質なのか調べたり、社会で役に立つ物質をつくるることができないかという研究を行なっています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      地方の塾講師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人と関わることがすきだし、自分が得た知識を使えると思ったから。
    • 志望動機
      立地が良く、薬品を使った実験を行える場所だと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      他大学をやめたあと、半年間代ゼミのサテラインに通い、自分の苦手分野のみ受講した。
    • どのような入試対策をしていたか
      知識を得たあとは、過去問をとき傾向をつかんだ
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121205
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員を目指して入学する人が多く、半数以上が教員免許を所得します。
      3回生までに単位を取らないと、ゼミに入れないので留年決定です。1割から2割の学生が、留年していました。しかし、休まず授業へ行き、テスト前に勉強すれば、卒業できます。
      先輩に質問できる環境があるので、どんどん利用して欲しいです。
    • 講義・授業
      良い
      学生が少ない分、先生がひとりひとりの名前を覚えてくれます。
      授業はとても難しいですが、質問などに行くと、しっかり教えてもらえます。また、少人数で演習する講義もあり、力が付きます。
      受け身でいるとただ、ノートを取っているだけになり、そのような学生も多いですが、積極的に取り組めば、かなりいい成績で卒業できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミと言っても、四回生ではまだ数学の研究ができないので、講義の少人数版のような感じです。定理の証明や、プログラミングが主です。
      だいたい1人の先生に5人以内です。
      希望者が多い場合、その先生の講義の成績が良い人から取られるので、3回生から意識しておかなければいけません。
    • 就職・進学
      良い
      教職希望者が多いですが、推薦でもかなり良い企業があります。
      研究などではないので、就職活動はしやすいです。SEも多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      路面電車の駅もすぐありますが、みんな自転車で移動します。中心街までは10分程なので、学生生活を十分楽しめる環境です。
    • 施設・設備
      良い
      学科のための自習室があります。
      学校の近くに下宿している生徒が多いので、夜遅くまで学校で勉強できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      数学科は女子生徒が少ないため、みんなで仲良くなれます。
      恋愛もがんばれば。学科だけではなく、バイトやサークルでも友人関係が作れます。アルバイトをしている生徒が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      線形代数、代数、解析など始めは幅広く学びます。
      その後、興味のある分野の授業を選択します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土屋ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      コンピューターを使った解析学。
      プログラミングなどをします。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      中学校
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教員になることが目標で入学したので。数学を使える。
    • 志望動機
      高校数学の先生になりたいと思い、教育学部より教科の専門性の高い数学科へ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      していない
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験が一科目だけなので、センターまではセンター対策ばかりしていました。
      センター後、過去問や大学への数学を利用して二次対策。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121041
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      普通
      専門的に学びたい人にとってはよい大学だとおもいます。教授との距離も近くて分からないことは質問しやすかったです。学費もそれほど高くないので、自分でバイトしながらも通えるかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な分野の学習なので、ある程度高校までに知識をつけておかないと、ついていけない部分もあるかもしれません。しかし、板書を丁寧にしてくださる先生もいらっしゃるのできちんと復習をすれば試験などは大丈夫です。また他学部の講義も受けることも可能なので、広く知識をつけたい人にも助かるカリキュラムだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室自体は古いですが、とにかく先生との距離が近く、分からない部分などが質問しやすい。学生部屋が全部同じなので同じ研究をいしている先輩とも仲良くなれました。
    • 就職・進学
      悪い
      学部自体が専門の分野なので、就職に関してはかなり厳しいです。それをそのまま職にしない限りはすべて自力で就職活動を行う感じでした。しかし、相談に乗ってくださる先生もいらっしゃいますし、紹介などもまれにあります。進学に関しては先生の差ポートがあるので有利だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      市内にあるので、街に近いのがとても便利です。物価も高くなく、学生マンションも多数あるので立地条件は良いと思います。しかし、農学部と医学部だけはキャンパスが別の所にあるので、その授業を取っていたら多少移動などがたいへんかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は現在では綺麗に耐震工事されて安全だと思います。コンビニのような設備もありますし、自動販売機も沢山あります。学食も学生には助かる価格ですし、カフェなどもありました。
    • 友人・恋愛
      普通
      学年が上がるにつれて少人数制になっていくのでなかなかコミュニティーとしては難しいですが、部活、サークルでは他学部の人との交流があるので、そこでのカップルが多かったように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物・植物の基礎知識とその応用、社会に役立つ発見の研究
    • 所属研究室・ゼミ名
      発生学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ウニやヒトデなどさまざまな海洋生物の発生過程の研究
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学研究室助手
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      先生に紹介していただき、まだ研究がしたいと思っていたから
    • 志望動機
      生物が好きでかつ入試に英語がなかったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験に力を入れて、入試直前に大学の過去問を解いた
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65217
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基本情報

住所 愛媛県 松山市道後樋又10-13
最寄駅

伊予鉄道環状線 赤十字病院前

電話番号 089-927-9000
学部 法文学部理学部工学部農学部教育学部医学部社会共創学部スーパーサイエンス特別コース

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、愛媛大学の口コミを表示しています。
愛媛大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

広島市立大学

広島市立大学

47.5

★★★★☆ 3.87 (154件)
広島県広島市安佐南区/アストラムライン 大塚
山陽小野田市立山口東京理科大学

山陽小野田市立山口東京理科大学

42.5 - 57.5

★★★★☆ 3.75 (64件)
山口県山陽小野田市/JR小野田線 雀田
高知大学

高知大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.97 (382件)
高知県高知市/伊野線 朝倉
高知工科大学

高知工科大学

45.0 - 47.5

★★★★☆ 4.02 (128件)
高知県香美市/JR土讃線 土佐山田
佐賀大学

佐賀大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.85 (448件)
佐賀県佐賀市/JR長崎本線(鳥栖~長崎) 佐賀

愛媛大学の学部

法文学部
偏差値:45.0 - 50.0
★★★★☆ 3.77 (221件)
理学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.90 (87件)
工学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 4.05 (110件)
農学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.96 (74件)
教育学部
偏差値:45.0 - 50.0
★★★★☆ 4.10 (123件)
医学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.21 (75件)
社会共創学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.73 (33件)
スーパーサイエンス特別コース
偏差値:-
★★★★★ 4.56 (2件)

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