文学好きの天国のような場所:武庫川女子大学文学部日本語日本文学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

文学好きの天国のような場所

2022年09月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学を幅広く学びたい学生にとっては、よい学びが得られる大学だと思います。図書館の地下には古い資料も保存してあるので、調べものにもうってつけです。
• 講義・授業

  普通
  1年生の必修講義では、文学を幅広く、深く学びます。講義は年代ごとに分けられており、扱うのは現代語に限りません。文学にあまり興味がない、古典や漢文に興味がない、という学生には少し大変な講義だと思います。
• 就職・進学

  良い
  オンライン、オフラインともにサポートがあり、私の周りでも順調に就職先が決まっているようです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅に普通電車しか停まらないため、授業前後駅内はかなり混雑します。しかし周辺には大きなショッピングモールがあり、大学の敷地も広いため、環境は良い方ではないかと思います。
• 施設・設備

  良い
  棟ごとの教室数や学生数に対してエレベーターが少ないため、授業前後はなかなか使用できません。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大ですので恋愛は限られるかと思いますが、同性同士で気軽に過ごすことができます。
• 学生生活

  普通
  学内サークルはありません。その代わり部活動がありますが、学外サークルに所属している人が多い印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は幅広く文学を学び、2年次ではより自分に合った年代の文学を深く学びます。3年次からは卒業後の進路を踏まえて学習の幅を変えられ、4年次では自分に必要なものをしっかり選んで学ぶことができます。
• 志望動機
  この学科を志望したことに大した理由はなく、受験科目の得意・不得意で選択しました。