自分の興味を追求できる学科:山口大学農学部生物資源環境科学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

自分の興味を追求できる学科

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

農学部生物資源環境科学科の評価

• 総合評価

  良い
  農学の中でも生態学や植物病理学、農業気象学など分野がかなり細かく分かれていますが、とにかく漠然と「農学の勉強がしたい」と思っている方にはピッタリだと思います。入学してから色んな授業を受けて、自分が特に興味を引かれる分野を見つけると良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  要点を分かりやすく教えてくださったり、授業内容から少し逸れた面白い溢れ話をされる先生が多いです。ひたすら説明だけの授業も多少ありますが。
• 就職・進学

  良い
  公務員を勧めているらしく、公務員試験でどんな問題が出るかを授業中によく教わります。学務係前の廊下には就職情報のチラシが置かれています。
• アクセス・立地

  良い
  飲食店やスーパー、ドラッグストアが揃っています。ただ、最寄り駅から少し遠いです。中心商店街やショッピングモールも遠いですが、個人的にはそれが丁度いいです。
• 施設・設備

  良い
  多少の老朽化は見られますが、ラウンジや売店など、必要な設備は充分あると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すると、人間関係が広がります。バイトの紹介や一人暮らしの知恵を先輩から頂いたり、同期の友達とカフェでお茶をしたりなど、充実しています。
• 学生生活

  良い
  例年では新歓フェスティバル、七夕祭、姫山祭の三つが開催されます。七夕祭と姫山祭では色々な屋台やサークルのブースが並んで楽しいです。また、サークルも数が充実しています。新歓フェスティバルで目星をつけますが、多すぎてどこに所属するか迷います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では共通教育であまり農学っぽい授業はなかったけれど、2年次からは作物の栽培方法や病害虫の形態、農業気象学など、専門的な内容が始まります。実験や農場実習もできます。3年次からは研究室も始まります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  興味が持てる分野だったのと、得意科目が生物だったため、自分に適しているのではないかと思い、志望しました。

感染症対策としてやっていること

今年度の前期までは、農場実習や一部の実験は少人数で行い、その他の授業は遠隔でした。 後期からは対面授業が再開されました。講義室の出入り口にアルコール消毒液が必ず置いてあり、席には番号のシールが貼られ、必ずそこに座る決まりになっています。ソーシャルディスタンスを保ち、万が一感染が確認された際に席番号から濃厚接触者を確認できます。