甲南大学文学部の口コミ 参考になった順 [p.9]

在校生 / 2014年度入学

日本語のための学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。また校舎や教室もきれいで設備も整っています。
• 講義・授業

  良い
  様々な講義を受けることができます。授業の選択範囲が広く、授業の選択次第では様々なことを学んだりすることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な活動をしているゼミが多いです。日本文学か日本語学かでコースを選ぶことができます。ゼミの雰囲気も和やかで楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。就職活動の際に模擬面接や履歴書のチェックなどのサポートを受けることもできるそうです。
• アクセス・立地

  良い
  JRも阪急も学校から近いので駅から歩いて通うことができます。学内には駐輪場が少ないです。また、駐車場はないので車で通う際には外部の駐車場を使う必要があります。
• 施設・設備

  普通
  他の大学と比べると小規模だと思います。また、今生協や部室棟の建て替えをしているので、少し不便ですが、何年か後に改装されるので期待しています。
• 友人・恋愛

  良い
  文学部は割と大人しい人が多いように感じます。様々な学科に分かれているので、学科同士の交流はあまりないと感じます。少人数なので、深い関わりが持てると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語学を専攻していますが、日本文学も少し学びました
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  国語が得意だったのと本を読むのが好きだったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に何もしていないと思います。忘れました。

卒業生 / 2007年度入学

アットホームで文学から英語を学ぶ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  地元で評判のいい大学なので関西で就職したい方には良い大学だと思います。就職支援もマンモス校に比べて細やかだと思いますし就職率もよく私の周りでは上手くいかなかった人はほとんどいませんでした。一方で関西から外れると知名度が落ちるので他地域での就職を考える方は注意が必要です。またコンパクトでアットホームな雰囲気の大学なので講義によっては他学部の生徒と一緒だったりするので、人脈を広げやすいという利点もあります。学部学科に関しては英語を使いこなすには留学が必須です。英文科にいるだけでは身に付きません。将来的に英語を使って仕事をしたい人は入学時から留学を念頭に単位を取得し計画的に進めないとタイミングを逃してしまいます。もしくは受験時に最初から留学がプログラムに組み込まれているEBAコースを選ぶべきです。
• 講義・授業

  良い
  やはり文学部なので必須科目は文学的な講義が多く、私としてはより現代の文化に興味があったのでもっと文学に偏らない種類の講義を設定してほしいという思いがありました。教授との距離も近いので文学を深掘りしたい方にはとてもいい環境です。必須科目以外ではTOEICの講座やリスニング専門の授業、ネイティブの授業であったりパソコンの講座や資格講座があったりなど選択肢が充実しているので自分の目標や趣向に会わせて選択が可能です。講義は見学できるお試し週間が設けられているので、同じ講義科目でも教授によって内容やストイックさが全然違うためしっかり選ぶ事ができます。どういう選択をするかは自分次第です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  最先端というよりは割と古典的な研究のゼミが多く感じました。アットホームで教授との距離が近い反面、外との繋がりが弱いのでじっくり研究したい方にはもってこいの環境ですが、外との繋がりや世界を広げたい方は入学時から自分で環境を構築しておく必要があるように思います。
• 就職・進学

  良い
  地元の就職に強い大学だといえます。関西では評判がいいのでネームバリューが効きます。一方で関東等他地域に出るとやはり知名度が落ち、大学のレベルとしては不利な印象があります。ただ就職サポートはかなり充実しており、常に就職支援センターが設置されていて基本的にいつでも相談できる環境が整っています。また進路相談から応募書類等の添削など本当に細やかなので、アットホームな環境ならではのとてもいい環境だといえます。
• アクセス・立地

  良い
  閑静な住宅街の中に校舎があるので雰囲気がとても良く、最寄り駅も岡本という神戸の中でも人気のスポットで学生が多いです。ただ坂道があるのと駅から徒歩１０?１５分かかるので特に夏の暑い時期は通学がつらいという印象があります。
• 施設・設備

  良い
  本館と一部の校舎は伝統があり赤煉瓦が雰囲気のある一方少し設備が古い校舎です。新館や図書館、カフェ等は整備されていたのでとてもきれいでした。学食も古かったのですが改築されていたようなので新しくなっているのではないかと思います。学食は安くてとてもおいしいと評判でした。
• 友人・恋愛

