大谷大学の口コミ 参考になった順 [p.10]

卒業生 / 2008年度入学

アットホームな環境です。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  教授方は熱心に指導していただける方ばかりですので、自分がやりたい分野に対して不明な部分があると、きちんと教えてくれる場所でした。
• 講義・授業

  普通
  専門的に学べる科目があるので、好みや必要に応じて選べるところがよかったです。ただ、日にちに偏っていたのが難点でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各、国に滞在している先生方が多いので、深いところまで話すことができました。しかし、英語科の先生に対して観光など日本と関わること、また逆に観光の先生に対して英語などが弱いので、色々聞きに走るのが欠点でした。
• 就職・進学

  普通
  生徒は大谷大学という中で、お寺などの跡取りが多いように感じます。卒業後は実家に戻る人、就職活動をする人と、差がはっきりでていました。
• アクセス・立地

  悪い
  京都の上にあるので、他大学に比べ、少し交通の便が不便でした。他大学のサークルに通う人は若干土地の不便を感じてたような気がします。
• 施設・設備

  良い
  常に新しい設備を整えようとしていたので、何事にも挑戦できる環境作りに入れたのは、よかったです。あと、清掃の方がまめにいるので、教室は綺麗でした。
• 友人・恋愛

  普通
  同大学において、私の周りは恋愛で付き合ってる人はみかけませんでした。友達を通じて、他大学の人との交流が多かったように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  異文化について、日本と他国との違いを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  ケーキ屋
• 就職先・進学先を選んだ理由
  進路が最後まで決まらなかった為、ここにしました。
• 志望動機
  英語が好きだという事と、外国の文化に興味をもち、京都という日本の土地で勉強を学びたいと思っていた。男女と、その専門的な分野を学べる大谷大学の国際文化コースで学べると思ったのでこの学校に進路を決めました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  面接に力を入れ、高校時の教師と一緒に面接ノートを作っていた。

卒業生 / 2008年度入学

純文学を学ぶには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学系を勉強したい方は良い大学だと思います。
  仏教の大学なのでその意味合いで入学した方はレベル差が特に激しく感じます。
  自分自身孤独と教授の関係をしっかり構築しなければ、本当に遊び続けても卒業できます。が就職には不利な大学と言えるでしょう。
• 講義・授業

  悪い
  自分自身が推選で入学したので、初めからおいてけぼりだったのですが勉強したい分野に関しては広くみてくれると思います。
  特に他大学との交流も多少あったり、学ぶ意欲が有ればどんどん吸収できると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  熱心にやってなかったのですが、個人レベルではかなり厳しいものも多いと思います。
  研究費などはそもそも学生にあるのかもわかりません。
• 就職・進学

  悪い
  大体は地元就職になりますが、坊主の家を継ぐ人など多種多様です。
  ただし、いわゆる良い企業といわれる会社には新卒で入ることは無理といっても過言ではないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  京都北大路駅前すぐそこなので傘さえいらないです。
  駅前にイオン系列の店もありとても便利な場所にあります。
• 施設・設備

  普通
  学食の同窓会うどん、そばが非常に安く学生生活には本当に助かります。
  部室棟や新しい建物の増築、改修工事も盛んなので環境は年々良くなっています。
• 友人・恋愛

  普通
  坊主の学校なので坊主を捕まえて、結婚する女性も多いです。
  ただし寺の大きさで安泰かどうかは分からないので安易な付き合いは辞めた方がいいでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史について自分で紐解く技術を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  歴史ミュージアム 齊藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  歴史的価値のある物から歴史を紐解く研究ができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  健康食品販売
• 就職先・進学先を選んだ理由
  食品に興味があったから。
  とにかく仕事に食らいつきたかった。
• 志望動機
  単純に歴史を学びたいと思い、歴史学科に入学いたしました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ＫＥＣ予備校
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試だったため特に何もしていません。

卒業生 / 2012年度入学

資格取得のための講義が充実しています。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  規模の小さな大学なので、自分のペースで勉学に励めます。また書庫の蔵書量も多いため、レポートや卒業論文を書く際にとっても便利です。とっても居心地のよい大学でした。
• 講義・授業

  良い
  それぞれを専門とした教員が多数在籍しており、多くを学ぶことができました。私は歴史学科でしたが日本史なら時代別の、東洋史や西洋史の教員がおり、自分の選択次第で専攻以外のものも学ぶことができました。また仏教大学のため、どの講義においても仏教に関連した話が聞けました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は日本史専攻でしたが、それぞれの時代を専門とした教員が在籍しているため自分の最も興味のある分野についてこころゆくまで学ぶことができました。先行研究書のみならず史料の蔵書も豊富なため、本当に充実した時間を過ごせました。
• 就職・進学

