物理に特化した4年間を送れます！:静岡大学理学部物理学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

物理に特化した4年間を送れます！

2017年04月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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理学部物理学科の評価

• 総合評価

  普通
  １から3年生までは講義が多いです。基礎物理学、統計力学、量子力学などを学びます。講義は難しく、毎週レポートを課す教授もいて大変だとは思いますが毎回授業に出て、課題に取り組めば単位は大丈夫だと思います。
  1年生の頃は新入生セミナーなどグループワークのある授業、2年生からは物理学実験で周りの学生と協力して進める授業もあるので学科のほとんど全員と仲良くなることが出来ます。
  4年生からそれぞれ研究室に入ります。各研究室に１から3名ほど配属になるのですが、それは学生同士の話し合いで誰がどこに入るか決めることができます。教授が介入することなく学生の気持ちが尊重されるので良いと思います。
  また、教職課程をとると、中学の理科と高校の物理の教員免許を取得することもできます。学科の授業との両立になるので、負担は多少ありますがそんなに無理のある範囲ではないと思います。
  卒業後の進路としては、就職と院に進む人の割合はほとんど半々くらいの感じです。
• 講義・授業

  良い
  全体的に、講義には熱心な教授が多いと思います。また全ての授業では無いですがTAとして院生がサポートにつく授業もあるので、分からないところなど聞きやすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  4年生からの配属なのでがっつり研究をしたい方には、学部だけでは物足りないかもしれません。
  また卒論発表会などもなく、卒業研究という単位はありますが卒論は義務ではありません。ゼミ活動のみの研究室もあり、卒論を書かなくても卒業できます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  中小企業/製造業