  良い
  コンパクトな大学なので授業以外でもサークルや学際などで他学部の生徒や先輩とも交流でき、校内の出会いは多いと思います。校内でカップルもよく見ますし、男女や先輩後輩関係なくグループ交友が見られました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米の文学を中心に、自分の選択次第で文化や英語の運用能力を身につける事が出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ライクロフト教授の児童英文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  児童文学にこだわらず、文化や教育にまで幅を広げ基本的には自由に自分でテーマを設定して研究できます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  オンワードのグループ会社のアパレルメーカーに就職。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  在学中に衣類に関わる仕事がしたいと思うようになり、海外に行くチャンスがある会社だった為。
• 志望動機
  英文科を学び、語学を身につけたいという思いから学科の評判が良かったこちらの大学を選びました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  北九州予備校
  個別指導の塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問、赤本、センターの問題数・傾向に慣れるようなるべく多く解く。分からない点はまず自分で納得いくまで見返した後、必ず先生に聞く。

卒業生 / 2008年度入学

本当に学びたい意欲のある人にはおすすめ！

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学全体、学生、授業、部活動やサークル等、全てにおいて堅苦し過ぎず、緩過ぎずとても居心地の良い大学だと思う。学問を極めたいのか、キャンパスライフを楽しみたいのか、学生それぞれのやりたい事が満喫できる環境だと思う。就活のサポートがしっかりしている事も有名なので、真面目に取り組んでいればまず問題ない。
• 講義・授業

  良い
  文学部は出席重視なので、当たり前ですがきちんと講義に出ないと単位を落とします。英文科は個性豊かで情熱的な優しい先生ばかりなので、本当に学びたい学生には最高の先生方だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生思いの情熱的な先生のゼミでは、よく学生が厳しい指導に涙する事も少なくない。ただ、それは怖いから泣いたのではなくて、自分の力不足による悔し涙である。卒論を提出する頃には、先生に厳しくも愛のある優しい指導をしていただいて、本当に良かったと笑っている学生が多かった。
• 就職・進学

  良い
  就活サポートがしっかりしている事が有名なのであまり心配はいらないと思う。先輩方の頑張りのおかげで、甲南大学の学生は真面目だという印象が多いようなので自信を持っていいのだと思う。
• アクセス・立地

  良い
  神戸と大阪の間で駅からも近く立地の良さは最高だと思う。キャンパス自体は他のマンモス大学ほど広くはないが、教室間の移動等も考えると丁度いい広さだと思う。
• 施設・設備

  普通
  一番のおすすめはトイレが最新でとても綺麗なところ！他大学の学生が甲南大学はトイレが綺麗で羨ましいとよく言っているので有名だと思う。カフェはお洒落だが学食は古い感じがする。
• 友人・恋愛

  良い
  甲南ボーイの名称で有名だが、お金持ちのお坊ちゃん学生はそんなにいなくて、良くも悪くも平均的な学生が多い。文学部は女性の割合が多く、学科内カップルよりは、サークルや部活内カップルの方が多く感じた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米文化、文学、そして言語学の基礎を学び、そこから各自の興味のある分野を深めていきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  アメリカ文化の某ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカの文化について、ゼミにも依りますが、50～60年代について詳しい先生が多いです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  解答を控えさせてください。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一身上の都合により、解答を控えさせてください。
• 志望動機
  文学というより、単に英語が好きだったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  藤井セミナー
• どのような入試対策をしていたか
  過去問の7割が解けているとまず大丈夫。英語英米文学科といっても、英語に関しては、基本的な問題を絶対にミスしないようにしていればまず大丈夫だと思う。

卒業生 / 2008年度入学

友人と仲を深められる環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  友人をたくさん作って、協力しながら作業を進められる環境でした。就職活動にはかなり力を入れている大学なので、活動中もたくさんの方からのアドバイスをもらえます。
• 講義・授業

