愛知県立大学の口コミ[p.40]

在校生 / 2013年度入学

看護師、保健師を目指すには良い環境。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  看護師を目指す人には最適な環境だと思います。先生方がとても丁寧で学生との距離が近いし、実習室や勉強スペースが充実しています。保健師課程は選抜制になりましたが、選抜されれば看護師と保健師の両方の資格を目指せます。
• 講義・授業

  良い
  講義、演習、グループワークなど様々な形態の授業があり、知識も技術も身につけられると思います。生物学、疾病論、看護方法論などの講義があります。ほとんどが必修科目なので、授業を選択する楽しみはありません。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  看護学部は、４年時に卒業研究をする際に担当の教員の下で学習しますが、それ以外にゼミというシステムはありません。しかし、授業などに関して質問等がある場合は、気軽に研究室に行けるような雰囲気があります。
• 就職・進学

  良い
  国家試験の合格率は非常に高いです。また、就職率も非常に高く、様々な職場で活躍している先輩がたくさんいます。就職や奨学金案内などを大学側から積極的に情報発信されています。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠いし、山なので周囲に店など何もありません。無料のスクールバスはありますが、本数が少ないので歩くことも多いです。空いた時間に時間をつぶせる場所がないです。
• 施設・設備

  悪い
  演習室の設備は、本物の病院のように様々な器具がそろっています。購買と学食は規模が小さいです。図書館は綺麗ですが、医療関係の本しか置いていなくて、一般の本は全くありません。
• 友人・恋愛

  普通
  ほぼ全てが必修科目であるため、授業を受けるメンバーは変わりません。看護学部のみのキャンパスなので、他学部との交流はないし、９割以上が女子です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護師、保健師になるための知識と技術の習得
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  看護師と保健師の資格取得を目指したかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2013年度入学

教員が丁寧

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  看護師への道としては最高だけど、大学の規模・立地環境は良くない。付属病院が無いので、実習が遠方になるし、交通費が自費負担である。
• 講義・授業

  良い
  講義、演習、グループワーク、実習と幅広い授業形態で学べる。ほとんどが必修科目であるので、選ぶ楽しみはあまりない。３年からは保健師課程を希望することができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒論で担当教員と関わるだけで、ゼミという概念がないので、よく分からない。授業の質問等は気軽に研究室に来て良いという先生が多い。
• 就職・進学

  良い
  国試の合格率が非常に高いし、就職率も良い。就職案内や奨学金の情報をたくさん提供してくれる。しかし、保健師に関しては、看護師に比べて情報が少ないように感じられる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠いし、周囲に店などが何もない。最寄り駅から無料のスクールバスは出ているが、本数が非常に少ない。近くに時間をつぶせる場所がないし、アルバイト先も見つからない。
• 施設・設備

  悪い
  購買や食堂が狭いし、品物が少ない。図書館は医学関係の本しか置いてなくて、一般の本が読めない。演習室は、看護に必要な道具や環境が大変整っている。
• 友人・恋愛

  普通
  看護学部のみのキャンパスで、ほぼ必修科目だから、同じ学部・学年の子はいつも一緒。９８％女子。特定のメンバーで過ごすことになるので、交流の輪は大変狭いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護師についての基礎知識から基本技術までを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  看護師と保健師の資格を取りたいと思ったため、両方勉強することができるから。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2013年度入学

社会福祉について専門的に学べます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育福祉学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会福祉について知るには十分な環境で、教授陣も豊富な知識を持っており、質問しやすいことで、ストレスを感じません。
• 講義・授業

  良い
  専門的な話をする他に、深めるためのロールプレイ等もあって、理解しやすいように工夫されている点が優れていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類が比較的多く、少人数で受けることが出来るため、アットホームな雰囲気があり、楽しく時間を過ごせます。
• 就職・進学

