富山大学工学部の口コミ 高い評価順 [p.7]

在校生 / 2017年度入学

試行錯誤することを楽しめる学科

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

工学部知能情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  遊び心を持ってる人や工夫することが好きな人には楽しい授業が多い。また、比較的ではあるが座学は少なめな方。
• 講義・授業

  良い
  実験・実習が多いので好きな人は楽しい、ただ本当に多いので人によっては面倒かも
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年で入門ゼミナール、3年でゼミの詳しい紹介がある。
  研究分野も幅広い。
• 就職・進学

  良い
  度々、就職についてのガイダンスや多くの企業を呼んだイベントがある。
• アクセス・立地

  普通
  市内電車があるので学校までは楽だが、工学部の区域は割りと歩かなければならない。
• 施設・設備

  良い
  学生証が便利で出席や端末のログイン、学食の支払いや生協の買い物まで出来る。
• 友人・恋愛

  普通
  実習等で協力するため、友人は出来やすい。
  そのせいで恋愛相談される、リア充を増やしてしまった。
• 学生生活

  悪い
  大学祭がかなりショボく、正直行かないのが吉。
  時々だが学校にサンタクロースが現れる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報工学を基本とし、基礎的な数学、生態情報、医学・生物学、電気回路 etc
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  所属したい研究室が多数あったこと、施設が一新されたこと等が大きく影響

在校生 / 2015年度入学

薬の富山にある薬に少し特化した学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

工学部生命工学科の評価

• 総合評価

  普通
  さまざまな分野の勉強ができ、生物化学物理を広く学ぶことができる。英語の勉強にも少し力を入れている。これらはいいところであるが、授業の質は先生によって異なり、あまり良く感じないものも少なからずある。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野の授業があるという点でとても充実していると思う。ただ、授業によって良し悪しがあるが難点である。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によって忙しさは異なる。演習内容も異なる。良いところもあれば、ゆるいところも存在していて、充実しているかどうかはっきりしない。
• 就職・進学

  普通
  就職は良いとは言えない。大手企業に行く人もいるが、ほとんどが中小企業である。富山で就職することも多い。サポートはなされているのかよくわからない。
• アクセス・立地

  悪い
  周りにお店が少なく、生活に不便である。また、市内電車は通っているものの、行ける範囲は狭く、不便である。
• 施設・設備

  普通
  特別なにかがあるわけでなく、むしろ学生実験室はあまり綺麗なものではない。工学部の講義棟は新しいため、その点においては良いという人は多い。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内カップルも多く、普段からよく遊んでいる人も多い。サークルはさらにつながりが強く、普段からよく遊んだりする。サークル内カップルも多い。
• 学生生活

  良い
  サークルは100人以上が所属する大規模なもので、活発に活動しているため、とても充実している。とても楽しく感じている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の間は教養をみにつけ、2年3年と上がっていくにつれて専門科目が増えていく。2年から演習や実習、実験が始まりさらに学ぶことができる。3年の冬には研究室に仮配属され、卒業研究に勤しむ。

在校生 / 2019年度入学

つきたい職につくためにある学科

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

工学部工学科の評価

• 講義・授業

  良い
  概ね満足しているが、単位がとりにくい授業が2、3あるのでそこだけ不満である
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年からゼミが始まるが、それは簡単なお悩み相談みたいなものです。
  あまり気負う必要は無いものだと認識してます。
• 就職・進学

  良い
  やはり同じ大学で自分がめざしたいところに行ったなどを聞くと自分にでも行けるのではと思い、勉強に、やる気が出る
• アクセス・立地

  普通
  自分は交通機関ふたつ使わなきゃ行けないとこにいるから通学はしにくいとしているが
  県内であれば市電が街中に整備されているため県内で余程田舎でなければ交通の便はいいとおもう
• 施設・設備

