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私立京都府/龍谷大前深草駅
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在校生 / 2023年度入学
哲学の本がたくさん読める
2025年02月投稿

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部哲学科の評価-
総合評価良い哲学が好きなら志望校として視野に入れててよいと思います。哲学に関しての講義はショボいとは思いません。しかし基礎演習(ゼミにあたるもの)は割と自分で本を読んでレポートを書いて…の繰り返しなので1.2回生のうちは想像とは違うなぁと思うかもしれません。専門的な質問をしたら喜んで答えてくださる教授がほとんどなので自分から学ぶ意欲のある人は向いていると思います。
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講義・授業良い講義内容は教授やクラスメートによりけりなので一概には言えませんが哲学に対して色々な見解をもった教授がおり、講義よりは講義内での雑談などが自分的にはかなり面白いです。
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研究室・ゼミ良い今まで哲学の話ができる同世代なんていませんでしたがやはり同じ学問を志す人たちが集まるので議論が白熱します。基礎演習の時間が全部の講義の中で1番好きです。
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就職・進学普通成績不振者には定期的に面談の機会が設けられます。手厚いとまで言えるかはわかりませんがバッサリ見捨てられるなんてことはまずありません。
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アクセス・立地良いどこの路線の最寄りからも余裕で歩いていける距離にあります。美味しい飲食店も多いです。文学部、心理学部は3回生から大宮キャンパスで講義が始まりますがそこも京都駅から歩いていける距離です。スクールバスも出ています。
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施設・設備良い図書館の個別学習スペースがお気に入りです。学食も美味しいし体育館も綺麗なので部活動をしたい人も不便ないと思います。
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友人・恋愛良い正直サークルに入っていないと人と話す機会は無いのであまり幅は広がりません。しかし一人で行動していても浮くことは無いのでむしろ人間関係の煩わしさはずっと減りました。
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学生生活良い文化祭がかなり盛り上がります。自分は軽音サークルに入っていますが、文化祭で外タレバンドをコピーした際に海外観光客の方たちがとても盛り上がってくれてとてもよい思い出になりました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2回生のうちは基礎演習としてカント、アリストテレス、ソクラテスなどの有名どころの著作を読みそれに対して教授が解説、そして自分で疑問点をみつけレポート書く、という流れの繰り返しです。3回生からは自分の興味のある分野に分かれそれの専門の教授のもとでゼミとして活動していきます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機哲学が好きだから。また仏教についても深く学べるのも日本史が好きな自分には興味深かった。
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投稿者ID:1031871 -
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