  良い
  社会福祉の分野において人手が不足しているということも関わりますが、それ以外にも資格試験合格率の高さもあり、安心できます。
• アクセス・立地

  普通
  近隣に住んでいない限りは、リニモを使うしかなく、遠方だと交通手段がかなり限られるので、簡単にはたどり着けません。
• 施設・設備

  普通
  公立大学であるため、それほど大きなお金はかけられず、私立大学と比べると設備の整い方は、劣っているように思います。
• 友人・恋愛

  普通
  優しい人が多いので、交流しやすいということはありますが、授業の関係で同じ学年中心の交流なので広がりにくいということはあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  対人支援に必要な知識と社会福祉のこれまでの歩み
• 所属研究室・ゼミ名
  渡邊ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  文献を輪読して、社会福祉のあり方について議論をする。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  社会福祉について専門的に知りたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問を解いて、演習を重ねました。

在校生 / 2013年度入学

アットホームで先生との距離が近い学校

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護学部は全国でも有名な大学で教科書を執筆している先生も多くいるし、わからないところはその場で解決できるのでとてもいいと思います。授業数はほかの大学に比べかなり多いですがすべての授業が臨床に出て役立つものとなっています。看護師だけでなくほかの業種の人も講師としてくるので看護師だけでない進路先があるのも魅力的です。ただ病院が隣接されていないので実習時は遠くの病院に行かなければならない場合もあります。しかしいろんな病院を比較することができるので就職の際に比べる対象ができる点ではいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業では専門科目がとても多いです。一見看護には関係ないと思われる授業もありますが、チーム医療という目線から見た場合すべて臨床で生かせる内容です。他大学からの講師が来る授業も多く、様々な分野の業種の人が授業をしています。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からバスで１５分とかなりアクセスは悪いです。また周りに遊ぶところはありません。カフェが少しあるぐらいです。その分勉強に集中できますし、図書館は土曜日も開いていて夜遅くまで利用することができます。
• 施設・設備

  普通
  四人に１つベッドがあり用具も新しいものがそろっています。新しい教室も増え、学校自体も設立からそんなに立っていないので実習室も教室もきれいです。ロッカーが一人に二つあるので教科書や実習着など収納スペースがかなりあります。
• 友人・恋愛

  良い
  男の人が少ないので恋愛はあまりないですが学部の生徒全員が同じ教室で授業を受け、実習班も入れ代わり立ち代わりするのでほとんど全員の子と交流が持てます。学年で飲み会などを定期的に開くほど仲がいいです。
• 部活・サークル

  普通
  バスケサークルバレーサークル、軽音サークルがあります。先輩たちとの交流の場になっていて実習のことテストのこと国家試験のことなどアクサン教えてもらえます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護についてすべてを学びます。チーム医療に関わるすべてのことを学びますソーシャルワーカーや保健師の基礎、在宅看護など高齢化社会に対応できる人材を育てています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  授業料が安く名の通った学校だから。国家試験合格率100％に惹かれました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験と二次試験の配点が１：１だったのですべての教科をまんべんなくやっていました。苦手強化があると致命的になるので苦手強化は平均点をとれるぐらいに、得意教科で点を稼ぐといった具合です。二次試験は英語と小論文だったので英語は単語、文法を完ぺきにし、ひたすら長文読解をやっていました。面接は学校と塾で対策をしてもらい、常に自分の意見を持つようにしてニュースなどを見ていました。

在校生 / 2013年度入学

環境が整っています。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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情報科学部情報科学科の評価

• 総合評価

  良い
  アクセスが悪い点を除けば、本当に良い大学だと私は感じています。一人一台のコンピュータを使える環境があり、情報科学部の生徒ならいつでも空き時間にパソコンを自由に使えたり有限ではありますが印刷が無料で行えたりする権利があるため、大変重宝しています。そしてパソコンに触れる機会が多いため、慣れていない人でも自然とタイピングなどのスキルが身に付きます。理系学部なので２年生の後期からはかなり忙しくなりますが、夏休み・春休みはそれぞれ２ヶ月間という長期休暇であるため、自分のしたいことを使える時間も確保することが出来ます。就職率もほぼ100％に近く、充実したキャンパスライフを送ることができると思います。また余談ではありますが、時々大学の入り口でにゃんこがお出迎えしてくれるのが癒しでもあります。
• 講義・授業

