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富山大学
出典:運営管理者
富山大学
(とやまだいがく)

国立富山県/富山大学前駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.84

(736)

人文学部 人文学科 口コミ

★★★★☆ 3.83
(100) 国立大学 1012 / 1323学科中
学部絞込
学科絞込
1001-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人文学部はいい意味で広くいろいろな分野が学べるため自分の学びたいことだけじゃなくいろいろなことを知ることができる
    • 講義・授業
      良い
      たくさんのコースがあるので自分に合ったコース選択をすることができるし1年から指導教員がつくため安心できる
    • 就職・進学
      良い
      インターンがたくさん紹介されてるし公務員講座も開かれており自分の進路に合った選択ができる
    • アクセス・立地
      良い
      アパートがたくさんあるしスーパーも近いので苦はない
      また、市電が1時間に何本も通っているため中心地へも行きやすい
    • 施設・設備
      良い
      パソコンが豊富なのでレポートを書くのも苦がないまた、24時間空いている
    • 友人・恋愛
      良い
      部活もサークルも盛んなので大学生活がより楽しめるしかし自分次第なとこがあると思う
    • 学生生活
      良い
      大学の公認のものから非公認までたくさんのサークルがあるので楽しい学祭も有名人が来るので面白い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は他学部の生徒と一般教養を学び二年生からコースに所属して専門的な授業がはいってくる
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      人文学部は人文学科しかないので学科と言うよりはコースを選ぶのが難しいが後期にいろいろな入門の授業があるのでとってみるといい
    この口コミは参考になりましたか?

