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島根大学
出典:運営管理者
島根大学
(しまねだいがく)

国立島根県/松江駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.90

(417)

島根大学 口コミ

★★★★☆ 3.90
(417) 国立内119 / 176校中
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417281-290件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      普通
      バイオ系の職に就きたい人には良い学科だと思いますが、実験や卒業研究でかなり忙しいため教職を取りたい人や、公務員希望の人にはお勧めしません。
    • 講義・授業
      普通
      午後は学生実験のため、一般科目の履修は制限されます。専門科目は、学生実験ともリンクしており役に立つと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      どの研究室を選ぶかでまったく異なります。学会費等は全て実費ですので、バイトをしていないときついと思います。
    • 就職・進学
      普通
      特に支援があるわけではないと思います。卒業生とのつながりが強いので、OB/OG訪問もできると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺に生活に必要な設備はそろっていますが、田舎なので県外に帰省や就活に出るのはかなり不便です。 特に就活では交通費だけで何万円も必要になります。
    • 施設・設備
      普通
      図書館やPCルームは利用時間が限られており不便です。研究室に配属されるまでは、自宅にもネット回線があった方が便利だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      研究室配属後や学生実験中は、サークル等にはほとんど参加できません。その分、研究室内、学科内のつながりが強くなるので、内部のカップルが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年から学生実験が始まります。3年の後期には研究室に配属され、卒業研究テーマを与えられます。私は植物生理の基礎研究をしていました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来食品系の研究開発の仕事につきたいと思ったから。機能性食品の講義や、微生物の講義があったり、資格取得ができたので志望した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:183859
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      看護学科は建物もきれいで、勉強会できる場所もあります。 集まったみんなはほとんど自分の進みたい道(看護師、保健師、養護教諭など)を決めているので、授業もみんな一緒で高校の時のような雰囲気です。少し違うのは男女比が違うことです。しかし、看護学科だけでなく、医学科の人もいるので、クラブ活動などではいろいろな人と関わることができます。ひとつ、欠点と思うのは、学部全体で学生数が多くないので噂がすぐに広まってしまうことです。まぁ噂が広まる人はたいてい目立つ人たちですが…笑 他の学部の人は4年生では暇な人も多いですが、看護師国家試験や卒業研究などもあり忙しいですが、個性的な先生もおおく、学生同士も仲良かったので振り返ればいい学生生活が送れたと思います。 ただ、ここでは車がないと不便です。ほとんどの人が2年生で車を持ってます。
    • 講義・授業
      良い
      授業では提出物も多く、大変です。 試験は先輩から過去問をもらって勉強しても、全く違うことがあるのでしっかり勉強することが大切です。 国家試験は1年生の時の内容もたくさんでます。1年生の内容は看護師として基礎となる考え方がたくさんなので重要です。今思うと1年生が一番楽だけど、自分の看護観をもつのに大切な時期だと思います。 実習も多いので、大変でしたが、看護師だけでなく保健師のことも理解でき、医療機関と地域を支える保健師の重要さを理解できました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは4年生からですが、先生によってやり方が全く違うので人によってはかなりしんどそうな子もいました。しかし、先生と仲良くなって飲み会をしたりランチしたりすることもありとても楽しいです。また先生から就職に関する情報をきくこともでき、とても参考になります。 ゼミは11月までありますが、国家試験勉強はそれからでも間に合います。夏頃より始めていたらもっと安心ですね。
    • 就職・進学
      良い
      看護学科のほとんどは看護師として就職しますが、保健師になる人養護教諭になる人も合わせて10人くらいいました。あとは、私の学年では助産師の資格がまだ取れなかったので別の学校へ進学して助産師の資格を取る人も5人くらい。看護学科といっても必ず看護師ではなく同じ分野でも他の職業に就く人もいるので、実習を経験して考えたら良いかと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      出雲市自体そんなに都会ではないので、車がないといろいろと不便です。 近くにアパートはたくさんあるのでいいですが、車で通う人が多く駐車場が足りないので通学距離によって車での通学を制限する予定もあるみたいです。一回車を使うと歩いたりするのが面倒になるので家は近くがいいかもですね。
    • 施設・設備
      良い
      施設は新しく、現在も改装中のところもあるような気がします。 演習場所も充実していますので、みんなで借りて自主練したこともあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生のほとんどがクラブ活動に入っています。クラブによって雰囲気が全く違うので選ぶことが大切ですが、どのクラブでも楽しめることは絶対です。 学生生活のほとんどはクラブとの人の思い出ですね
