法の関大。:関西大学法学部法学政治学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

法の関大。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

法学部法学政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活は、他学部に比べると少し忙しく、土曜日も授業はありますが、授業は充実しており、毎日大学へ通うのが楽しいです。
  卒業後は公務員になる人が多く、公務員になるためのプログラム、また法曹になるためのプログラムも存在し、それぞれの要望にあった履修登録ができます。
  授業以外に関しては、教授陣のオフィスアワーには、積極的に参加することができます。ただし質問は、しっかりとわからないところを明確にしなければいけません。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業の内容については、90分の間で相当な情報量があります。ですが、どの教授も、とてもわかりやすくまとめてくれていて、しっかり復習をすればきっと理解できるでしょう。教授たちは、積極的に質問に応答してくれるので、授業内でわからないことがあれば、すぐに教授のもとへ向かうか、メールを利用するか、オフィスアワーを利用しましょう。
  講義中の雰囲気については、とても真面目で、静かです。入学前に想像していた大学の授業とはちょっと違うな、と思うくらい真面目で、わたしには適していました。
  課題については、演習授業では事前課題が出ますが、それ以外については出ません。ですが、積極的に復習をすることで内容がしっかり頭に入ります。
  単位については、しっかり勉強しておけば単位は取れます。専門授業については内容を理解していなければ成績は良くないと思います。テストは論述式なので、構成もしっかり考えなくてはなりません。
  履修の組み方については、基本的には4限までの時間割で組むことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミが始まる時期については、3回生の春からです。選び方については、ゼミの方々が、2回生の秋頃に、説明会を開いてくださるので、それに参加して、どこに所属するか考えて、志望書を書きます。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については、公務員になる人がたいへん多いです。公務員の中でも法学の知識を活かした、登記官、裁判所事務官、裁判所書記官等の公務員を目指す人が多く、またそれに対するサポートも手厚いです。
  進学については、法曹になりたい人はロースクールへ進学します。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は関大前駅となっていますが、法学部に関しては、千里山駅からでも移動距離は同じくらいか、むしろ少し近いです。関大前駅はたいへん混雑するので、行きも帰りも千里山駅から通うことで、混雑を避け、座ったり、端っこの位置を確保できます。
  住んでる人が多い場所は、一人暮らしの人たちは、千里山から豊津にかけてや、裏関前という場所です。実家通いの人は、兵庫、京都、奈良、大阪全般です。
  飲みに行くことが多い場所は、関大前の居酒屋で、遊びに行くことが多い場所は、梅田か難波です。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスについては、桜がとても綺麗で、緑も多く、広場も大きくてとてもきれいです。
  教室についてもとても綺麗で、気持ちよく使うことができます。
  図書館については、法学の参考図書がたいへん多く、これらは課題や、授業中にわからなかったところの解決の糸口になりそうです。
  テスト前には図書館が混雑するので、ゆとりをもって書籍を読むことをおすすめします。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係については、みんなと同じ授業をとるようにすれば充実するでしょう。ただし、勉強したい分野がマイノリティな場合は、授業を受ける人数も少ないので、友だちとは受けられないかもしれません。
  サークル内でのつながりは強いでしょう。
• 学生生活

  普通
  サークル活動については、軟式野球をしています。
  大学のイベントについては、サークルで参加をよくしています。
  アルバイトは早朝と夕方にコンビニに入っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は、強制履修科目がいくつかありますが、どれも卒業に必須の単位ではないので単位を落としてしまっても大丈夫です。
  2年次以降で興味のある分野に傾倒し、3年次からはゼミに所属する人が多いので、それまでにしっかり今日のある分野を決めておくのが良いです。