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私立東京都/御茶ノ水駅
農学部 農芸化学科 口コミ
3.95
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿

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[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価普通微生物や食品、環境など幅広い分野の勉強ができます。
研究室ごとに全く異なる研究をしているので自分が興味を持った分野を深く学ぶことができます。 -
就職・進学普通食品や化学系のメーカーに就職する人が多いと思います。技術系だけでなく、営業などで就職する人もいます。
大学院への進学をする人は1/3から半分くらいで、所属する研究室によって傾向が違います。 -
アクセス・立地悪い最寄り駅からやや歩きます。15分くらい?
急行などが止まらないため、遠方から通学すると少しの遅延でもかなり到着がずれたりします。
また、キャンパスの入り口に長い坂があり、登るのは大変です。
エスカレーターもありますが通学時間は行列ができます。 -
施設・設備良い研究室によりますが、高額な機械を使えることもあります。
農場や植物工場、光学顕微鏡などもあります。 -
友人・恋愛普通キャンパス全体としては男性が多いですが、このがっかは男女比が1:1から2:3くらいで女性が多いです。
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学生生活普通4年間同じキャンパスなので、サークル等の活動は活発だと思います。本キャンパスとの合同のサークルもあります。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先食品メーカー
投稿者ID:329359 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い将来、どんな仕事がしたいか明確に決めている人はもちろん、決まってない人でも様々なことが学べ、役に立つことが勉強できると思います。
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講義・授業良い分かりやすい授業をしてくれます。また、分からないことを聞きに行くと丁寧に教えて下さり、フォローが充実しています。
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研究室・ゼミ良い3年から研究室が始まります。自分が学びたい分野の研究をとことん追求できる環境が整っています。先輩、後輩との付き合いも深いものがあり、一生の仲間となります。
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就職・進学良い就職の明治と言われるのも頷けるほどの実績とサポートがあります。就職に関するセミナーが多く開催され、どのセミナーも身になるものが多いです。
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アクセス・立地普通最寄駅は小田急線の生田駅です。急行が止まらないのが不便です。
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施設・設備良い去年、新しい棟が出来るなど最新の設備が整っています。実験器具なども充実しています。
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友人・恋愛良いサークルや部活はもちろんのこと、実験などで協力しなければならない場面が多いので、自然と友人はできると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は微生物、生化学、有機化学、分子生物学など基礎的な事が必修となっています。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:271122 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い生物と化学という観点から、食品、農薬、環境等々生活に関わるほとんどの事柄について、幅広く学ぶことができるから。また、優秀な学生も他学科に比べると多いこともあり、刺激が多いから。
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講義・授業普通必修科目、選択必修科目が多く、課題やレポートも多いため、忙しい。また、1年、2年の履修が必然的に多くなるため、卒業時の成績の大枠が決まる。
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研究室・ゼミ普通研究室は他学科と異なり、成績100%で決まる。そのため、教授陣は研究室決めの日に初めて学生と対面する。研究室ごとの特色が強く、研究室中心の生活になるため、研究室によって卒業までの生活の質がかなり異なる。
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就職・進学良い大学全体として、就職活動に力を入れている。インターンシップや、OB・OG訪問、学内説明会など様々な企業に対応している。
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アクセス・立地悪い理系のみのキャンパスであるため、仕方がないのかもしれないが、都会からは離れている。また、電車は小田急線のみで、急行が止まらず、準急はほとんどない。
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施設・設備普通図書館、PC室はもちろん、研究の特性上、とても高価な機材なども利用することができる。また、他キャンパスの図書館等も利用可能。
