富山大学医学部の口コミ[p.10]

在校生 / 2011年度入学

もうすぐ綺麗なキャンパスが完成します

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  アクセスが悪いところが一番の欠点だと思います。キャンパスが閉鎖的であまり医療系以外の人と出会う機会がありませんが、その分気楽に過ごすことができます。
• 講義・授業

  普通
  講義はコアカリキュラムに沿った普通の内容です。現在は2年後期まで一般教養がありますが、病院実習の期間を長くとるために今後は教養の時間も短くなるようです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  有名大学と比べると研究費は少ないですが、研究が活発に行われています。特に免疫学と生化学の教室は有名です。
• 就職・進学

  良い
  医学科に関してはよほど人気の病院を選ばない限り、希望の病院に就職することができます。地元の病院に就職する人が多いです。学部卒業後すぐに大学院に行く人はほぼいません。
• アクセス・立地

  悪い
  立地が悪いですが、車があれば生活はましになります。田舎なので遊びに行くところが少なく、お金はあまりかからないと思います。
• 施設・設備

  良い
  現在大規模な工事が行われていて、講義が行われる教室も綺麗になりつつあります。学食は昼のみの営業で、生協の売店も夕方まで不便ですが、附属病院までいくと夜まで食堂・コンビニが営業しています。
• 友人・恋愛

  良い
  閉鎖的な環境なのでキャンパス内で付き合っている人がとても多いです。部活が大学生活でも大きな位置を占めるので部活内のカップルも多いです。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは少なく、部活が多いです。部活は大会に向け熱心なところがいくつかありますが、力の入れ具合は様々です。2年生くらいまでにやめる人、休部する人が一定数います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医師になるために最低限必要なことが学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  入れそうだったのと実家から通いやすかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  富山大学だけに絞らず、基礎学力・センター力の養成に努めました。

在校生 / 2011年度入学

勉強量は多いけど、とても充実しています。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  熱意のある先生や、想いをもって頑張る友人がいて、毎日とても充実しています。楽しくない授業もありますが、講義の構成や内容が考えられている授業は先生の愛を感じます。ただ、やっぱり楽しくない授業もあるし、学務からの連絡が遅かったりと多少不満はあるので、4にしました。
• 講義・授業

  良い
  内容が多いので、論理や概念を丁寧に教えてくれる先生はすごく分かりやすく、授業を聞いていてもとても楽しいです。全体としての内容もやっぱり、医師になるために必要なことだな、と思うので、勉強していて楽しいです。ただ、やる気のない先生はひどい。メッセージのない先生の授業は、受けてるの苦痛です。内容が難しいだけに、分かりにくいとほんとしんどい。自分で教科書読むわってなります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  お医者さんが多いので、基礎研究に力を入れている人が少ない印象です。なんか、サイエンスしてる感じはしません。一生懸命しようとしてる人たちもいますが、やっぱり一部なのかなと思います。そもそも、医師の業務が忙しすぎて、研究まで、、、っていうのが、すごく気合の入ることなのかなとも思いますが。ちょっと寂しい。
• 就職・進学

  良い
  お医者さんなので。就職率はかなり良いと思います。選ばなければ、食いっぱぐれはしません。有名病院に就職される先輩も多くいます。自分のモチベーション次第で、どこでもいけます。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上なので、基本的に行きにくいです。駐車場も少ないし、バスも少ない。良い言い方すればコンパクトなのかもしれませんが。坂にそって増改築を繰り返しているので、棟ごとに同じフロアでも階数が違うとか、初めての人にはほんと迷子になる構造です。
• 施設・設備

  悪い
  図書館も売店も充実してるとは言い難い気がします。。。困りはしないけど。ただ、もうすぐ改装が終わるので、綺麗になったらまた印象変わるかもです。売店の焼きたてパンだけは自慢できます。おいしい。
• 友人・恋愛

  良い
  個人的な感想ですが、優しくて友達想いでまじめな子が多いなーという印象です。一度大学を出て社会に出たあと、医学部を受けなおした 人たちがいたりして、いろんな人がいるからかもしれません。いろんな経歴を持った人と話せるのはすごく刺激になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医学全般について勉強しています。カリキュラムの組み方は違えど、学習内容はどこの医学部でもだいたい同じかな、と思います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  お医者さんになろう、と思ったから。人と関わる仕事がしたかった
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾提携校個人の家庭教師
• どのような入試対策をしていたか
  予備校でもらったテキストをとことんやりこんだ。あとは、高校時代の教科書をひたすら読んだ。過去問は直前だけ。センター試験は自分がケアレスミスをしないためにはなにをすればいいか、ひたすら考えて工夫してました。

