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私立京都府/龍谷大前深草駅
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在校生 / 2023年度入学
文学というものを幅広い視点から学ぶ学科
2024年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価普通ゼミがまだ始まっていないためなんとも言えないというのが現状。しかし、きちんとすべてのコースを経験してからゼミを選べるのはかなり大きいと思う。初めは古典一択だと思っていたが、大学で初めて聞いた情報出版学という学問も面白い。自身で見て触れて考えてみると良いと思う。
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講義・授業普通1~2年の間、様々なコースを履修することになるため、正直合う合わないはあると思う。また、どのコースを履修しても、発表と読書レポートがあるため、結構気を張って頑張らないといけない。
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就職・進学普通この学科は直接的に就職に繋がる部分は少ない。しかし、読書レポートで指定された本を読むことになるため、難しい言葉と出会う機会も多く、綺麗な日本語が使える日本人になれると思う。就職が不安な人は大体は学芸員や教職過程をとると良い。
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アクセス・立地良い立地はかなり良い。京阪に関しては徒歩数分で着く。他の電車でも、それなりに近いため困ることはないだろう。また、歩ける距離に基本なんでも揃っている。ただ懸念点があるとすれば、稲荷が近すぎるため、どの時間帯でも大抵は電車が混む。
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施設・設備良い校舎にもよるが、椅子がかなり違うためおしりが痛くなる教室もある。しかし、工事をしているので、来年の春には綺麗な校舎が出来上がる予定らしい。また、暖冷房の効きが教室によってかなり違う。効きすぎている教室も多いため、基本的に季節問わずにカーディガンなど羽織るものが必須。
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友人・恋愛悪いどの大学も変わらないと思うが、サークルなどのきっかけでもないと、友人は作ろうと思わない限り作れない。でも作れなくても困ることは少ない為、気にする事はないだろう。恋愛も同様。
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学生生活良いサークル・部活はかなり多いため、気になるところを沢山見て回るといいと思う。サークルや部活動の他にも、サポーターなどもある為、なにかしら気になるものがあると思う。ただ、サークルと名乗っていてもめちゃくちゃガチなこともある為、ゆるーくサークルしたい人は注意して見学すべき。学祭などの大きなイベントの他にも様々なイベントをやっていて、宣伝が少なくて気づかないこともあるが、充実していると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容先程から同じことの繰り返しだが、情報出版・古典・日本語学・近代文学の4つのコースを、2年かけて半期ずつ受ける。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機私は本すら全然読まない人間だが、古典文学作品の漫画化されたものを読んで、古典文学に興味を持ったのがきっかけ。ただ、日本語日本文学科は近代文学が好きな人がやはり多いため、もし読書に興味が無いがこの学科を希望しているという人は、本好きの中に埋もれる覚悟はするべき。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1015092 -
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