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友人・恋愛良い学内の友人関係は比較的良好な人が多いように感じられる。真面目な人が比較的多いためか、恋愛関係も問題なく過ごしている人が多いような気がする。
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学生生活普通農学部中心のサークルだったためか、サークル活動の計画やイベントの予定調整もしやすく、実行しやすかった気がする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目ばかりで、生物化学の基礎的なことから、法学や語学などを学ぶ。2年次は選択必修科目が入り、科目数も増えるとともに、実験も増えてくる。3年次は研究室に所属しているため、専門分野中心となる。4年次は順当に単位が取得できていれば、ほとんど授業はなく、卒業に向けて研究に勤しむ。
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就職先・進学先化学業界の開発職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431188 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い大学生はバイトやサークルばかりしているイメージだが、
この学科の人は真面目に勉強する人が多く、メリハリのある人が多かったので、
遊んでばかりの学生生活にならなくて良かった。
実験が多く、文系と違ってクラスでの活動がたくさんあるのでクラスの人とも仲良くなれて良かった。 -
講義・授業普通講義の内容は、主に一方的に聞くだけの授業が多いイメージだった。
面白い先生もいたが、基本的には毎年同じ内容で、
過去問が回っているような授業が多かった。
履修の組み方として、選択必修があるが、選べる種類・面白い授業は決まってきているので、
クラスの人とバラバラな時間割になることは少なかった。 -
研究室・ゼミ普通研究室は3年生から始まるます。
2年生までの成績順に、第一希望の研究室に入る事が出来います。
研究室によってかなりバラバラで、ほとんど大学院に進む研究室もあります。 -
就職・進学良い大手企業に行った人が多い印象です。
就活のサポートとして、就職キャリア支援室があるので、なんでも相談できます。
理系の知識が活かせそうな企業から、学科自体に募集が来ることもあります。 -
アクセス・立地悪い最寄駅は小田急線生田駅で、駅の近くにほとんどお店がありません。
遊ぶときは、隣の駅の向ヶ丘遊園駅で飲み会やカラオケに行きます。
家賃が安めでスーパーも近くにあるので、
上京してきた人は生田駅に住んでる人がおおいです。 -
施設・設備良いキャンパスについては、少し古い建物もありますが、
どんどん新しい教室ができてきています。
実験設備も、豊富にあると思います。
図書館も理系の参考書がかなり豊富だし、
他のキャンパスの本も取り寄せられるので、便利でした。 -
友人・恋愛良いほとんど同じ授業を取ることが多いので、かなり仲良くなれます。
サークルも運動系から、文化系、理系っぽいサークルまで種類が豊富なので
気の合う人が見つかると思います。
サークルの先輩/後輩と付き合っている人が多かった印象です。 -
学生生活良い大学のイベントとしては、秋に文化祭がありました。
理系のサークルの活動(天文部や植物研究部)の展示を見られるのが面白いです。
アルバイトは、大学院に進んだ場合、実験の補佐をしている人がいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、「生物化学」「有機化学」「基礎生物学」などが必修科目でした。
ちゃんと勉強しないと単位を落としてしまい、4年間履修している人もいました。
2年次からは選択授業も増えてきました。
2~3年で、微生物や農薬、土壌、酵素、栄養化学などを学びました。
1、2年のときに実験が週2~3であり、かなりの時間を費やしました。
レポート作成に日々追われていて、ほとんど毎日参考文献を探しに図書館へ通っていました。
3年生以降は研究室に所属する人がほとんどで、
これまでの授業で興味を持った分野の研究室へ進んで、
授業のあとや土日もたまに研究室で過ごしていました。 -
就職先・進学先素材系専門商社の一般職
投稿者ID:431045 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い充実している点としては、農芸化学科は幅広い分野を学べることだと思います。学生実験も生物系、化学系、環境系などなど幅広い分野に触れることができるので、自分の視野が広がります。
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講義・授業良い必修科目は特に厳しく、なかなか単位をとれない者もいるが、その分知識が身につき、自信に繋がった。教授も新身になって質疑応答してくれる。
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研究室・ゼミ良いゼミはほぼ毎日通うことが暗黙の了解になっているが、その分ゼミの仲間とは仲良くなれる。ただ拘束時間が実験によっては長くなるので疲れる。が社会人になったときが楽に感じる。
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就職・進学普通企業の説明会は比較的多くやってくれたが、就活サポートセンター?の人に相談しても反応が薄かったりする。
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アクセス・立地普通小さな駅が最寄りで急行がとまらないのが一番もどかしかった。また山の上にキャンパスがあるため坂を登るのが大変だった。(いまはエスカレーターができて比較的楽になったが、エスカレーターの待ち列が長い)
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施設・設備普通図書館は勉強スペースが広く試験前は使用しやすかった。研究室は狭いが設備が比較的新しいところもあり過ごしやすかった。古い建物と新しい建物が混在していて、古い建物のときは椅子がかたく疲れることもあった。