  良い
  心理学、社会学、数学などの一般教養科目が充実しその中から自由に選択できることに加え、専門科目ではプログラミングやコンピュータの構造等の専門的な内容を１年生から学べます。講義内容が難しいと感じることもあると思いますが、ＴＡ（ティーチングアシスタント）と呼ばれる大学院などの先輩が授業中に教室内を回っているため気軽に質問する事が出来たり、プログラミングの講義では学部生を半分に分けて講義したりと、理解に繋がるような講義を受ける事ができます。真剣に講義を受けさえすれば、相当な知識やスキルを身に付ける事が出来るはずです。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中にあるため、アクセスは良くありません。購買やＡＴＭで十分ではありますが、コンビニも数駅先に行かなければ無いです。しかし、遠くから通う人の場合は名古屋が通り道となるため、大学生らしく寄り道での遊びなどは非常に充実したものになると思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎が割と最近に建てられたものなので、全面ガラス張りのおしゃれな雰囲気の建物が多いです。敷地は決して広くはありませんが、その分各校舎への移動が楽です。図書館の蔵書数も多く学食も大変美味しいため、満足できると思います。公共機関を安く利用できる、漫画や雑誌などの本をいつでも5％引きの値段で買える、ＴＤＲ等のテーマパークや旅行にも安く行ける、というように大学生協のサービスやイベントも非常に良いです。
• 友人・恋愛

  良い
  情報科学部内では男性が７割を占めていますが、大学自体は文系学部が多いため女子が全体の８割を占めています。そのことから、噂によると男子にとって日本でも数少ない楽園な理系学部なのだそうです。確かに主観でも、サークル活動や講義でのグループワークなど、男女が共に協力しあって交流できる機会は多いと感じます。友人関係では、学力レベルが一定な事もあり話しやすい友人が出来やすいです。
• 部活・サークル

  良い
  高校と同じような運動部や文化部はもちろん、月に数回ペースのゆるいサークルや郊外での発表や大会に向けて本格的に練習を行うサークルなど、数多くの部活・サークルがあります。強制ではなくいつ入ったり辞めたりしても良いため、自分のやる気やペース、趣味に合わせた好きな場所を自由に選ぶことが出来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  LinuxというOSについての概要や、C言語やJavaといったプログラミング、情報技術や科学で用いる数学や回路系の物理、コンピュータの仕組みについてのあらゆる知識を身に付ける事が出来ます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  就職率が高く、将来的にもニーズのあるコンピュータ技術を学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点割合が高いため、センター試験の結果でこの大学の受験を決めました。２次試験は数学のみなので、過去問と数Ⅲ数Cの応用問題の問題集を１冊分解き、覚えました。

在校生 / 2013年度入学

国語国文について学びたい人にもってこい。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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日本文化学部国語国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  国語国文に関して学びたい人にとってはもってこいの環境だと思います。。また真面目な学生が多いので、周りに流されてだらけてしまう！という人でも有意義な時間を過ごすことができると思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野・時代に専門の教員がおり、上代から現代まで幅広く学ぶことができます。1年のうちから専門の授業が始まるので国語国文の世界にどっぷりと浸かれます。
• アクセス・立地

  悪い
  リニモに乗らないといけないところにあるので不便です。（朝のラッシュが大変）リニモの駅からは近いですが、周りにはコンビニすらないので不便と感じる人は多いと思います。慣れれば大丈夫ですが・・・！
• 施設・設備

  良い
  小ぢんまりとはしていますが、校舎全体が新しくきれいです。図書館が特にきれいです。購買はひとつ食堂はふたつしかありませんが、それで事足ります。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な学生が多いです。講義中も私語がなく集中して受けることができます。学科一学年の人数が多くないので、みんな顔見知りという感じです。恋愛についてはあまりオープンにしない人が多いので何とも言えません。
• 部活・サークル

  悪い
  学内のサークルや部活にに入っている人とそうではない人（別の大学のサークルに入ったり、かーくる活動をしていない人）半々くらいです。あまり数や種類は多くありませんが、それぞれ楽しくやっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国語や国文学についての基本的な知識から専門的な知識を学ぶことができます。また発表の授業を通して研究の方法を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  地元の国公立の中で、国語国文についての教員数が一番多く、学びたい分野の教員もいたから。大学祭に行き、雰囲気もいいなと思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点が高かったので、センター対策をしっかりしました。