  良い
  英語を学びたいからといって、この学部を選択すると大変な思いをすることになります。なぜならこの学科では英語に加えて「文化」も学んでいくからです。おすすめは、しっかりと出欠確認を取る講義に参加することです。そうすることで遅刻・欠席が減り授業に参加できると思います。講義を実のあるものにするか否かは、自分次第だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  英語の音声学や文法学といった基礎にちなんだ研究を行うゼミと、文学的な分野をとことん追求していくゼミもあります。どちらのゼミにおいても、マニアックなところまで追求していくので、頭の回転機転がきく人にはおすすめかと思います。また、教授との距離が近くたまに飲み会をしていたりと、にぎやかでした。
• 就職・進学

  良い
  就職活動にはかなりの力のいれようです。毎日一限と五限には企業説明会といって、様々な企業の人事部の方がその企業についての説明を行ってくださいました。マナー講座や履歴書添削なんかもあり、生徒の就職活動に前向きに協力してくれます。就職活動に行き詰ったとき、少し気合の入りすぎた周りをみてうんざりしてしまうこともありますが、上手く利用して自分なりの活動方法を見つける手段の手助けをしてもらうといいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  JR線、阪急線ともども駅からは徒歩圏内で、便利です。　周りにはコンビニ、スーパーはもちろんのこと、オシャレなカフェや雑貨屋さんなどがあり、散策していても飽きの来ない立地にあります。大学自体は、他大学に比べて小さめですが、授業に遅刻せず行けるので助かります。
• 施設・設備

  良い
  大学全体はとても清潔感があります。図書館の地下には静かな勉強スペースがあり、試験前に利用するにはもってこいです。学食は3階まであり、格安でおいしいできたてご飯が食べられます。とくにボックスに入った丼弁当はおすすめです。
• 友人・恋愛

  良い
  大学が小さいので、友人に一日に何度も出くわすことが多かったです。そのため会話も交わせて、学科内の生徒の距離感はとても近かったように思えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語について、文法・音声・英語の歴史・会話などなど、基礎的なことから実用的なことまで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  中島ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  映画を題材にし、会話に含まれた意味を解説していました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  とにかく英語に特化した勉強をしたかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  論文を書くように、担任の指導の下練習していました。

在校生 / 2012年度入学

勉強するには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強だけでなく、いろいろなことがしたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。サークル活動はもちろん、ボランティアや海外留学などもしやすい環境なので、将来何がしたいのかわからない人も様々な可能性を模索できます。だた、そのような機会を利用する・しないの選択は自分自身でするものなので、何もせずに4年間を過ごしてしまうこともできます。
• 講義・授業

  良い
  専攻を問わず、様々な講義を受けることが可能で、他学科の興味のある講義も受けることもできます。また、希望すれば学芸員養成課程の講義や教育職員養成課程の講義を受けることができます。どの講義を受けるかで迷うこともありますが、多くの知識を幅広く取得したい人にとって良い環境が整っていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教員の研究領域は幅広く、日本史や世界史だけでなく民俗学やイスラーム中世史を研究分野にしている先生方もいます。自分の興味に合わせたゼミに入ることができると思います。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があり、就職率も高いです。キャリアセンターは学生の就職相談に乗ってくれますし、学内のキャリア講座も充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  阪急岡本駅から徒歩１０分、ＪＲ摂津本山駅から徒歩２０分くらいですので、交通面は便利だと思います。敷地内に図書館と食堂、生協があるので、ほとんどの用事は大学敷地内で済ますことができます。
• 施設・設備

  良い
  どの施設も新しくて快適です。特に図書館での学習環境は快適で、調べ物や自習もしやすいです。ただ、学食がおいしいと評判なのに、学生数の割には食堂の数が少ないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  普段は控えめですが、好奇心旺盛な性格の人が多いです。また、他学部の学生と授業で交流できるチャンスは多くはないですが、あります。多趣味な人が結構いるので、いろんな人と仲良くなれる環境だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  各自の興味関心に応じ、様々な視点・領域から歴史を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  佐藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本の古代史・中世史の研究ができます。自分の興味に応じたテーマ選択が可能です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  好きだった日本史をもっと学びたいと思ったし、学芸員養成課程の講義も受講できるという点が魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、わからない点は学校の先生や友達に教えてもらったりした。

