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滋賀県立大学
出典:桂鷺淵
滋賀県立大学
(しがけんりつだいがく)

公立滋賀県/南彦根駅

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偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(210)

人間文化学部 口コミ

★★★★☆ 3.92
(87) 公立大学 111 / 201学部中
学部絞込
8751-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人間文化学部地域文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史系の授業が多いため、歴史を学びたいと思っている学生にはとてもいい学科だと思います。そのほかにも社会学や保存修景、美術学など幅広い授業があり、自分の関心のある授業が1つはあると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本格的なゼミは3年生から始まりますが、2年生からプレゼミが半年ずつ2個選ぶことができ、ゼミを選ぶ参考にすることができます。ほとんどの学生が自分の希望通りのゼミに入ることができます。
      発表の頻度や指導教員の指導の熱心度などはゼミによってかなりばらつきがあるとは思うので、先輩などに相談して決めるといいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅の南彦根駅は新快速電車が止まらないので、不便さはあるかと思います。駅から大学までは徒歩1時間ほどかかるので、バスでの移動になると思いますが、バスもあまりたくさんは出てないので、その部分でも不便さを感じます。片道200円の料金も毎日乗るには少し高いかなと思います。
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    投稿者ID:316208
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    人間文化学部地域文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史学、社会学、地理学、民俗学など、高校などでは「社会科」分類される様々な分野の基礎知識を得ることが出来、その上で専門分野を絞ることができる。
      大学に入ってから新たに知る分野や興味を持つ分野もあるため、「社会科」が好き、得意な人など、学校選びの時点で専攻を決めかねている人にもオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      とても充実しています。基礎は広く浅く、応用は狭く深くといった言葉がピッタリくるような講義です。
      学内の教授陣はもちろん、学外の講師による集中講義の種類も多くてとても楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まりますが、2年次でプレゼミというゼミの体験のようなことが出来るので、専攻をどうするか深く考えることができます。
    • 就職・進学
      良い
      学科卒業生は公務員になる人が多いです。もちろん、一般企業もいます。
      あまり教員になる人はいませんが、教員免許の取得や学芸員資格の取得もできます。
    • アクセス・立地
      悪い
      良くいえば、自然と歴史に囲まれた環境です。勉強をするには適した環境だと思います。
      しかし、交通の便はたいへん悪いです。JRの最寄り駅(琵琶湖線南彦根駅)から徒歩だと50分程、自転車で30分弱かかります。路線バスがありますが、あまり本数は多くないです。平日は大学への直行バスもあります。学生の多くは南彦根駅から自転車で通っています。
    • 施設・設備
      良い
      それぞれの専門分野ごとに専用の演習室があり、また、学部で共用のパソコンルームや自習室もあり、学生ならば24時間365日利用できます。
      滋賀県立大学では人間文化学部のみ、個人ロッカーが与えられています。
      学内の図書館にも多くの専門書があり、学生の多くはここで本を借りてレポートを書きます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活はもちろんですが、それ以外にも近江楽座という独自の学生活動があります。
      近江楽座とは、学生主体のプロジェクトチームの総称です。地域振興、環境保護、震災復興、障害者支援など様々な課題に対して、各プロジェクトが活動しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次で基礎科目を中心に学び、2年次、3年次で専門科目を学ぶのが基本です。
      地域文化学科は必修科目が少ない分、各々が興味のある分野を多く学ぶことができます。
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    投稿者ID:270953
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    人間文化学部人間関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      この大学へ最終的に進学する人は、「ここを第一志望で来た人」と「ここは滑り止めで仕方なく来た人」と二分され、後者の方が圧倒的に多いです。そのため、入学時の学力の差は大きいと思います。また、この大学の存在を知らない人が多く「特に目立たない地方の公立」にすぎないため就職にも強いとは言えません。ここに入った後は、自分で就職を勝ち取りに行くしかありません。しかし、教授はみな優しく、面白い人ばかりです。良い意味で厳しいところもあるため、生半可な気持ちで来るのはやめた方が良いでしょう。
