真面目な人が多い学科:龍谷大学文学部歴史学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

真面目な人が多い学科

2025年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授も積極的にアプローチしてくれる学生には協力的なので四年間のんびりと大学生活を過ごしたい人も、しっかり学問を修めたい人も自分のペースで頑張ることができる大学だと思う。
• 講義・授業

  良い
  各人がそれぞれの思想に応じた理論で授業を展開していく。同じ事柄でも教授によって捉え方や解釈が異なる場合があるのでこちらもしっかりと勉強して自らの思考を固めていく必要がある。どの先生も授業後の質問に真摯に応じてくれた。
• 就職・進学

  普通
  深草・大宮両キャンパスともに就職支援センターが設置されており、自ら足を運べばそれなりにサポートしてくれる
• アクセス・立地

  良い
  京都駅から徒歩10分ほど、深草大宮キャンパス間では無料のシャトルバスも出ている。
• 施設・設備

  良い
  深草キャンパスにはスタバがあるが、三年時にあがる大宮キャンパスは最低限の学食と生協がある。両図書館とも図書館の文献書籍は充実している。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に積極的に応じればそれなりの人間関係は構築できると思う。
• 学生生活

  普通
  サークルは他の大学と比べて特別多いわけでもないと思う。
  11月になるとキャンパス全体を跨いで文化祭が行われるがそれ以外で特に目立った行事はない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年の間は深草キャンパスで教養科目や歴史学の基礎を学ぶ。3年次からキャンパスが大宮に移り、必修科目も主に大宮で受けるようになる。三年時の終わりにアンケートが取られ、自分が研究したい卒論の題材や大まかな年代から所属するゼミが決まる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  もともと歴史学の研究がしたいと考えていたところで、偏差値や倍率が高すぎず、かつ歴史学に強い大学を探していた。大学の歴史自体も古いため、貴重な書物が多くあると聞き、研究をする上でこの上ないと思った。
• 就職先・進学先
  商社