卒業生 / 2010年度以前入学

有意義にしっかりと学べる大学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  国立大学で勉強したいと思っている学生にはとても良い大学だと思います。自分の目標に向かって突き進無ことが出来ると思います。
• 講義・授業

  普通
  当大学ならではの、漢方に関する授業や講習があり、とても印象的だった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室では、自分たちでテーマを決めて、文献論文を作成しました。
• 就職・進学

  普通
  サポートは基本的にないです。すべて自分たちで、模試の準備、実施をしなければなりません。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上のとても不便なところにあります。県内に国立大学がここにしかないので、仕方なく通いました。
• 施設・設備

  普通
  新しい施設もありますが、授業で使うところは老朽化が目立ちます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活もあり、兼部も可能。他キャンパスとの関わりもできます。
• 部活・サークル

  普通
  やはり、国立大学なので私立に比べると、サークルやイベントは少ないのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年間を通して、基本的な知識学習や医学的、看護的学習を学べます。実習もあります。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  県外の大学病院
• 志望動機
  偏差値的に、最もストレートで入学できる大学だったのと、国立大学を希望していたため。

在校生 / 2010年度入学

看護学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  わたしは看護学科でしたが、とても教え方がわかりやすく、また部活動なども盛んにあり、気分転換にとても充実した学校生活を送ることができます。
  とてもおすすめです！後輩のかたもぜひ、看護学科きてくださいね！
• 就職・進学

  良い
  就職は県内だけでなく、県外にも行け、とても充実しています。実習と就活の両立をしやすい場でもあり最高です。
• アクセス・立地

  普通
  看護学科は交通量が少ないところにあるので、車を持っていないと少し不便な点もあります。しかし、バスなどもあるので通えないことはないです！
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に入ると、先輩、後輩と仲良くなり、親しい友人が増えます。恋愛に発展する場合も多々あり、大学生活をエンジョイできます！わたし自身も彼氏がいなかったですが、積極的にサークル活動などに参加し、交流を増やすことで、気の合う彼氏もできました！是非是非！サークルや、部活に入ってみては！

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大阪にきまりました！
  自分の行きたい病院に勤務することができてよかったです！

卒業生 / 2010年度入学

実習中以外は楽

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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医学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  教授は病院実習中は熱心に指導してくれ、学びの多い学生生活だった。
• 講義・授業

  普通
  卒論は前年度と同じ内容であり、新鮮味がなかったがとても簡単だった。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは積極的に活動しているところは少なく感じたので、先輩の意見を聞いてから決定すべきだと思う。
• 就職・進学

  良い
  北陸を中心とした医療施設のパンフレットが揃えられており、就職活動の際には大変役に立った。
• アクセス・立地

  悪い
  山頂にあるので近くの下宿生は徒歩で通学しなければならず、大雪の日は大変だった。
• 施設・設備

  悪い
  全体的に老朽化が進み、暗い雰囲気。病院は新築なので実習中は問題なかった。
• 友人・恋愛

  普通
  閉鎖的な空間だが、部活に所属すると濃い友人関係が築ける。。。
• 学生生活

  普通
  部活はサークルと違い週末、祝日が潰れるのでプライベートの時間が少なかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養、基礎看護学を学び、そこそこ忙しいが2年次、3年次は授業が少なくなってくるので生活に余裕ができた。
• 就職先・進学先
  総合病院の看護師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  経験を積むため総合病院に勤めたいと思っていた。どこも人材不足なので比較的容易に内定をいただけた。

在校生 / 2009年度入学

看護師保健師助産師の資格がとれます

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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医学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  資格が 3つとることができます。部活も勉強もできます。教授や講師の方もわかりやすく授業してくれます。また、医学部薬学部の人と同じ授業をうけることができます。和漢薬の研究が盛んです。
• 講義・授業

