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静岡大学
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静岡大学
(しずおかだいがく)

国立静岡県/東静岡駅

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偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.98

(839)

人文社会科学部 言語文化学科 口コミ

★★★★☆ 3.73
(45) 国立大学 1140 / 1323学科中
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4541-45件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数制の授業が多いので、教授との距離も近く、勉強になります。また、他学科や他学部のコースの授業を受けられるのもよかったです。個人的には机の上だけで勉強するのではなく、生徒同士、教師との会話を中心にした授業が多かったのがよかったです。
    • 講義・授業
      良い
      教授が気さくな方が多かったのでよかったです。ゼミに入ると、教授と1対1で研究を進められるのが魅力的だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは、教授と1対1で進められますが、私のコースは教授が2人しかいなかったのが少し残念でした。ただ、他コースの教授とも、話しやすく、研究に協力してくれることが多かったので満足しています。
    • 就職・進学
      普通
      基本的には、教師、公務員、銀行員になる人が多かったです。就活の際、都心にアクセスしにくいのが難点でした。
    • アクセス・立地
      良い
      学生の7割が下宿生で、大学近辺に住んでいます。友人がすぐそこにいるので、楽しい大学生活を送ることができます。
    • 施設・設備
      良い
      学内は広いですが、移動が大変です。ただ、工事が進み!施設自体は綺麗です。食堂、生協は充実していました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の7割が下宿生なので、友人たちはみんな近くに住んでいます。また、日本一同棲率が高い大学だという噂を聞いたことがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      フランス言語文化コースに所属していたので、フランス語、フランス文学、フランスの文化について学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      フランス言語文化コース
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ゼミはありません。4年生になると、自分のかきたい論文のテーマを決め、教授と1対1で相談しながら研究を進めます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      サービス業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人と多く接する機会がある仕事をしたかったから
    • 志望動機
      国公立でフランス語を勉強したかったから。また、フランスへの留学ができることを条件としていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      研伸館という塾です
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験は、練習で9割まで取れるようにしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:67999
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    人文社会科学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の中でもコースによって雰囲気はだいぶ変わります。友達をたくさん作って楽しみたい人も、学年を超えて議論し合って学問を深めたい人も、満足できると思います。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目になかなか難しい授業があるので、あまり真面目でない人は1度くらい必修の単位を落とすかもしれません。ですが、学年が進むとその授業が大切だったことがわかります。真面目に勉強したい人には良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の所属していた研究室は厳しくて卒業できないことで有名でしたが、先生たちは質問には迅速かつ丁寧に答えてくれて、休み中もメールで色々と訊くことができました。私たちの学年は無事みんなストレートに卒業できましたし(笑)今でも先生とはメール連絡をしています。
    • 就職・進学
      良い
      就職・進学の学科全体の実績は知りませんが、私の所属していた研究室では公務員、民間、院への進学と、全員第一希望の場所へ進むことができました。
    • アクセス・立地
      悪い
      まず大学自体が決して駅から近くありません。さらに大学周辺、何もありません。しかも学部棟は天空の城です。1年生のころはみんなスニーカーで登ります。2年になればヒールでも登れるようになりますが(笑)長期休暇明けは体力も落ち、辿りつくまでに息が切れてしまいます。1コマ目に学部棟の授業、2コマ目に共通棟での授業なんてあると共通棟に辿りついた時にはもう席がないなんてこともザラです。
    • 施設・設備
      普通
      ほかの大学を知らないので比べられませんが、普通だと思います。売店、食堂の品ぞろえなども普通かと。食堂は安くて助かりますが。校舎の綺麗さなどは私が卒業したあとに改修があったと聞くので今のことはわかりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学全体として同棲率が高いです。私も同棲していました。学科としては女性比が高く、男性陣にとっては嬉しい環境かもしれませんが、この学科は女性の学科としての印象が強く、男性はあまり認知されていない印象があります。残念。