在校生 / 2013年度入学

福祉について深く学べます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育福祉学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  良い
  十分な学びのできる空間ではあるのですが、ひとつの学科として福祉を学ぶことになるので、福祉系大学と比べると少し物足りない面があります。
• 講義・授業

  良い
  現場での経験のある教授の授業が受けられるのですが、国家試験対策のような形になりがちなので、深く考察する機会が少なめになっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  授業とは違って、興味のある分野についてじっくりと考察する良い機会になっていますが、それほど多くの費用をかけられないので、多少は妥協が必要です。
• 就職・進学

  良い
  県内でも高いレベルの大学として知られていることから、過去の就職率がほぼ百パーセントで、国家試験の合格率も高く、将来に困ることはありません。
• アクセス・立地

  普通
  交通機関がリニモしかなく、連結が悪いときには長い時間待たされてしまうこともあるため、通学するにあたっては悩まされることは多いです。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎ではあるのですが、ひび割れが少しあり、所々に落書きもあるため、それほど気持ち良いとは感じられないです。設備自体は良いです。
• 友人・恋愛

  良い
  この大学の男女の比率がかなり偏っていることから、恋愛に至るケースが少なく、友人関係で止まってしまっている人も多いです。即ち、恋愛には向かない所です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  福祉制度に関わることを歴史から順に学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  渡邊かおりゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  福祉制度について様々な角度から考察しています。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  福祉について興味を持っていたうえ、公立大学希望だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、他の大学の問題もチャレンジしました。

卒業生 / 2013年度入学

楽しく学べる学科でした。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

日本文化学部歴史文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の知識を深めることができる環境だと思います。同じ分野に興味を持つ仲間は、自然と話しも合い、お互い助け合いながら成長していくことが出来ると思います。先生方も親身になって下さる方が多く、居心地のいい空間で学生生活を送ることができると感じます。
• 講義・授業

  良い
  歴史と一言で言ってもさまざまな角度からの授業があり、とても興味深いです。同じ授業でも先生が違うこともあり、自分にあった雰囲気の授業を選ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生によって全く分野が違うので、自分のやりたいことに近いゼミに入るとすごく楽しいです。人数も少ないのでアットホームな雰囲気です。
• 就職・進学

  普通
  就職に関しては自分から動かないと、大学側はあれこれやってくれないです。私立大学に比べて、サポートはそれほどでもない印象です。
• アクセス・立地

  良い
  基本的にはリニモか自動車・原付での通学になると思います。リニモは綺麗ですが、通学時間帯はとても混雑するので、疲れます。周りにお店などがあまりないので、不便ですが、発展途中なので、これから増える可能性もあります。
• 施設・設備

  良い
  途中で移転しているため、施設は割と新しく綺麗な方だと思います。大教室や食堂は最近出来たものなので、とてもきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  私立大学に比べ、少人数なため、友達を作りやすい環境だと思います。友達の友達が自分とも友達だったなんてよくある話です。（世間は狭いｗ）どちらかというと落ち着いた雰囲気で、真面目な学生が多い印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史を中心に、社会科系の様々な分野を学ぶことができます。特に私は「歴史地理学」の分野に興味を持ち、学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  山村ゼミです。
• 所属研究室・ゼミの概要
  歴史地理学について自分の興味のあるフィールドで、卒業論文のための研究を中心に行うゼミです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  歴史が好きで、その分野で学科を探していたとき、オープンキャンパスでの模擬授業を受けて、それがとても楽しくて、こんな楽しい授業を行う大学（学科）へ行きたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  学校からの課題に積極的に取りくんだ。朝１時間早く登校し、自主勉強をした。分からない点は授業中に理解するようにした。生活リズムを崩さないようにした。

卒業生 / 2012年度入学

看護も学べて一生の友達ができる大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  課題も多く、実習も大変ではあるが看護師の資格取得には良いと思います。就職先には困りません。実習先からの評判も良いと聞いたことがあります。友達と切磋琢磨しながら学習できるので就職後も相談し合える一生の友達ができると思います。
• 講義・授業