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友人・恋愛良い学科内の恋愛は少なかったが、サークルや研究室内での恋愛は盛んだった。友人関係も、学生実験を通してクラスの人達とも仲良くなれてよかった。
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学生生活良い文化祭は物足りなさがあるが、サークルはみんな仲良くなり、活動はもちろん近くの居酒屋に飲みに行ったり仲良くなるイベントが多くて充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次に必修科目が密集しており、有機化学、生化学などが必修科目であり、単位をとるのが安易ではない。教授も厳しく、基本的に授業にでなくては単位がとれない。他にも語学の授業等ある。2年次は選択必修が多く、広い分野の授業を受けることができる。物理系、生物系、化学系、環境系などなど。3年次も基本的には2年次と授業形態は一緒だが、学生実験がこの年からなくなる。研究室に配属され始めるため。4年次は基本的に授業というよりは研究室中心。
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利用した入試形式サービス業
投稿者ID:414730 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い良くも悪くも、広く浅く学べる学科です。自分は生物系を学びたくて入りましたが化学系の講義が多く、最初は苦労しました。ですが、それから化学を面白いと感じるようになり、結果として化学メーカーの研究職に就職しました。何がしたいかすでに明確に決まっている人にはオススメし難いですが、まだ漠然としていて色々なものに触れてみたいという方にはオススメしても良いかと思います。
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講義・授業良い農学部の中では講義は厳しめと聞きます。講義も様々な分野のものがあるため、それが大変な部分でも面白い部分でもあると思います。実験やレポートが比較的多く、1、2年時は少し忙しいと感じるかもしれません。
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研究室・ゼミ良い研究室により研究内容、雰囲気、就職実績にかなり差があります(成績で研究室が決まるので、必然かもしれませんが)。先輩に話を聞くなり、研究室見学に行くなりして情報を集め、2年後期までの成績を稼げるかで3年生以降の2年間がかなり変わると思います。
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就職・進学普通学部生は基本的に営業職に就職します。就活においては文系に対するアドバンテージはあまりないように感じます。大手に就職できる人も多くはないです。院生は技術職が多いです。就職先は人によって様々なので、当人次第だと思います。
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アクセス・立地悪いマジでクソ。急行止まらないし駅も道も狭いし、そのうえ人は多い。駅前のラーメン屋も値上げするわ学生の大盛りやめるわ、大して美味くもねーのに。学校までも駅から15分は歩く、しかも山の上。ふざけてるのか。一人暮らしする人は向ケ丘遊園側に住んで正門から登校することをオススメします。
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施設・設備良い学内にいて不便を感じることはそれほどありませんでした。ですが、研究室はかなり狭かったと思います(20人前後いる研究室で座デスクは5つほどでした)。
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友人・恋愛普通何でしょうこの質問。人それぞれだと思います。自ら動くことができれば友人も恋人もできるのではないでしょうか。
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学生生活良い充実していると思います。サークルも様々なものがあり、雰囲気も様々なので最初は色々と新歓に顔を出して自分に合うところを見つけられたら良いと思います。最近は大学側からもお酒に関して厳しくなっているので、アルハラみたいなのは減っていると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機化学、生化学、遺伝学、微生物、環境、食品などを1、2年で学びます。3年生からは研究室に所属し、それぞれの専門分野について学びます。
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就職先・進学先化学メーカー/研究職(修士)
投稿者ID:348074 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い化学が好きという事で進学先に迷っていた時に知ったのが、明治大学 農学部 農芸化学科でした。授業は、生物、化学、物理を幅広く学べます。実験・実習も、他大学・他学科に比べて多くあり、大学3年から研究室に所属できます。研究内容は、微生物、環境、食品、分析、有機化学、植物、生命科学、構造生物学など多岐に渡り、理系の人なら入学後でも自分の好きな分野を見つけられると思います。そういう、私は興味深い分野に出会い、栄養生化学の分野で大学院まで進みました。
農芸化学科は、学科内全研究参加のイベントが多い事も特徴です。5月のバレーボール大会、11月の学科内研究発表会+オクトーバーフェス、2月の卒論発表会後の懇親会など学生が自ら運営するイベントがあります。そのため、研究室間の横の繋がりも強く、明治大学内では一番仲の良い学科であると思います。