    18人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:600119
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は人文学部人文学科東アジア言語文化コースで日本文学を専攻しました。ゼミの先生には懇切丁寧にご指導いただき、かねてより学びたいと考えていた中世日本文学について思う存分研究することができました。日本文学の講座では源氏物語等の王道の文学作品はもちろん、文献として口語訳がいまだに発表されていないような作品の読解にも挑戦し、高校時代よりも古典文学への興味の裾野がぐっと広がりました。また、他大学の先生による集中講義も充実しており、本学教授の専門分野以外の文学作品を学ぶ機会がしっかり設定されていたことは、国語の教員免許を取得したかった自分にとっては大変有り難かったです。
    • 就職・進学
      良い
      高校の国語の教員免許をとるにあたって、人文学部の講義を受けながら、人間発達科学部の授業の単位も取得させていただきました。教育の授業は長期休業中の集中講義が多かったので、普段の文学学習とうまく両立して学びを得ることができました。また、教員採用試験合格にむけても日々手厚くご指導いただき、人間発達科学部教授主催の合宿等にも混ぜていただきました。富山大学でご指導いただいたお陰で、試験にも一度で合格することができました。先生方には大変感謝しております。
    • 学生生活
      良い
      どの部活動やサークルにも活気が溢れており、それぞれの団体間の雰囲気もよく、私の在学中には皆さんお互いの団体を尊重しあって活動していたように思います。私はアカペラサークルに所属しておりましたが、学生主体のライブを北陸の各地で開催し、よりよいステージを目指し切磋琢磨しあいました。何より、サークル活動ではかけがえのない生涯の友が何人も出来、社会人となった今でも富山に集合して、互いの研鑽を称えています。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      高校教諭(公立)
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:389740
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で英語を勉強したいと思っている生徒にとってはとてもいいと思う。授業90分中半分ほど映画を見て分析する授業があったり、文学と映画を比較する授業があるので楽しい。
    • 講義・授業
      良い
      イギリスやアメリカの映画を授業中に見るので、映画や文学が好きな人にとってはとても良い。
    • 就職・進学
      良い
      それぞれの生徒に指導教員がつくので、相談したいことがあれば聞くことができるので便利
    • アクセス・立地
      良い
      富山駅から市電で20分で、周りにスーパーやコンビニがあるので暮らしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      学校内は常に綺麗で、冷房も完備されているのでとても過ごしやすい、
    • 友人・恋愛
      良い
      色んな人がたくさんいるので自分にあう友人は必ず見つかるので過ごしやすい、
    • 学生生活
      良い
      音楽系でもサークルが5個以上あるので自分に合ったサークル活動を選ぶことができる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アメリカやイギリス文学。映画と文学を比較して分析し、レポートを書く授業が多い
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      英語やアメリカやイギリスの映画が好きだったから。英語が得意だったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:989404
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      たくさんの優秀な教授の講義が受けられるという点で評価が高いと思います。施設については、勉強場所に困ることが多いかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      自分の専門以外の授業もたくさん受けられる点で自由度が高いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年次のコース選択において、特に外国言語文化系のコースは言語や文化、芸術、社会、歴史など幅広く研究を行うコースもあれば、文学のみを取り扱うコースもあることを注意するべきかと思います。
    • 就職・進学
      良い
      外国言語文化系の研究室の卒業生は、幅広い業界に就職実績があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      市内電車の最寄り駅が、「富山大学前駅」と名乗っておきながらまったく大学前ではありません。人文学部棟からは徒歩で20分弱かかります。
    • 施設・設備
      普通
      人文学部棟はかなり古い建物のようです。和式のトイレしかない階もありますし、全体的に薄暗いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      国立総合大学なだけあって、サークルや部活動は充実していますし、1年次の授業では学部関係なく交流できます。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動は充実している方だと思います。イベントについては、コロナ後のものしか知りませんが学祭が寂しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、2年次のコース選択に向けて幅広い分野について概論的なことを学びます。2年次から専門的な実習が増えますが、他分野について学ぶ余裕も十分にあります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      外国の言語や文化について、なんとなく興味があったため志望しました。人文学科では外国語だけでなく、言語そのものについても学ぶことが出来ますし、また国際関係についても学ぶことができるので、やりたいことが明確でなかった自分にとっては良い環境でした。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:960462
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      編入時、単位振替や学校のシステムなど詳しく丁寧に教えてもらったのでよかった。人文学は英語や社会学部、心理学や国際文化など多岐に渡った分野で学ぶことができるので充実していると感じる。
    • 講義・授業
      良い
      グループディスカッションから講義式の授業までたくさんあります。教授も優しく、課題は先生によって難易度が変わるが単位については比較的簡単に取得できる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私が選択している研究室は集まることがほとんどなく、自己責任で進めていく形です。誰が同じ研究室なのかよくわかっていません。
    • 就職・進学
      普通
      就職率についてはいいと思います。ただ教授から就活するに当たってサポートなどはなく、自力で掴み取った感じです。
