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京都女子大学
出典:Corpse Reviver
京都女子大学
(きょうとじょしだいがく)

私立京都府/七条駅

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偏差値:40.0 - 45.0

口コミ:★★★★☆

3.94

(876)

発達教育学部 口コミ

★★★★☆ 3.98
(207) 私立大学 559 / 1859学部中
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207101-110件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    発達教育学部児童学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来保育の現場で働きたいと考えている人にとってはとてもよい学科だと思います。
      専門的なことについて学んだり、実際に同じクラスの学生を子どもに見立てて、前に出て模擬授業をやったりする機会がたくさんあります。
    • 講義・授業
      良い
      元々保育の現場で働いていたことのある教授や本業が医者・看護師といった先生方の講義もあるので、それぞれの先生方の経験なども聞くことができます。
      講義の前や後に質問をしても丁寧に答えてくれる先生方ばかりです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの説明会は何回か行われますが、どこのゼミにするのかあまりゆっくり考える時間はないかなと思います。
      ゼミによって毎週の課題量などが異なるため、楽なゼミと厳しいゼミの差は大きいです。ただ、楽なゼミは卒論の直前に焦る人が多いイメージです。
    • 就職・進学
      良い
      その年によって多少変動はありますが、ほとんどの人が保育園や幼稚園、小学校のいずれかに就職します。
      公立を受ける人もいます。
      求人票も学校にたくさん届いています。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上に立っているので立地は悪いです。
      最寄りの駅から20分弱は歩くことになります。
      バスもありますが、距離の割に運賃が高いので、毎日乗るとなると金銭的にきついと思います。
    • 施設・設備
      普通
      個人でピアノを練習することができる部屋が100部屋ほどあり、空きコマにピアノの練習をしている人もたくさんいます。
      児童学科がある棟は新しいので教室やトイレも綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なので恋愛をしたければ多大学のサークルなどに入る必要があると思います。
      落ち着いていて真面目な学生が多いので、大学生活で勉強面を特に重視している人であれば大学の雰囲気に合うと思います。
    • 学生生活
      普通
      私が所属している部活は人数がとても少ないので、多大学と合同で練習をしています。
      サークルや部活はいろいろな種類があるので、自分に合ったものを見つけられると楽しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次と2年次はほぼ必修科目だけで終わってしまいます。保育に関する基礎的な学習や英語・第二外国語などの授業があります。3年次は必修科目と選択科目が半々くらいで、4年次はゼミと必修科目3つほどになります。
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    投稿者ID:430623
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    発達教育学部教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学が幅広く学ぶことができ、自分のやりたいことを学年が上がるにつれて極めていくことができる。
      ゼミが少人数なので教授との距離が近く、しっかりと学べる。
    • 講義・授業
      良い
      比較的にどの講義も、出席して大事な部分をメモして課題をしっかりとこなせば単位は取れる。
      履修はほぼ決まっており、選択できるものは少なめ。抽選はほとんどない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数制である。
      3回生からゼミがスタートする。
      必要に応じてはゼミの担当外の教授もアドバイスをくれる。
      ゼミでの飲み会などはない。
      卒論については3回生前期から興味のある文献を読み進めていき、読んだ文献を基にして自身の研究テーマを後期の間に決定する。
    • 就職・進学
      良い
      ほぼ100%が就職・進学している。教育学部なのでごく一部の人は教員などの進路をしている。
      進路就職課による支援が手厚く、三回生から就活に関するガイダンスが本格化する。
    • アクセス・立地
      良い
      観光地も近く、京都らしさを満喫できる場所にある。
      坂道を登らないといけないのが難点。
      京都駅から大学行きのバスが出ているため、観光客とかち合うこともない。
      周辺のマンションも女子専用などが多く安心できる立地である。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス自体はそれほど古くないし、トイレも綺麗。
      図書館が新設され学習スペースなどがとても充実した。
      複数のキャンパスに分かれているが学部ごとに使う棟が決まっているので移動が大変だということはない。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子校ということでいじめなどのイメージを持つ人もいるかもしれないが、大学生なのでさすがに個人個人でうまく人間関係を築いている印象がある。
