愛知大学地域政策学部の口コミ[p.8]

在校生 / 2012年度入学

地域の発展の方策を学ぶ

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

地域政策学部地域政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の選択などから考えると、学生に広い裁量が与えられており自由な学生生活を送ることができる。その反面ダラけたりしてもそのままになってしまうので注意しなければならない。
• 講義・授業

  良い
  地域政策学部は幅広い知識を身につけるために様々な分野の講義があり、それを自由に選択することができる。そのため自分の求める知識を深く学ぶことも可能。
• 研究室・ゼミ

  良い
  それぞれのコースに沿ったゼミがあるが、選択は基本自由である。自身の興味の持った分野で卒業論文を進めることが出来るため非常にモチベーションを保ちやすい。
• 就職・進学

  良い
  この地方に昔からある大学であり、その知名度は高い。ただ地域政策学部はまだ出来てそう経っていない学部のため有利な面ばかりかというとそうでもないということを付け加えておく。
• アクセス・立地

  良い
  豊橋はキャンパスの門と駅が一体のような状態なので利便性は悪くない。豊橋駅までいけば大体店があるので特に困ることはない。
• 施設・設備

  良い
  施設は古いものと新しいものが入り混じっているものの不便さは感じない。また、図書館の蔵書数は特筆して多く学術書等の参考文献の利用は容易。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスの空気同様、非常に穏やかな人間が多い。文学部、短大学部、地域政策学部が豊橋にはあるが、授業でもかぶることが多く見分けが付きにくい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  産業、金融系列の内容を学んだ。特に金融は複数の授業があり、歴史、実務等の専門知識を得ることができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  生まれ育った地域をよりよいものとするために、知識のほか、手法も学ぶことができる点からこの学部を志望した。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

卒業生 / 2011年度入学

将来地元のために働きたい人はぜひ

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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地域政策学部地域政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  市役所に入りたいとか、観光に携わりたいとか、目標や目指すところが定まっている人にはとても良い学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  地方自治や地域復興など、特化した授業が多くあり深く学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  地域というものをそれぞれのゼミが違う視点で構成しているので(政策、観光、経済、文化…等)、選びやすいし学びやすいと思います。
• 就職・進学

  良い
  地域に根ざした授業が多く、地域自治の基本的なことは自然と頭に入ります。市役所や地域貢献に力を入れている企業にはアピールしやすいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  愛知大学前という駅で降りれば目の前なので、わかりやすいです。ただ、豊橋駅から渥美線に乗り換えなければいけないのと、朝や授業後の混む時間は渥美線が愛大生でごったがえしているところが不便ではあります。
• 施設・設備

  良い
  建物や設備は新しくありませんが、敷地が広くてゆったりと使えます。そのぶん棟と棟の距離は少し離れているかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動は盛んなほうだと思います。周りに他の大学はないので、学外との交流はありません。
• 学生生活

  良い
  サークルは大きいものから小さいものまでたくさんあります。自分で作ることもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年生は地域政策に特化した授業も取りつつ、他学部と共通の授業や色々な分野を学びます。3年生からゼミが始まり、より深く地域政策について学んでいくことになります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地元の介護施設
• 志望動機
  自分の代が地域政策学部の一期生ということで、他の大学では学べないことを学べると思い入学しました。

卒業生 / 2011年度入学

楽しく地域を学べます。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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地域政策学部地域政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実して過ごすことが出来たので、良かったです。特に嫌だったことはなく、楽しく活動や勉強ができたので良かったです。
• 講義・授業

  良い
  新しく学部が出来た時に入学したので、教授なども気合を入れてて良かったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  地域のことについて、自分が興味を持ったことについて、何でも調べていいので良かったです。
• 就職・進学

  良い
  就活の進路相談をする場所があって、とても良くしてくれました。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパス自体は田舎ですが、目の前に駅があるのと、電車が混む方向と逆の方面だったので、座っていけたので良かったです。
• 施設・設備

  良い
  自由に使っていい部屋もあって、みんなでゆっくりと話し合いなどもできて、良かったです。
• 友人・恋愛

  良い
  木などもたくさんはえてて、みんなゆったりしてるので 、話しやすい環境だと思います。
• 学生生活

  良い
  都会の方のキャンパスでは、売れるちょっと前のバンドなどがイベントに来ていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地域のことについて、幅広く勉強します。文化や公共、産業などです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  金融機関
• 志望動機
  地域で就職もしたいと思っていたので、地域のことについて、学び考えられる学部を選びました。

