化学を学びながら長野を堪能できる大学:信州大学工学部工学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

化学を学びながら長野を堪能できる大学

2025年06月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

※この口コミは改編前の工学部物質化学科に投稿された口コミです

工学部工学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学が好きな人が集まってきている印象。信州大学のレベルでは旧帝大に落ちてしまった人などが中にはいて物足らないような感じはあるが、他大の院進をすることも十分可能であると感じる。
• 講義・授業

  良い
  たくさんの講義があり、教授も丁寧に教えてくれて内容も充実しています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  演習科目は週に2、3個あり十分に問題を解く機会がある。研究室は配属されていないためわからない。
• 就職・進学

  良い
  一年次から就職や企業の話を直接聞くことができ、学びになる。また、産学連携により多くの企業とのコネがある印象。
• アクセス・立地

  良い
  各キャンパスが分かれていて大変だと感じることがよくある。しかし、工学部は長野市内の駅近で坂もないため非常に便利。
• 施設・設備

  普通
  まだあまり工学部のあちこちを利用したことがないが、実験の器具や設備は十分に整っている印象がある。
• 友人・恋愛

  良い
  自分からたくさんの人とのコミュニティを作れる環境はあるため充実していると感じる。
• 学生生活

  良い
  基礎スキー部に所属しているが、多くのイベントに参加したり、積極的に自分のやりたいことをやれたりするため充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は全学部学科がごちゃ混ぜになって基礎的な学習と自分の取りたい好きな授業をとる一般教養を学ぶ。二年次はほとんどが必修科目で内容は分析化学、有機化学、無機化学、物理化学などである。また、実験が始まる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  化学に興味があり、勉強したかったため。また、長野という環境にも魅力を感じ信州大学に進学した。