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富山大学
出典:運営管理者
富山大学
(とやまだいがく)

国立富山県/富山大学前駅

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偏差値:45.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.84

(666)

工学部 口コミ

★★★★☆ 3.73
(90) 国立大学 524 / 596学部中
学部絞込
9071-80件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部機械工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      機械科は材料力学から熱力学、流体力学など幅広い分野の講座がある為、自分の好きな分野を見つけるにはいい学部だと感じます。しかしその分授業数や課題が多い為、サークル活動やアルバイトも多く経験したい人にとってはあまり向かない学部だと感じます。
    • 講義・授業
      悪い
      授業科目は多くあるが、授業内容としてはあまり将来の役に立つものではないと感じました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生の始めから研究室が始まる。研究室選びは成績順で決まる為、3年生までの成績が重要になる。研究室によっては週2~3での活動のところもある為自分の生活スタイルに合わせて選べるところがいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      学科の推薦枠があるため、有名企業の求人も多数ある。有名企業や大企業の推薦枠は成績順で決まる為、いい成績をとることが重要になる。またキャリアサポートセンターがあり、エントリーシートの添削や面接もやってくれるので就活する上でサポート制度が充実していると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学前に路面電車が走っている為、200円で富山駅まで行くことができます。ただ工学部は路面電車の駅があるところから少し離れている為、他の学部に比べると不便な立地にあります。
    • 施設・設備
      普通
      工学部の施設は全体的に老朽化が進んでいる為、校舎内は少し老舗的な雰囲気がある。また教室内の椅子と机が昔ながらの木の椅子と机を使っている為、座り心地がいいとは言えない。 キャンパス内に小さなコンビニはあるが、あまりものが充実していない。 以上のことからあまり設備は充実していないと感じます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      工学部はそもそも異性との出会いが皆無に近い為、サークル活動に参加したり、アルバイトで出会いを求めたりしないと恋愛関係を築くことは難しい。
    • 学生生活
      悪い
      サークル活動は盛んにやっているが、他の大学に比べたらサークル数は少ない気がする。工学部は特に授業のコマ数が多いため、なかなかサークル活動に参加するのは難しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では高校での学習の復習から始まり、大学の勉強の橋渡しを主に学びます。2年生からは少しずつ専門科目を学びながら4年生で選ぶ研究室を意識しながら勉強していくことになります。そして4年生までで頑張った成果と学びたい研究室で自分の興味のあることに打ち込むことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      飲料業界の総合職
    • 志望動機
      自分の高校での成績だとこの大学しかなかったから。この学部にしたのは就職の時に潰しがきくと思ったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:703744
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
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    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      将来的なにがしたいかざっくりとしか決まっていない人にとっては、広く浅くさまざまなことが学べるのでいいと思う。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまなジャンルのことが学べるのが良い反面、幅広すぎて浅い学びになってしまう
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にもよるが、積極的に実験を進められるところが多いのが、よい点である。
    • 就職・進学
      悪い
      自分から動いていかないと学科に来ている就職の情報を得られなかった。今はメールが就職担当からまわってくるようだが。
    • アクセス・立地
      普通
      主要駅から路面電車で一本というところではまずまず。大学前という駅名だが、工学部は徒歩10から15分程かかるところが難点。周辺はスーパーコンビニドラッグストアあり。
    • 施設・設備
      悪い
      生命工学科は実験室がそこまで沢山あるわけではない。大きさもそんなに大きくない。研究棟は古めだが、授業の建物はきれい。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属すると友達がたくさんできると思う。学科としては男女半分くらいずつなので、いいバランスで関われると思う。
    • 学生生活
      悪い
      さほどサークルも部活も数は多くないと思う。都会では他の大学との合同サークルもあるが、富山大学にはない。雪国ならではのサークル、部活がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目を学び、2年から専門的なことを学ぶ。理科も化学、生物、物理などなどたくさんある。3年に実習が入ってきて各研究室でなにをしているか学べる。3年12月ごろに研究室に仮配属される。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      製薬会社の技術職
    • 志望動機
