田舎だが良い学校、落ち着いて学べる:山口大学工学部応用化学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

田舎だが良い学校、落ち着いて学べる

2023年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  私自身はサークルや学科の友人に恵まれ、非常に満足している。勉学も特に困ったことはないし、先輩、教授や事務の方もサポートしてくれる。唯一の問題点は田舎すぎて車がないと遊べない所。
• 講義・授業

  普通
  基本的な化学に関する知識は学べる。選べる講義も多いので自分の興味にあった内容が選べる。
• 就職・進学

  普通
  この学科に関しては良いように思える。特に県内には大手の化学メーカーがいくつかあり、そこに就職する人も多い。サポートは研究室の教授による。
• アクセス・立地

  悪い
  坂の上にキャンパスがあるので車や原付がないと基本的に不便。よく学生が使うスーパーは坂の途中、降りた所の2つ。
• 施設・設備

  普通
  一応国立大学の理系キャンパスなのでそれなりにある。図書館は最近リニューアルされて綺麗になった。
• 友人・恋愛

  普通
  工学部なので基本的に男性比率が多い。友人関係はほとんど吉田キャンパスにいる1年のときに決まるので関係ないが、恋愛関係は期待しないほうがいい。応用化学科は他学科に比べて女学生の割合が多い。
• 学生生活

  悪い
  工学部キャンパスでのサークルやイベントはほとんどないと思ったほうがいい。吉田キャンパスへ車で通うか、フェードアウトする人がほとんどだと思う。だからといってサークルに入る意味が無いと言うわけではなく、サークルでできた友人たちと遊ぶ機会が増えるので1年のときにサークルには入ったほうが良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学や無機化学、生物化学など化学に関するさまざまな知識を学べる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  大学院
• 志望動機
  化学が好きだったから。また、山口県が化学メーカーの多い所であると知っていたから。