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基礎看護、2年目の途中から各論になり基礎看護実習もあります。 3年の夏休み明けから半年間はずっと実習です。ここが一番辛い時期だと思います。毎日記録におわれ、帰るのは日付けが変わってからっていうことがザラです。22時に終わる人もいますが…私は最高朝の5時w笑 こんなに遅くまでやることは滅多にないと思います。笑 一番辛い実習が終われば4年は楽しいです。4年は卒業研究と保健所実習、国家試験勉強があります。しかし授業がないので、自由な時間は一番あります。バイトもかなりできます。その分時間の管理をちゃんとしないとやるべきことはたまってきます。それでも4年生が一番楽しかったですね。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      もともと看護師になろうと思っていました。地元の大学ということもあり、こちらに入学しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:183159
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の総合理工学部物理工学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    総合理工学部総合理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      目立ったものはないが,駐輪場などがしっかり整備されているため,構内はきれいです。 周りに騒音になるものはないので,勉強しやすい環境です。
    • 講義・授業
      悪い
      板書などの決まり切ったことが多く,教科書通りです。自分でやりたいことを見つけたら,そこに力を入れやすい環境です。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      施設の規模や共同開発などは他大学に比べて弱いです。そのため,自分から研究をして広げていきやすいです。また,規模が小さいため,連携がしやすいです。
    • 就職・進学
      悪い
      セミナーなどの公演が少ないです。就職相談は地元に関して良くしてくれるので,地元志望の人は,積極的に相談する方がいいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは遠いので,下宿する場合は大学近郊するのがいいです。また大学周辺は店がまばらなので,自転車による移動を進めます。
    • 施設・設備
      普通
      多目的ホールや教室が近年,改装されたのできれいなので使いやすいと思います。各学部等にパソコン室があるので,勉強しやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      他大学の交流は少ないが,他学部同士の交流は盛んに感じました。各学科は人数が少ないので連帯感ができやすい環境です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養と専攻している学問の基礎が中心でした。2年次から本格的な学習や実験をします。3年次の終わりに研究室に配属されて,卒業研究をします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      有機化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      芳香族化合物の光合成プロセスの解明 教授や先輩方との距離が近く,和気あいあいの雰囲気の中で研究ができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      自動車部品メーカー/研究開発
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      モノづくりの根幹の業界で,モノづくり関わっていきたいから。
    • 志望動機
      科学を研究して,科学にかかわる仕事につきたと考えていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的な問題が多いので,とりこぼしがなように,正確さを磨きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:182540
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の総合理工学部地球科学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    総合理工学部総合理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地質調査のスキルを基本から応用まで学べます。 またそのスキルが身についているかチェックするためにチームで1週間山の中を地質調査する講義があり成長を実感できます。 研究室で使用する機器は最新のものが使える一方で、windows95が現役だったり、1980年代製造の機械もあります。
    • 講義・授業
      良い
      地質調査のスキルを基本から応用まで学べます。 またそのスキルが身についているかチェックするためにチームを組んで1週間山の中を地質調査する講義があり成長を実感できます。 基礎講義ではいろいろな講義がありますが、必須の講義では数Ⅲの授業を高校時代に受けていないとちょっと大変な授業もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が所属していた研究室ではほぼ毎回教授に今日はこれをこれだけ行いましたという報告をしてそこから得たもの、今後の課題、次にやることを一緒に考えていました。 研究費は研究室の中で一番少なかったので100円均一の商品を駆使して工夫をしながら研究のための機器を作成して研究をしていました。
    • 就職・進学
      良い
      地質調査のスキルを実践レベルまで身に着けていることから土木関係の仕事に有利です。 就職のサポートは2回生の時からしっかり教えてくれるので心強いです。 また2割程度の人が大学院に進学します。
    • アクセス・立地
      普通