      薬関係のことを学びたいと思ったから。薬学部はレベルが高すぎて行けないと判断して合格しそうなところで、薬のことを学べるこの学科を選んだ。
    感染症対策としてやっていること
    常に授業中は換気のため窓を少し開けている。また、マスクは必須である。
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    投稿者ID:702907
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      幅広い知識を身に付けたいという学生には向いていると思います。まず4年生までで様々な分野の基礎知識を学んで、そこから興味関心がある分野を研究室に入ってさらに深く学べると思います。 しかし研究室決めが成績順なのでしっかり勉強しないと、希望の研究室には入れない可能性があります。 就職活動の実績は高いが、北陸以外の就職は求人数が少ないです。
    • 講義・授業
      悪い
      色々な分野の授業が用意されているが必修科目が多くあり、あまりカリキュラムを自分で組み立てる自由度は低いと感じる。 しかし必修科目の中には、情報、制御、機械、流体、熱、材料と様々な分野の科目が用意されており、幅広い分野の基礎を学べる。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業求人が用意されている。地元北陸に関しては、十分すぎるほど求人があるため、困ることはないと感じる。 キャリアサポートセンターもあり、面接の練習やエントリーシートの添削を無料でおこなってくれるため、サポートも手厚いと感じる。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは路面電車が出ており、それに乗れば大学近くまではいけるが、工学部はさらにそこから10分ほど歩かなければいけないため、立地は他の学部に比べると悪い。 学校周りにはスーパーやチェーンの飲食店、学生アパートはそこそこあるが、居酒屋や遊ぶところが少ないため、どうしても駅前に行ったり、車での移動が必須になってくる。
    • 施設・設備
      悪い
      他の学部に比べると設備が古く、未だに小・中・高校で使用する木の椅子と机を使用している。食堂や購買も狭いため、充実してるとは言い難い。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部の人数が多いため、どうしても学部内ではグループが出来てしまい、他グループとの交流は薄い傾向にある。 またサークルや部活、バイトに入っていないと交流関係が限定されてしまう。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活は多くあるが、学祭の様子を見ると他大学に比べて盛り上がりが弱いと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?3年までで様々な分野の基礎知識を学びます。必修科目が多数あるため、選択科目はあまり多く取れません。 4年からは1?3年までで自分が興味関心を持った分野についてさらに深く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      飲料会社の技術職
    • 志望動機
      特にこれを学びたいという分野はなかったが、昔から何かを作ることが好きで、機械科であれば、様々なモノづくりに関する知識を身に付けられると思ったからです。
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    投稿者ID:566315
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活として、学部2年生までは生活に余裕がありますが、3年生以上になると学生実験及び研究室での実験が入ってくるため忙しくなります。化学全般について学ぶことができるため、幅広く学ぶ意欲のある人にとっては大変充実している学科で、学部後半はサークルや学外活動に割く時間が少なくなるため、余裕を持った学生生活を過ごしたいと考えている人には少し窮屈に感じるかもしれません。個人的には、はじめに学びたいと思っていた分野と4年時に学びたい分野が異なったので、融通が利く学科であったことに満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      講義及び授業は、専門分野に関しては必修は学生実験が中心で、授業のほとんどは自分が受けたいものを選択できます。ただ、3年、4年進級要件に単位数がかかわってくるため、授業を多めにとっておく必要があります。
      講義は主に先生が説明を行い、板書を取りながら理解していくスタイルですが、あらかじめ講義前に問題を解いて、学生がみんなの前で説明するものや、選択した論文を読んでプレゼンテーション資料を作り、みんなの前で発表するスタイルの授業もあります。
      学部1、2年時には数学、科学、物理や生物の基礎知識を学ぶ授業があるため、高校で学んだことの復習をしながら学びを進めることができます。専門科目が始まると、必要単位数をそろえるために難しい授業も受ける必要がありますが、やる気のある学生に対してトコトン付き合ってくれる先生が多い学科なので、講義後に質問すれば疑問も解決できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ(研究室)は、学部4年進級時に決まります。研究室の情報は3年時の学生実験で、指導してくれる各研究室の先輩に聞くことが早いと思います。配属はそれぞれの希望に沿って行われますが、最終的には希望学生の成績順で選ばれます。ここで、3年分の単位の数と質が影響します。
      研究室での仕事は、毎日来て研究を行う、論文を読む、報告を行う、ということになりますが、研究室の雰囲気については、各々によって異なります。研究進捗や論文紹介の数もバラバラで、研究室旅行があるところもあります。どこの研究室にも共通することは、先輩や後輩、同輩同士の仲は基本的には良いところでしょうか。毎年ソフトボール大会やボーリング大会が開催されるため、ここで自分の研究室メンバーだけでなく、他の研究室の学生とも交流が持てます。先生方同士の仲も非常に良い学科ですので、研究室間でのつながりも強い印象です。
    • 就職・進学
      普通
      就職については、私立大学に比べればサポートは少ない印象です。インターンシップの案内などはきちんと出ているため、早いうちから主体的に動ける人は問題ありませんが、進学か就職が迷っているような人が波に乗り遅れることがある感じがあります。個人的には、進学希望であり就職活動は短期間しか行わなかったため、詳しくはわかりません。