    • アクセス・立地
      普通
      市電が通っているが、終着駅が「大学前」のわりに降りてから大学まで結構あるかないといけない。人文学部は正門からかなり離れており、混んでいるときは女性の足で10分くらいかかるのではないかと思う。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は6回まであり、自習スペースは十分にある。またAV機器貸し出しもしているのでありがたいと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      コース同士の中は傍目ではいいと思う。サークルに入って入ればそれなりに友達はできると思う。私は同じコースの人と付き合っているので、わりと恋人はできやすい環境なのではと感じる。
    • 学生生活
      悪い
      私が所属しているサークルはほぼ活動していない。大学のイベントでは学祭があるが、サークルメンバーの馴れ合いといったかんじで、部外者はあまり楽しめないのではないかと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は3年次編入で入ったので1.2年のことはよくわからないが、三年時はコースの必修単位と選択科目をとる。四年時は卒論がはじまり、単位が取れてない人は講義も受けるといった感じ。
    • 利用した入試形式
      病院の事務職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413612
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      二年生からのゼミ選びか重要だと思います。一年生の入門を受けながら、自分が研究したいことをきちんとかんか゛えましよう。
    • 講義・授業
      良い
      ゼミに入ると同志仲間先輩そして先生方と密接に関わり、研究について色々話ができてたのしいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      いろんなテーマで講義が開かれますので、自分の関心のあるものは一通り受けてみると良いでしょう。
    • 就職・進学
      良い
      就活団体みたいな人たちがいろいろ冊子を出してくれたり、ガイダンスをやってくれるので安心です。
    • アクセス・立地
      良い
      あまりおしゃれなカフェや外食する場所がない。駅前で買い物は済むけど、車がないとあまり楽しくない。
    • 施設・設備
      良い
      カフェや学食は安くて美味しい。図書館も大きくて充実している。学生会館はとても賑やかです。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろんな県から人が集まるのでたのしいです。サークルや授業を通して色々な県の人と関わることができます。
    • 学生生活
      良い
      富大祭ぐらいしかないかもしれない。ほかにはサークルに属していれば色々な発表会など頑張って出る感じ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は広く浅く学ぶ感じです。 二年生から専門分野に入り、基礎を固めます。 三、四年は自分のテーマを追求していきます。
    • 就職先・進学先
      地元企業
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    投稿者ID:492962
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門分野が多彩である。2年次から各分野に配属されるので、長く学べる。また、他分野の授業も受けられるので多様な考え方を知ることができる。卒業後の進路については、自分から動かなければならない部分もあるが、おおむね希望の進路に向かうことができている。
    • 講義・授業
      良い
      自分の専門以外にも他分野の授業をとることができる。分野によっては外に出て授業をすることもあるので、高校までの授業と違う刺激があって面白い。国立だからか、基本的にまじめな人が多い。授業も集中して取り組めている。単位は比較的取りやすく、2、3年生からは履修の自由もきくので好きなことを思う存分学べる環境だと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室へは2年次から配属される。他学部と比べるとかなり早い段階で専門に入ることができる。1年次に入門科目が設けられていて、入学時に専門を迷っていても考える時間がある。研究室訪問の日もあり、各研究室の先輩や先生と話をすることができるので、検討する手助けとなる。研究室に入ると履修する授業が偏ってきて、他分野の人との交流がやや薄れていく。年に2回、研究室でチームをつくり球技大会が行われるなど、研究室がひとつのクラスのような単位になっている。卒論は文章を書くものがメインである。しかし、分野によってはフィールドワークをする研究もある。分野に入る前には、文献を使うのが主なのか、野外調査があるのかを確認して自分の興味や性格に合った研究室を選べると良いと思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関するガイダンスは用意されているが、強制参加のものと自由参加のものがある。学内の就職支援センターでは面接練習なども応じてもらえる。いずれも自分から行動しなければサポートを受けられない。また、富山県や北陸など近隣地域の情報はそこそこ得られるが、遠方から来ている学生は地元での就職を考える場合自分で情報収集しなければならない。民間に就職する人は、大学進学時に将来どこで働きたいかを考えてから進学した方がいい。公務員試験を目指す人には公務員講座が3年次から開講される。授業料はかかるが実績としてはよい。その他に、研究室で独自に先輩を呼び、就活の相談をすることもある。公務員や教職などで就職浪人を考えるときは研究室の担当教員に相談すれば、卒論の提出についての助言をしてくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      富山駅からは市電で大学前駅まで来ることができる。本数も比較的多い。県外生が多いので、大学周辺に住む人が多いが、スーパーやドラッグストア、コンビニが揃っていて不便することは無い。また、大学が山間部ではなく平地にあるので歩きや自転車で通いやすい。飲みに行くときは富山駅周辺にもいくが、市電で行くことが多い。それほど遠くないので歩いて帰ることもある。遊びに行く場所は都会に比べると少ない。郊外へ行くときは車があるととても便利。
    • 施設・設備
      良い
      学部棟の並びが分かりやすい。設備としてはそこそこだと思う。図書館は雑誌など結構そろっている。また、2階にはアクティブラーニングゾーンという話せるスペースがある。ただ、もう少し開館時間が長ければ…と思うことがある。文献類は研究室のほうにより専門的なものが揃えられている。また、私の所属する研究室では必要な本の要望も聞いてもらえる。1年生のうちは研究室の設備が使えず、端末室や図書館の利用が多いので、設備や使用時間の制限にやや不便さを感じるかもしれない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ると他学部や他学年の学生とも関係性ができる。サークルに入らない場合でも、1年次は共通科目で英語や第二外国語、体育のようなものがあり、同じクラスになった人と話す機会が多い。研究室に配属されると、だいたい同じ授業をとるのでその中で関係性が密になっていく。学部内での恋愛は少ないように思う。恋愛はサークル内や地元でという人が多い。
