教員になるための学科:信州大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2023年度入学

教員になるための学科

2024年09月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  小・中の教員免許を取れるのはよい。長野県の教員採用試験は難しいらしく、落ちる人も多いそうなので、しっかりと勉強したほうがいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  一般教養の科目は面白いものが多い。抽選にはなるが、自分の好きな講義を選ぶことができるため、よい。特に、わたしは映像・人類学の講義がおもしろかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の先生が親身になって相談に乗ってくれるので、非常にありがたいです。コースの科目の研究室（英語教育コースなら英語を学ぶ研究室、数学教育コースなら数学を学ぶ研究室など）と、教育学を学ぶ研究室に大きく分かれている印象です。
• 就職・進学

  普通
  やはり、教員になる人が多いが、教員志望でない学生も多い。県庁に就職した先輩もいた。他の地方国立大学と同程度の就職、進学実績だと思う。
• アクセス・立地

  普通
  駅からすこし離れているため、すこし不便だが、車がなければ通えないような場所ではない。
• 施設・設備

  普通
  設備は普通。教育学部のキャンパスは小さい。エレベーターがある棟があるが、混んでいて講義前は使えないこともある。
• 友人・恋愛

  普通
  松本キャンパス中心のサークルが多いため、サークル内でのつながりはできにくそう。一年生のうちに他学部の人と交流しておくと楽しいと思う。
• 学生生活

  普通
  イベントも基本的に松本中心に行われるため、一年生のうちに全力で楽しむことを勧めます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は一般教養中心に履修し、二年次からは一年で落とした科目がなければ、基本的に教育学や、自分の専門科目について学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  学ぶことが不透明な学部ではなくて、はっきりしている学部に進学したかったため。その他、文理選択との兼ね合いなどから。