      大学前にバス停があり、また大学前の道路ではタクシーもよく通っています。 しかし、駅まで3㎞程度ありその点は不便です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は最近リニューアルしたので以前より快適に利用できます。 学食は3種類の食堂があり飽きることはないです。 しかし、昼休みの最初のほうは生徒がたくさん来てほぼ満席になるので少しずらして昼食を食べるようにしたほうがいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは20以上あるため盛んです。 大学でのイベントも年間を通していろいろあるのでとても楽しいです。 また、留学生もたくさんいるので英語や中国語の勉強にもってこいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の時は、一般教養と基本的な地質調査のためのスキルを学びます。 2回生の時は、実際に地質図の書き方や地質調査のやり方などを学びます。 3回生の時は、今までに習ったスキルが身についているかチェックするためにチームを組んで1週間山の中を地質調査してその結果を発表する講義があります。 3回生の後半から研究室に所属して卒業研究の題材を決め、4回生の卒業研究につながります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      有機地球化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ある地域の地質の試料を地上から2mほど採取してそこの地質では石油や石炭や天然ガスがどれぐらいできる能力があるか調べる研究をしています。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      私が大学院に進学する年度から大学院に新しい研究科ができ興味があったので、よし!私が一期生になり道を切り開こう!という気持ちになったので進学しました。
    • 志望動機
      地質調査に興味がありその業界で有名な教授が島根大学にいるという理由から選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      まず、教科書で基本を徹底的に覚えます。 そのあと大学の過去問を解いて、わからないところは教科書を見直して完璧になるまで反復しました。
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    投稿者ID:182739
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部学校教育課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員になりたい人にはとてもいい大学だと思います。私は、幼稚園教諭希望でしたが、小学校教諭免許も取れて充実した学生生活を送ることができました。
    • 講義・授業
      良い
      とても経験のある先生方、ユーモアのある先生、いろいろな先生方がおられ、とても楽しく学ぶことができました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教育学部なので、自分の専門のゼミに入る人が多かったです。私は幼稚園教諭志望だったので、子どもの思いやりの発達についての研究をしました。それぞれの分野の先生のゼミに自分で希望して入ることができるので、やりたいことができました。
    • 就職・進学
      悪い
      私は広島出身で、地元広島の幼稚園に就職希望だったのですが、全く資料などはなく、全部自分で調べて自分で就職活動をしました。やはり、島根の幼稚園については経験のある先輩方がいましたが、県外出身者はなかなか情報がなく、苦戦してました。でも、自分のやる気次第で、就職先は見つかりましたよ。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは少し遠いです。だいたいの友達は、大学の近くにアパートを借りて一人暮らしをしていました。自転車で大学に通えるので、近くに住んだ方が良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      建て替えを行って、少しずつ建物がきれいになっていました。また学食もあり、毎日友達と昼食を食べに行ってました。大学内にはコンビニもあり、便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学1、2年生のときは実習なども少なく、友達と遊ぶ時間もたっぷりあります。自分の好きなサークルに入って、スポーツをしたり、飲み会をしたりととても充実していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養が中心でしたが、2年次以降は自分の進む教育過程についての学習がスタートし、3年次には1か月間の教育実習もありました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      田中ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      私は思いやりの発達の研究をしました。他にも、幼稚園教諭になりたい人の研究ができるゼミでした。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      幼稚園教諭
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元の幼稚園で働きたかったため、地元に帰り、私立の幼稚園教諭として働きました。
    • 志望動機
      幼稚園教諭になりたいと思っていたので、教育学部教育課程学科にしました。あとは入れる大学が島根大学であったためです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      塾に通い、ひたすら勉強してました。私は数学が苦手だったので、過去問を中心にいろいろな問題を解くことに熱中してました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179766
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の総合理工学部地球科学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    総合理工学部総合理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地質調査のスキルが学べます。またそのスキルが身についているかチェックするため、同級生数人といっしょに1週間山の中を地質調査する試験があり、成長を実感するほか、仲間との友情が芽生えます。
    • 講義・授業
      良い
      専門のスキルはみっちり教えてもらえ、復習する機会がたくさんあり、しっかり身につきます。また、基本的な授業は、別に、補習授業があるほか、他の学科の授業も学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      企業といっしょに研究ができるところがある点ではやりがいがあります一方、機械は新しい機械が使えるところもあれば、昭和50年代の機械や、windows95が現役で動いていたりします
    • 就職・進学
      良い