    • 講義・授業
      悪い
      人間関係学科では、心理学・社会学・教育学の三分野を学ぶことができます。独立した分野として学ぶだけでなく、それぞれが関わり合っていることも学びます。人文学を広義的び学びたい人には打ってつけだと思います。この学科に進学する人の多くは、心理学がやりたくて来てます。しかし、授業を受けていくうちに「自分の思っていた心理学じゃない」と落胆する声を非常に多く耳にします。特に心理学について言及すると、心理学の中には様々な分野があります。にも関わらず、心理学分野は教授三人で賄っています。そのため学内で学べる心理学に偏りが生じるのは避けられません。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から離れているものの、バスもありますし多くの学生が自転車で通学しています。ひとつの敷地内に全施設があるので移動もスムーズにできるでしょう。大学と最寄り駅の中間地点には、飲食店が並ぶ通りもありますし、悪くはないでしょう。しかし、豪雪地帯なので冬場の通学にはみな困っています。雪が積もるとバスが非常に混むので、そういうところは欠点です。
    • 施設・設備
      悪い
      公立大学にしては新しいほうで、最近新たに講義棟を造ったりと、キレイな設備があります。教室の数も申し分ないくらいです。しかし、研究設備は潤っていると言えないでしょう。また、昼間は食堂が非常に混むのでもう少し広くなるといいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      さまざまな地方のが学生が集まるため、多くの刺激をもらえると思います。心理学を学びたいという子が多いからか、優しい子が多いです。ただ、男の子にとっては肩身のせまい生活になるかもしれません。というのも、学科の人数に対して女の子よりも男の子の方が少ないため(7:3、6:4くらい)、男の子は窮屈な思いをするかもしれません。しかしそれをふまえても、男女関係なく、そして学年関係なく仲が良いところはこの学科の良いところです。
    • 部活・サークル
      普通
      地方の小さな大学ですから、サークルの数は他の大学よりも少ないでしょう。まず、サークル活動ができる設備が整っていないことも理由のひとつでしょう。サークルがあるだけで、内容はいい加減なところもあります。その一方で、音楽会の人たちは非常に精力的に活動いています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学・社会学・教育学の三分野をまんべんなく学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      社会学と心理学に興味があり、どちらも両方学べるところに魅力を感じたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      この大学のための対策は特にしていません。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85777
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人間文化学部地域文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      色んなことを学びたい、大学でやりたいことを見つけたい人にはいい学科だと思います。しかし、色んなことが学べるからこそどれも中途半端になってしまうと思います。
    • 講義・授業
      普通
      やりたいことが決められない人にとっては、様々な分野の授業があるのでそこから興味のあるものが見つけられていいと思います。しかし、どれも浅い知識しかつかないような気がします。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      色んな分野のゼミがあるので、自分が興味のあるゼミを見つけることができると思います。そのためにも、やりたいことがわからない人はいろんな分野の授業をとっておいた方がいいと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      公立ですが、ネームバリューはあまりありませんので期待しない方がよいです。しかし、教務課に行くと面接などの練習に付き合ってくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から学校までがとても遠いです。徒歩一時間、自転車で20分、バスで10分くらいかかります。バスの本数が少ないです。さらには新快速の止まらない駅なのでアクセスは悪いです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎がとてもオシャレで綺麗です。敷地も広いので外でご飯を食べている生徒もたくさんいます。春になると桜が咲くので、学校内で花見もできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      関西からも関東からも集まってくるのでいろんな人に出会えて楽しいです。学科の人数は私学にくらべて少ないので、全員と仲良くなれるのは良いことだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本やその周りの国の文化や歴史を学びました。また、美術史、考古学、民俗学なども学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      保存修景研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      古い町並みや、建物の保存活用について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自分の学力で入れる国公立を探していて、自分に適切なレベルであったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を何度も何度も繰り返してやりました。何度も間違えるところはしるしをつけて、あとで参考書や他の教材で見直しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63485
