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新潟大学
出典:恩田透
新潟大学
(にいがただいがく)

国立新潟県/内野駅

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偏差値:42.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.93

(1048)

新潟大学 口コミ

★★★★☆ 3.93
(1048) 国立内109 / 176校中
学部絞込
1048391-400件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学なので広いキャンパスでゆったりと学ぶことができます。 図書館の書籍量とセキュリティも充実しており、自習のしやすさも抜群です。 工学部は敷地の端にあるので他学部の人からは不便と思われがちですが、3つある学食の1つが直ぐ近くにありますし、夜遅くまで研究や実験に打ち込むにはとても良い環境です。 建築史、建築設備、建築設計製図など尊敬できる教授に間近で教わることができます。質問にも大変丁寧に対応してもらえます。 国立大学ということで設備は古いものもありますが、少しずつ改良されています。 特に建設学科は横だけでなく縦もつながりも強く、先輩後輩で協力してプロジェクトを進めることもあり、生涯で助け合える人間関係を築くことができます。朝から晩まで一緒に作業することも多いので、恋愛から結婚に発展することもありますよ。 基礎を学んだ後は、新潟県内の様々な場所を研究の対象とし、実際に地域に貢献できるような講義・研修が組まれています。学内コンペティションも頻繁に行われ大変刺激的です。 新潟の市街地へは電車で20分で気軽に出ることができます。何事にも思いきり打ち込める、とても良い環境だと思います!
    • 講義・授業
      良い
      1年生の教養科目では、総合大学ならではの様々な興味のある知識を身につけることができます。 特に「食べる」や「絵画」「書道」などでは、大学ならではの視点から大変面白く学ぶことができます。 建設学科では基本的な内容を学んだあと、より専門的な内容を少人数で学びます。 市街地や市外にでる研修も多いです。課題はレポートたけでなくパワーポイントやフリーのcadソフトを使ったプレゼンテーション、設計発表、コンペティションなど、大変なものもありますが、幅広く刺激的な経験をすることができます。 特に新潟大学でしか経験できない講義として、雁木(家前に作るアーケードのようなもの)をグループで設計し地域の方を巻き込んでプレゼンテーション、投票をし、選出された案はブラッシュアップして実際に施工をする講義は大変印象深いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生で、意匠、構造、設備、都市計画の各研究室に配属となります。 建築学コースは縦のつながりも強く、1,2年生から4年生と関わることが多いので、自然と興味のある分野への知識も身につき、選択できると思います。 ただ研究分野によって自費が多くついたり、ソフトの購入や深夜の作業があったりなどのばらつきはあるので、じっくりと考えて選択することが大切です。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの学生は大学院への進学を選びます。新潟大学、あるいは他大学に尊敬する教授を見つけて、紹介してもらう人もいます。 就職する人は自分で探している人がほとんどですが、教授に掛け合えば広い人脈で紹介してもらえます。そのため、就職に困るひとはあまりいません。3年生の中頃に建築系企業等への就職を見据えたアドバイスを頂ける時間も設けられています。大変タメになります。 また、全学としてもキャリアサポートセンターで履歴書のチェックや面接指導を行っています。地元への就職も手厚くサポートしてもらえるので、大変心強いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      新潟市街地へは電車で20分程度でアクセスできます。 大学周辺は飲食店、24Hスーパー、コンビニ等がそろっており生活環境も良いです。賃貸アパートも充実し、友人ともすぐ会うことができます。 なにより、大学から15分程度歩けば広い海岸があるので、夏には多くのサークルや友人同士がBBQや海水浴や花火をしたりと、とーっても楽しい思い出を作ることができます!他の季節にも、星を見に行ったり、研究に煮詰まった時や失恋したときには黄昏に行ったり・・・海岸の使い方は様々です。新潟大学生の庭のようなものですね。他の大学にはちょっとないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      全体としてはとても綺麗です。 図書館は2012?か2013年に建て替えされ、大変便利になったと聞いています。 工学部は他と比べて少々古いですが、少しずつ改良されており、大分過ごしやすくなったと思います。 PCや模型材料、製図道具などは、建築学生はほぼ自分で調達しています。多少出費はかさみますが、社会にでて役に立つ知識と思えば「与えられるだけ」よりメリットは大きいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は80人程度ですが、2年生から建築学コース40人と土木コース40人に分かれてより専門的な内容を学びます。 朝から晩まで課題製作をしたりすると、必然的に横のつながりは強くなります。さらに新潟大学の建築学コースでは縦のつながりも強く、1、2年生の課題を3、4年生がサポートしたり、4年生の課題を2,3年生がサポートすることも多々あります。就職してからもそのつながりは強く、本当に、楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養及び建設系基本講義が中心です。 2年生で建築、土木の各コースに分かれ、より専門的な内容を学びます。また、本格的に設計や模型作成の課題が始まります。 3年生では市街地や市外にでて地域の方と関わりを持つ課題が増え、自分の作品をプレゼンテーションする機会も増えます。 4年生で意匠、構造、設備、都市計画の研究室に配属となり、1年かけて卒業論文又は卒業設計をします。 