      地元企業に対して強みがあります。大学内にハローワークの人が常駐して、就職活動に必要なスキルを学べる講座は2回生からがあり長期間にわたってサポートを受けれます。
    • アクセス・立地
      普通
      大学前にバス停がありますが、駅までは3㎞ほどあり、少し不便です。学内に駐輪場が豊富にあるほか、近くにマンションがたくさんあるのでほとんどの学生が自転車通勤をしています。
    • 施設・設備
      普通
      図書館が最近リニューアルされ明るく、きれいになって非常に勉強がしやすくなりました。学食は、広く、たくさんの席があります。食事は種類が豊富にあり、飽きることがないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科全体で50人ほどで少ないです。その分お互いによく知ることができます。また年1回文化祭や夜間の灯篭によるライトアップがあり楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生から地質調査のスキルを基礎から応用まですべて学べます。そのスキルが身についているかチェックするため3回生の時に数人といっしょに1週間山の中を地質調査する授業があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      有機地球化学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ある地点の地質を調査することで、その地域で過去どのような気候だったかを調べたり、そこで石油や天然ガスがどれぐらい産出するかを調べます
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      私が進学する年から、理工・医連携コースが新設されたので、自分が新しいコースを切り開きたいと思い進学しました。
    • 志望動機
      地質調査をしている土木の人にあこがれて将来そういう業界に就職したいと思いました。その時近くでスキルをみっちり教えてくれるということに魅力を感じ、選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      大学の過去問をしっかり解いて、間違ったときは教科書を読んで丁寧に解いて準備しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179564
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      島根大学は全体的に幅広い分野を学べる大学だと思います。生命工学科は島根大学の中でも1、2番を争うくらい忙しい学科として有名ですが、学べることは幅広く、基本的な生物化学や有機化学、分子生物学、物理化学から食品や医薬品に関する授業まで様々な授業があります。私の進学の決め手は2年生から学生実験があることです。これは他の大学にはない特色だと思います。忙しい学科ですし、他の学科の人と比べればバイトや遊びに使える時間は短いと思いますが、進学・就職率は島根大学の中ではトップクラスだと思います。ただ、良くも悪くも島根大学の近くには他に大学がなく、島根県内でも県立大学と島根大学の2つしか大学がないため、県外の大学に比べたら刺激が少ないのも事実です。ただ、田舎だと思われがちの島根ですが、松江キャンパスの周りは他の国立大学と比較しても比較的お店や交通網は整っているのですごしやすい環境にあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      がっつり勉強をしたいと思われる人にはかなりオススメな学科だと思います。幅広い分野について学ぶことができ、特に食品や医薬品に関する授業が受けられる学科は珍しいのではないかと考えます。学生実験は基本的なことから教えてくれるので研究室配属される1年半でかなりの技術を身につけられると思います。ただ、比較的忙しい学科なので、レポートに追われたりする日々は避けられず、バイトや遊びをがっつりしたいという人にはあまり向いていないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      主に植物や酵母、虫を扱った研究室があります。研究室は5個に分かれており、同期は10人前後ずつ配属されます。研究室によりやっている内容が大きく異なるため具体的には言えませんが、地方国立大学の中では研究設備は整っている方だと言われています。生命工学科の建物は比較的に新しいため、実験設備もきれいなものが多いです。研究に関してのお金はほとんど負担はありません。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は食品や医薬品、化粧品関係が一番多いように思います。全く違う分野(教師や商社、金融)に進む人もいます。就職に関しては比較的早くから大学自体が対応してくれたり、セミナーを開いてくれるので意識が高まります。国立大学の中ではあまりレベルは高くないですが、島根大学だから就職に不利だと感じたことはほとんどありません。学校推薦で決めている人も年に数人はいるようです。進学に関しては内部が最も多いようです。全体のおよそ1/4~1/2くらいは毎年進学します。もちろん他大学院に進む人も居ます。しっかり1年のときから勉強していれば他大学院への進学も問題ないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      他の国立大学に比べてご飯を食べるところやスーパーなどは充実しているので生活するのに困ることはほとんどありません。駅までは少し距離がありますが、バスが充実してますし、自転車でいける範囲にあります。ただ山陰は基本的に車社会なので、駅に行ったところで電車の本数はかなり少ないです。服を変えるようなお店もあまりないため、その点は少し不便に感じます。
    • 施設・設備
      良い
      地方国立大学の中では実験設備は整っています。学食は昼時は大混雑するので、時間をずらせる場合はずらした方がいいかもしれません。学科の建物はきれいなので不満はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      2年の頃から学生実験で2~4人一組で実験をするのですごく仲良くなります。学科のソフトボール大会があったり年に何回かイベントがあるので仲良くなれるチャンスも十分あります。研究室に配属されたらその研究室内でカップルができることも。基本的にみんな上下関係なく仲良しです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物系、化学系、物理系があり、それらを満遍なく学びます。食品や医薬品の授業もあります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      酵母を用いた基礎研究。様々なことをやっています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      島根大学大学院生物資源科学研究科生物生命科学専攻(内部進学)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      その当時の研究を続けていきたかったからです。