    • 学生生活
      普通
      サークル活動にあまり参加しなかったので、サークル内での関係性が乏しく何とも言えない。活発な団体もあるのでそういうところに所属していたら、学生生活も変わったと思う。個人的には、長期や短期のアルバイトを通して県内各地へ行き、いろいろな方と関わることができ、また、今までにない経験を積むことも出来たので満足はしている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は大学で共通の教養科目と学部の入門科目を受ける。2年次から専門に配属され、専門分野の必修授業を受けていく。他分野の授業も少し取れる。3年次からは専門の授業を継続しながら、他分野の授業もかなり取ることができる。4年次は単位が足りていれば、卒業論文のみとなる。卒論は各分野によって内容も分量目安も異なるが、4年までにレポートなどを書く機会がたくさんあるので、文章を書く自信がなくても心配いらないと思う。
    • 就職先・進学先
      大手設備系企業の子会社での総合職(総務)
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    投稿者ID:409312
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由に時間割が組めて、内容も充実している。先生たちも優しく、課題も面白い。北陸から多く学生がやってくるので、親近感がわく。ニューフェイスパーティーという新入生歓迎会があったので、馴染みやすかった。
    • 講義・授業
      良い
      発表場面のある授業は緊張するけど、先輩方や同期とグループで考えてまとまるものもあり、交流がうまれる。単位は比較的取りやすいが、授業に出ることが前提。途中退席や途中放棄は言語道断。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      小さなぜみなので先輩との交流、先生方との交流も多い。いろいろなことを教えてもらいやすい。ゼミでの飲み会もよく開かれたので、話したことのない人はほとんどいないくらいになれる。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援もしてもらえる。自分から進んで参加すれば成果は出る。公務員試験のサポートもある。教員採用試験の場合は、他学科との合同ゼミナールがあり、合宿や合同勉強会もよく行われた。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から遠いので、周辺に下宿する方が良い。バスや市内電車も利用できるが、大学までの往来冬場は大変。一限目の授業が8時台に始まるので、寝坊するとアウト。自転車でも通えるが、やはり近場に下宿するのが望ましい。車通学は条件がある。
    • 施設・設備
      普通
      建物が古いので、将来的に改装されるはず。人文学部はおそらく1番古い。7階建てなので、エレベーターを使うと楽だ、2つしかないので待ち時間が長い。階段はきつい。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子が多いので友達はできやすい。男子は少ないけど、男女ともに仲良くなれる。恋愛関係になる人もあるが、他学部とのカップルが割と多い。サークル等を通じたできふ。学科内だけでは交流範囲が限られる。
    • 学生生活
      良い
      何かサークルに入るとよい。種類は豊富。学生生活は忙しい方が充実する。学食は安くてボリュームがあひ、美味しいのでお昼だけではなく夜も食べる人が多い。水曜は割と午前に授業が固まるので、部活が昼からあるサークルもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養がほとんどで、専門科目は学べない。が、2年次から専門コースに分かれるので、1年次の末にコース分けがある。定員があるので、多い場合は面接がある。勉強したいコースの内容については、1年次から学んでおく方が賢明。
    • 就職先・進学先
      県教員
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408020
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部の先生方の授業はおおよそ受講させていただきました。どの先生方も深い研究と豊富な知識で、様々なことを講義の中で教えてくださいました。1度受講して次期の講義も受けたい!と思える先生方もたくさんいらっしゃいます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な授業が開講されており、もし今期受けることができなくても、次期または次年度にも開講される場合があります。シラバスをよく確認して、ぜひ幅広く興味のある授業に出てください。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年次から専門コースに所属することができます。1年次の終わりに専門コースの希望調査や場合によっては面接があります。人数が多い場合は希望コースに入ることができない可能性があります。まだ1年だからと気を抜かず、ぜひ専門コースに関わる知識を身につけるなどの勉強を積んでください。2年次からも自分から進んで学ぶことが、講義内での発表やその準備等に生かされます。
    • 就職・進学
      良い
      卒業まで進路についてはしっかりサポートしてくださいます。公務員試験対策や教員採用試験対策のための講義や、学生同士での勉強会がありました。1人では合格できなかったと思います。ぜひこのような機会も逃さず、足を運んでください。
    • アクセス・立地
      良い
      富山駅からは少し遠いですが、市内電車もバスも大学前まで走っているので、近くに下宿しているなら問題ありません。
    • 施設・設備
      良い
      棟が古い点を除けば問題ないと思います。学生食堂は学部の隣でとても近いので便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      北陸三県から多く学生が集まります。入学前にはニューフェイスパーティーという、新入生同士が仲良くなるための場が設けられていてとても安心しました。今もあるならぜひ行ってみてください。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動も充実しています。気になるものがあれば、見学だけでも気軽に参加できました。春はお花見と称して勧誘活動が盛んでした。楽しく先輩たちと大学生活のことについても話せます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      教員
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    投稿者ID:366918
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2025年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人文学部の良いところは、何よりも多様な視点や価値観に触れ、深く考える力を養える点です。文学、哲学、歴史、社会学など、さまざまな分野を学ぶことで、人間の文化や社会についての理解が広がります。また、人文学部では単に知識を得るだけでなく、批判的思考を養い、問題を多角的に捉える力も身につきます。これにより、日常生活や仕事の中でも柔軟に対応できる能力が高まります。