  良い
  学外から外部の講師が多く学びが多い。病院付属の学校ではないので実習先で様々な病院や施設に行ける。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教員との相性や研究に対する熱意によって充実度は違う。自分の取り組みによって良くも悪くも左右されると思う。
• 就職・進学

  良い
  国試の合格率は90%以上で高い。ゼミの先生に相談すると面接の添削などしていただけた。卒業生から就職先についての内情を聞ける説明会があり気になる病院について話を聞くことができる。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあり最寄り駅(高蔵寺駅)から2キロほどあり周囲には何もない。スクールバスが最寄り駅から出ている。良く言えば自然豊かな立地にある。
• 施設・設備

  良い
  実習室や物品、設備など揃っている。実習室で実技練習など個人的に勉強することも可能。図書館は蔵書が充実している印象的
• 友人・恋愛

  悪い
  守山キャンパス自体のサークル数は少ない。女子が多いので、学内よりバイトや学生時代からのつながりで恋愛してる人が多い。友達はできやすく、狭く深い関係が築ける。
• 学生生活

  悪い
  守山キャンパス自体サークル数は少ない。長久手キャンパスで活動してるサークルに所属してる人もいて守山と長久手を行き来している人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年次は主に座学で講義、学内で看護技術の演習を受けます。3年次の後期から4年次の前期にかけて実習があります。実習を終えると本格的に卒業研究や国試の勉強に励む人が多いです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  総合病院
• 志望動機
  自分の学力に合っていたから。愛知県内の公立大学が希望だったから。

卒業生 / 2012年度入学

質の良い学生、質の良い授業

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  まじめに外国語やアメリカ、イギリスのことを勉強したい学生には、とてもいい大学だと思う。きちんと日々の講義や課題をこなせば、英語のレベルも上がる。就職率もよく、大手企業に内定をもらう学生も多い。特に地元の企業からは信頼を得ている。
• 講義・授業

  良い
  意欲があれば、様々な分野の講義が受けられる。特に外国語や国際関係の講義が充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まり、文学、社会、教育などのゼミがある。2年生の後期で第3希望まで出すが、希望のゼミの先生と面識が無い場合や、志望理由がきちんとしていない場合は、希望通りにならないこともある。
• 就職・進学

  良い
  就職率は高く、愛知県内の有名企業への推薦枠もある。私は進学希望だったためほとんど利用しなかったが、学内での説明会や、進路相談などもあった。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅はリニモの愛・地球博記念公園前で、電車を使う場合は不便な立地にある。免許を取得して1年以上たつと学内の駐車場利用を申請でき、車通学が可能になる。徒歩圏内にコンビニや飲食店はほとんどないが、何駅か離れるとイオンやアピタ、飲食店がある。お昼は学食や購買で買うことがほとんどだった。一人暮らしをする学生は、リニモ沿線上の駅近くに借りていた。
• 施設・設備

  普通
  施設は全体的にきれいであるが、大きな学校ではないので、全体的にこじんまりとした印象である。
• 友人・恋愛

  良い
  全体的にまじめで、英語や国際関係に興味がある学生が多い。留学する学生も多い。学科内よりは、サークルやバイト先での友人関係を深める学生が多かった気がする。
• 学生生活

  普通
  サークルは種類が多いが、大規模なものは限られているように思う。学祭では各サークルが店を出したり、ステージに立ったり、展示会をしたりする。規模が小さく立地も不便なため、学外の学生はあまり来ない。在校生でも、サークルに所属していない学生は来ないことが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1，2年次は様々な分野を広く浅く学ぶ。一般教養に加え、基礎的な英語や、その他の第二言語、アメリカ・イギリスの文学・社会、言語学等。3年生からゼミが始まり、興味のある分野を掘り下げていく。卒業論文は英語で書く。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  専攻を少し変えて、他大学の大学院に進学しました。
• 志望動機
  英語を勉強したいと思い、愛知県内の国公立で英米学科のある大学を探していました。教員免許が取得できることや、他学科の授業が魅力的であった点も、考慮に入れました。

感染症対策としてやっていること

在学していないので分かりませんが、オンライン授業が実施されているようです。