教員になるには良い大学です:岐阜大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2014年度入学

教員になるには良い大学です

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  学校の先生になるための勉強をする大学です。小学校と中学校がメインとなります。1年生の前期から実習があり、先生になるための実技的スキルも身につけることが可能です。小学校の教員免許をとることがメインなので、好きな教科だけ勉強してれば良いとはいきません。嫌な授業も多いですが、教科になりたいという気持ちがあれば大丈夫です！なんとなく来てしまうと、つらい思いをするかもしれません。大学の立地は山奥でよくありませんし、バスで通うのも少し大変です。教育学部にあまりお金がないため、施設や研究は充実していませんが、自分の努力次第でなんとかなります。
• 講義・授業

  普通
  教養は好きな授業を選べます。 2年生からは小学校の先生の免許を取る授業ばかりなので、あまり選択はできません。体育、美術、音楽と、実技もあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは貧乏です。しかし、熱心な教授が多いので、自分の努力次第でなんとでもなります。 実技系である美術教育講座や音楽教育講座では、卒業作品展や卒業演奏会があります。その費用は自分もちです。
• 就職・進学

  普通
  教員採用試験前には教授方がボランティアで対策をしてくださいます。 多くが小学校中学校の教員になります。しかし、教員採用試験を落ちた時にのために就職活動を並行してやる人や、就職活動だけをして教員にならない人もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  山奥にあり、アクセスはよくありません。バスの料金も高く、駅から乗るには30分並んだりと、あまり便利ではありません。そのため通えるのに下宿を選択する子や車で通学する子もいます。
• 施設・設備

  普通
  お金がないので、施設、設備はあまりよいものではありません。しかし、努力でなんとかなりますし、耐えれます。トイレは狭いですが、綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  講座ごとで行動することがメインとなるので、同じ講座の人と仲良くなれます。サークルでは他学部とも仲良くなれますが、医学部は医学部サークルが存在するので、仲良くなれる機会は少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校、中学校の先生になるための免許をとる授業です。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 志望動機
  専門的な勉強をするか、教師になるか迷いましたが、国立なのでここに来ました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの配点が高いのでセンター演習をたくさんしました。二次では実技との両立をはかることを大切にしました。二次の筆記は10年分の過去問を解きました。