  良い
  もちろん古い建物はあるが、老朽化が目立つほど汚い訳でもないし最近新しい棟が建ったので設備としては充実しているとおもう
• 友人・恋愛

  普通
  サークルが非常に楽しい
  普段の生活もたのしいけど色んなイベントに参加すればそれなりに全て充実できるとおもう
• 学生生活

  良い
  サークルは人関係が苦手な人も毎日通いつめてれば自然に仲良くなれる。心配することはない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  うちは化学のことをいろんな視点から学んでいくところだと思う。
  物理の視点から、数学の視点から、有機や無機の視点から
  分かろうと思って勉強したら分からないとこも少なくなり楽しく感じる
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  化粧品をつくるひとになりたい
• 志望動機
  小さい頃から化粧品や服が好きでセンスがないからアパレル業界は諦めたけどセンスがなくても関われる化粧品を作る人になるために化学を学びたいと思った

在校生 / 2023年度入学

勉強しっかりめ。留年率3割

2024年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  普通
  テスト期間中は大学受験くらい勉強するが、それ以外は課題をして、少し復習すればうまく単位が取れると思う。
• 講義・授業

  良い
  講義は面白いが、単位認定が厳しい教授がいるので、留年する可能性がある。
• 就職・進学

  良い
  院進は一定の成績を収めれば試験が免除になることもある。教授に推薦してもらい、就職することもできる。
• アクセス・立地

  良い
  市電があるので駅には行きやすいし、自転車でも行けるほど近い。大学周辺には店が少ない。
• 施設・設備

  良い
  授業を受ける棟は新しいが、研究室はとても古い。機械工学コースの棟　
  を工事しているので次は応用化学の棟を工事してほしい。
• 友人・恋愛

  普通
  自分で交友関係を広げようとしないと全く友達が増えないと思う。同じコース内で付き合っている人は知っている中ではいない。
• 学生生活

  普通
  体感でサークルに入っている人が友人の半分くらいで、忙しいサークルに入っている人は飲み会などでも忙しそうだ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では月火水は教養科目を受け、木金で専門科目を受ける。第二言語を必ずしも受ける必要はなかった。2年では専門科目が月火水にも入ってきて、その空きコマに教養科目を受ける人が多い。そして、実験も2年生から始まる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  薬を作ることに興味があったが、薬学部には学力が足りなかったので、このコースで製薬を学びたくて志望した。

卒業生 / 2009年度入学

友達たくさんできる環境

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  入学前の資料では研究内容等がなかなか明記されていなく、入ってから違うな？って少し思ってしまう人も居る学科だと思います。研究内容は研究室によって全く違い今まで勉強が活かせきれるかはなんとも言えないと思います。しかし、好きな事をやりたい人にはそれをできる施設?設備があると思います。友達や仲間は作りやすく、たくさんできて誰しもが楽しい学生生活を送れると思います。就職に関しては良い実績があります。
• 講義・授業

  普通
  専門の先生がおり、一般教養の授業も充実しており幅広く学ぶ事ができると思います。また、他学部との授業もありそこでも新たな出会いが生まれます。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは少々遠いと思います。市内電車で２０分くらいです。構内には図書館、学食、生協もあり、学校前にはコンビニや飲食店も多く充実しています。そのような点は便利です。
• 施設・設備

  普通
  総合大学故敷地は広くカフェや売店もあります。体育館も数カ所あり充実しています。研究設備も整っておりすごいです。
• 友人・恋愛

  良い
  多数のサークルや部活があるため学科以外の友達はすぐ作れます。授業もはじめの頃は皆同じ物を受ける事が多いので仲を深めるのも容易です。学内でのカップルがほとんどです。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも活発に活動しています。多種多様なものがあり、友達を増やすのはサークルでした。また、複数所属する人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物質を基礎から分子レベルまで学ぶ事ができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  粉体工学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  電気浸透を利用した流量測定などを主にしています。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  ジェイアール東海グループ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元に根付いていた為、また母体が大きいため安定していると感じたから。
• 志望動機
  入学試験において合格した為。また、国立だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験の傾向を見る為に過去問を３年分解きました。