在校生 / 2013年度入学

先生が個性的で面白いです

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間科学科の評価

• 総合評価

  普通
  まずそれほど偏差値が高くないので、第一志望にはなりにくい大学。入学当初は、学歴コンプを持った人が多いように感じます。だから、授業も最初はあまり期待せずに受けるのですが、先生がどの人もそれぞれ個性的で面白いので楽しいです。ゼミでそれが特に顕著になり、選ぶゼミによって全く異なる内容となっています。施設もきれいだし。ただ、私にとっての第一志望大学でないことと、動物実験ができる大学でない点でこの評価にしました。
• 講義・授業

  普通
  先生が個性的で面白いのは先ほども言いましたが、だからそれを楽しめると授業も面白いと感じられるでしょう。ですが、聞く側も話す側も十人十色なのでどうしても相性というものが出てきますが(^^;; 実験実習はとっても楽しいです！ですが、時間が長く3時間分のコマを使ったり、実験のレポートを書くのが本当にしんどかったりと、楽しいばかりの授業、とはならないです、当たり前ですが。その中で自分がどれだけ頑張れるかで、授業の満足度が変わってくると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは、私の通っている人間科学科がそうなのですが、わりと生徒の自由にさせてくれます。とくに私の所属しているゼミはそれが強く現れており、授業内容はいつも生徒たちで決め、生徒たちで進めています。ディスカッション好きなゼミ生が多いので、大抵議論などをしています。また色んな人や環境に出会おうともおもっているので、今度元テロリスト、現宣教師の人をお呼びしたり、自分たちで刑務所見学に赴いたりする予定です。
• 就職・進学

  良い
  就職率95？くらいだったと思います。高いです。文学部は金融が多いらしく、つまりわりと安定した職につく人が多いようですね。私はマスコミ志望なのでもともと狭き門ですから大変ですが
  それでも先輩の中にはその業界に行かれた方もおられるようです。セミナーやインターンシップも充実しており、また就職相談ができてり、就活情報を取り扱っているキャリアセンターは、そこにおられる人たちが本当に！本当にいい人たちばかりです。ぜひ足を運んで欲しいです！本当にいい人たちなんです！！
• アクセス・立地

  良い
  阪急岡本駅から徒歩10?15分。周りが高級住宅街なので、ほんとに治安とか地域性はとてもいいと思います。朝や夕方などの通学ラッシュでは、道を行くのがほぼ甲南学生でとても
  にぎわいます。景観もよく、静かでいいところだと思います。まわりを少し歩くと、お菓子のお店があったり、カフェが充実していたりと、授業終わりや暇なときにぶらぶらするのに本当に楽しいところです。大学に行くまでが緩やかな坂なので、少ししんどいかもしれません。ヒールの高い靴はあまりおすすめしません。
• 施設・設備

  良い
  きれいだと思います。 ただ、生協が一ヶ所しかなくお昼はものすごく混雑します。またパソコン数もちょっと少ないのかな？時間によって利用者数がものすごく多く、全くパソコンか使えないときもあります。でもまぁ、マンモス校でもないので、こじんまりしていてきれいで、私は好きですよ。
• 友人・恋愛

  良い
  人間科学科ということもあって、私の学科は個性的な人が多かったです笑 でもみんなある程度大人で、自分の考えしっかり持っているし授業中のディスカッションではみんなよく発言するし、いいメンバーが集まってるんだなぁと感じました。学科内カップルはほぼないです。みんな友達、という感じでしょうか。私の場合も彼は他大生ですし。みんなそれぞれ、本当にいつもいる友達以外とは、適度な距離感を持ちつつ仲良く共存している、という印象です。よくいる友達は、ほんとに一緒にいて楽しいです。恵まれているなぁと心から思います。大学で出会った友達ですが、本当に大好きです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  授業が臨床心理領域と、表現領域の二つの領域からアプローチするものがあり、人間科学科ではどちらも学ぶことができます。人が好きな人、人に興味がある人たちが集まって授業します。人の考えとか、なぜこの人がこの考えに至っているのかなど学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  西ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  今日本や世界が抱える問題について議論などしています。教授も何かを教える立場をとるのではなく、ゼミ生の1人として、生徒と同じ立場でものを考え、発言をします。先生のモットーが「このゼミを通して、世界に、自分に、何か意味のあることをして欲しい。それが達成されるのであればゼミ内容は君たちが自由にしていい」というものなので、ありがたく自由にさせてもらっています。先生の授業に惚れてこのゼミに入っているので、ぜみは大大満足です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  第一志望ではなく、はっきりいって第三志望でした。ほかの2校がどちらも神戸圏の大学であったこと、また高校のとき将来の進路は未定で将来につながる学部選びはできかったので、今一番自分が興味あるものはなにか考えたときに、人間やその感情に興味があると思い、受験しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  たんば寺子屋(家庭教師)
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題対策。あと、もともと国公立志望だったので、センター問題や、志望校の過去問など、とにかく問題をひたすら解きまくりました。