      進学については、学科学生の半分ほどが修士課程に進みます。内部進学に関しては、上位者は面接のみで合否が決定する推薦入試があります。一般入試についても各々の先生が担当する授業が理解できていれば問題ありません。ただ、英語の筆記があるので、英語だけはある程度できる必要があります。
      進学後は、研究室での毎日の実験とともに授業が入ってきます。学ぶ意欲を持って進学しないと少しつらく感じるかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺には学生用のアパートがたくさんあり、価格もかなり手ごろなので住むところには困らないと思います。スーパーやドラッグストアも大学を囲むようにいくつかあり、飲み会や遊ぶために行く駅にも直通でバスや市内電車が通っているため、富山大学五福キャンパスそのもの、という点では立地はすごく良いと思います。
      工学部という点で見ると、五福キャンパスの中ではかなり孤立した位置に立っています。正門から入ると、歩いて15分ほどかかります。このため、立地はかなり悪いです。確認せずに大学まで5分、という売り文句のアパートを借りると悲しいことになります。ただ孤立位置にあるため、工学部の敷地内に大学生協のコンビニと学食があります。18時(学食は20時)までは開いているので、ある程度は困らないと思います。夜までレポートや実験を行うときには、歩いて片道10分以上のローソンまで、周りに何もなくなるので少し困ります。自転車必須です。
    • 施設・設備
      良い
      4年時に研究室に所属するまでについて、友達同士で課題などを行おうと考えたときの部屋は、図書館やパソコン室(端末室)、リフレッシュルームなどがあげられます。教室は夜は閉鎖されてしまうので使えません。端末室、リフレッシュルームは24時間使えるのでよく使っていたと思います。談笑するには工学部生協の2階の休憩室を利用している人が多いです。
      研究室に所属してからは、研究室が主な活動の場になります。研究設備については、各々の研究室の設備を利用することになります。杉谷キャンパスの共通測定室を利用することもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分の時には、女子が少なめの年だったので男女分け隔てなく友人関係は良好でした。年代により女子が多いこともあるため、その時によって異なるかもしれません。恋愛関係については、学科内の恋愛がいくつかありました。同輩だけでなく、先輩後輩でのカップルもあったと思います。学生実験で出会って、というパターンをよく見かけたので、そこが出会いの場なのでしょうか。友人ができやすい機会についても、同様に学生実験だったと思います。それぞれの実験で、その時々の異なるグループで実験を行うため、ほとんど話したことがなかった人と話せるので友人が増えた印象があります。
    • 学生生活
      普通
      個人的にサークル、部活動には参加していないため、わかりません。ただ、学祭はサークル内の仲間内で楽しむ印象があり、所属していないとあまり楽しくないかもしれません。
      アルバイトについては、ほぼ全員がやっています。塾や家庭教師から、販売業まで幅広い職種で募集がかかっているので、アルバイトを探すには困らないと思います。富山大学のほかの学部の人とも出会える場にもなっている印象があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、教養科目を含め、専門科目についても基本的なところから学びます。特に専門科目では、高校で学んできたことの復習になると思います。2年次は、専門的な分野が入ってきます。また、簡単な学生実験が入ってきます。必修は学生基礎実験、演習です。3年次は、より専門的な広範囲の化学分野を学びます。必修は、通年単位の学生実験です。4年次は、講義はありません。研究と論文紹介が単位になります。卒業論文については、論文よりも卒業研究発表が重要視され単位が出されます。論文は、研究まとめ報告書の意味が強いです。
    • 就職先・進学先
      修士課程進学
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    投稿者ID:426640
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      とても好い学食が美味しいサークルや部活に入れば上下関係も学べるさらに勉強も教えてくれる場合もある積極的に活動すればより良い大学生活が送れるだろう何事も活動しなければ何も起こらない
    • 講義・授業
      良い
      教授は忙しい人が多い講義後の質問は研究室の院生に聞くことになる単位は頑張って勉強すれば何とかなるはず
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のやりたいことを早めに決めるかやりたいことが無ければ誰よりも良い成績を残して研究室選びで負けなければどうにでもなる教養関係の講義の成績は研究室選びでは反映されない
    • 就職・進学
      良い
      毎日コツコツやるしかない友達が先に就活が終わってもモチベーションが下がらないように頑張るしかない3年までにバイトをたくさんして活動資金を蓄える必要がある
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは大学まで徒歩で30分はかかる 路面電車が走ってるからそれを利用するか自家用車か自転車を持てば生活の幅が広がるだろう
    • 施設・設備
      良い
      講義棟が最近新しくなったので講義は快適だろう研究室島はひたすら汚いし、匂いは我慢するしかない特に無機系の研究室前は地獄
    • 友人・恋愛
      良い
      1年の時や研究室で同じになった人との関わりは大事にした方が良いサークルや部活もしっかり活動すれば試験もバイトも楽勝なはず
    • 学生生活
      良い
      寮は遠い買い物に行くのも一苦労冬の試験期間は確実に雪が降ってるためなにごとも時間に余裕を持って活動するべき
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語をよく勉強するべき有機系の勉強をするかしないかで成績ランクが大分変わるため研究室選びで有利になる
    • 利用した入試形式
      アルバイト
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    投稿者ID:411307