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部地域文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      交通の便が悪く、昼食は学食か大学生協で買うしかないくらいの立地だが、デザイン性の高い建物や個性豊かな教授陣の授業を受けられる。 「キャンパスは琵琶湖、テキストは人間」を掲げる大学で、地域や人とのつながりを大切にしている。 各専門分野の教授と距離が近いからこそ、多様な学びかたができ、学びたいと望むのであれば、専門的な調査や研究ができる環境であるといえる。
    • 講義・授業
      良い
      各分野の教授陣による専門的な授業が受けられる。 学生の人数が少ないため、大規模大学に比べ学生一人一人を教授が気にかけてくれるため、授業で置いていかれにくい。 大学がある滋賀県の地域文化と絡めた授業が多く、地域理解に役立つ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年前期・後期で、あわせて2つのゼミを体験できるプレゼミ制度があり、その後3年から各ゼミへ正式に所属する。 学科の在籍者数が少ないため、ゼミの人数も市立大学等に比べると少ない。そのため、教授との距離も近く、気軽に質問や相談ができる。 所属するゼミの教授にもよるが、希望すれば教授の調査に同行できたり、泊りがけでの調査合宿をおこなったりと、自分の知識や経験を深める機会は多い。
    • 就職・進学
      普通
      学んだことをそのまま活かせる職は、研究職、教師しかないため、大学生活での精神的成長をもとに一般企業や公務員になる学生が多い。 滋賀県内での就職に関しては情報発信などサポートしてもらえるが、県外への就職は、ビジネスマナーや就活の概要に関しては指導してもらえるものの、求人情報は自分で集める必要があるし、ほとんど自分でおこなっていた。 そのため、滋賀県以外での就職をめざすのであれば、拠点は大学におかない方が良いのかもしれない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJR南彦根駅。普通しか止まらない。 さらにそこから自転車で、15分?25分(男女・運動能力によってかわる)ほど移動が必要。 冬季は積雪もあり、雪が降ると唯一走る近江鉄道バスがかなり遅延、最悪欠便する。正直1時間以上かかるが歩いて大学まで行く方が早い。 また、降雨時に大学等から増便は送られないため、通勤客と学生でバスがあふれ、目の前で何便もバスが出ていくのを見送ることになる。 バスの本数はあまり多くなく、大学による直送バスもないため、学生はもっぱら自転車・自動車などバスを使わずにすむ移動方法を選択している。 大学付近にはあまり店はなく、少し離れた住宅街にスーパー等が並ぶため、その近くに住む学生の方が多い。南彦根駅付近には比較的大きなショッピングモールがある。 土地が安いため、大阪・京都にくらべると比較的家賃は安い。大学生協によるあっせんがあるため、対応しているところにすめば、値段以上のサービスを受けられる。(受取ロッカー、24時間コールセンター、専門業者による定期ごみ回収(燃えるごみは毎日回収)など建物により差がある)
    • 施設・設備
      普通
      県立大学ということもあり、あまり建物は新しくない。 ただ、学部ごとに棟が分かれており、それぞれのコンセプトに合わせた建築で、そのデザインから建築分野で賞を受賞している。 デザイン性は高いが、掃除のし辛さや一部バリアフリー対応していない(点字ブロックの途切れ、狭い入口)など、不便さもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      在籍人数が少ないため、学科内の結びつきは強い。また、歴史や考古学などマニアックながら共通の趣味・思考を持った人が集まるため、気のあう友達がみつかりやすい。 恋愛に関しては、学科内だと狭き世界になりがちなため、サークルなどで他学部他学科の学生との交流から発展するケースが多い。学科内恋愛もなくはない。
    • 学生生活
      良い
      サークルは、規模の大きなものから小さなものまであり、希望のものがなければ新たにつくることもできる。 サークルとは少し違うが、近江楽座という学生主体の地域貢献団体(県内の地域活性を目指す)がある。 学祭は年2回行われる。規模は大きくはないが、学生同士が協力して運営している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年は近江学と呼ばれる、滋賀県を環境・歴史・文化など様々な観点から分析する学問や一般教養を学ぶ。 2年時から教養と並行してプレゼミがはじまり、興味のある分野で実習や教授によるレクチャーを受ける。 3年からは本格的にゼミでの研究が始まり、専門分野の知識を深める。ゼミ以外の講義も応用系のものになり実習や調査活動が増える。 3年の後期に卒論テーマを仮決定し、4年になるころには本格的に卒論研究に入る。卒業論文は2万字で、文献の引用文は文字数には含まれない。なお、卒業論文は教授複数人による諮問があるため書くだけでは終わらない。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 志望動機
      入学前から、歴史や文化に興味があり、その分野について学べる大学を探していた。 また学生団体・近江楽座や副専攻・近江学士など地域活性や地域文化を考え・かたちにできる環境が整っていたた。 さらに、この学科に考古学・歴史学・民俗学など各分野の著名な教授がいたから。
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    投稿者ID:538125