      恋愛に関しては共学ではないので学内での出会いはない。
      サークルでは京大、同志社、立命館、龍谷などの他大学との交流が盛んなので、ここで友人や恋人などの出会いを得ている。
    • 学生生活
      良い
      サークル自体は充実しているが、自分から積極的に参加していかないと乗り遅れてしまう感じがある。
      飲み会などは強制ではないものの行った方がいろんな人と仲良くなれる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はほとんどが必修科目で、少し心理の基礎科目があるぐらいで「心理学専攻なのか?」と疑いたくなるようなカリキュラムであった。
      2年次からはいくつか自分で選択できる心理学の科目ができる。実験などいわゆる心理学っぽい科目が多いため学びが充実する。必修科目は順調にいけば1年次でほとんど終わるため、2年次からは全休が作れたりと、学ぶ意欲次第で学生の差が現れ始める。
      3回次はゼミがスタートする。選択する講義数も少なく、人によっては週3しか大学に来ない人もいる。
      4年次は卒論がメインとなる。
      卒業論文については、自分の興味に基づき実験や質問紙を配布するなどしてデータを取り、そのデータを分析したものを用いて論文を作成する。
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    投稿者ID:431379
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    発達教育学部教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目に取り組める環境や人に囲まれているためとても勉強しやすい。
      また、休みや空きコマが少ないためしっかり勉強することができる。
      図書館や自習室も使いやすい。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な知識をもとにしっかりと講義をしてくださる教授が多いため、しっかりと身につくと思う。
      また、それに反して個人の思想を押し付けてくるタイプの教授もいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どのゼミも真面目であると思う。
      しかし、一部では学生の休みやゼミの休みが多かったりするところもあるため見極めが大切である。
      ゼミ合宿を行うところもある。
    • 就職・進学
      良い
      皆真面目で、一昨年度の就職率は100%であったと思う。
      教員採用試験も合格している人が多い。
      一般企業への就職や教員採用試験対策など特別な講座を開いてサポートしてくれている。
    • アクセス・立地
      良い
      京都や七条など都会で交通の便は良いと思うが、大学自体が坂の上にあるため徒歩では少ししんどい。
      通称""女坂""は慣れるまでが勝負。
      学内も、G校舎からJ校舎まで15分近くかかるためすこし困る。
    • 施設・設備
      良い
      音楽教育学専攻や教育学専攻が使用できるピアノの練習室があるが、ピアノも部屋も古く、とてもよい状態であるとはいえない。
      児童学科の後者は設備が整っている。
      どの校舎もトイレが広く、キレイであると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛関係を求めるなら選ばないほうが良い。
      他大との関わりはサークルに入っていない限り無理。
      女だけなので友人関係はとても楽である。非常におすすめ。
    • 学生生活
      良い
      所属していない。
      ただ、他専攻の友人とグループを組んで活動したり、少人数で集まって研究活動を行うなど、公ではないが充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育に関する内容。
      1年では原論など学ぶ。その他に英語と第二言語を学ぶ。キャリア教育に関わる講義もある。
      2年では各教科の内容論など学ぶ。模擬授業など行う。
      3年では各教科の方法論など学ぶ。5月には附属小学校への教育実習がある(2週間)。
      4年では必要に応じて細かな実践などを学ぶ。出身校などへの教育実習がある(2?3週間)。卒業論文あり。
      1年と3年のときに仏教学があり、月例礼拝がある。
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    投稿者ID:426646
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    発達教育学部教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職した時に必要な専門スキル、知識に関する講義が充実していた。教授の中には実際に現場を経験した人もいて参考になった。また学生生活自体も楽しく充実した毎日を送れていたから。
    • 講義・授業
      良い
      座学の講義は充実していたが、実技の講義が少なく、自主練習で自分の苦手とする分野をまかなわなければならないから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は希望通りのゼミに所属でき、卒業後も活かせる内容をじっくりと取り組むことができたので良かったが、確実に自分が入りたいゼミに入れるといった保証はなく、また就職してからどのように活かせば良いかわからない内容の所もあったから。
    • 就職・進学
      普通