    • 志望動機
      食品系の勉強をしたかったのと、研究室配属が比較的早かったのが魅力的だったので。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地方の塾に通っていました
    • どのような入試対策をしていたか
      口頭試問の対策。小論文と筆記(英語)があるのでその過去問題を解いたりしました。
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    投稿者ID:121027
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      言語文化学科は3つのコースに分かれており、二年次にそのコースに分かれます。なので一年生の時にいろんな授業を受け、時間をかけてコース選択をすることができるのでまだ何がやりたいか特に決まっていない人にもおすすめです。
    • 講義・授業
      悪い
      ネイティブの先生が一人しかおらず、実践の英語の授業を受けたい人には不向き。しかし、英語の構造、文法などはしっかり学べる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      所属する研究室によってやり方が全く異なり、きつい、ゆるいはそれによって異なる。私の所属していた研究室はどちらかというと個人型で研究室の人たちで集まることは一回もなっかた。個人でコツコツやりたい人におすすめ。
    • 就職・進学
      普通
      進学する人は少なく、ほとんどが就職する。金融関係が圧倒的に多い。中には学んだ英語を活かしてキャビンアテンダントや外資系の企業に就職する人もいる。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは良いほうだと思う。駅からバスも出ている数もまあまあある。飲食店、スーパー、ドラッグストアとそろっており、生活に不便することはない。
    • 施設・設備
      悪い
      古そうではあるが中はきれい。教室もトイレも不快に感じることはない。また、学生は24時間大学に入れるので夜遅くまで勉強することも可能。
    • 友人・恋愛
      普通
      言語文化は英米コースもあるせいか華やかな人が多いです。女子がとっても多いので学部内・学科内の恋愛はあまりないです。なので理系の学部の人と付き合っている人が多数。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語と英語の違いについて学ぶことができました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      小原研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に英語学の分野の研究ができます。文法などの研究が多いです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      金融系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      福利厚生がきちんとしており、給料が比較的あんていしているため。
    • 志望動機
      地元に残りたかったので地元のこの大学を選びました。また、英語を勉強したかったので、この大学には英語コースもあり、そのためこの大学を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用は全くしていません。
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかくセンター試験対策を行い、目標点を定め、その点を必ずとれるように得意教科の点を伸ばすよう努力した。
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    投稿者ID:122293
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      普通
      島根大学は、地方大学なので、都会の大学と比べて地域とのつながりがとても強いです。近くに多くのフィールドがあり、とても有意義は学びがあります。ただ、自ら考え
      、積極的に行動しなければ、学べることは少ないかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      そこまでがっつりと勉強勉強という感じではありません。どちらかというと、座学よりも実際にフィールドに出て、実践的な授業が多くあります。机に座っているよりも、体を動かしたいという人にはもってこいだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      理系の学部ではありますが、研究室にこもって、実験ばかりしているというよりかは、実際にフィールドに出て、調査や研究を進めていくことが多いです。農場や圃場が大学の近くにあるので、とてもいい環境であると思います。
    • 就職・進学
      普通
      多くの学生は、地元に戻って就職することが多いです。ただ、地方大学ということもあり、就職説明会などが、都会で開催されたりした場合、移動費や宿泊費などがかかってしまったり、また就職に関する情報が入ってきにくいなど不利な点もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      メインキャンパスは、島根県の中心部に位置しています。周りにお店や、飲食店を多くあるので、生活には困らないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      基本的に、キャンパスは狭く、新しい建物はほとんどありません。ただ、研究設備などはしかっりとしているので、問題ないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活・サークルではもちろん、各学部・学科などでもイベントなどがあり、みんなとても仲がいいです。学生数もそこまで多くないので、友達の友達は知り合いだったなんでこともよくあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業の生産分野における、基本的な技術から応用まで。