  良い
  就職活動については説明会なども多数行っており、みなさんを全力でサポートしてくれることと思います。そして、大学院に進学し更なる研究の道へ進むこともできます。その際はゼミの教員をはじめ大学側が相談にのってくれることでしょう。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅が地下鉄しかないので電車通学なら乗り換えが少し面倒かもしれません。ですがお向かいにはVIVREがありますし、大学から少し歩くと美味しいごはん屋さんも多いですよ。
• 施設・設備

  良い
  新しい館もありますが、年季の入った館もあります。ですが、この大学のシンボルとなっている「尋源館」は大正・明治時代の建物のようで私はとっても好きでした。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルやゼミをとおして多くの人と出会うことができました。特にゼミでは飲み会などでともに講義を受けることのなかった先輩と交流でき、とても楽しい時間を過ごせました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史をはじめ、東洋史・西洋史の大きな流れを学びました。仏教についての講義も多く、新しい知識を得ることができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本史専攻中世史コース 川端ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  室町時代から戦国時代・安土桃山時代を経て徳川家康が江戸幕府を開くまでを学びました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  とにかく歴史が大好きで、博物館学芸員の資格を取得したくてこの学科を志望しました。「古文書解読法」という難解な講義がありましたが、学芸員になるなら絶対に必要な分野です。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解き、わからないところや間違えたところは解説をわかるまで何度でも読みました。

卒業生 / 2009年度入学

仏教の歴史の学習研究に適した環境でした。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  宗教の歴史を学ぶのに適している学科です。専門的知識の高い教授陣が居ます。自分のやりようによってはとても充実した学生生活が送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな時代、分野の先生方が集まっているため、専門的知識を獲るのには適した環境です。選択によって自分の興味をさらに深めることができます。
• アクセス・立地

  良い
  市営地下鉄烏丸線の北大路駅を降りてすぐの立地で、天気の悪い日でも傘をささずにキャンパスに行くことが出来るてんも素晴らしいと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎は徐々にリニューアル、建て替えが進んでおり、設備も順次最新の設備になってきております。綺麗なキャンパスなので落ち着けます。
• 友人・恋愛

  普通
  お寺の出身の人も居り、お寺の友人が出来やすい点は他大学とは少し違う点かもしれません。様々な分野の人と友人になれると思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活、サークル活動は、入るサークルによります。仏教系の大学なので、お経を読むサークルなど、仏教系のサークルがある点は面白いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  仏教史を中心に自分の興味のある分野を基礎から学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本史コース東館ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本中世についての歴史を研究、発表をします。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  株式会社吉運堂
• 就職先・進学先を選んだ理由
  仏教史を学んだため、お仏壇などに興味を持っていたため。
• 志望動機
  仏教史に興味があり、京都の地で学びたかったため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接試験のため、受け答えの内容を想定し面接練習をしました。

卒業生 / 2007年度入学

歴史を本気で勉強できる場所です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史を学ぶ上では、とてもいい大学だと思います。なぜなら、資料数がかなり多く、専門知識を持った教授が多いからです。しかし、研究テーマが固まっていなかったり、やる気が持てないと、その良さはわからないと思います。
• 講義・授業

  良い
  単科大学でありながら、様々なジャンルの学問を学ぶことができると思います。本気でやってみたいことがあれば、他のジャンルの授業を受けることができるので、とても楽しいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  大学の校門近くに地下鉄の出入り口があり、バスターミナルも近いので、立地はかなり良いと思います。近くに飲食店も多いので、遊びに行くのにも便利です。
• 施設・設備

  良い
  校舎は歴史のあるものもありますが、ほとんどが新しいものになっています。カフェや食堂もあるので、かなり便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人が多く、かなり楽しいと思います。サークルに入っている方が、他学科の人との交流がしやすいので、できれば入った方が良いと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルの種類が多いので、自分にぴったりのサークルを見つけることができると思います。学園祭等も、サークルに入っていた方が楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史を自分らしく、全力で学ぶことができます
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  星和電機株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本のモノづくりに興味があり、関わってみたいと思ったから
• 志望動機
  歴史が大好きで、4年間をすべて歴史に費やしたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接があったので、面接対策を中心に行いました

卒業生 / 2008年度入学

本当に好きを見つけに行く場所。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  正直学校に行って学んだことの中で現在役立つものはほとんどありません。自分自身が入る学部を間違えたようなところもあります。そこで学ぶ意欲をもって取り組まないと確実に怠けてしまいます。自分にとって実社会に出てどれだけ有益になるかはしっかり考えて行動した方がいいでしょう。それが就職率や就職先にもあらわれています。また、文学、哲学、歴史系はほとんど専門学校のようにとらえてもいいかもしれません。面白い発想ができるか、その分野で花を咲かせる情熱がないかぎり実用的な学科に入るべきです。仏教系の学校なので、勉強になること、している人はさまざま集まってくる分面白いですが同じような人種を探しているなら龍谷大学の方がいいと思います。ただ、宗派はちがうのでそこは人それぞれだとも思います。
• 講義・授業