      就職課は求人を募集しているところを表示しているだけで、あとは自分自身でなんとかしなければならない。面接練習などもあったが、あまり役には立たなかった。相談も誰にすれば良いのかわからなかった。
    • アクセス・立地
      良い
      駅や栄えている街へは大学前からバスが出ていたのでありがたかった。ただ、小、中、高校生も利用するので混み具合はすごかった。歩きだと駅まで少し遠いが、途中にはカフェなどがあって学生にはありがたかった。
    • 施設・設備
      普通
      空き教室やネット環境は充実していた。ただ、パソコン室は恐ろしく混み合うので、印刷物があるときはいつも戦争だった。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国から学生が集まってきているので、ほぼ全員初対面なのと、穏やかな学生が多いのでみんな和気藹々とした雰囲気だった。
    • 学生生活
      普通
      わたしが所属しているサークルは特になかった。しかし、周りのサークルに所属している子達を見ていると活動的で生き生きしていたので。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      保育士や幼稚園教諭を目指す人が多い学科だったので、その専門知識や歴史的背景、また実習での学びの姿勢、あとは手遊びやピアノなどの実技的な内容だった。
    • 就職先・進学先
      公立の保育所
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    投稿者ID:410084
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    発達教育学部教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数制度の授業が多く、専門的に学べます。
      校舎もどんどん改装してきて綺麗になってます。
      みんな学ぶことへの意識が高く、将来への意識も自然と高まる学校です。
      教職支援センターの方もとても親身に相談にも乗って下さいます。進学率もとてもいい学校です。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門性を持っておられる先生、現場でのことを教えて下さる先生が沢山いらっしゃいます。発達教育学部教育専攻では、小学校の免許だけでなく、選択して、幼稚園、中学校、高等学校の免許を取得することもできます。講義ばかりではなく、模擬授業も、グループ、個人と様々な科目で実践させて下さることも魅力の1つです。他の大学より多くの回数の実践ができます。また、付属の小学校で3回生で2週間の教育実習、その後4回生で母校実習を行うことにより、3回生での教育実習の反省点を4回生で活かすことができます。とても実践的です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教育学部は3回生から始まります。人数も少人数であり、先生方も細かな指導をして下さるため、とても充実しています。ゼミ旅行などもあり、メンバーとも仲が良く、共に高め合う仲間もできました。教育演習の講座や普段の授業でどの先生のゼミに入りたいか、1回生から検討しとくのがいいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      15-20分ほど歩きます。もちろんバスもありますが、230円かかります。山道なので、しんどいですが、いい運動にはなります。河原町が近いので、遊びには便利です。
    • 施設・設備
      普通
      もっとカフェや食堂を増やして欲しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      学ぶ意識の高い友人関係を築ける。沢山の大学が集うサークルに入っているため、恋愛も楽しくしている。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      小学校教諭
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    投稿者ID:386394
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    発達教育学部教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、良かった。戻りたい。あの頃に。充実している点はたくさん。教育を学びたい、先生になりたい人にとっては良い。授業以外に関しては、むしろ以外が楽しかった。卒業後もスキルを生かして働く人がたくさんいる。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業の内容も良かった。先生も良かった。講義中寝てる人もいた。課題はあまりなかった。単位も厳しくは無かった。履修の組み方もインターネットで簡単だった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3回生から。選び方というよりは、オーディションで決まった。ゼミの説明会もあった。自分の所属は歌科。ゼミ生同士はそれなりに仲良かった。卒論は適当だった。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は良かった。サポートもまあまあ。先輩、後輩は知らない。自分も内定はいくつか獲得したし、良かった。進学の人もいた。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅まではわりと遠い。駅からバス。遊びにいくところは多い。立地はそんなにだけど、しずかでいいところ。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはごくふつう。設備は古かったが、そろっていた。サークルや部活はやっていなかった。課題や試験は覚えていない。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人には恵まれた学校生活だった。サークル、部活はやっていない。恋愛は女子大なのでそんなに活発ではなかった。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活がしていないかった。大学のイベント、演奏会とかが楽しかった。アルバイトは充実していた。この経験が就職活動やその後に活きている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的なことが中心。2年次もその延長。3年からはゼミわけがあり、本格的に専門分野ができる。4次は、卒論とかの思い出しかない。