だだし、私大の理系なので学費は年間100万円程になるため、奨学金を頼る場合は覚悟が必要だと思います。また、立地が神奈川県の生田になるので、都会に行きたい方には向かないと思いまさす。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先私は大手化学原料メーカーに進みました。
投稿者ID:334412 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い授業は正直言って評価制度は厳しい。必須科目が多いため気を抜くと進級出来ないなんてこともある。しかし授業の範囲は食品分野から微生物学、有機・無機化学や農薬科学、土壌科学などたきに渡っていて、将来どんな分野でも活躍していけるような応用力が身につく。授業が厳しい分クラスの団結力も強く、クラスだけでなく学年の仲の良さも目立つ。私立の理系というと、お金もすごくかかるが、私は総合的にこの大学この学科を見て、投資した以上のものを得られたと感じている。単なる勉強で得た知識だけではなく、人間力や仲間との絆を特に深められたと思っている。
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講義・授業良い先述した通り、授業内容は多岐に渡っており、内容も試験も難しいものが多い。必須科目が他の学科と比べて多いため大変だが、授業へ行く時はいつも友人と一緒だったのでお互い励まし合いながら勉強も試験も頑張れた。真面目な学生が多いため、自分も刺激されてお互い高め合える関係だったと思う。教授との距離も近く、気軽に質問等することが出来る。大学生活に勉強を求めていない人はやめた方がいい。
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研究室・ゼミ良い人気の研究室の倍率はとても高く、入りたいところに入れれば最高の2年間の研究生活が待っていると思うが、希望が通らなかった場合はやめてしまう人も少なくない。だが、研究室配属は成績順に決まるため、日頃の勉学をしっかりと行なっていれば悔しい思いをすることはないと思う。研究室は朝から晩まで仲間と共に過ごす為、結果が出なくて苦しい思いをすることは山ほどあったが最高の思い出を作る事ができたと感じている。
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就職・進学良い食品メーカーを目指す者が非常に多い。そして、実際に食品メーカーへ行く者も多い。食品メーカーだけでなく化学メーカーや化粧品メーカー、金融、損保等、就職先は多岐に渡るため、就職には有利なのではないかと感じる。進学については、外部に行く者もいるがほとんどは内部進学である。
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アクセス・立地普通良く言えば自然豊か。しかし駅には急行は止まらず、駅付近にお店もないため大学帰りに遊んだりお茶したりということは殆どなかった。大学自体も駅から15分ほど歩くのでどちらかというと不便。運動不足解消にはなる。
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施設・設備普通建物、施設は結構古い。新しい建物も中にはあるが、農芸化学科が使用する校舎はどれも古くて汚い。学食は比較的広くて料理も美味しい。カフェも併設されている。屋台も来たりと、結構充実していたと感じる。
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友人・恋愛良い学内カップルが圧倒的に多かった。特にサークル内や研究室内で多かった。それだけ学年、クラス内、研究室内の仲が良い証拠なのだと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機化学、無機化学、微生物学、醗酵食品学、安全衛生学、土壌科学、生化学、ケミカルバイオテクノロジー、健康科学等理系分野から心理学、日本文学、語学、政治学等多岐に渡って勉強出来る。
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所属研究室・ゼミ名微生物生態学研究室
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所属研究室・ゼミの概要麹菌ハイドロフォービンタンパク質の環境分野への応用
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先食品メーカー
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就職先・進学先を選んだ理由かねてから行きたいと思っていたところだったため。私自身食べることが大好きだった。
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志望動機私立の農学部に絞っていた。私立の中でここが一番偏差値が高く、就職に有利だと思ったし、何より勉強出来る分野が広くて面白そうだった。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師秀英予備校のみ利用していた。
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どのような入試対策をしていたか過去問をひたすら解いた。問題の出題傾向に沿ってひたすら勉強した。
投稿者ID:122682 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良いコツコツ積み重ねることが好きな人に向いた学科だと思う。1限に必修の授業が多い、実験は開始20分前には集合する、出席の比率が多い、など、とにかく真面目に学校に行くことが求められる学科。3年からの研究室の選択肢は多く、100%成績順で配属されるので勉強を頑張ってきた人が有利。2年までの必修の授業は手とり足とり指導してくれるし、研究室入室以降もほとんどの研究室が先生や先輩が指導してくれる、かなり面倒見のいい学科だと思う。