私は設備の音響関係の研究室に配属となり、吸音材の研究を行いました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      建築音響研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に吸音、遮音、ノイズ除去など、自分でテーマを設定して興味ある分野の研究をすることができます。 大学院の先輩とも協力しながら研究をします。※教授はすでに引退されております。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      建設メンテナンス系・開発系/総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      公共建築が好きだったため。全国を視野に就職活動をしました。 当初はディベロッパーを中心に就職活動をしていましたが、途中でもう一度自分の本当にやりたいことを見直し、特定の公共建築に深く関われる会社を選択しました。 好きなことは面接でも無理なく本音で考えを伝えられるので、就職活動に行き詰ったときは、何度でも立ち止まって、時間をかけてでもきちんと自分と向き合うと良いと思います。
    • 志望動機
      地域密着型の建築を学びたかったから。 雪国出身のため、雪の降る環境で勉強できるという安心感もありました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校で実施されている講習の予習復習を徹底的に取り組んだ。 土日、朝晩、とにかく時間のある時は学校や図書館に友達と通い、教材や赤本を繰り返し取り組んだ。 センター試験は予想以上だったため、2次試験は落ち着いて受験することができた。
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    投稿者ID:184338
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学ということもあり、様々な学部の授業を受けられることが最大の利点だと思います。特化科目というものがあって、先生方がユニークな授業を開講なさっていて、とても楽しいです。
      また、施設が充実しており、学校内の雰囲気も良いし、学校外の設備も大学生向けのものがおおくとても助かっています。
      専攻する学科はもちろんのこと、様々な学部の授業や人との交流を深めたい人にはとてもおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      先ほども述べたが、自分の専攻する学科だけではなく、ほかの学部学科の講義が
      受けられたり、大学特有のユニークな講義が開講されているので、様々な知識を得ることができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      最先端の技術を取り入れた研究が多く、いろいろな施設と連携している。
      自然科学系の実験にも力を入れていて、1年生のうちから様々な施設に触れる機会がある。
    • 就職・進学
      良い
      学生のための就職相談室が設けられているので、
      就職に困った時に相談や対応がしてもらえるためとても助かるし、就職実績もある。
    • アクセス・立地
      良い
      学校内は広く、様々な施設が集約しているので助かる。
      しかし、大学前駅が全然近くない。徒歩で15分ほどかかるし、坂になっていて大変。
      それを除けば不満はない。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設や、コンビニ、生協等が充実しており生活に困らない。
      とくに図書館は一番新しい建物で、内装がとてもきれいだし、
      書籍数も多い。勉強にも集中できてとても良い。
      ただし夏季は少し暑い。
    • 友人・恋愛
      良い
      留学生の方が多いし、いろいろな学科の交流するチャンスがあるため、友人には恵まれている。
      一緒に登校するカップルなどもちらほら見受けられる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      解剖学や、医療技術についての基本知識を学ぶ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      医療従事者になりたいと思ったこと。自宅からのアクセスがいいこと。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、学校の先生からの添削を受ける。
      数学は基礎知識を固めて挑む。英語は英作文をひたすら書いて語彙を覚えた。
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    投稿者ID:122592
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学の中の教育学部なので他学科の友達から刺激を受け、自身の向上に役立てることができます。芸術系の学習が大半なので、一般の企業に就職は難しい。
    • 講義・授業
      普通
      技術、知識、様々な芸術の専門知識を得られます。授業の選択肢は狭いですが、ひとつひとつの内容が濃く、充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      音楽系でしたら、器楽、声楽、音楽学、音楽教育など、自分の専門の研究室に配属されます。一般的な実技系ですと、一般的な研究室とはイメージが異なるので注意。
    • 就職・進学
      悪い
      正直、一般の企業への就職は厳しいです。だって4年間、芸術に特化して学んできたんですもの。一般教養などでは他学科の人たちに勝てるわけありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは悪いです。最寄りの駅からが徒歩20分くらいでしょうか。基本的に新潟県は日本海側で天候が悪い日が多いので、自宅生は過酷です。
    • 施設・設備
      普通