    • 利用した入試形式
      中堅人材派遣会社の営業
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    投稿者ID:407751
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
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    発達教育学部教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教育学部であるため必修科目が多く、自分で授業を選択するというよりは、決まっている科目が多い。周りの学生は色々な地方から集まっているため、それぞれの経験や地域ならではの話が聴ける。いろんな人がいるが、全体的に真面目で一生懸命授業に取り組む人が多かった。先生も考え方が様々ではあるが、学生と向き合おうとしてくれる先生もいる。
    • 講義・授業
      良い
      アクティブラーニングを取り入れつつも、講義的な授業が多い。真面目に取り組めば単位を落とすこともない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは卒論作成を基本目的にしているところが多い。自身が所属したゼミでは、学生同士での討論を中心に多面的な見方で世の中を見つめた。卒業後の支援は大々的には行われないが、相談に乗ってもらうことや協力してもらうことができた。
    • 就職・進学
      良い
      支援センターでは、討論や面接の対策講座が開かれた。積極的に活用している学生が多く、ひとりひとりに熱心に向き合ってくれる。
    • アクセス・立地
      普通
      バス停から少し遠い。また、坂の上まで上がるバスは専用の定期券が必要。自然が多い。土地が広いため、移動教室が大変。
    • 施設・設備
      普通
      在学中に様々な場所が工場され、常にどこかを工事しているという状況であった。今現在は以前に比べてきれいになっている。
    • 友人・恋愛
      普通
      いわゆる体育会系部活はほとんどない。女子大であるため、他大学との連携した部活動・サークルも多い。真面目で一生懸命な学生が多い。
    • 学生生活
      普通
      体育会系の部活動に所属し、3年間活動した。学園祭や大会など充実した日々であった。4年間継続したアルバイトも続けていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年・2年次は、必修の科目で時間割が埋まる。教育学の基礎と考えられている内容で、講義型の授業がほとんど。授業の内容を踏まえて、自分で考えを持つことが大切。3年・4年次になると、卒業に向けてのゼミに所属し自身の興味関心に合わせた授業選択ができる余裕が出てくる。これまでの自分の考えを振り返りながら、新たな講義を受けることで、自分の考えを深めていく。
    • 利用した入試形式
      教職
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    投稿者ID:411425
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
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    発達教育学部児童学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶことに関しては適している学校だと思う。特に私の所属していた学科は免許や資格を取る人が多いが、途中で取ることを辞めたり別の道へ進みたいという学生に対してもわけ隔てなく手を差し伸べてくれる。メインで使う校舎も綺麗で使い勝手がよく、充実している。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な授業が多く、大変勉強になる。熱心な先生が多く、まじめに出席してある程度勉強しておけば、単位を取ることは難しくない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授それぞれの部屋があり、校舎が綺麗になったところなのでどの部屋もきれいでそれぞれの先生の色が濃く出ていると感じている。音楽や美術担当の教授は他の棟に部屋があるが、その分その分野の設備が充実している。
    • 就職・進学
      良い
      進学するものは少なく、ほとんどの者が就職をする。保育関係に就職する者が多いが、一般企業に就職する者もおり、どちらに対してもサポートは手厚い。
    • アクセス・立地
      普通
      京都駅からも歩けなくはない。学校へ向かうバスもあり、京都駅からもしくは京阪の最寄り駅からも乗ることが出来る。また繁華街である四条河原町へも行きやすい。学校の周りは自然が多く落ち着いた環境で勉強できる。
    • 施設・設備
      良い
      校舎が新しくなり、大変使い勝手が良い。広く劇などの練習や制作活動が出来る部屋もある。図書室も新しくなり、便利になったと聞いている。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係について、グループワークをすることも多いので、様々な人と知り合うことができる。恋愛は言わずもがなです。サークル活動は学内も学外も活発に行っていると聞いています。