  普通
  附属病院の医師や看護師が授業を行ってくれます。また、専門学校と違って知識がとても身につきます。実習では隣の附属病院で実習を行うため、教育課程もしっかりしています。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの種類は割とおおくありますが教授は変わっている人が多いです。しかし、やりたいことは存分にできるとおもいます。
• 就職・進学

  良い
  看護師なのでどこでも働くことがてきます。隣にある附属病院はほとんどの人か（入ることができるのて行く人も多いです
• アクセス・立地

  悪い
  車がないとやっていけません。坂道の上にあり、またスーパーが自転車で30分ほどの距離にしかありません。コンビニは辛うじてあります。
• 施設・設備

  悪い
  看護棟は立て替えたばかりできれいです。今工事中で更に病院が新しくなります。設備はあまりよくないです。
• 友人・恋愛

  普通
  医学部薬学部に男子が多いので看護学科でも大丈夫です。また、部活内でつきあう人が多いです。みんな割と充実している人が多いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護について基礎から学べます。保健師助産師の資格もとれます
• 所属研究室・ゼミ名
  成人看護学1
• 所属研究室・ゼミの概要
  慢性期の患者さんを対象にマッサージやがん緩和の研究
• 学科の男女比
  10 : 0
• 志望動機
  家から通える唯一の国立大学だから。また、看護学を学びたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策と小論文を重点的に行いました

在校生 / 2009年度入学

閉鎖的で不便なキャンパス(本人次第)

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  入試における地元生への色眼鏡は確実に存在するものの、比較的再受験生なども受け入れている、少しだけ幅のある人間性。しかし、医学薬学キャンパスなので、やはりおもしろみに欠ける
• 講義・授業

  普通
  完全に先生によります。１年次の選択科目は離れたキャンパスの肩身の狭い教授たちなので(以下略)２年次の基礎医学の先生方には教師としても優れた方も少なくないです。真面目に受けておいて損はないです。３年生以降は決められたカリキュラムをこなすだけですが、先生方も臨床業務の片手間に教えに来るので、熱心な先生とそうでない先生の差が激しいです。テストはよほどぎりぎりで入学しなければ大きな苦労はないかと。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究は医師になって、大学院に入りなおしてから臨床の傍ら行うというのが一般的ですが、当キャンパスでは、４年次から３年間研究室に通うことで、それを大学院の１年分に換算可能というシステムが近年できました。利用者はぼちぼちいます。
• 就職・進学

  良い
  医師なので、食うに困ることはないです。トザマ(他大学の医局に入局すること)となれば、大学によっては肩身の狭い思いをすることはあるようですが、基本的には医師免許を持てば頼るべきは己の知識と腕のみ(であるべき)です。就職活動といえるものは、卒業の半年前にちょこっとやるだけです。
• アクセス・立地

  悪い
  最悪です。なぜ山の上に病院(キャンパス)を建てたのか。毎日建てた人間を恨みながら、ふもとの村から10～30分歩くことになります。さらに村のアパートは価格協定でも結んでいるのか、街でもないのに街の相場より1万以上高いです。ふざけています。冬は雪がつもり、除雪されてないその中を歩いて登校します。
• 施設・設備

  悪い
  現在アベノミクスと助成金にかこつけて大規模工事中です。来年度からは見違えるほどきれいなキャンパスになっていることでしょう。現在学生は図書館(大して本は置いていない)と生協が使えなかったりして大迷惑しています。
• 友人・恋愛

  普通
  どうしてもキャンパスの学部が医薬看護のみなので、みな向いている方向に大きなちがいはなく、すこし退屈です。もちろん人間的には少し変わった魅力的な人間が多く、頭のよい人間も少なくないので、そういう意味では退屈はしません。学年があがるにつれてほかの学部との交流はなくなるため、１，２年時は(恋愛という意味で)重要です。あとはやはり部活動における関係がクラスと同じくらい、もしくはそれ以上に色濃いものとなります。部活動と表現しただけあるくらいにどの部活もそこそこ真面目に活動しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医学教育は生物学という分野を網羅的に学べるのでこの分野のスペシャリストになりたいのであれば足掛けとしておすすめです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  親からの「安定志向」という刷り込みと偏差値上、親や教師から勧められたという表立っては言えないもののありがちな消極的理由。だがこういった理由で医学部に来る人間は少なくないのが実際のところ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  自宅にて浪人
• どのような入試対策をしていたか
  東大理一に行きたかったので東大の受験勉強ばかりしていたが、富大医学科の後期試験は総合問題と面接という、東大の問題の劣化版のようなものと、自身が最も得意とする本心から綺麗ごとを並べ続けることを問われる試験だったので特に対策はしていない。赤本すら買っていない