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な学生ばかりで、いい大学です。
      キャンパスも綺麗で、真面目だけど活気のある大学だと思います。
      富山圏内の国公立は、富山大学と富山県立大学の2つしかなく、富山県立大学も素晴らしい大学ですが、富山大学も負けていません。
      富山の大学に進学するなら、おすすめの大学です!
    • 講義・授業
      良い
      親身になってくれる先生が多いですよ!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      楽しい
      研究室に入ってから、さらに充実した生活を送れています。
      辛いこともありますが、その分自分の成長に繋がっていることが実感できるので、毎日が楽しくて仕方ありません笑
    • 就職・進学
      普通
      よく分かりません。
    • アクセス・立地
      普通
      駅が目の前にあって、交通の面はかなりいいです。
      一人暮らしの場合も、キャンパス周辺にアパートがたくさんあり、アパート探しで苦労することもないです。
    • 施設・設備
      良い
      普通です。
      富山の大学の中では、かなり施設が充実していると思います。
      他県の有名な大学や私立大学と比べると、劣りますが…
    • 友人・恋愛
      良い
      文系理系の両方の学科があるので、出会いもそこそこあります。
    • 学生生活
      良い
      学祭はそこそこ盛り上がってますよ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      研究室に入ってからが、本番
    • 就職先・進学先
      未定
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:325771
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最近スマホなどの通信の発達や、電力供給のことが注目されているので、その通信・電力について詳しく学ぶのに向いているのが、富山大学の電気電子システム工学科だと思います。五福キャンパスにある工学部の場所は、他の学部とは別になっていて、実験のための設備が整っております。さらに最近は新しい棟ができていて、よりきれいなクリアな場所で講義・勉強・会議ができるようになってます。
    • 講義・授業
      普通
      電気電子システム工学科の講義は、電気を一つの分野で捉えておらず、電力・送電・制御システム・電磁気・通信・アナログとデジタルといったさまざまな分野に分かれています。複雑で難しいですが、電気のことを幅広く学びつつ、卒業研究に合わせて一つに絞って深く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は、マイペースな分頼れるのがほぼ自分のところもあれば、厳しい分きっちりしていて発表会で鍛えられるところなど、方針がそれぞれ違ってます。その年によって変わりますが、企業と提携して研究している研究室もあります。あとはどの研究室も大体交流のための行事があって、飲み会だったりソフトボール大会の参加などがあります。どの研究室もそうですが、研究の内容ではなく、「問題にぶち当たった時にどのように解決していったか」という経験が、就職に役立つそうです。
    • 就職・進学
      良い
      就職・進学は、工学部の電気という技術系だけあって力が入ってます。就職相談・セミナー・インターンシップの紹介などがあり、大学のOBの方々も協力してくれます。ただ先生方は大体「4年間だけでは経験不足になりがちだから、大学院の進学を勧める」というようなことを言ってきます。
    • アクセス・立地
      普通
      「大学の前のアパートに住む場合」は、当然それなりのお金が必要ですが、自動車に乗る場合は自分の駐車場を用意しとく必要があります。自動車を使う人は多いですが、大学内では駐車スペースの数が限られているので、駐車のルールは守りましょう。「自宅通いの場合」で電車を使って富山駅から大学まで行く場合は、電車の定期券は勿論必要であり、朝早くの電車は混むので覚悟しときましょう。富山駅からは、路面電車か自転車のどちらかで移動します。路面電車はよく混みますし、お金がかかるのでICカードを用意すべきですし、終点から工学部まで少し距離があります。自転車の場合は、富山駅と大学内ともに駐輪場が混むので注意です。雪が積もったら、自転車は無理なことを忘れないようにしましょう。歩行でも行けますが遠いです。
    • 施設・設備
      良い
      電気棟の設備は、他の学科も同様で長年使ってきたものが多いです。測定器だけの小規模なものもあれば、部屋全体を使った大規模がものもあります。あと、最近作られた新棟は、新たな講義の教室として使われることが多いです。講義の教室以外に、会議用の部屋や、発表会のためのホールなどもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      学校生活は、電気自体が複雑で難しいため、最初は専門の講義で苦戦するかもしれません。その後、実験が入ってくると、実験レポートの予習・結果・そして考察で、苦労するかもしれません。そして、卒業研究までいくと、学校に泊り込むほど自分の研究に集中することになります。上手く時間を使えば、アルバイトや部活動など他の活動も普通にできますが、大変だと思います。しかし、技術者としての技術・考え・知識は勿論、それ以外の仕事でも必要な忍耐はつくので、大変な分大学生活が無駄にはならないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では、専門の基礎と一般教科が混じってます。2年生から専門の応用と実験となって、3年生で一般教養は無くなって電気と実験のさらなる応用を学びます。4年生は今まで学んだことを元に卒業研究を行います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      送配電の研究室(所属予定)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      北陸電力の協力を元に、送配電関係の研究を行います。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      公務員志望。県庁職員を目指して勉強中です。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分に合う仕事を見つめなおした結果、技術者ではなく役人が合うと思いました。電気科して学んだことから、電気の専門家と一般人の橋渡しができたら良いと思いました。
