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国立長野県/北松本駅
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在校生 / 2023年度入学
ゆるっと楽しく農学学べる。
2025年01月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]農学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い長野の田舎という環境で信州の農学について勉強したい人にとっては良い大学だと思われる。特にフィールドとの距離が近く、非常に身近に自然を感じられる点はとても嬉しい。
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講義・授業良い1年次では学部共通の授業がほとんどのため、専門性の高い内容は取り扱わない。2年次からはキャンパスも分かれ、専門的な講義多く、志望通りの内容が学べると感じる。農学部では主に実習や実験がその例であり、レベルも高いが初学者用にとっつきやすく、楽しい内容だと感じている。
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就職・進学普通農学部全体では就職半分、院進半分といった感じで割と個人の希望に沿った将来設計が可能と感じる。就職率も高く、希望の職種かは分からないが、あまり苦労したと言う話は聞かない。
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アクセス・立地悪いアクセスが良いとは言えない。蛸足キャンパスとよく言われ、農学部のある伊那キャンパスは全キャンパスの中でも最も田舎である。電車ではICカードが使えず、殆どの店は9時にしまる。田舎が好きな人にとってはあまり苦では無いが、想定していなかった人にはかなり厳しい環境かもしれない。
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施設・設備良い校舎は最近建て直しがあったりもした為比較的綺麗。なんの研究をしたいかにもよるが、研究室の設備はそれぞれだと思う。
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友人・恋愛良い恋人保有率は全学部トップの70%!他学部より偏差値が低い分なのか分からないがコミュニケーション能力が高い人物が多く陽キャは楽しそう。
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学生生活普通農学部1つだけのキャンパスということもあって学祭などは松本キャンパスに比べるとかなり小規模。サークルの数もあまり多くなく、交友関係を築くには自分からの行動が必須かもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学部共通の一般教養が中心。専門的な講義はほとんど無い。また、高校の受験勉強の延長線上といった感じ。2年次から専門性が高くなり始め、実験や実習が増えてくる。3年後期からは研究室に配属されそれぞれの研究テーマを探索する。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先環境・エネルギー
たぶん農家 -
志望動機長野の自然がとても身近に感じられる環境で、自分の好きなことである、農学(主に動物)に、関連したことを学ぶことが出来ると感じたから。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1026971 -
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