在校生 / 2008年度入学

医療系だけののんびりとしたキャンパスです

2014年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部医学科の評価

• 総合評価

  悪い
  何年か前に医科薬科大学から総合大学となりましたが、各キャンパス間の交流はほぼありません。立地が悪く、大学の周りになにもないところが一番の難点だと思います。小規模な分、ほとんどの人と顔見知りになれるというメリットはあります。
• 講義・授業

  普通
  だんだんと単位が取りづらくなってきていますが、他大学と比べると楽な方だと思います。出席が取る授業が多いです。コアカリキュラムに則った講義が行われるのでそこまで面白くはありませんが、たまにある講演会では著名な先生のお話を聞くことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  神経系の研究をしている教室が多いと聞きます。その道では有名な先生がいらっしゃるので、研究も十分できると思います。
• 就職・進学

  悪い
  医学部はほとんどの人が病院に就職するので、心配はいらないと思いますが・・・国家試験合格率は国立大学の中でも低いので注意が必要です。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあります。近くに駅もなく、富山駅にいくバスも一時間に2本しかありません。近隣にほとんどお店がなく、大半の学生が車を持っています。高速のICは近いです。
• 施設・設備

  悪い
  学食は一つで、昼時はすごく混みます。夜はやっていません。購買も夕方までで不便です。附属病院の食堂・コンビニは夜までやっています。また、図書館は現在改装中ですが、試験中は自習するスペースが足りないことがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  医療系のキャンパスですので、みなある程度の社交性や常識を持っているように感じます。また、閉鎖的な環境なので、キャンパス内の恋愛は盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生の時は一般教養、二年生ではそれに加えて基礎医学を学びます。三年生では基礎医学と臨床医学を、四年生ではさらに臨床医学を学び、CBTとOSCEという全国の医学生が受験する試験を受けます。それに合格すると、五年生から病院実習が受けられます。それが六年生の夏前まで続き、その後卒試、国試があり、卒業です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  周りに医学部志望が多かったことや、研究に興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません
• どのような入試対策をしていたか
  高校の授業で基礎を固めて、空いた時間で自分に足りない部分を補うようにしていました。

卒業生 / 2007年度入学

勉強に集中できる大学です

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  多浪生でも比較的受け入れは良好です。郊外なので、まわりも静かですし、本気で医者になりたい人が勉強する上ではおすすめの環境だと思います。逆に、遊びや恋愛にやや重点を置きたい人は都会へどうぞ。
• 講義・授業

  普通
  特に専門課程の講義は医者が行い、そもそも講義の訓練を受けているわけではないので、時に単調で説明がわかりにくいこともあります。この辺は大学間であまり差はないと思われます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  漢方学の研究室があるのが特徴ですが、大学全体で考えると可もなく不可もなくといったところです。研究棟もやや年季の入った感じは否めませんが、機器等はそろっています。
• 就職・進学

  良い
  医学科なので、国家試験に合格さえすれば、ほぼ就職は確定うです。有名病院で研修できるかどうかは、ネームバリューよりも個人の問題だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  郊外にあるため、自家用車がないと日常生活には苦労すると思います。公共交通機関もあまり発達していません。富山駅までのバスは時間帯によっては1時間に1本です。学生用のアパートやマンションはけっこうありますが、近辺にスーパーや飲食店は少ないです。
• 施設・設備

  普通
  設備は少しずつですが新しくなっている部分もあり、今後ますます過ごしやすい環境になっていくのではないでしょうか。24時間使用可能な図書館もあり、勉強する環境は整っています。
• 友人・恋愛

  普通
  医薬看護がおなじキャンパスになりますが、基本的に講義は別々なので、主に部活での交流になります。学科内では学生結婚も数組いました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医学全般。座学、実技、臨床実習など医師に必要なものすべて。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  市中病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  総合医療が重視される時代なので、common diseaseの多い市中病院を選択。
• 志望動機
  医師になることを小さい時から志していたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾提携の予備校
• どのような入試対策をしていたか
  予備校のカリキュラムに従い、とにかく問題数をこなした。