      さらに、人文学部の学問は、言語や表現を重視するため、文章を書く力やプレゼンテーションのスキルも自然と向上します。こうした能力は、社会でのコミュニケーションや、他者と協力して問題解決に取り組む際にも非常に役立ちます。

      最終的には、人文学部で学ぶことが、自己理解を深めるとともに、他者との共感や協力を育むための基盤となり、広い視野を持って社会に貢献できる人材へと成長する助けになります。
    • 講義・授業
      良い
      人文学部の講義は、非常に充実していると言えます。多様な学問分野が揃っており、文学、哲学、歴史、社会学、文化人類学など、学生の関心に応じて選択できる科目が豊富です。これらの講義では、単に知識を得るだけでなく、批判的思考や論理的な思考力を養うことができ、学問の深さを実感しながら学べます。

      また、講義の形式も多様で、講義型の授業だけでなく、ディスカッションやグループワーク、フィールドワークを通じて実践的な学びを得ることができます。教授陣は各分野の専門家であり、学生一人ひとりの学びをサポートしてくれる環境が整っています。講義内容も最新の研究成果を反映したものが多く、学外の研究機関や文化施設との連携を通じて、学びの場を広げる機会も提供されています。

      さらに、自由なテーマ設定や深掘りできる課題研究を行うことができるため、学びの充実感は非常に高いです。学生は、自分の興味を追求しながら、視野を広げることができるため、単なる知識の習得だけでなく、将来の社会で役立つ思考力やコミュニケーション能力を身につけることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人文学部のゼミは非常に充実していると言えます。ゼミは少人数制で行われることが多く、学生一人ひとりが深く関わりながら学べる環境が整っています。ゼミの特徴は、講義形式ではなく、学生主体の議論や研究が行われる点です。そのため、学生は自分の興味を持ったテーマを追求し、ゼミのメンバーと共に意見交換を行いながら、実際の研究方法や論文執筆のスキルを磨くことができます。

      ゼミの内容も多岐にわたり、例えば文学作品の詳細な分析、歴史的出来事の再考、社会問題についてのディスカッションなど、各ゼミが専門的なテーマに特化しているため、自分の関心にぴったりのゼミを選ぶことができます。また、ゼミの教授は各分野の専門家であり、学生に対して個別の指導を行い、研究の進め方や視野を広げるアドバイスをしてくれます。