在校生 / 2012年度入学

文化・文学・言語あらゆる分野を学べます。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  普通
  単位は簡単に取れるので卒業も簡単です。授業に出てさえいればほぼ１００％単位がもらえます。しかしその分、大して何かを得ることもなく卒業してしまう可能性もあります。卒業の条件としてTOEIC600点以上というものがありますが、英語が苦手な人でもある程度授業を受けていれば自然と点は取れるので心配いりません。
• 講義・授業

  良い
  ３回生から始まるゼミに向けての入門的授業の他、TOEIC対策、留学対策の授業もあります。また、Reading、Writing、Speakingなどの実用的な英語を学ぶこともできます。少人数授業がほかの学部・学科に比べると多いので比較的落ち着いた授業雰囲気ですが、大人数が受講する講義などは騒がしいものもあります。
• アクセス・立地

  良い
  阪急線、JR線からそれぞれ徒歩15分程度のところに位置しています。大学の敷地は小さいので構内の移動は楽です。また、授業ごとに教室が変わることがほとんどなので、移動時に他学部の友達と顔を合わせる機会も多いです。
• 施設・設備

  普通
  全体的に新しめの校舎・教室が多いです。パソコンの台数もかなりあるので多くの生徒が利用できています。ただ、パソコンに対してプリンタが少なくさらに動きが遅いので、特に試験期間は授業資料を一括して印刷する学生もいるので、プリンタを待つ人が何人も並んでいることもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  明るく活発な学生が多いです。また、英文科なだけあって国際交流に積極的な学生もたくさんいます。男子が少ないため、学科内よりもサークルやバイト先で付き合う人が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  関西・全国で活躍している部活が多いです。特にバレー部は全国でもかなり上位に位置しています。サークルは数が多いので、どんなタイプのサークルなのかを見極めて選ぶ必要がありそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語学、アメリカ・イギリスの文化・文学・歴史などを学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  有村ゼミ（英語学分野）
• 所属研究室・ゼミの概要
  英語学分野のうち、英語の文法を特にとりあげて研究します。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  中学・高校の英語科教員免許を取得できるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問に目を通すくらいで、あとは学校の授業や課題を人並みにしました。

在校生 / 2011年度入学

設備、教授ともに充実してる。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  カリキュラムが充実しており、幅広い学習が望めると思います。大学の先生方は面白く、興味深い授業が多いと思います。施設、環境については比較的過ごしやすいと思います。資格取得については、学芸員、図書館司書、教職などの取得が可能で、学内だけでなく学外の講座を通して、様々な資格を取得することができます。就職については、キャリアセンターやOBの支えによって、内定に結び付きやすい工夫がされていると思います。
• 講義・授業

  良い
  分野は日本史、アジア史、中国史、アメリカ史、西洋史、民俗学、人文地理学、自然地理学など幅広くあり、浅く、深く学習できると思います。個性的で面白い先生が多く、授業も興味深く、関心が持てるものとなっていると思います。
• アクセス・立地

  普通
  JR、阪急ともに徒歩15分ぐらいのところに立地しており、緩やかな坂の上にあるので、少ししんどい気がします。大学の後ろに山があることから、天候が変わりやすい地域といえます。そのため、折り畳み傘は常備されることをおすすめします。大学はこじまりとしているので、移動が楽です。
• 施設・設備