卒業生 / 2011年度入学

自由で豊かな学園生活

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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地域政策学部地域政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  地域政策学というこれまで聞き馴染みのない学部ですが、東海地方の過去、今、そして未来の経済に関心を持つことができてよかった
• 講義・授業

  良い
  私が在学当時はまだ学部が始動したばかりの頃で、先生方も手探りで指導方針や講義内容などを検討されていたと思います。どの先生方も優しい方で、講義も分かりやすかったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学部が立ち上げされたばかりの頃だったので、ゼミの内容はそこまで充実して無かったです
• 就職・進学

  良い
  愛知大学は地元金融機関とのバイブが強く、銀行や信金を中心に就職実績はよかったです
• アクセス・立地

  普通
  豊橋駅から豊橋鉄道渥美線に乗り換えて5分ほどで大学に着きます。名古屋から通っていましたが、時間こそかかるものの、乗り換えの手間などそこまで苦に感じませんでした
• 施設・設備

  良い
  豊橋キャンパスは昔ながらの大学という感じで、講義棟によっては老朽化が目立ちます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に入ると一気に交流が広まります。男女混合サークルだと、サークル内恋愛も多く見られます
• 学生生活

  良い
  サークルの数は全体で49ほどあり、秋の文化祭の時は大いに盛り上がります！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  東海地方の各自治体の行政や経済、文化などについて徹底的に教えられる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  小売業界の販売職
• 志望動機
  もともと経済、経営系の学部に行きたいと思い、たまたま縁あって愛知大学を選択しました、

卒業生 / 2011年度入学

楽しく学べる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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地域政策学部地域政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  地域、地元で働きたい人には、良い学科だと思います。加えて、公務員、金融機関などかための仕事に就きたい人にも向いている学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  公共的なことを学ぶかための講義や地域の文化などを学ぶおもしろめの講義もあって、楽しく学べると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授によって、様々なゼミがあり、ゼミにもよりますが、楽しいと思います。またフィールドワーク的なのもあって、良かったです。
• 就職・進学

  良い
  面接の練習、履歴書のアピール欄の手伝い、メイクの仕方、就職サイトの紹介など様々なサポートがあって良かったです。
• アクセス・立地

  良い
  まず自然が多くて、のびのびできて良かったです。また、電車に乗る時間は長かったですが、駅から大学までは、徒歩数秒だったので良かったです。
• 施設・設備

  良い
  地域貢献活動でボランティアなどをするときに、自由に使える部屋があって良かったです。予約とかも要らなかったので楽でした。
• 友人・恋愛

  良い
  男性と女性とが同じ人数ぐらいいたので、恋愛できて良かったと思います。また、ボランティア活動を通して、仲良くなれると思います。
• 学生生活

  良い
  場所が田舎だったので、運動の部活やサークルもたくさんあって良かったと思います。また、音楽系のサークルはたくさんありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地域文化、地域産業、公共的な感じなど、幅広く学ぶことができます。論文では、自分の興味のあることを調べることができ、楽しく学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  金融機関の内勤

卒業生 / 2011年度入学

地域に根ざした学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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地域政策学部地域政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  私は地域政策学部の一期生として入学しました。まだ発足したばかりの学部だったので、授業内容や方向性についても手探り状態でやってたと思います。現在はさらに内容を充実させて、講義が行われていると思います。
• 講義・授業

  普通
  大学が豊橋にあるので、豊橋駅近くの商店街の活性化計画や、実際に街に出て、まちづくりプランを策定し、市民フォーラムでプレゼンを行いました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミが始まります。ゼミによっては積極的に活動してるところもあれば、地味な活動を行なってるところもあり、多種多様に感じます。
• 就職・進学

  良い
  もともと金融関係の就職に強い大学なので、地元の銀行や信用金庫に就職する人が多かったように思います
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は豊橋鉄道渥美線の愛知大学前駅です。駅名の通り、本当に駅を出て目の前が大学なので、通学に非常に便利です
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は、建物によりますが、比較的新しいところが多いように思います。快適な学生生活は送れると思います
• 友人・恋愛

  良い
  私はアカペラサークルに入部していましたが、男女問わず交友関係が広がり、とても充実した学生生活を過ごすことができました、
• 学生生活

  良い
  サークルの数はとても多く、正直把握しきれなかったです。文化祭では出し物を積極的に行なっていました

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済、法学、行政を融合させて、幅広い視野で東海地方をはじめとした地域経済の発展への道しるべを探っていきます。
• 就職先・進学先
  医療機器の販売職