卒業生 / 2006年度入学

勉強意欲がないと留年の危機あり。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部の評価

• 総合評価

  普通
  他の大学の授業に参加したわけではないので比較はできないが、きちんと出席していれば、単位を落とすことはまずないと思います。
• 講義・授業

  普通
  共通科目(英語等)は授業に参加してさえいれば、単位を落とすことはないと思います。専門科目はやる気がないと留年する可能性大です。
• アクセス・立地

  良い
  富山駅から路面電車が走っており、アクセスはとてもよいと思います。大学周辺も平坦なため、自転車があれば不都合はないと思います。
• 施設・設備

  普通
  この数年で大学内の建物が大きく変わりました。自分たちがいたころとは大違いですごく近代的になったと感じます。
• 友人・恋愛

  普通
  授業を通して知り合うことが多かったと思います。誰とでも気さくに話せますオーラがあると友達100人できるかも。
• 部活・サークル

  良い
  私が参加した部活動は大変活気がありました。自ら努力する人が多く、成績もそこそこ良かったと思います。飲み会は最低月平均1回以上はあり、お金がかかる部でもありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学に関して、高校レベルから企業の基礎研究レベルまで学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  分析化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  レアメタルの回収等、企業との共同研究ができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  建設業(プラント)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  定年まで働くことを考えたとき、自分の性に合う進路を選んだ方が良いと思ったから。
• 志望動機
  化学がおもしろいと感じ学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本やその他問題集を使い、あらゆる問題のパターンを覚えました。

卒業生 / 2007年度以前入学

研究するには適した環境が整っている

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部の評価

• 総合評価

  普通
  研究室も豊富でたくさんの選択の中から選ぶことが出来る。有名な先生も多数在籍しており、研究するには良い所だと思う
• 講義・授業

  普通
  学部も複数あり、学部を超えて学ぶことも出来るため、自分の可能性を広げることが出来る。授業は先生によりけりで、分かりやすい人もいれば、受講しても理解が難しい科目も存在する。
• アクセス・立地

  普通
  立地に関しては、中心部から離れており、交通の便もあまり良くないです。学部もたくさんあるため、自転車での移動が望ましい
• 施設・設備

  普通
  カフェや売店も数が増え、周りには樹木もあり雰囲気が良いです。味の良し悪しについては、そこまで美味しいとは言えないです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には、リア充が多いです。色々な学部があり、サークルがあり、人を通じて輪が広がっていきます。学部内のカップルも多かったです
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークルもたくさんあり、工学部の方では実験やレポートに追われ、入ってない人も多かったですが、両立している人もたくさんいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎技術から本格的に学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  ノーコメントでお願いします
• 所属研究室・ゼミの概要
  特定されるためノーコメントでお願いします
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  ノーコメント
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んだことを生かせるから
• 志望動機
  色々な化学の勉強が出来るため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をときました。

卒業生 / 2008年度入学

進級に苦労しました

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部工学科の評価

• 総合評価

  普通
  進級に必要な単位が他学科と比べると比較的厳しいかもしれません。ですが、まじめに勉強さえすれば問題なく卒業できると思いますし、多種多様な研究室から自分の所属先が選べるのでその点は良かったと思います。
• 講義・授業

  普通
  授業は基本電気電子システム工学科のみの学生が出席するようになっているので、人が多くて煩わしい思いをすることはないと思います。ある程度受ける必要のある講義が決まってくるので、時間割は自由に決められるという感じではないです。
• アクセス・立地

  悪い
  工学部は富山大学の正門からみて一番奥(川を隔てている)にあるので、住んでいる地区次第では長い距離を通学しなくてはいけない。また近くを川が流れているので、工学部敷地内へ入る入口が限られてくる。
• 施設・設備

  悪い
  他学科はどんどん改装されているにもかかわらず、工学部は古いままでした。食堂もあまり広くないため、毎日昼時は行列ができていました。
• 友人・恋愛

  普通
  工学部はほとんど男ばかりだったので恋愛なんていっさいありませんでした。個性的なひとが多く、趣味が一緒の友達もすぐに見つかったので楽しかったです。
• 部活・サークル

  良い
  サークル・部活が非常にたくさんありました。私が所属していたサークルでは、年に一回定期公演会を自分たちで企画・運営をしていたので、自分自身の成長という面でも非常に有意義なサークルでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気回路の基礎知識、設計開発に関する知識等を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  通信技術講座
• 所属研究室・ゼミの概要
  分配器に関する研究ができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  めっき会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実家に近く、電子部品を扱っているから。
• 志望動機
  電気系の学科に興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解きました。

