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私立京都府/龍谷大前深草駅
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卒業生 / 2017年度入学
自分のペースで学べる
2025年01月投稿認証済み

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い勉強もプライベートも両方充実させたいと思っている学生にはとてもいいと思います。専門的な分野を深く学べますが、課題量が多すぎることもないので、私も友達もバイトやサークルに励みながら学生生活を過ごしました。
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講義・授業良い先生や講師の専門分野が多岐に渡るので、自分の学びたい分野が必ず見つかります。1、2年生対象の授業では初歩的なもの、3年生以降対象の授業は専門的になっていくので、1、2年のうちに色々な分野の授業を選択し、自分に合う分野を見つけておくのがいいと思います。
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研究室・ゼミ良い3年生からゼミが始まり、古典文学、近代文学、情報出版学、日本語学の4つのコースに分かれています。課題量の多さや学生に求められているレベルは、ゼミ毎に違うようなので、1、2年生のうちにゼミを担当している教授の授業を履修しておき、雰囲気を知っておくことが大切だと思います。
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就職・進学良い文学部で学んだことを直接活かせる職種はほぼないため、大学側も文学部の就活サポートには力を入れていると感じます。例えば、文学部限定の就活サポート授業があり、そこではエントリーシートの書き方やグループディスカッションのやり方を学べます。
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アクセス・立地普通文学部は学年毎に通うキャンパスが異なります。1、2年生が通う深草キャンパスは、最寄りの龍谷大前深草駅から徒歩3分ほどで利便性が良いです。周りにはご飯屋さんが多く、食には困りません。
3年生以降が通う大宮キャンパスは、最寄りの京都駅から徒歩15分以上かかるため、利便性が良いとはいえません。地域ならではですが、夏は蒸し暑く冬は底冷えするので、徒歩通学は少し辛いです。ただ、キャンパス間でシャトルバスが出ているので、一旦利便性の良い深草キャンパスに行き、バスに乗って大宮キャンパスへ向かうという手もあります。 -
施設・設備良い大宮キャンパスに隣接する大学図書館の貯蔵数が多く、欲しい情報はそこにほとんどあるので、学びたい学生にはありがたいと思います。
ただ、大宮キャンパスの学舎は基本的に古いので、冷暖房完備といえど夏は暑く冬は冷えます。大宮キャンパス内では東黌のみ新しい校舎ですが、ゼミは基本東黌でおこなうので、快適です。 -
友人・恋愛良いサークルや部活に入ると、学部を越えた友達ができます。また、英語の授業は色々な学科の人が混ざったクラスで受けるのですが、1年間同じメンバーなので、関係作りはしやすいと思います。
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学生生活良い部活、サークル、同好会がたくさんあり、自分に合う集まりがきっと見つかると思います。サークル数が多いぶん、新歓時期は勧誘が少ししつこいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容入学時に名簿順で約20人のクラスに分かれます。このクラスは2年間同じメンバーです。そのクラスで1、2年生では古典文学、近代文学、情報出版学、日本語学を半年ずつ学びます。先生の講義は最初の数回で、それ以降はグループ発表が主となります。文学の解釈に正解はないので、色々な考えを聞くことができ、楽しいです。その経験をもとに、3年生では興味のある分野のゼミに入ります。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先公的機関・その他
医療 -
志望動機高校時代に夏目漱石の「こころ」を教科書で読み、日本文学に興味を持ちました。文学部は大学の看板学部のようで、授業の種類も豊富だったため、入学したいと思いました。
5人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1024116 -
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