卒業生 / 2011年度入学

印象がありません。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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地域政策学部地域政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、一部の団体を除いて部活やサークル活動はあまり活発ではなかったと思います。 豊橋より名古屋の方が明るくて華やかだったイメージがあります。
• 講義・授業

  良い
  講義や授業内容は、可もなく不可もなくです。興味があるものは楽しかったけれど、単位をとるためだけに頑張って出席した授業も少なくないです。どこの大学でもそうかもしれないです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分の所属していたゼミの活動は割と活発で色々なことをやったり学外に行ったりしました。ただし、その先生が現在も同様にやっているか、どんなことをやっているかは分かりません。
• 就職・進学

  普通
  進学される人は、私が知る限りでは少ないようなイメージでした。就職実績については、あまり分かりません。
• アクセス・立地

  良い
  大学前の駅があるので通学するにはとても便利でした。それなので通学に関しては特に困ったことはありませんでした。
• 施設・設備

  悪い
  別校舎に比べると研究設備や図書館、サークル活動、部活動で使うスペースは狭かったようなイメージです。なのでこの評価です。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係は可もなく不可もなくという印象です。大きな大学でもなかったので、親しい友人以外は当たり障りなく接していました。
• 学生生活

  悪い
  サークル活動や部活動をしていなかったので、特別ここに記入することはありません。好きな人は頑張っていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次から４年次まで、また卒業論文についても、学科の名前の通りのことをしました。特別なことはありません。
• 利用した入試形式
  秘密です。

卒業生 / 2011年度入学

充実

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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地域政策学部地域政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  二年生になるとコース別で別れるため、自分の学びたいコースを選択する事ができる。また、語学も充実しており、英語以外でも学習が可能でいい。
• 講義・授業

  良い
  熱心に資料を作って説明して下さる方が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年からコースに分かれ、3年から本格的なゼミが始まる。社会学、心理学、日本文学、歴史学、地理学、世界史学校など複数のゼミの中から選択する事ができる。
• 就職・進学

  普通
  就職支援の方が常に学校にいるため、わからない点は丁寧に教えてくれる。また、大手企業にも就職する人もたくさん出ている。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は愛知大学前駅。目の前が学校なため困らない。
• 施設・設備

  良い
  名古屋キャンパスは校舎が新しくきれい。豊橋キャンパスは部活動を行うのに最適なグラウンドや設備が整っている。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属する事で友人は増える。校舎がそこまで広くないため、すぐ友達になれる。
• 学生生活

  良い
  文化祭は他大学と比較すると大きいわけではないが、芸能人の方が来るときもあり楽しい。サークルは活発的に行っている所が多く楽しめる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手不動産会社 営業

卒業生 / 2011年度入学

地域のしくみを学ぶ学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

地域政策学部地域政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  コースごとに、専門的な学習ができます。地域貢献活動が充実しており、自分たちで企画したものを、実際に活動として行うことができます。
• 講義・授業

  普通
  コース別の専門的な授業から、幅広いジャンルの授業があり、自分が興味のある授業や先生にきっと出会えると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年の後半でゼミ選択があり、3.4年から週1回ゼミの授業があります。授業の充実度や卒論評価の仕方、仲の良さはゼミによって異なります。
• 就職・進学

  普通
  キャリア支援課があり、就活の相談や履歴書の添削などをしてくれます。3年生からは、キャリア支援課主催の様々な講習会が開かれます。
• アクセス・立地

  普通
  学校の目の前に駅があるので、通学のしやすさは最高です。周辺にごはん屋さんがあまりないので、残念です。
• 施設・設備

  普通
  古い校舎もありますが、基本的に綺麗です。学校への出入りが24時間可能なので、たくさん遊べました。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル仲間は、卒業後も飲みに行ったり遊んだりしていて、とても仲良しです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年はコースごとに専門的な授業を受けます。3.4年はゼミに所属し、卒論を書きます。
• 就職先・進学先
  金融機関