    • 所属研究室・ゼミ名
      作物生産学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自分の好きな作物をテーマにした研究ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農業について関心がかったから。また、地元を離れて生活をしたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験がある程度とれるようにする。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:117972
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      言語文化学科というネーミングの通り、日本はもちろん外国の言語と文化について学ぶことができます。2年次から「日本・アジアコース」「英米・ヨーロッパコース」「文化と創造コース」に分かれ、自分の興味がある分野を深く学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      必須科目は言語文化学科らしく「言語文化入門」という講義があります。あとは、主に文系の講義を選択することになりますが、理数系科目も必須です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミについては、まだ一回生なので関わったことはありませんが、先輩方に話を聞く限り、評価はいいです。
    • 就職・進学
      良い
      まだデータを調べたことがないので詳しいことはよく分かりません。大学院に進学した先輩方も少しいますが、詳しい話は聞いたことがありません。
    • アクセス・立地
      良い
      松江市内はバスが通っており、大学はほとんどのバスが経由するのでアクセスはいいほうだと思います。駅から離れていますが、バスが出ているので大丈夫です。
    • 施設・設備
      良い
      十数年前に現在の状態になったと聞くので新しく、ほとんどの棟にエレベーターも設置されています。特に不便はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人・恋愛関係ともに乱れている様子は見られません。全員仲がよく、平和な学科です。風紀を乱すような学生もいません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      初修外国語であるフランス語、学科の必須科目である「言語文化入門」、選択科目の「健康・スポーツ(保健体育のようなもの)」、TOEICで高得点を獲得するためのスキルを主に学ぶ「英語1A」、その他は犯罪学や動物行動学など、自分の興味がある講義を受けられます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      英語とヨーロッパの言語が学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      主に赤本を使っていました。島根大学の試験はほぼ全部記述なので、時折先生に添削をお願いしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127134
417281-290件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 松江キャンパス
    島根県松江市西川津町1060
  • 出雲キャンパス
    島根県出雲市塩治町89-1

     JR山陰本線(米子~益田)「出雲市」駅から徒歩13分

     北松江線「電鉄出雲市」駅から徒歩15分

電話番号 0852-32-6100
学部 法文学部教育学部総合理工学部生物資源科学部医学部人間科学部材料エネルギー学部

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このページの口コミについて

このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
島根大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

静岡文化芸術大学

静岡文化芸術大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 4.13 (165件)
静岡県浜松市中央区/遠州鉄道鉄道線 八幡
和歌山大学

和歌山大学

45.0 - 50.0

★★★★☆ 3.90 (435件)
和歌山県和歌山市/南海本線 和歌山大学前
尾道市立大学

尾道市立大学

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山口大学

山口大学

42.5 - 62.5

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愛媛大学

愛媛大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.99 (799件)
愛媛県松山市/伊予鉄道環状線(1系統) 赤十字病院前

島根大学の学部

法文学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.89 (95件)
教育学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.96 (71件)
総合理工学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.72 (104件)
生物資源科学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.91 (59件)
医学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.07 (72件)
人間科学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 4.03 (16件)
材料エネルギー学部
偏差値:40.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

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