学校は微妙だが学生の人柄は素晴らしい！:立正大学地球環境科学部環境システム学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

学校は微妙だが学生の人柄は素晴らしい！

2023年02月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

地球環境科学部環境システム学科の評価

• 総合評価

  普通
  社福に比べて大人しめで騒がしくないので落ち着いて学習ができるが、問題を起こす人もちらほらいるため注意が必要。
  ゼミ配属の時は、卒論までの過程が面倒なゼミか、卒論を書いてからが面倒ないゼミか、究極の選択を迫られる。
• 講義・授業

  普通
  教師によっては、遅刻が何回もあったり、授業中に寝ている人もいる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ３年からゼミ配属が始まり、人気のあるゼミはそれまでのGPAの値で希望の配属になるか決まる。
  研究室によっては点数性で合格不合格が決まり、年内までに提出ができなかった場合や出席数が足りない場合は、卒業をさせてもらえないことがある。
  生物コースは卒論も発表会もゆるい。
• 就職・進学

  普通
  だいたいが環境関係の就職先。
  コロナ禍では、キャリアサポートの授業も全てオンラインで、特に利用せず自力で就活をした。
• アクセス・立地

  悪い
  熊谷駅からバスに乗って１５分ほど。
  学校専用のバスではないため、一般人も利用するが、1、2時間目の時間のバスは利用者数に対して本数が少なすぎて常に満員で、次のバスに乗車するように言われることもある。
  授業がある日でも休校日運行の時があるので注意。
  学生証の裏にバスの定期券があるため、後者の時は学生証の表をしっかり見せないといけない。
  しかし、駅を22時発のバスが無料で乗れる最終バスで、それ以降は学生証があってもタダで乗れない。
  周辺は森と田んぼで、コンビニもないため、寮に住む場合は駅まで買い物に出る。
• 施設・設備

  普通
  むだに広くて、何号館がどの建物か卒業間際の今でもよくわからない。
  環シスと社福それぞれが使う建物がある。
• 友人・恋愛

  良い
  友達はとてもいい。男女の友情が成立していた。
  コロナ禍なこともあり、知らない間に付き合って知らない間に別れている人も多くいた。
• 学生生活

  悪い
  コロナ禍はサークル活動が許可されずできなかった。
  品川キャンパスにしかないサークルが多く、熊谷でできるものの数は少ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は全コースの人が同じ授業を受け、英語の授業や実習も班で行う。
  二年次からはコースごとに自分で好きな授業をとり、単位を意識した時間割となる。
  三年次からは卒論の内容を考え始め、それぞれゼミに配属となる。
  四年次では一年かけてゼミで卒論研究をし、発表会を経て卒業となる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  在学中に好きなアパレルブランドができ、実習や実験も楽にできなかったため学びの経験は活かせないと思い、販売のアルバイトの経験を活かして就活をし、そのブランドがある会社に就職した。
• 志望動機
  生物や環境について学べる大学が、近くにここしかなかったため。

感染症対策としてやっていること

入口にセンサーカメラがあったり、利用した教室でQRコードを読み取って携帯で体調を送信したりがあったが、途中から誰もやらなくなった。