      特に良いところはありません。最近はコンビニができたり、新しい図書館が建設されたみたいですが、基本的に教育学部は古いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少なく、高校のクラスみたいな感じです。みんな同じ音楽を学ぶ仲間なので、仲よく、ときには良きライバルになります。
    • 部活・サークル
      良い
      部活、サークルは充実しています。総合大学なので、他学科の人と交流ができ、情報交換できるので視野を広く持てます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域の芸術活動を貢献できる人材を育てる学科です。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      音楽講師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教員免許を取得し、資格を有効に利用したかった。
    • 志望動機
      地元で音楽教育が受けれるから。自宅から通える。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      実技試験にそなえてのレッスン。面接の練習。
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    投稿者ID:80811
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    歯学部歯学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学年が上がってからの臨床実習では、他の大学にはないような内容で、実際に患者さんと接しながら実習を行うことができます。卒後の研修のような内容を学生のうちから行うことができるので、臨床を頑張りたい人にはとてもよい環境だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      基本的なことは講義で十分に学ぶことができると思いますが、共用試験や国家試験の対策は学校ではほとんど行わないので、自主性が求められると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      新潟駅からはバスも通っているので、市内の中心地からのアクセスはいいですが、周辺に飲食店等がないため、学生生活においては少し不便であるかなと思います。
    • 施設・設備
      良い
      病院が新しくなり、校舎も改築工事を行っているので、講義室等はとてもきれいです。ただ、病院が近く、校内に学食等はないため、一般的な大学とは雰囲気が異なると思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科は40人と6年間過ごすため、学科内では皆仲良くなれますが、他学部とは校舎が離れている為、学科以外の友人を作る為には、自主的に全学部共通のサークル等に参加していかなければならないと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      学部独自の部活動があり、他の大学の歯学部学生との交流大会も開催される為、他大学の友人も作ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歯学について、基礎から臨床まで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      歯科医師を目指すうえで、より臨床的な実習を行うことができるため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターの配点が高いためその対策と、推薦入試では小論文が課されるためその対策を行っていた。
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    投稿者ID:84020
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科の勉強は難しく、リタイアする人も多く存在するが、それを乗り越えた人には安定した職と、明るい未来が待っていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      他の工学部生とは違い、数学や物理よりも化学に重点をおいているため、化学が苦手な人には向いていないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは徒歩15分程度と少々かかりますが、周辺の店には美味しい定食屋やラーメン屋が存在し、また少しいったところにはスーパーや本屋、服屋などもあり、生活には困ることはないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は最近改築をしたところなので新しいです。工学部には校舎内に生協が入っているため、授業の合間に飲み物などを買うことができ非常に利便性は優れています。
    • 友人・恋愛
      良い
      化学システム工学科が男子が75%、女子が25%と工学部の中では一番女子の比率が高く、学科内カップルも多く見受けられます。
    • 部活・サークル
      普通
      この学科は日々勉強に忙しいため、部活やサークルなどに打ち込むことは難しいと思われます。しかし部活やサークルはそれなりの種類が存在し、望んだサークルに入ることは可能でしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の基礎から応用まで、化学のほとんどを学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      有機化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有機化合物の合成など行うことが出来ます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      地元であり、化学の勉強が好きだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験では数学で一番差が出るため、そこを重点的に対策した。