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部地域文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野に関わってみたいという方にはとてもやりがいのある学科だと思います。考古学を始め、民俗学、社会学、文献史学、美術史学、朝鮮史学などを幅広く学んだ後、好きな分野を選んで専門的に学べます。
    • 講義・授業
      普通
      幅広い分野の講義を受けることができるので、最初のうちは広く浅く学んでいく形になります。自主的に積極的に学べば様々な知識を得ることが出来ますが、ただ講義を受けるだけでは定着させるには難しいかもしれません。教授方は熱心に指導してくださるので、質問等も受けてくださいますし、こちらの反応によっては講義内容を調整してくださるのでいいと思います。また、自身の学科以外の分野の講義を受けることもでき、単位の取得も上限はありますが可能ですので、他学部他学科の講義を受けることもできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      様々な分野のスペシャリストの教授方の研究室に所属できますので、専門的に学べます。
    • 就職・進学
      悪い
      地域文化学科は学芸員資格、教職員資格などを取得できますが、その他一般企業に活かせる資格は自力で取得することになりますので、学科で学んだ内容を活かせるかどうかは難しいこともあるかと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅からは自転車で25分程かかり、バスは本数がかなり少ないのでアクセスがいいとは言えないかと思います。ただ、学校の近くに一人暮らししている学生も多いので、町全体としては学生向きで住みやすいです。必要な店はエリアごとにかたまってあるし、飲食店も多いので不自由無く暮らせます。買い物や遊ぶとなると京都まで出ることも多いかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      24時間使えるパソコンのある学生部屋があったり、土曜日も開いている図書館を利用できたり施設は充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      地域文化は他学科に比べて人数が多く、男女比もほぼ1:1なので友人を多く作ることが出来ると思います。他学科の人との交流は講義などではあまりないですが、サークルや部活に所属すればより生活を共にする感覚になるので恋愛関係に発展することも多いです。
    • 学生生活
      良い
      学内にサークル、部活、同好会などたくさんありますし、中には他大学と一緒に活動するサークルもあると聞いています。例えば音楽関係のサークルだけでも軽音楽部、アコースティックサウンド部、Bigband部、吹奏楽部、オーケストラ部、ゴスペル部など楽器を使うものから歌うものまで様々あります。普段は各部ごとに活動をしていますが、年2回開催される文化祭ではメインステージやストリートステージで各部のパフォーマンスを見ることができます。各部が出店する出店や、外部のお店に出店してもらう本格的なものもありますし、毎年外部で活動してらっしゃるバンドを招いたライブが行われています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年時は自身の学科でも幅広い分野を学び、他学科との関連した講義を受け、琵琶湖に関する勉強もします。3年時から研究室に所属して自分の興味のある研究を掘り下げることができます。4年時には最終的に2万字以上の卒業論文を書くことになります。
    • 就職先・進学先
      物流、金融、保険業務を行う会社の営業職
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    投稿者ID:493133
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部地域文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      幅広く学べ、自分の好きな勉強をすることができます。他学部他学科の授業も学ぶことができ、自分の興味よっていろいろできます。ゼミも幅広くあり、その中でも自分の興味のあることを卒業論文でかくことができるので、絶対これじゃないとダメという決まりはありません。留学に行く人もいていろんなことに取り組めます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミに入るまでに、すべてのゼミの授業を体験することができます。その後前期、後期でゼミを体験します。3回生から始まり先輩と過ごすことができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援室があり、相談や履歴書を見てもらったり、面接練習もしてもらえる。グループディスカッションの練習も充実しており、利用している人の方が内定率が高いという結果も出ています。
    • アクセス・立地
      悪い
      湖岸沿いにあり、環境はよいですが、南彦根駅からみんな自転車で通学します。バスもありますが、そこまで本数も多くなくほとんどの人が自転車通学です。冬は雪が降り、積もるのでなかなか厳しい環境です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      一般企業
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:349225
