中国語の基礎を教えてもらえます。:愛知大学現代中国学部現代中国学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

中国語の基礎を教えてもらえます。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代中国学部現代中国学科の評価

• 総合評価

  良い
  ２年生のはじめの半年の４か月間、中国に必ず留学するプログラムがあります。そこで中国はもう沢山だと思うか、４カ月間では足らずにもっと居たいと思うかは人それぞれ。留学したいと思う人にはきちんと手続きをすれば応援してもらえる所だと思います。また、専門的な授業は中国の歴史や政治についてのことが多いため、少しでも中国に興味が無い人は途中で嫌になってしまうと思います。なので、滑り止めで受けない方がいいと思います。
• 講義・授業

  普通
  大学のキャンパスが移転し、人もキャンパス内の人も多くなったため、各授業で指定席ということが増えました。そのため履修の際に抽選となり、受けたくても受けられないということが増えたように思います。単位の修得の仕方には注意したいところです。また１、２年生のうちは中国語漬けの毎日です。英語も授業はありますが、自分で勉強することが求められる学部です。何にせよ、自分で動かなければ身に付かないとこは確かです。
• アクセス・立地

  良い
  主要駅から徒歩１５分程度で着きます。交通はとても便利です。都会なのに大学内は静かで、緑が少ないのは残念ですが、通いやすく、過ごしやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  学生数の割にキャンパスが狭いように感じますが、これから施設もふえていくと思うので、心配はいらないと思います。設備は新設されたばかりということもあり、きれいで快適に過ごせると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  他学部の友達を作るには部活やサークルに入ることです。授業で出会えることはあまり無いと思います。学部内の恋愛に関しては、大学のプログラムによる留学期間にカップルが多くなる傾向にあります。
• 部活・サークル

  普通
  他キャンパスと比べて少ないですが、それぞれの部活・サークルで健闘していると思います。自分で発足する人も少なくありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に、中国語、日中関係、政治・歴史、東アジアの経済の４つを学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  卒論テーマ自由のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  卒論テーマが教授の専門に依らないゼミ、出席も個人に任されています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  プログラムの留学に興味があったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文を時間内に書きあげる特訓はたくさんしました。テーマの傾向は毎年似ているので、過去問を確認してから新聞などでテーマについて論じられる引き出しを増やしておくこと勧めます。