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    投稿者ID:86137
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部だが、分子生物学や食品科学、植物学など幅広く学べるのでよかった。農学部の中では唯一フィールドワークがない学科(研究室によってはどこかで活動することもあったが。)就職率もそれなりに良かったと思う。
    • 講義・授業
      普通
      農業についてはもちろん、それ以外の生物学や化学に関する講義がたくさんあった。二年生の後期からから三年生の前期の午後は実験がみっちりあり、レポートを出すのが大変だった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      分子生物系、食品系、植物系に大きくわかれ、それぞれにいくつかの研究室があった。一人の先生に3?4人の生徒がつくので、指導は行き届いていたと思う。私の所属した研究室は、学会なども盛んに参加し、他大学との交流も多く、刺激が多かった。
    • 就職・進学
      良い
      民間企業の他、市役所や県庁などに就職する人も多かった。就職率は良かったように思う。ある一定の成績を取っていれば面接のみで大学院に進めるため、大学院はほとんど新潟大学に留まる人が多かった。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが新潟市中心部から電車で30分くらい離れたところにあり、最寄り駅からさらに15分程度歩かなければならず不便だった。農学部は正面入り口からわりとすぐのところにあり、教養棟からも近かったため、講義間の移動はしやすかった。
    • 施設・設備
      普通
      4年前くらいに学部棟を新しく立て替えたため、現在はきれい。研究室によるが、研究のための最新の機器を持っているところもあった。
    • 友人・恋愛
      普通
      成績の良い人が多かった。一学科50人程度だったので、卒業するまでにほぼ全員と関わることができると思う。人数の割には学部内カップルもそれなりにいたと思う。
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルの数は多かった。二つのキャンパス(五十嵐と医学部)を行き来しなければならないような部活も中にはあり、車が必須だったように思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品科学や畜産製造学、栄養化学など。他には植物学や分子生物学
    • 所属研究室・ゼミ名
      畜産製造学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      肉や乳製品などの畜産物を様々な技術を用いて加工し、産業として利用できるかを検討する。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      他大学の大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      他の大学の研究室でより盛んに勉強されていたため。
    • 志望動機
      生物や化学を学び、食品製造などに活かしたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験のための英語と生物・化学を中心に勉強した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:80948
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気でやりたいことがあるなら,しっかり取り組める大学だと思う.ただ,のんびりしていると簡単に留年することになるので注意.
    • 講義・授業
      良い
      とても分かりやすい講義もある反面,かなり分かりづらい講義もある.この学科は必修が多い上に講義選択上限もあるので,あまり自由に講義は選べないが,面白い講義は多いと思う.
    • アクセス・立地
      普通
      工学部は市の中心地からは外れた場所にあるため,友人等と遊びに行く場合は車や電車での移動が必要となる.大学周辺は飲み屋や食べ物屋が多いが,遊び場は少ない.
    • 施設・設備
      良い
      飲食のできる自習室がないのが地味に不便.工学部は内部に生協売店があるため,食べ物や文房具等はすぐに買える.
    • 友人・恋愛
      良い
      とても優秀な人も多いが,多くはあまり勉強しない人だと思う.サークルに入ったりすれば,いろんな学部・学科の人と仲良くなれる.
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルはとても数が多い.サークルは自分で立ち上げることも可能で,ぷよぷよ好きが集まるサークル等もある.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ソフトウェア・ハードウェアの基礎から応用技術までを幅広く学べる.
    • 所属研究室・ゼミ名
      阿部研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      バイオインフォマティクスに関する研究が行える.
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      コンピュータに関することに興味があったから.
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対2次試験の配点比がほぼ同じなため,どちらにも力を入れた.
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86440