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部地域文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数での授業、ゼミであるため卒業論文も含め一人一人にかけてもらえる時間が多いことが特徴かと思います。歴史、文学、考古学など様々な分野の授業を取ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      少人数での授業が多いのでよく見てくださります。質問をしてもとても丁寧に答えて下さります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミも他大学と比較すると人数が少ないのでとても細かくみていただけます。つきつめたい分野がある学生にとってはとても良い環境なのではないかと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から少し距離があるため、自転車やバスで通学している人が多いです。駐車場が広いため車での通学も可能です。周りには学生マンションも多いので下宿をしている人もたくさんいます。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体が広いため移動に時間がかかったり、施設と施設の距離が遠いと感じることはあります。しかしそのぶん自然がいっぱいで緑の多い大学です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      何もしなければ学科以外の友達を作るのは難しいかと思いますがサークルや部活に入れば、他学科の友達も出来るので充実するのではないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      公務員
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    投稿者ID:344381
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部地域文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地域文化?とピンとこないかもしれませんが、滋賀の地域密着型の授業が多く、また、朝鮮や中国などの近隣諸国の歴史や関係性を学ぶ授業も多いです。人も先生ものんびりしていて、派手でもないし、校内はすごーい広くてのんびり出来ます。へんぴなところですが、4年間通って、意味のないことは絶対にないです。私は、滋賀県立大学が好きです。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動においてのサポートは万全です。他の大学よりも、知名度や経済力は劣っているかもしれませんが、先生方、事務の職員の方々のサポートは素晴らしく、心強く、最後までしっかりとバックアップしてくれます。自分と向き合える機会になるし、これからの人生を決めるターニングポイントは良い方向に必ず向くようにしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      京都駅からは1時間かかるし、そこから自転車で20分…寒い日は琵琶湖からの風を直に受けるし、雪の日は自転車こげないし正直しんどいです(笑)けれども片道2時間かけて通った4年間は、その後きっと自分の力になります。就職活動でもアピールできるし、これからどんなところでも通える力になります。ネガティヴに捉えるか、乗り越える壁と捉えて立ち向かうかは、あなた次第ですね。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手コーヒー会社の総合職
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:329297
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部地域文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で歴史や地域について勉強するには非常に環境が整っている。フィールドワークなども、率先して行なっており、学べることは多い。
    • 講義・授業
      普通
      レジュメと呼ばれる配布物が充実しているため、読み込めば知識が豊富になれる。テストやレポートは簡単なものであり、単位は取りやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究設備が整っており、研究しやすい環境である。調査に時間を費やすため、卒業前はいそがしい。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は地域密着ということもあり、滋賀県内の企業には根強い人気がある。しかし、就職を担当する人材が少なく、あまり頼りにはならない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は新快速が停まらないので電車の交通は大変である。また、最寄駅から自転車で20分近くかかる。バスも時間帯によっては1時間に1本しかない。
    • 施設・設備
      普通
      様々な設備が整っている。駐車場も広く車通学は便利である。しかし土地が広いので、構内を移動するのに時間がかかる。
    • 友人・恋愛
      普通
      あまり大学全体の人数が多くないので、出会いがたくさんあるかは微妙なところである。しかしその分1人1人の仲が良くなると感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域の歴史や社会学について学ぶ。昔のことから現代のことまで幅広く勉強出来る。
    • 就職先・進学先
      小売業
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0749-28-8200
学部 工学部環境科学部人間文化学部人間看護学部

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滋賀県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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