    • 学生生活
      普通
      サークルには所属していなかったので、なんとも言えませんが、学園祭等は様々な部活やサークルでにぎわっていました。アルバイトもうまく時間を調整すれば、結構稼げます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      資格、免許を取るためのカリキュラムが多いので、あまり自由に時間割を組むというのは難しいかもしれません。実習が2年次からあり、4年次もあるが、6月までなので一般企業への就職をしたい場合は両立するのは難しいかもしれません。保育に関すること以外には語学や情報、仏教の授業が必修であります。
    • 就職先・進学先
      私立の保育園
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    投稿者ID:408900
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    発達教育学部教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くもいろいろな人と出会えた大学だった。レベルは正直そこまで高くはないと思うが、その中にも賢く聡明な人もたくさんいる。いろいろな人と出会う中で、自分が豊かになれた大学生活だった。
    • 講義・授業
      良い
      教育学部は、人数の多い集団の講義が多かった。履修登録は前期と後期に全て自分でおこなわなければならないので、教員免許などを取得するのであれば、注意して行わなければならない。訂正はきかないので。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって繋がりやないようが全く違うので、先輩にどんなゼミなのかどんな先生なのか聞いて情報収集してから入るといいかも。
    • 就職・進学
      普通
      進路就職課は積極的に自分からどんどん使ったほうがよい。相談に乗ってくれるので。就職率はたしか100%だった。
    • アクセス・立地
      良い
      京阪七条駅まで徒歩10分くらい。京都駅までも30分ほどで行けるので、とても便利なところにあった。近くに清水寺などの観光スポットもちかかった。
    • 施設・設備
      良い
      少しずつ改築されていっているので、きれいな建物が増えていると思う。当時はボロボロの校舎、ボロボロの教室、ボロボロのトイレだったが。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに絶対に入ったほうがいい。入らなければ、同じ学部の人としか思え出会えないが、サークルに入ればいろいろな学部の時と出会え、一生の仲間になれる。
    • 学生生活
      良い
      寮はおすすめ。今時そんな厳しいところあるのか?という位厳しいが、その中で1年でも耐えれたらチカラになる。そこでの友達も一生ものである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年はほぼ一般教養2年3年は教員免許をとるための必修科目4年は教育実習とゼミという印象がある。
    • 就職先・進学先
      教育関係
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    投稿者ID:407218
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    発達教育学部教育学科の評価
    • 総合評価
      普通
      小学校教員の免許を取りたいと思う学生にはとてもいいと思います。近くに附属小学校があり経験が多く詰めます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の目の前までプリンセスラインバスという赤いバスが通っているので急な女坂も楽々です。
      ただ、附属小学校、隣の京都女子中学校、高等学校、大学生と全員が利用するバスなので朝の時間帯は割と込がちです。
      なので市バスで女坂の下の東山七条で降りて歩いてる生徒もいます。
      最寄り駅は京阪七条駅なのでそこから徒歩20分ほどで歩いている生徒もいます。
      徒歩圏内で三十三間堂、国立博物館、智積院、清水寺などがあり京都の観光地のど真ん中にあります。
    • 施設・設備
      良い
      最近新しく図書館ができて綺麗になりました。
      食堂やカフェテリアなどが何ヶ所かあるので毎日色々なものを食べることができます。
      寮もあるので、地方から来る生徒も割と多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活がたくさんあり好きなことが活動できると思います。
      近くの大学との合同サークルなどもありとても楽しく活動できます。
      仏教の学校なので宗教行事にも参加することができます。
      普段なかなかできない経験ができて良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      小学校教員
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 東山キャンパス
    京都府京都市東山区今熊野北日吉町35

     京阪本線「七条」駅から徒歩16分

電話番号 075-531-7030
学部 文学部家政学部現代社会学部発達教育学部法学部データサイエンス学部心理共生学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都女子大学の口コミを表示しています。
京都女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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