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      留学生がいたり、長期休暇中に短期の留学プログラムもあるので海外の医療制度を学びたい人や留学してみたい人にはとてもよい環境だと思います。高水準の授業を受けられる反面、専門科目の授業は1コマで教科書を何十ページと進むこともあります。また、基礎的なことは高校ですでに学んだ前提で(本当に学んだかは別として)講義が進むこともあるので、授業外での学習をしていないと講義の内容を完全に理解するのは大変です。教養科目で高校でとっていなかった科目を学んで知識を埋めることもできますが、これも授業だけでは厳しいかと思います。完全には理解しなくても試験で単位を落とさなければ卒業はできるかもしれませんが、学科の特性上国家試験は避けて通れません。国家試験に合格できないと就職に大きく影響しますし、就職後も常に勉強が必要な分野ですので、人一倍の努力が必要です。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目は高いレベルの講義を受けることができます。その分1コマの内容は濃く情報量も多いので、分からないところは質問、また講義の外の学習もしっかりしておかないと理解しきれないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専攻ごとにそれぞれ特色のある最先端の研究をしている研究室が多く、予算もしっかりついているように感じます。
    • 就職・進学
      良い
      就職は県内外の病院が多いです。進学は本人の努力次第で旧帝大の大学院にも進学できるようです。大学自体のネームバリューもあるので就職で困るということはあまりないと思いますが、就職において保健学科の一番の問題は国家試験です。どれだけいい企業や病院に内定をもらっても国家試験に受からなければあっという間に内定取り消しになります。
    • アクセス・立地
      普通
      医学部は市の中心部にあり、周囲に飲食店やアーケード街もあって生活には便利です。また映画館や娯楽施設なども近いので休日も退屈しないと思います。しかし保健学科は駅まで少し遠いのがネックです。また、他学部のあるキャンパスとは電車で20分くらい離れているので、全学部混合のサークルに入っている人は移動が大変かもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      保健学科はあまり新しくはありませんが大学病院がすぐそばなので実習には困らないと思います。また、病院は改装したばかりでとてもきれいです。しかし、保健学科のあるキャンパスには学食がなく、購買部もあまり大きくないのでお昼ごはんの確保が大変です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      大学は個性的な人が多く、様々な意見に触れることができます。保健学科は全体として女子生徒が多いです。1年生の内は他学部の学生との交流も多いですが、2年次以降はキャンパスが違うので全学部混合のサークルに入っていたりしないと他学部の友人を持ち続けるのは厳しいかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻によって異なりますが、私の専攻は臨床検査について知識、実技を学びます。他の専攻では看護、放射線技術について学んでいます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      ある程度レベルが高く、国家試験合格率も高いため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験は安定して点を取れるように基本はしっかり勉強しました。2次試験対策もセンター対策と同時進行で3年生の4月から10月くらいまでしていました。11月からセンター試験まではセンター対策に集中した。センター試験明けからは志望大学の過去問を多く解いて出題傾向を覚えた。出題傾向がつかめてからは同レベル、もしくは少し上のレベルの大学の過去問を幅広く解いた。
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    投稿者ID:75765
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      数学、物理、生物、化学、地学、そして理系にとって重要な専門的な英語が学べる。理系に行きたい、けれど分野を絞れない、そんな人には丁度良い。
    • 講義・授業
      普通
      環境=気象が多め。必修では基礎部分しか学べないので、専門的な事を学びたいなら他学部・他学科に一人で突撃の可能性も。(ちねみにこれは大学の制度上可能。)物化生地は必修で実験する。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      メダカとか有名。気象の先生が割といる。情報は先生や先輩などから積極的に仕入れていかないと何も手に入らない。
    • 就職・進学
      普通
      学科専用掲示板に常にいくつか貼ってある。大学でも学部でも学科でも所謂「就職した先輩から話を聞こう」系イベントがかなりある。
    • アクセス・立地
      普通
      バス停は門の前にあり。駅は微妙に遠く(2~30分)、30分に1本レベル。周辺は居酒屋や飲食店しかない。砂丘の上に立地なので、坂を降りれば多少はスーパーやファストフード店、カラオケ、服屋、本屋、家電店等々ある。自動車が有れば強い。自転車でもそれなりに無双できるが、上り坂が辛い。頑張れば一番近くのジャスコまで自転車で1時間で行けるらしい。
    • 施設・設備
      普通
      数年前に建て替えられた。理学部棟1階には「サイエンスミュージアム」という小さな博物館があり、様々な石や標本などが気軽に見られる。近くのショーケースにもいろいろ飾られてたり、メダカが居たり。新潟大学では印刷(図書館などででき、無料)は一人一年に1000枚までだが、理学部生は理学部棟のパソコンを使えば無制限。白黒だけなのが難点。
    • 友人・恋愛
      良い