卒業生 / 2011年度入学

大学のユニークな試み

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

地域政策学部地域政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  地域学を専門に学びたい人にはとても良い大学だと思います。また、愛知大学地域政策学部地域政策学科には、「公共政策コース」「地域産業コース」「地域文化コース」「まちづくりコース」「健康・スポーツコース」といったコースに分かれているので、より専門的な知識や技術などを学ぶことができます。
  しかし、他の学部と比べると「知名度」がまだまだ低いので、就活の際などには「その学部で具体的に何を学んだのか？」などを詳しく説明する必要があったり、他の学部のOG・OBなどから「企業研究」や「試験対策」などのコツを教えてもらったりと、頼りになる同じ学部の先輩からの「アドバイス」が得られなかったのが、うちの学部のデメリットだと思います。
• 講義・授業

  良い
  当時、私が在籍していた「まちづくりコース」の講義は、他のコースの講義と比べると開講数が少なかったです。また必然的に要卒業単位数を取るとなると、他のコースの講義も履修することになるので、「広く、浅く」といった感じで、様々なことを学んだり逆に、今まで自分が考え付かなかった「地域に関する諸問題」について、他の人の意見を聞いて解決策を深堀できたりしたので、多くの人と話し合い、地域のこれからの諸問題をどのように解決していくのかを探って提唱したい人にとっては、理想の場所だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  地域政策学部のゼミは、自分が在籍しているコースではない教授のゼミを選択することができます。そのため「健康・スポーツ」の教授のゼミに「地域産業コース」や「まちづくりコース」に在籍している学生がいるなどが普通でした。
  また、ゼミとなると、付き合い上、教授やゼミ生などで企画して「飲み会」などもすることもあるので、楽しいけどそういった娯楽費もかかるので、お金はためておいた方が良いと思います。
  しかし、コースの枠を越えて、様々なコースの学生と交流しながら、色々と意見を交換する環境が整っているのが、地域政策学部のゼミのメリットだと思います。
• 就職・進学

  悪い
  地元の有力企業をはじめとした、民間企業や公務員関係などへの就職実績が豊富です。就職支援センターで、就活の情報誌やOB・OGの就職活動記録の閲覧や、過去問の貸し出し、就活セミナーDVDの閲覧や、面接練習や履歴書添削、就職相談など、幅広く多くの職員が手分けして協力してくれました。
  地域政策学部は、「社会学」や「経済学」を主とした「地域を学ぶ」学部だったので、市役所や警察官などといった「公務員」系への就職が強い印象を受けました。
• アクセス・立地

  普通
  名古屋方面から豊橋方面までは、名鉄だと急行でも、片道約45分はかかるので通学は大変です。新豊橋駅からローカル鉄道「渥美線」に乗って「愛知大学前」で下車するのですが、新豊橋駅と渥美線の改札口が意外と遠いので、朝の通勤時間と重なるとみんな猛ダッシュです。
  また、渥美線は15分間隔で運行していますので、電車の出発時刻は覚えやすく、「愛知大学前」だと、ホームが横付けになる形で電車が行き来するので、大学前からの乗り降りは楽です。
• 施設・設備

  普通
  豊橋校舎はとても広く、学生以外の人もよく広場でのんびりとされています。比較的新しい講義棟が敷地の奥にあるので講義棟内の行き来が少し不便ですが、クーラーが完備されているので「夏は涼しく、冬は暖かく」して、講義を受けることができます。
  食堂は席数が多く、ゆっくりと食事をする雰囲気があります。大学生協も比較的安い値段で、食品・文具・テキスト・雑誌・本・漫画・良好や各種試験申し込みなどができるので、比較的便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に、明るく・元気・おとなしい目の人が多かったです。また、サークルや部活動、ボランティア活動などで多くの様々な学年の先輩・後輩との交流ができました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まちづくりの担い手としての心構えから基礎知識・基本技術・先行事例から地域のこれからを学んだりすることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  新井野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  今後の日本の健康に対する意識とそれに並行して起きるスポーツの需要や、スポーツから見る人間の心理や精神状態、スポーツの虐待や暴行の防止策、スポーツでのまちおこしなど、自分が興味関心のある分野で物事を教授や専門家などと一緒に問題を深堀していくことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  株式会社 平和堂 サービス部門
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教育実習などの関係で、就活をする時期が回りより遅れていたので、卒業間際まで「アルバイトで良いから、働き先を見つけよう。」と、実家の近くのスーパーのレジ（サービス部門）のバイトに拾われる形で、この進路になりました。
• 志望動機
  地域が抱える諸問題とそれを解決するためには何が必要かを学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  名学館
• どのような入試対策をしていたか
  主要5教科の問題を重点的にまんべんなく解いた。