      さらに、ゼミ活動を通じて他の学生との密な関係を築けることも大きな魅力です。グループでの発表や共同研究、学外のフィールドワークや実地調査など、ゼミの活動内容は多様で、実践的な学びの場を提供しています。ゼミの研究成果は学内外で発表する機会もあり、学生の自信を高め、学問の楽しさを実感することができます。
    • 就職・進学
      良い
      人文学部の就業は、専門的な知識やスキルを活かしながら多岐にわたる分野で活躍できる可能性があります。人文学部で学ぶ内容は、直接的に特定の職業に結びつくことが少ないと感じられるかもしれませんが、実際には、論理的思考力や批判的分析能力、コミュニケーション力など、社会で広く求められる能力を身につけることができます。

      例えば、出版、メディア、教育、行政、文化・芸術関連の仕事などが一般的な進路として挙げられます。文学や歴史、哲学などの専門知識を活かして、編集者、ライター、教師、博物館の学芸員などの職に就く人も多くいます。また、社会問題に関する深い理解を活かして、NPOや公共政策、地域活性化に関わる仕事に携わることもあります。

      さらに、近年では、企業におけるマーケティングや広報、ブランド戦略、コンテンツ制作など、クリエイティブな業界でも人文学部出身者の需要が増えています。特に、文章力やプレゼンテーション能力、異文化理解を活かした国際的な仕事に進むケースも増えています。
    • アクセス・立地
      良い
      富山大学のキャンパスは、自然豊かな環境と充実した施設が魅力です。キャンパスは、富山市内にある本キャンパスと、その他の学外キャンパスを含め、学部や学科ごとにそれぞれの特性に合った場所で学べるようになっています。

      本キャンパスでは、広々とした敷地に緑豊かなスペースが広がり、学生は学業の合間に自然を感じながらリラックスすることができます。特に春には桜が美しく、キャンパス内での散歩やピクニックが学生たちにとって楽しみの一つとなっています。キャンパス内には、図書館やカフェ、学生食堂、学習スペースなども充実しており、学外活動や休憩をしながら勉強に集中できる環境が整っています。

      また、スポーツ施設や文化施設も完備されており、サークル活動や課外活動を行う場所としても便利です。体育館やグラウンドでは、スポーツを楽しむ学生たちが多く、地域と連携したイベントなども盛況に行われています。文化系の活動をサポートするための施設も整備されており、音楽や演劇、アート活動を行う学生たちにも適した場所が提供されています。
    • 施設・設備
      良い
      富山大学は、学問、キャンパスライフ、地域とのつながりにおいて非常に充実した環境を提供している大学です。学術面では、多様な学部と専門分野があり、学生は自分の興味やキャリアに合わせて深く学ぶことができます。特に、豊富な研究機会や実践的な学びの場が整備されており、学生は理論だけでなく、実務経験を積みながら専門知識を深めることができます。

      また、富山大学のキャンパスは自然に恵まれ、学外活動やリラックスできる場所も多く、学生生活を充実させるための基盤が整っています。施設も充実しており、図書館や学生食堂、スポーツ施設、さらには文化活動のための場所が提供されており、学業以外でも多くの活動が楽しめます。特に、地域との連携が強く、地域貢献やフィールドワークを通じて、学びと社会貢献を結びつける機会も多くあります。

      さらに、教職員は学生一人ひとりの成長をサポートするために力を尽くしており、少人数制のゼミやきめ細かな指導が行われています。学生はアットホームな雰囲気の中で、個別に指導を受けたり、自由に意見を交換したりできる環境が整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の友人関係は、学問的な交流だけでなく、個人的な成長や人生経験にも大きな影響を与える重要な部分です。大学では、高校までとは異なり、学部や学年、出身地も異なる多様な背景を持つ学生たちと出会います。この多様性は、友人関係をより広範で豊かなものにします。

      まず、大学の友人関係は、同じ授業を受けたり、サークル活動を通じて自然に築かれることが多いです。共通の興味や価値観を持つ仲間との出会いは、学業に対するモチベーションを高めたり、人生観を広げたりするきっかけとなります。また、グループワークや課題を一緒にこなす中で、協力し合いながら問題解決する力を育むこともできます。

