臨床心理学を学ぶことができる。:龍谷大学文学部臨床心理学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

臨床心理学を学ぶことができる。

2021年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  心理学に興味がある学生にとっては、学びに集中できる良い学科だと思う。また、ゼミが一回生からあるので、卒論作成に向けて時間をかけて準備することができる学科だと思う。
• 講義・授業

  良い
  臨床心理学とは何かというところから、実際に現場でどのような支援が行われているかなど、初歩的なところから丁寧に学ぶことができるため。
• 就職・進学

  良い
  臨床心理士や公認心理師の資格を取るために必要な科目を一回生の時から知らされているなど、四年間の計画をきちんと立てて進学して行けるようなサポートはされていると感じるため。
• アクセス・立地

  悪い
  一回生と二回生の時は深草キャンパスに通うが、三回生からは大宮キャンパスに変わり、大宮キャンパスは若干京都駅から遠く感じるため。
• 施設・設備

  普通
  一回生のゼミは綺麗な校舎である和顔館であって良かったが、二回生はパソコン教室になるため、そんなに充実しているとは感じていない。
• 友人・恋愛

  良い
  学内に友人が多いわけではないが、バイトの先輩やサークルの友達と仲が良いので充実している。
• 学生生活

  良い
  サークルに所属していると、サークル内のイベントや、そのサークルが参加しているイベントに参加することができるため充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生では心理学概論や臨床心理学概論といった全体を浅く学べる授業があり、上回生になるにつれてより深い内容を学ぶことができるようになる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  高校の時に心理学に興味を持ち、大学で心理学を学べたら楽しいかもしれないと思い、臨床心理学科を志望した。