どこか素朴な雰囲気もある言わば「居場所」:立正大学文学部文学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

どこか素朴な雰囲気もある言わば「居場所」

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  「英米文学専攻」と言うフィールドの中で興味に合わせ多彩に科目を選択でき、教員及び教授とも距離が近く、とても学びやすい学科です。
• 講義・授業

  良い
  文学科の英語英米文学専攻コースに在籍していましたが相互履修で他学部の科目も履修できるので、本来の英米文学に留まらず心理学や社会学も学べてとても充実していました。しかしクセのある先生もいます…
• 研究室・ゼミ

  良い
  学童保育でアルバイトしていた事もあって児童文学に興味があり、イギリスの児童文学を研究するゼミに入りました。お喋りで気さくな教授の下、映像作品を丸々観たりなど大変面白い2年間でした！
• 就職・進学

  良い
  就職実績・進学実績共にそこまで悪くはないはずです。卒業生もいつでも使える綺麗なキャリアサポートセンターがあるのは有難いですが、対応が怖かったりもするので全員にはオススメできません。
• アクセス・立地

  良い
  これはもう100点満点だと思います。正門は最後に少し登りますが、山手通り口であれば大崎駅から平坦な道を進めば10分もしないで着きますし(全力で走れば5分)。おまけに隣は大崎警察署、更に都会でありながら周辺には閑静な住宅街も広がっていたりと、治安も良くとてもいい場所ですよ。
• 施設・設備

  良い
  残念ながら僕自身の在籍時には縁がありませんでしたが、今では壮大なリフォームも完了し見違えるように現代的な校舎に生まれ変わりました。木材も使用されモダンな雰囲気が漂い、以前あったドトールコーヒーに代わり大学自前の綺麗なカフェも出来ました。なんとコーヒー100円です！
  図書館も蔵書数が多いですし、地下1階はサイレントフロアになっていてとても静かなのでよく行っていました笑笑
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛関係は何とも言えませんが(笑)、1年生ではホームルームに代わる授業もあるので、更にサークル等に加入すれば友人関係は構築しやすいと思います！
• 学生生活

  良い
  僕はバンド系のサークルでしたが、バンド系だけでも複数のサークルがあるので選択肢は多く、とても助かります！他ジャンルでも同様です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学科 英語英米文学専攻英国文学、米国文学、アメリカ文化、イギリス文化など英会話やいわゆる高校までの「英語」のみならず様々なアプローチから多種多様な学びを展開します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  中高と英語が好きで6年間頑張って来たので、大学でも引き続き専門的に学びたかったから。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他