    • 志望動機
      元々工業高校で電気に興味があって電気科を志望し、大学でも電気を選びました。日常的に使う不可欠な電気が、どういうものか気になったので学んでます。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      母校の工業高校の勉強レベルでは、センター試験は無謀だったので、推薦入試にしました。推薦枠は倍率が高くて厳しいので、何度も面接と小論文の対策を先生に協力してもらってやってきました。面接対策では、電気科らしさと自分らしさが、はっきり伝わるよう鍛えてもらいました。小論文対策の方は、電気科らしい答えをしっかり書けるよう、さまざまな小論文を書いていって、先生に指導してもらいました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179364
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電気電子工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学べる内容は良いものも多く、就職先にも困らない学科です。実験をなどが好きな学生には良い大学です。雪は多く、天気は基本的に悪いので、そこは我慢できる必要があります。
    • 講義・授業
      良い
      講義は充実しており、座学だけでなく実験を通して理解が深まるように工夫されています。関係の深い企業への見学等もあり、楽しみながら勉強できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      数多くの研究室があり、自分の興味のある研究をすることができます。電気関係や、材料関係、半導体、ロボットなど就職してからも使える知識や能力を身につけることができます。
    • 就職・進学
      良い
      県内だけでなく、県外の優良企業への就職も多く、サポート面ではエントリーシートの添削等しっかりやってもらえます。電気会社や半導体、自動車関係に就職する人が多いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      住宅街の中にあり、あまり通学しやすい環境ではありません。雪も多く降るため、車を持つ人が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      工学部の建物はかなり古くなってきており、最近新しい講義棟が建てられました。
    • 友人・恋愛
      普通
      部活、サークルは盛んに行われており、友人や恋人を作ることができる環境です。
    • 学生生活
      普通
      上にも書いた通り、サークル活動は充実しています。毎年文化祭では有名人を呼んでイベント等行われています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的な一般教養メインで勉強し、2年から専門的な電気、デバイスの知識を学んでいきます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      電機メーカーの企画職
    • 志望動機
      物理が好きで、工学部に入りたいと思っていました。後期募集でもセンター利用のみで受けることができたので、この大学を選びました。
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    投稿者ID:611824
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物理、化学、生物と幅広い分野が学ぶことができるのでまだ進学に迷っているひとには良い学部であると思うから。
    • 講義・授業
      良い
      物理、化学、生物と多岐に渡った分野を自分にあったように自由に選ぶことができるため。
      自分で考えて選ばないと中途半端になってしまうから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生命工学科は先端の技術を研究している研究室が多いためやりがいはあると思う。また、自分で研究の方向性を考えるため、思考力や自立性が養われるため。
    • 就職・進学
      悪い
      浅く広い学問を学んでいるため、就活で今まで何を学んで来たかという問いに対して答えることが難しいことがあるため。
    • アクセス・立地
      良い
      JRや市電の駅から徒歩15分圏内と交通の便がとても良く、また市電やJRを利用することでショッピングセンターなどに行くことが可能なため。
    • 施設・設備
      良い
      工学部は五福キャンパスの中では一番古いが現在建物の建て替え工事を行っているため綺麗になることや、工学部は学食が他の学部と独立してため。
    • 友人・恋愛
      良い
      富山大学は総合大学のため男女の偏りが少なく、一学年1000人程度いるので男女出会いの場が十分に確保されていると考えるため。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大学物理、化学、生物の基礎的な知識と少しの専門知識
    • 所属研究室・ゼミ名
      プロセスシステム工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生命現象・生命活動をシステムととらえてその特性を解析し、 その解析結果をもとに様々なスケールでの生命現象・生命活動に関わる 製造・生産プロセスの設計・制御・監視手法を開発
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      北里大学保健衛生専門学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      臨床工学技士の国家資格が欲しかったから。
    • 志望動機
      目指していた学部を諦めてそれに近いことができそうだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用してない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を過去に遡ってひたすら解いて解説を読んだ
