良い意味で過保護な大学:三重大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2015年度入学

良い意味で過保護な大学

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  大学自体が、生徒に良い意味で過保護で、協力的だということが高評価の1番の理由です。また、敷地面積が広いだけでなく、全体的にきれいで自然が豊かですごく過ごしやすく、大学付近にはご飯屋さんが豊富にあり、娯楽施設も揃っており、大変充実した大学生活が送ることができます。また、ボランティア活動が盛んで、学科自体がボランティアサークルに属しています。月に一回、障害を持った大人の方々との交流があり、ゲームをしたり工作をしたりして交流を深めるのです。大学祭では、障害を持った子どもたちを招待して一緒に大学祭をまわったり大学内を案内したりなどの交流ができます。夏休みには、子どもたちを預かったり、勉強を見てあげたり、夏祭りをしたりなどといった内容のボランティアに参加することができます。このように、交流が盛んなので、様々な経験をすることができ、専門的なことを学ぶにはかなり良い環境です。やはり何事も学ぶには自分の目で見て体験しないとわからないからです。