      さらに、大学での友人関係はより自主的で自由なものが多く、学外での交流やイベントを通じて深まることもあります。飲み会や旅行、趣味の活動を一緒に楽しむことで、学業以外の面でも共感し合い、支え合う絆が生まれます。このような友人関係は、卒業後も続くことがあり、社会に出てからも心の支えとなることがよくあります。
    • 学生生活
      良い
      富山大学のサークルは、多彩なジャンルと活動内容が特徴で、学生生活を豊かにする重要な要素となっています。文化系から体育系、学術系、地域貢献活動まで、幅広い分野でサークルが活動しており、どんな興味や関心を持っている学生でも自分に合ったサークルを見つけることができます。

      例えば、音楽や演劇、映画制作などの芸術系サークルでは、創造的な活動を通じて仲間と協力しながら技術を磨いたり、発表会を開催するなどして自己表現の場を作ることができます。スポーツ系サークルも活発で、初心者から上級者まで楽しめる競技が多く、友達作りや健康維持に役立つと同時に、競技を通じて達成感やチームワークを学べます。

      また、学術系のサークルでは、専門知識を深めることができるだけでなく、他学部の学生との交流を通じて視野を広げることができます。地域貢献活動に関わるサークルもあり、ボランティア活動や地域イベントの運営に参加することで、社会貢献の意識が高まり、実際の問題解決に取り組むことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文学部の良いところは、何よりも多様な視点や価値観に触れ、深く考える力を養える点です。文学、哲学、歴史、社会学など、さまざまな分野を学ぶことで、人間の文化や社会についての理解が広がります。また、人文学部では単に知識を得るだけでなく、批判的思考を養い、問題を多角的に捉える力も身につきます。これにより、日常生活や仕事の中でも柔軟に対応できる能力が高まります。

      さらに、人文学部の学問は、言語や表現を重視するため、文章を書く力やプレゼンテーションのスキルも自然と向上します。こうした能力は、社会でのコミュニケーションや、他者と協力して問題解決に取り組む際にも非常に役立ちます。

      最終的には、人文学部で学ぶことが、自己理解を深めるとともに、他者との共感や協力を育むための基盤となり、広い視野を持って社会に貢献できる人材へと成長する助けになります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      家から近くて、通いやすかったからです。また、人文学部は、これらの学問分野を幅広く学び、人間や社会、文化について深く考える力を養うことを目指しており、自分に相応しかったからです。
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
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    投稿者ID:1028139
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 五福キャンパス
    富山県富山市五福3190

     富山地鉄市内線【1・2系統】「富山大学前」駅から徒歩7分

電話番号 076-445-6011
学部 人文学部人間発達科学部経済学部理学部工学部医学部薬学部芸術文化学部都市デザイン学部教育学部

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偏差値が近い国公立文系大学

新潟大学

新潟大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.93 (1048件)
新潟県新潟市西区/JR越後線 内野
新潟県立大学

新潟県立大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 4.04 (145件)
新潟県新潟市東区/JR白新線 大形
福井県立大学

福井県立大学

45.0 - 50.0

★★★★☆ 3.69 (139件)
福井県吉田郡永平寺町/えちぜん鉄道勝山永平寺線 越前島橋
長野大学

長野大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.66 (138件)
長野県上田市/上田電鉄別所線 大学前
静岡県立大学

静岡県立大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.98 (357件)
静岡県静岡市駿河区/JR東海道本線(熱海~浜松) 草薙

富山大学の学部

人文学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.83 (100件)
人間発達科学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.93 (73件)
経済学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.73 (154件)
理学部
偏差値:45.0 - 50.0
★★★★☆ 3.89 (90件)
工学部
偏差値:45.0 - 50.0
★★★★☆ 3.70 (102件)
医学部
偏差値:42.5 - 62.5
★★★★☆ 3.79 (99件)
薬学部
偏差値:50.0 - 55.0
★★★★☆ 4.08 (57件)
芸術文化学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.16 (34件)
都市デザイン学部
偏差値:40.0 - 45.0
★★★★☆ 3.79 (15件)
教育学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 4.15 (12件)

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