    • 部活・サークル
      良い
      公式・非公式で色々な部活、サークルがあるので、やりたいことはたいていできると思います。私はボランティアサークルに所属していましたが、それだけでもいくつか種類があり、本当に自分がしたいことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学、文学、ほか、映像や文化など
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      市役所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      公務員になりたかったため。
    • 志望動機
      語学ではなく言語学を学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特にこの大学に入るために!という勉強はしていません。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:23374
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目でしっかりと勉強したいという学生が多いと思っています。先生たちも個性的で楽しいです。ただ、山の上なので授業を受けに通うのが大変です。
    • 講義・授業
      良い
      上の学年になるとフィールドワークが必要になるような実践的な授業も多く、勉強になります。良い経験になりますし、とても思い出に残っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      コースは日亜、英米、比較の3つ。そこからさらに細かく研究室に分かれることになります。言語学、文学、文化など興味のあることを研究できる研究室が見付かると思います。私の所属した研究室は先生たちはもちろんのこと先輩たちも親切で、困っていることを相談するとホワイトボードを使って一緒に色々と考え、アプローチの方法など教えてくれました。自分たちが先輩の立場になると、真面目な後輩たちに追い抜かれないよう必死でした。
    • 就職・進学
      普通
      就職のために特別何か手助けしてもらうというようなことはないと思います。学内で行われるセミナーもありますし、相談先が学内にあるとは思うのですが、私の周りではあまり利用している人はいませんでした。ただ、静大生のみを対象に説明会を行う企業もありますし、少なくとも県内で就職することを考えれば就職にマイナスになるような要素のない学歴となると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      何せ山の上です。天空の城です。入学直後は運動靴で上る人が多いですが、慣れるとサンダルやヒールでも上れます。ただ、休憩時間での移動で下りたり上ったりは本当に大変なので、授業を選ぶ時は教室間の移動も考えた上で時間割を組まないと辛いことになります。
    • 施設・設備
      普通
      他の大学をよく知らないのではっきりとしたことは言えませんが、特別最新の設備が整っているとか、施設が新しいとか、そういうことはない気がします。ただ、何か支障が生じるような不足もなかったので、問題はありませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人をどれだけ作れるかはどうしても自分次第ではあります。上の学年に進むほど同じメンバーでの授業ばかりになってしまうので、他学科の学生とも同じ授業を受ける最初のうちに友達作りをしておくと、交友関係が広がります。恋愛面は同棲する人が多いです。私もしていました。
    • 学生生活
      普通
      私はサークルには所属していなかったので詳しくサークル活動について話すことはできませんが、公認非公認含め色々なサークル、部活があります。学科としては女子が圧倒的に多いので、学内で彼氏を作ろうと思うとサークルに所属しない限りなかなか難しいかもしれないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私たちがいた頃と先生が変わってしまっているのではっきりとしたことは言えません。ただ、学科の必修科目である言語学は文学など言語学以外を研究したいと思っている学生にとっては鬼門でした。言語学を学びたい学生にとってもだいぶ難しいです。
    • 就職先・進学先
      市役所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安定したところに就職したかったので公務員希望でした。第一志望の政令市に合格したので、そこまで大きく迷うことはありませんでした。私の所属していた研究室の学生はみんな第一志望に通っていました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288903
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      英文学、英文法、ドイツ文学、仏蘭西文学、アジア文学、比較文学、言語学など幅広い言語文学分野について学ぶことが出来ます。一方で、知識として身につけて、就職活動などで活かせるか難しい学問でもあります。
    • 講義・授業
      良い
      専攻を決定するのは2年生からなので、1年生の間に自分のやりたいことをじっくり見極める期間が持てます。他学科の単位も卒業単位の必修なので、言語文学以外の分野を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      アドバイスをくれる先生が多く、卒論執筆などにはたくさん協力をしてもらいました。生徒や先生の交流が多く、楽しみながら勉強できます。
    • 就職・進学
      悪い
      様々な企業や団体への就職実績があります。英語力を活かして航空会社に就職したり、コツコツ勉強をして公務員になったりする学生も多く選択肢は様々です。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学自体がほぼ坂道で構成されている上、人文学部棟は別名天空の城と呼ばれるほど、山の頂上にあります。休憩時間の10分間で下から上に移動するのは骨の折れる作業です。