  普通
  外観は歴史あり、正門は御影石が用いられています。落ち着いた雰囲気で、自然豊かな印象です。カフェ、コンビニ、食堂があり、カフェ、食堂ともに学生からの人気が高いです。図書館は資料が充実し、学習スペースはゆとりがあり、勉学に集中できる環境が整っていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  いろんな人がいますが、基本話してみると、話しやすい人が多いです。なので、友だちは作りやすいと思います。また授業でグループワークをする際も、初対面でもやりやすいと思います。カップルは、ちらほら見られると思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活、サークルの種類が豊富です。サークルではテニスサークルが多い印象です。学祭は毎年盛り上がっていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史、アジア史、西洋史、地理学、地誌、民俗学など幅広い分野にわたって学習し、学芸員の取得ができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  多種多様な、関心を持ったことに取り組めるゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  フィールドワーク、ゼミ旅行など活発に行動してきました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  歴史に関心をもち、学芸員、図書館司書の資格を取得できることを知り、志望しました。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  すべり止めとして、受けたのでそこまで対策はとっていませんが、第一志望を目指して、一生懸命勉強したことがいかせたのではないかと思います。

在校生 / 2012年度入学

楽しみながら学べる学校

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  特に文学部は細かい分野に分かれており自分の好きな分野を専攻しやすい。しかし結構講義のシステムが緩くピシッとできないので自分が自分で頑張るだけ伸びる学校だと思う。サークルやイベントごとは充実しており学生生活を送るうえではこの学校はいいがっこうなのかもしれないですね
• 講義・授業

  普通
  はっきり言って寝ている人は寝てるし真面目に授業を聴いている人は聴いているって感じで先生はちゃんと授業してくださっているので本当に自分次第でよくもなるし悪くもなるって感じ。
• アクセス・立地

  良い
  甲南大学は阪急JRともに徒歩15分圏内にあり比較的遠くからの通学はしやすいと思う。カフェもあるしスーパー、コンビニ、ファストフード店もあるしとてもいいところだと思う。
• 施設・設備

  良い
  敷地的には狭いし窮屈だけど、充電エリアやラウンジといった生徒が授業と関係ないところでもくつろいだりできる空間があるので生活しやすい環境になっていると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  うちの学科は甲南で一番賢いといわれていることもあり比較的まじめな子が多い。でも推薦組は結構緩い感じの子が多く、いんきゃとか思われてるけどそんなことはない。
• 部活・サークル

  良い
  バスケサークルに入っていますがこれが大学生か！！と思うぐらいに毎日が充実して面白いです。大学に入るのなら絶対にサークルか部活には入ったほうが縦のつながり横のつながりができてより一層楽しい大学生活が送れると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地理、歴史、公民を様々な角度から勉強できる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  社会の先生になりたいから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  対策を始めたのは一週間前、それまではセンター一本にかけて勉強してました。

在校生 / 2012年度入学

学生の人数がちょうど良いです。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生の人数が多すぎずキャンパスもあまり広くないので、他学生や教授と仲良くなりやすいと思います。ただ生協も小さいので昼休みになると学生が殺到し、無駄に時間を費やすことになるのがマイナスポイントです。
• 講義・授業

  普通
  少人数で行われる授業がほとんどなので、居眠りや私語をする学生はほとんどいません。学科に関する授業以外にも様々なジャンルの授業を受けることが可能です。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは徒歩15分ほどで山道なので楽ではないですが、おしゃれな街並みでカフェもたくさんあります。閑静な住宅街の中にあるというイメージです。
• 施設・設備

  良い
  敷地としては狭いですが建物は全体的に新しく綺麗です。自由利用パソコン室がいつもいっぱいなので多少困ることがあるかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  学部学科関係なく知り合いになるチャンスがたくさんあります。キャンパスが狭いので校舎ないでよく友達に遭遇します。カップルはとても多いです。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも充実していると思います。かけもちをしている人も多くいます。知り合いでサークルを立ちあげる人も何人かいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語を読む、書く、話す全てを網羅しています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  少人数の授業が多く、集中して学べると思ったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解きました。