  普通
  自分自身は講義の質を落としているタイプの人間でしたので、先生を選べば楽とだけです。ただし実際に自分の分野の研究をしたり、考えたりすることに関しては専門性が非常に高いので学べることは多いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄烏丸線北大路駅下車すぐなので京都市北区～中京区ならどこでもアクセスは楽です。大阪、滋賀、奈良などもそれなりにアクセスしやすい立地で駅前からか建物は小さいので移動は楽です。
• 施設・設備

  良い
  一通りのものは揃っているので特に困ることはありません。ほぼすべて可も無く不可もなく。敷地が狭い弊害からか、よくも悪くも狭いかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  坊主丸儲けとはよくいったもので、怠けている学生は多いです。ただ理系坊主や哲学坊主もいるので面白い人は面白いです。また、社会人として坊主になっている先生達からは学べることも多いと思います。
• 部活・サークル

  良い
  全体的に仲間内の色がかなり強いと思います。ただし、兼部している方や個人で突飛しているかたには自然と人が集まると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分自身の好きな歴史をより深く詳細に学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  歴史ミュージアム
• 所属研究室・ゼミの概要
  歴史の文化遺産などから紐解く歴史像を学べる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地元の企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分のやりたいことに素直にチャレンジしていった結果。
• 志望動機
  高校時代、一番歴史が好きで点数が良かったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  何もしていない。しいて上げれば面接の練習。

在校生 / 2013年度入学

施設管理やサポートが充実しています。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  小学校教諭や幼稚園教諭の免許取得が目指せ、そのためのサポートが充実しており、少人数ならではの良い点として仲間意識が高く、友達が出来やきすいので楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  元教育委員会に所属しておられた先生や元小学校校長だった先生など、つい最近まで現場で活躍していらっしゃった方が多く、現場で必要な知識や力などを教えてくださいます。また、授業は実践的な模擬授業が多く、すぐに現場に出ても通じる力を養うことができ、自分にとって貴重な体験が出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生によって雰囲気は全然違いますが、「真面目だけど楽しく」をモットーにしているゼミが多いように思います。少人数のゼミであるため、ゼミ生同士仲間意識が強く、意識が高い人が集まったゼミはすごく有意義な時間を過ごすことが出来そうです。
• 就職・進学

  悪い
  この学科は比較的新しいので、まだ学科としての認知度は低く、大学自体もレベル的に高くはないので就職という面に対しては残念ながらあまり良いとは言えません。ですが、少しずつ教育採用試験に合格する人数が増えつつあるのは事実です。就職率に限らず、自分がどれだけ努力するかによって結果は変わってくるのではないでしょうか。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄から徒歩3分というのはすごく便利です。近くにビブレなど多くの店があり、コンビニやマクドナルド、本屋さんなどもあって非常に便利であると思います。
• 施設・設備

  良い
  施設は新しく、綺麗だし警備員や掃除の人もいて安心です。また、オルガンやパソコンなども他の大学で二人で一台とかが二日なのだそうですが、この学校では一人一台使うことができるため、とても良いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  他の学科に比べると比較的おとなしい人が多く、授業も少人数で受けるため、男女共に仲良くなれます。私は人見知りで友達ができるか不安でしたが、すぐに友達ができ、優しい仲間と共に日々勉学や部活、ボランティア活動など多くのことに励むことができ、充実した毎日を過ごしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  将来幼稚園教諭や小学校教諭になるために必要な多くのことを学べます。また、教育に関する心理学についても学べます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  オープンキャンパスに行ったときに人が暖かかったことや少人数であったことなどに魅力を感じ、また、自分の学力的にも合っていたこともあって、志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  使用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いたりできるだけ多くの問題を解くようにしていました。

卒業生 / 2010年度入学

歴史を本気で勉強したい人におすすめです

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史を本気で学びたい人にとっては、とても良い環境だと思います。資料もたくさん揃っていますし、専門的な知識のある教員もおり、自分の研究に没頭できる環境です。
• 講義・授業

  普通
  様々な分野の講義があり、他学科の講義も受けられるのが魅力です。しかし、理数系の講義が無いため、知識が偏ることがあると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科数が少ないこともありますが、研究室も少ないです。その分、ゼミ生の人数も多く、一人ずつ見てもらえることは少ないかもしれません。しかし、その道の専門家がゼミを持っていてくれるので、自由に研究できるのは良いところだと思います。
• 就職・進学