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講義・授業悪いクセの多い先生が多いのも事実だが、先生によって授業のカラーが全く違うので面白いとも言える。1つの授業が他の授業にも関与するので、すべても網羅しておく必要がある。必修で制限単位ギリギリになってしまうほど必修が多いので、授業選択の自由度は低い。
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研究室・ゼミ普通大きく微生物系と食品系に分けられ、それぞれが活発な研究活動をしていると感じる。農化は真面目な人が多いので、どの研究室も大概皆真面目に研究に励んでいる。機器が古かったり、管理が甘いところがあるが、最低限は揃っていると思う。
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就職・進学普通食品系を目指して入学、就職活動をする人が多く、実際食品系に進む人が多い。先生やOBOGからの紹介はほとんどないと思う。研究と並行した就職活動や、院に進む人に囲まれた就職活動になるので、自分自身での管理がより重要になってくる。
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アクセス・立地悪い周りには本当に何もないが、ないからこそ授業をサボることが少なかったのかもしれない。駅からの距離も、坂も、半年も通えば慣れます。
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施設・設備普通理工の校舎はどんどん新しくなっているが、農学部校舎はそのままで古い。トイレが和式しかない校舎がある。駿河台のリバティタワーを想像しているとびっくりするかもしれない。学食も普通、学内にサンクスあり。日替わりでワゴン屋台が来る。タコライスが美味しいと人気でいつも並んでいる。特に設備で困ったことはない。
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友人・恋愛悪い理工と農しかいないので、友人は偏りがち。文系と合同のサークルもたくさんあるのでそれに入ると、他学部の友達もできるのでオススメ。農は他学部、他学科との交流もほとんどない上、農化はクラスごとの実験があるため、クラスの仲は良くなるがクラスを超えた友人は難しい。クラスの仲の良さは自慢できる点。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学物質の生体に与える影響について。微生物の有用性について。農業の授業はほとんどなくて、食品機能と微生物の授業がほとんどです。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機私立農学部で一番偏差値が高かったから。農業だけでなく幅広い分野を学べるから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか過去問を解いた際に学校ごとの出題傾向や、自分がよくするミスをまとめたノートを作成し、試験直前はそれしか見なかった。
投稿者ID:62798 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い化学に関した総合的な知識が身につく。 食品科学は自身のライフスタイルにも影響を与えるし、身近でわかりやすいので人気。 食品系の研究室には好成績でなければ入れない。
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講義・授業良い実験では上級生や院生がTAとしてついてくれるので教授に聞き辛い事があっても大丈夫
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研究室・ゼミ良い3年生から研究室に入るが、入った研究室によって就職も左右されるので2年生までは真面目に授業を受けた方がいい。
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就職・進学良いESでの足切りはあまりない。 理系であるが実際の就職先は総合職につく事が多く、研究職は少数。 周りの友人達はサントリー、花王、TOTO、味の素等へ就職
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アクセス・立地悪い最寄りは生田駅。 飲食店がちらほらある程度で閑散としている。 徒歩10分くらいだが大学に入るの傾斜の急な坂を超えなければいけないのできつい
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施設・設備悪い施設としては文系キャンパスの方が整っている。 中央校舎の中には無料でDVDが見れる休憩所があるのでおすすめ
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友人・恋愛普通理系にしては珍しく男女比半々なのでここは良い点。 ただ、文系よりはサークルが少ない為、 文系のサークルに所属するのもあり。
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学生生活普通サークルはテニスサークルが賑わってるイメージ。 後はバスケサークルと野球サークルに呑みサーあり。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年まではそれなりにやっていれば苦はないが、 3年からの研究室が多忙で場所によっては毎日日付けが変わるまで研究を行う所も、、。 卒業研究発表では他研究室の学生・教授、約50名程の前で行うのでかなりのプレッシャー。 教授によってはかなり辛辣なことを言ってくる方もいるので要注意
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就職先・進学先建築関係の営業職
投稿者ID:493198 -
明治大学のことが気になったら!
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