本好きで穏やかな学科:京都府立大学文学部日本・中国文学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

本好きで穏やかな学科

2025年02月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部日本・中国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  古典や漢文が好きな人にはぴったりな学科だと思います。
  本に囲まれたい本好きさんにもおすすめです。
  少人数なので教授への相談もしやすいです。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野を専門とされている教授が興味深い講義をしてくださります。
  2～4回生では演習発表が多くなっていきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはなく、自分で教授に質問や相談しながら卒論を書きます。
  複数の教授に質問等ができるところが良いところです。
  
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターがあり、就活の相談や面接練習をしてくださります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は地下鉄の北山駅です。
  周りには植物園もあり、学生証を見せると無料で入れます。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設もありますが、古い施設もあります。
  演習室は新しい施設にあり、壁のほとんどがが本棚になっています。
  図書館もあり、歴彩館には貴重な書物もあります。
  本好きにはぴったりだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が少ないので、親しくなるのに時間はかからないと思います。
  課題や発表の資料作りで、資料探しを協力して行うこともありました。
• 学生生活

  普通
  サークルは入っていなかったのであまり分かりませんが、学祭に参加しているサークルが多いと思います。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教養科目以外は、主に古文・漢文・日本語学を学びます。
  古文や漢文は時代、韻文・散文などによって専門の教授が違うので、詳しい内容をそれぞれの教授から教えていただけます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  小学生のころから本が大好きで、高校で古文が面白いと感じ、古文を学べる大学を探しました。
• 就職先・進学先
  金融・保険