  良い
  偏差値の高い大学ではないので、大手への就職は少し厳しいです。しかし、親身になって相談に乗ってくれるスタッフも多く、中小企業への就職実績があるので、就職に困るということはありません。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅から、地下通路で校舎まで直通なので、雨の日でも濡れることなく校舎へ行くことができます。バスターミナルも近くにあるので、アクセスはかなり良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  伝統的な校舎と、新校舎の両方があります。基本的にエレベーターがあるので、体の不自由な方でも通うことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が盛んなので、友人はとても作りやすいです。その中で、恋愛に発展することもあります。実際に学校内でのカップルは多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中世の日本史を、文献を中心に読み取る勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本中世史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本中世史を文献を中心に読み取る研究をしておりました。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 就職先・進学先
  星和電機株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本のモノづくりを支える企業に入りたかったから
• 志望動機
  歴史を本気で勉強したいと思い、資料の多い大学を選んだため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  学校からの推薦だったので、小論文を書く練習をしていました。

卒業生 / 2007年度以前入学

歴史を本気で勉強できる大学でした

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  重要な歴史的資料が多くあり、歴史を本気で勉強するにはとても良い環境です。大学内に博物館があり、いつでも歴史に触れることができます。また、京都内の博物館と提携を結んでいて、無料で見学することができます。専門知識を持った方も多く、色んな観点から自分の研究を進めることができます。
• 講義・授業

  良い
  専門的な知識を持った教授が多く、自分がやってみたいと思う研究をさせてくれます。適切なアドバイスをくれるので、安心して研究を進めることができます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から地下通路でつながっており、駅から歩いて1分ほどで校舎に入ることができます。大型スーパーやコンビニ、本屋も近いので、とても便利な立地です。
• 施設・設備

  良い
  伝統のあるレンガ造りの校舎があり、歴史を感じることができます。食堂・カフェ・コンビニ等、食事をする場所も充実していますし、学校内には自販機も多く設置されているのでとても便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル活動が盛んな大学なので、多くの友人を作ることができます。その中でカップルになる人も多く、私もその一人でした。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークル活動もとても盛んで、充実した学生生活を送ることができます。学園祭も盛大なので、何処かの部活に入っている方が楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史について深く、本気で学ぶことができます
• 所属研究室・ゼミ名
  草野教授ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本中世史を研究することができます
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  星和電機株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本のモノづくりを頑張っている会社だったから
• 志望動機
  本気で日本史を勉強できる環境が整っているため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文対策をしていた

卒業生 / 2007年度以前入学

様々な哲学が学べる

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部哲学科の評価

• 総合評価

  良い
  時代や分野に特化して様々な勉強ができる大学です。特に｢人｣に興味がある方は、宗教や社会的観点から学ぶには非常に適した環境だと思います。京都という立地からも、日々歴史や仏教を肌で感じられるところが自分にとっても魅力的でした。
• 講義・授業

  普通
  全国的な数からしても珍しい哲学科ですので、物事に関心を持ったり、他の人と違った勉強をしてみたいという興味だけでも十分だと思います。大学の特色でもある宗教や歴史のもおさえた上で、西洋～東洋、古代～近代と様々な分野の哲学を学べます。｢自分らしさ｣を探すことで、考え方や価値観がきっと変っていくはずです。
• アクセス・立地

  普通
  利点としては、鴨川や上賀茂神社などが隣接し、京都の街並みや歴史を十分に堪能できる場所です。周囲の大通りは人通りも少なく、大学を出てすぐに地下鉄があるので天候が悪くても通いやすい立地です。不便なのが、大学に最寄りの路線が1本のみなので、バスを使わない限り市内のあらゆる場所に行くのが大変だったり、大学周辺の店舗が少ない印象でした。
• 施設・設備

  悪い
  大学内の学食や、図書館や情報処理室などのパソコンが、比較的生徒数に比べて利用できるスペースや環境がなかったです。
• 友人・恋愛

  普通
  主に、違う学部や学科の人と一緒に講義することや、紫明祭などといった催し物で交流することができます。ゼミか部活・サークルで恋愛をしたりコミュニティを作る人が多かったです。基本的に、友人や恋愛関係といったところは個人の性格や部活・サークルなどの影響も大きいので、1年経てばグループで行動している人が多い印象でした。
• 部活・サークル

  良い
  それぞれの部活やサークルによって活動状況や頻度、部員数も全く違いますが、体育・文化系共に活発に活動がしている印象でした。しかし、入退部が激しく、個人の関わり方によって充実度が変わってくると思うので、興味があることや得意なことから交流関係を広げる人が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学を学ぶことで自分と向き合うことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  教育学コース(川村ゼミ)
• 所属研究室・ゼミの概要
  ドイツの17～19世紀の教育の価値観を学び、社会と人間の関係性について考察できます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  専門学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職において自分のやりたいことがなく、改めて好きなことをしようと思った。
• 志望動機
  物事に答えがあるという概念がなくなってきたから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  自分が得意な世界史のみの試験だったので、ひたすら暗記をしたり当時の社会背景などを勉強した。