      上下の繋がりが強い。新入生歓迎会、サマコン、球技大会、追いコンなどなどイベントが多く、特にコンパではPVを撮るのだが、これに先生や先輩が参加してくれる。ペプシ一気飲みに参加してくれた先生も…。また「アドバイザー制度」があり、これは1年生から4年生、教授まで15人位?で一つのグループにされる。尤も、仲が良い所は仲が良いが、大体はアドコン位の付き合いで終わる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理系全般―――数学、物理、生物、化学、地学、そして専門的な英語が学べる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      地学に興味が有ったが地質学科に進む勇気が無く、化学も好きだった。まだ学び足りないと思った。あとは立地とセンターだが。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく基礎を落とさないように。幾らでも応用が利くレベルまで身につける。過去問は出題形式に慣れる程度に。全く同じ問題は出ないとそこまで必死にはやらなかった。
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    投稿者ID:75224
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理学の全般に興味があれば、学科の教員が物化生地のそれぞれ専門にいるので、幅広く学べ面白いと思う。ただ、学科名にもある自然環境科学について環境問題を学べる訳ではなく,環境問題を理解するために必要な科学的知識を得るためによいということで、環境問題を学びたいと思って勘違いすると、がっかりするかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      先生方はそれぞれのやり方でやっており、統一性はあまりないので、学生が講義をどう生かすかが重要であり、充実度は学生次第になると思う。勉強しようと熱意のある学生にはきちんと応えてくれる環境はあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      地学、気象、原子分子、化学、生物など様々な研究室があり、ゼミのやり方も色々です。ただ、先生方が考えてゼミなど組んでいるので充実して学習できます。研究は、気象とメダカの研究室は指導教員を含め充実していると思います。
    • 就職・進学
      良い
      時々OBによる就職後や就職活動の話を聞かせてもらう機会があるのでよいです。就職先は、研究室の分野がばらばらで、特にここの業界に強いとか一概にいうことはできず、みんなばらばらで民間企業や自治体に就職していて悪くはないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      学科(理学部)の立地は図書館や学食との位置を考えそれほど悪くないですが、そもそも大学の立地が駅から離れていて少々不便です。
    • 施設・設備
      普通
      理学部内にあるので,施設設備は理学部の話ということになりますが、不満などは特になく普通だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科では行事が多く、学部せいから院生まで関わる機会がありとても楽しいです。また、同学年内での横のつながりも強いです。実習が多い学科なので、実習を通してみんなすぐに仲良くなりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理、化学、生物、地学、気象、数学といった理学全般の基礎を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分析化学の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      天然水中の微量金属などの分析やその分析方法の開発・検討を行うことができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      新潟大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      構成はほぼ学科の教員なので、どのような研究をできるか分かりやすく進学に関して色々な準備などのストレスが少なくてすむから。
    • 志望動機
      気象を学ぶことができるから。まだ理学を幅広く学ぶことができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地元の小さい規模の予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校のテキストで反復した勉強を行いとにかく基礎を固めた。終盤で過去問を繰り返しといて傾向をつかむ程度のことをしました。
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    投稿者ID:65131
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 五十嵐キャンパス
    新潟県新潟市西区五十嵐二の町8050

     JR越後線「内野」駅から徒歩20分

電話番号 025-223-6161
学部 法学部経済科学部人文学部理学部工学部農学部教育学部医学部歯学部創生学部

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このページの口コミについて

このページでは、新潟大学の口コミを表示しています。
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偏差値が近い国公立文系大学

群馬大学

群馬大学

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群馬県立女子大学

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歯学部
偏差値:45.0 - 55.0
★★★★☆ 3.98 (33件)
創生学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.78 (17件)

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