在校生 / 2014年度入学

立地は良い

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部工学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強しようと思っている人は好きにできると思う。サボろうと思えばサボれちゃうので自分の意思で大学に行くのにはいいが、それ以外なら無理して行く必要はないと思う。
• 講義・授業

  悪い
  教授によって分かりやすい授業をしてくれる人もいるが、とても分かりにくい人もいてどちらとも言えない感じです。分かりにくい人の授業では周りの人も半分理解するのを諦めている感じでテスト前に過去問とかを使って勉強するという感じなのであまり意味がないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  近くに沢山のアパートがあり、一人暮らしするにはとても良いと思う。アパートから徒歩5分くらいで着くアパートもあるので朝が苦手な人でも便利です。実家から電車で通う人も大学のすぐ近くまで市内電車が走っているので通学はしやすいと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあり、同じようなサークルもいくつかあるので自分に合ったサークルを探すことができると思う。掛け持ちができるサークルがほとんどなのでやりたいことが好きなだけできていいと思う。

卒業生 / 2013年度入学

正直に自分が思ったことを書きました。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部生命工学科の評価

• 総合評価

  普通
  総合大学でいろんな人と友達になれる。飯も富山湾で獲れたてのものが多いので海鮮系全般に美味い。人も穏やかな人が多い。しかし、車がないと出かけたりするのが大変。
• 講義・授業

  悪い
  広く浅くバイオ・生命に関する知識が少し身につく。そこで興味がある専門分野を見つけることもできる。しかし、深く勉強しないので、他大学院の入試試験の筆記試験対策は独学でやらなければならなかった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  基本的に、科研費が少ない研究室が多いので、旧帝大以上に所属する研究室が行っている実験はできないことが多い。研究者として大事な学会発表も全国区レベルの大きな学会に出ないことが多い。論文は出さない傾向なので、学会発表に出るくらいは研究者としてやっておいたほうがよい。しかし、いくつかの研究室が上記のようなところではなく、積極的に学会発表させるところもあるので、そこが研究室選びのポイントであるでしょう。
• 就職・進学

  悪い
  内部進学での修士課程に進む人は学科の半分である。大手企業に行きたいのであれば、研究力がある他大学院に進むことを進める。企業は修士学生の研究で判断することがあるから。
• アクセス・立地

  悪い
  下宿先は歩いて15分圏内がほとんどである。寮はあるが、汚くて大学まで遠く、ゴキブリも出るそうなのでオススメしない。遊ぶところは車で10分以上の距離なので、少しつらいかも。原付または車があると良い。スーパーは徒歩5?10分くらい。
• 施設・設備

  普通
  講義室は近年新しくできたので、きれい。トイレもウォシュレット付きで、保温性できれい。図書館も自習室があり、勉強はできるが、朝8時45分から夜10時までと短く、休館日も時たまあるので、満足できないかも。食堂はブュッフェ形式で、すぐ席に座れる。メニューは多少少ない。コンビニは文具も食品も本も揃う便利な店である。
• 友人・恋愛

  普通
  友達はサークルや留学などいろんなことに参加すれば作れるチャンスがある。ここの工学部の学生は積極的な人が少数しかいないので、自分から声をかけにいくべきである。カップルもできない人が多い。引っ込み思案な人が多く、アプローチしづらい。
• 学生生活

  普通
  よくあるサークル(軽音、テニス、野球など)は一通りある。イベントはないが、積極的に行動すれば、外国人の先生と飯に連れてってもらったり、短期留学するきっかけにもなった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学部受験して落ちた人が来ることが多いが、創薬メインで学ぶことは少ない。バイオ・生命知識を広く浅くアプローチする。工学部の核となるものづくりをテーマに学ぶので、基礎研究はないに等しい。まじめに勉強しても成績が良くなるだけ自分のやりたいことが見つからない人が多い。だから、勉強だけでなく、いろんな講演に行ったり、いろんな人と話したりして中途半端な学生にはなってほしくない。
• 就職先・進学先
  学士取得後、他大学院進学。やりたい研究があった、就職に有利なため。