自由度あり丁寧な指導あり:京都府立大学文学部歴史学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

自由度あり丁寧な指導あり

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  落ち着いた環境でじっくり勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。私立と違い、授業選択の自由度が高いです。
• 講義・授業

  普通
  学生数が少ない分、先生からの指導はとても丁寧です。学内にいる教授層の厚さは素晴らしいと思います。
  授業選択の自由度が高いので他学科の授業を受けることもできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２年2月ごろにゼミを決定し、3年はゼミ中心で動きます。日本史、西洋史、東洋史、文化遺産の４ジャンルにまず分かれ、その後14～5のゼミにわかれます。
  文化遺産を視野に入れる方は2月のゼミ紹介は必見です。
• 就職・進学

  普通
  院進学、公務員志望が半数以上。企業就職は少なめなので自分から行動する必要があります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は烏丸線北大路駅と北山駅。使う校舎によって駅を使い分けている生徒が多いです。
• 施設・設備

  普通
  2～6号館は古いですが、稲森会館や総合資料館と文学部活棟の合体校舎が近年中に開館するのでこれから進学する方の施設は、良いと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は学科･サークルはもちろん、全学部共通授業で知り合う友人もいます。学内が少ない大学なので、逆に友人関係は学内･学外で広がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年で各分野の概要を学び、3年でゼミを選択し、4年で2万字前後の卒業論文を書きます。
  ２年次に比較的時間があるので考える時間がたくさんあります。
• 就職先・進学先
  学校法人 事務職員