入学して非常に後悔しています。:徳島文理大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

入学して非常に後悔しています。

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  よく言えば伝統のある大学ですが逆を言えば時代遅れな大学です。第106回薬剤師国家試験（H32年度）から新しいカリキュラムなって臨床の現場で考える力が求められているにもかかわらず「医療現場では化学を理解している薬剤師は重要」だとか「国試では化学と物理は全国平均より高い」だとか訳の分からないことを言われる先生が多く学んでいて不満も不安もあります。これから入学される方はよく考えて入学して下さい。
• 講義・授業

  悪い
  有機化学系・生薬系の先生が多くそのため新しいカリキュラムの科目でも専門でない先生が教えていてただ本を読んでいるだけの先生もおられます。また薬剤師でない先生、ペーパー薬剤師、現場から長く離れた薬剤師の先生ばかりで「薬を理解すためには有機化学が重要」などと真顔で言い正直訳が分かりません。昨年度は学内で農学博士で脂質異常症治療薬を開発された先生の講演を聞いたりと創薬の視点から授業が行われており病院・薬局での薬剤師の視点からの授業は少ないように思えます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  有機化学・生薬系の研究室が多いと思います。大学HPにあるように食用の海苔の養殖の技術の研究など創薬に関わる研究が多いと思います。逆に病院・薬局の現場に関連した研究室は少なく時代遅れな大学・研究室が多いです。徳島大学などは6年生の薬学科と4年生の創製薬科学に分けているのも見ても分かるように創薬に偏った大学です。
• 就職・進学

  悪い
  薬局・ドラッグストアが多いです。
• 施設・設備

  悪い
  学内でタバコが吸われていて掃除されていない時間帯は汚いです。薬剤師・看護師・栄養士・理学療法士・歯科衛生士に成るための大学ですが学内で教職員もタバコを吸っているのを見ると常識を疑います。病院・薬局の敷地内では禁煙が当たり前であるにもかかわらず正直医師である学長の見識を疑いたくなります。ただ学内を禁煙にすればよいだけなのに・・・