    • 施設・設備
      普通
      エレベーターがありますが、基本的に教授やけが人以外は乗ってはいけない雰囲気があります。最近外壁を塗り替えたようでした。
    • 友人・恋愛
      普通
      外国人留学生との交流が多く、一緒に授業を受けたりすることもありました。女子の人数が多いため、グループが出来ていますがいじめや仲間はずれなどのトラブルはありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学と外国文学を比較研究し、日本文学の新たな特性を見つける学問です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      花方ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      比較文学研究に精通している花方先生の元で、色々なジャンルの文学研究ができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      教育関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学生時代にアルバイトで子供の勉強を教えていたので、教育分野に興味を持ちました
    • 志望動機
      翻訳や文学研究を学びたいと思い、言語文化学科比較文学コースに進みました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません。
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策をひたすらやりました。また、二次対策に英作文の練習もしました。
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    投稿者ID:121479
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の中でさらにコースが分かれており、最初の2年間でできるだけ多く講義を受けてどのコースに行くかよく考えることが重要だと思います。真面目でおもしろい人が多いが、羽目を外す人が少ないので、刺激は少ないかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      他学科だけでなく他学部との合同講義が必修になっているので、絶対に理系は勉強したくないと思ってもしないといけない場合があります。うまくかわす人もいます。3年以降の少人数での講義は密度が濃く学びたい・研究したい意欲のある人には適していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      コースは年度によって人気・不人気が激しいので、研究室によって人数に差が出ます。ただ、人数に関係なく、研究熱心な学生に対しては先生も協力的なので、悩んだり行き詰ったりしたときは気軽に相談できる環境でした。
    • 就職・進学
      普通
      学科の特殊性から、ほとんどの学生が一般企業もしくは公務員という選択になると思います。国立大学なので地元での就職には有利ですが、首都や地方ではあまり有効ではありませんでした。
    • アクセス・立地
      悪い
      正門から学部棟まで10分くらいかかります。山を切り開いたところに立地しているので、軽い登山です。広大な敷地に棟が散らばってるので、移動が大変です。駅まではバスで30分くらいかかりますが、自転車でも30分くらいです。
    • 施設・設備
      良い
      私のいた頃は年季のはいった薄暗い建物でしたが、最近きれいになったらしいです。売店があるので、小腹が空いたらスナックを買って英気を養えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目でおもしろい人が多いです。積極的な人とそうでない人の差はありますが、他学部との合同授業で交流を広げることができます。学科内でのカップルはあまりいませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学・文学について見識を広げた後、専門分野で深く研究を行います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      比較言語学、認知言語学、方言、外国語諸研究等。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      コールセンター
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もっと勉強したかったのですが、お金がなくてできなかったので、お金を稼ぐために入りました。
    • 志望動機
      言語を扱う分野の勉強がしたかったため。また、入学試験の総合問題が興味深かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会通信講座
    • どのような入試対策をしていたか
      受験のための塾や予備校での勉強で、学校での勉強が疎かになる人もいると思いますが、私はそういったものに行ってなかったので、そのぶん授業に真剣に取り組み、学内定期テストの勉強をしっかりしていました。あとは赤本を利用しました。
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    投稿者ID:75469
4541-45件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 054-237-1111
学部 人文社会科学部理学部農学部教育学部工学部情報学部地域創造学環グローバル共創科学部

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このページの口コミについて

このページでは、静岡大学の口コミを表示しています。
静岡大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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