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:123123
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      私の在学中は物質生命システム工学科という学科で、全般的に浅く広く学ばせてくれるのは良いと思う反面、進級に必要な単位が多すぎて自由な時間が他の学部と比較して少なかった。
    • 講義・授業
      良い
      材料に関して幅広く学べて、とても充実しているカリキュラムだと思います。難しい授業もありますが、本人のやる気次第ではかなり有意義な時間を送れると思います。その反面、拘束時間と課題が多く、やりたいことに割く時間が少なかったように思えます。
    • アクセス・立地
      悪い
      どこに行くにも立地は悪いです。私の卒業後は、駅へ結ぶ路面電車の線路延長があったそうですが、それにしても不便ではないかと思います。特に工学部は路面電車の降車場所から遠く不便でした。
    • 施設・設備
      良い
      試験装置も揃っていて、講義室もそんなに気になるほど汚くはなかったです。工学部以外の校舎は建て替えもありキレイになっていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      工学部には、女の子は少ないサークル・部活・友達からの紹介・バイトなどでしか知り合えないと思います。また、色んな意味で個性的な人が多いです。
    • 部活・サークル
      普通
      私は授業とバイトでほとんど時間がなかったので入っていませんので詳しくはわかりませんが、スポーツ以外(遊び、飲み)のサークル特に楽しそうでした。経済的に余裕があれば入りたかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      材料について基礎知識を学べます、応用はほとんどやりませんが研究室で学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言えません。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      工学部というよりは、理学部に近い内容ではないかなと思えました。
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 就職先・進学先
      地元の小さな工場です
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動をさせてくなかった。(就職担当の先生の言いなりになりすぎた)
    • 志望動機
      受験当時、国立かつ偏差値が低いところを探したら行き着きました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターは過去問2週間やり、二次試験は1週間過去問を3年分と教科書を読み直しました。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81363
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 五福キャンパス
    富山県富山市五福3190

     富山地鉄市内線【1・2系統】「富山大学前」駅から徒歩7分

電話番号 076-445-6011
学部 人文学部人間発達科学部経済学部理学部工学部医学部薬学部芸術文化学部都市デザイン学部教育学部

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このページの口コミについて

このページでは、富山大学の口コミを表示しています。
富山大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

千葉大学

千葉大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.09 (1169件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (678件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢
名古屋工業大学

名古屋工業大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.02 (308件)
愛知県名古屋市昭和区/名古屋市営地下鉄鶴舞線 荒畑
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (414件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
大阪公立大学

大阪公立大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.17 (136件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺

富山大学の学部

人文学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.78 (89件)
人間発達科学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.92 (73件)
経済学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.69 (140件)
理学部
偏差値:47.5 - 60.0
★★★★☆ 3.87 (86件)
工学部
偏差値:45.0 - 50.0
★★★★☆ 3.73 (90件)
医学部
偏差値:45.0 - 62.5
★★★★☆ 3.84 (90件)
薬学部
偏差値:52.5 - 57.5
★★★★☆ 4.10 (53件)
芸術文化学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.18 (29件)
都市デザイン学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.84 (12件)
教育学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.21 (4件)

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