みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 明治大学 >> 農学部 >> 食料環境政策学科 >> 口コミ

私立東京都/御茶ノ水駅
農学部 食料環境政策学科 口コミ
4.12
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2019年08月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い理系の学問も文系の学問も学ぶことのできるバランスのとれた学科なので面白い授業が多くおすすめです。就職活動の実績も高い方だと思います。大手の企業から内定をもらっている人が多かったです。
-
講義・授業良い外部講師の方の講義も多くありました。実習やフィールドワーク調査などもあり授業は充実していたと思います
-
研究室・ゼミ良い1年の頃から基礎ゼミがありました。本格的なゼミ入室は3年からですが、基礎的な文献の読み方や輪読等は1.2年の頃のゼミでやりました。
-
就職・進学普通学科の就職サポートはこれといって特になかったように思います。 食品関係の会社に就職希望する人が多かったです。
-
アクセス・立地悪い最寄駅は小田急線の生田駅です。駅から徒歩15分、山の奥にあるため通学はハードです。電車もよく止まります。周りには特に何もありませんので遊ぶ場合はみんな電車に乗って周辺駅に集まります。
-
施設・設備良い新しい施設もありますが授業のメインで使う農学部棟は古い建物です。ただパソコン利用がメインの中央館や、図書館の使い勝手は良いです。
-
友人・恋愛良い学科内での友達ももちろんできますが、みんな1つはサークルに所属していました。
-
学生生活普通文系のキャンパスと比べると文化祭の規模はかなり小さいです。大学で栽培した花や野菜が売られるので近隣住民の方や保護者は買いに来られていました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目が中心で必修科目は語学、政治経済学、ミクロ経済学、マクロ経済学などです。2.3年次から専門的な食や農の科目選択が始まります。4年で卒論執筆があります。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先大手保険会社の総合職
-
志望動機経済や経営を学べる学科に絞って受験勉強をしていましたが予備校の先生の勧めでこの学科を知り、食と農の分野からの経済経営学が学べることに興味を持ち入学を決めました。
投稿者ID:570383 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い普通の文系学科では学べない実習が多く、食料環境政策学科に入って本当に良かったと思っている。何より周りの学生たちがいい人ばかり。就職先も食品メーカーから銀行、農家を継ぐ人など多岐に渡っている。
-
講義・授業良いファームステイなど課外学習が多く、実際に農業に触れることができてよい。普通の文系学科では経験できないことを学べる。
-
研究室・ゼミ良い多くのゼミがあり、自分の興味があるゼミに入れる。三年生の時に1週間泊まり込みである地域に密着し、レポートをまとめたのはとても貴重な経験だった。
-
就職・進学良い他大学ではあまりない学科なので、就活の面接時では色々な話をできた。サポート面は学科では特に行なっていない。
-
アクセス・立地良い駅からも近くアクセスはよい。昔は急な坂を登る必要があったが、エスカレーターもでき、楽に通学できる。
-
施設・設備良い不便に感じることはない。一部古い校舎もあるが、基本は綺麗で居心地良い。
-
友人・恋愛良い学科がそこまで大規模でないので、同じ学年の人の顔はほぼわかる。みんなフレンドリーな人が多く、すぐ仲良くなれる。
-
学生生活良いサークルは多くあり、入学時の勧誘は圧倒される。ほぼインカレサークルであり、近くの女子大生が参加している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は農業の基本を学び、2年から深く学ぶ。実際の農業というより、地域活性化のためにどうすればいいのかなどを学ぶため非常に興味深かった。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先大手食品メーカーの総合職(営業)
-
志望動機大学のパンフレットに食べるのが好きな人が向いてると書いてあり、それをみて受験することを決めた。また大学自体も印象が良かったので惹かれた。
投稿者ID:565096 -
-
-
-
卒業生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い就職状況もよく、研究室も、多くても10人程度で私大にしては少ないほうだと思うので、みっちり勉強できる環境にあります。良くも悪くも遊ぶところも少なく、なおかつ2学部しか生田キャンパスにはないので、アットホームな感じがしてよかったです。
-
講義・授業普通授業のシラバスと、実際の講義の内容が異なる授業が結構あり、入門科目や総合科目なのに、教員の専門の領域しか教えず、授業内容に偏りがあることが多かった。
-
研究室・ゼミ良い農場実習や、フィールド調査、ファームステイ研修といった、実習が多く取り入れられ、理論と現場での実践がリンクしやすい。
-
就職・進学悪い就職に関しては求人も多く、実績もいいが、大学院進学に関してのサポートは皆無。キャリサポに行っても、門前払いで、面接対策すらしてもらえない。
-
アクセス・立地悪い生田キャンパスは、急行が止まらないため、新宿、小田原のどちらの方面から来ても、向ヶ丘遊園か新百合ヶ丘で各停に乗り換える必要がある。また、駅からは徒歩10分程度だが、上り坂で、結構大変。周辺には、駅の近くにガストと居酒屋が数件あるが、カラオケやボーリング、ショッピングセンター等はないため、遊ぶには不便である。
-
施設・設備悪い農学部、理工学部共に、1つ2つ綺麗な建物はあるが、それ以外は老朽化が目立つ。特に、古い建物はエレベーターがついていないものが多く、歩くのが大変である。
-
友人・恋愛普通学科の男女比は、ほぼ男女半々なので、同性異性とも友人はたくさんできる。しかし、サークル活動は、あまり活発ではなく、文系のキャンパス( 駿河台、和泉 )のサークルに参加する人もちらほら見られた。
-
学生生活良い公認、非公認合わせると、数えきれないほどサークルは充実しており、必ずやりたいことができるサークルはあります。文化祭は、文系と理系キャンパスでの差が激しく、理系キャンパスの文化祭は、結構地味です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容もともとは農業経済学科という名前だけあり、1.2年次の一般教養では、ミクロ経済学、マクロ経済学等も学びます。また、生物学、化学、物理学等、基礎的な理科も求められます。3.4年次では、専門性が高まり、食品の流通やマーケティングといった食に関すること、環境経済学や資源といった環境に関すること、地域活性化や農村政策といった政策に関することの3分野に大きく別れて勉強します。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先教育系の大学院に進学しています。
-
志望動機予備校の先生に勧められて、滑り止めで受けて、ここしか受からなかったから。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:564851 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い文理融合の学科ですが、授業は文系寄りのものが多いです。農業・環境・食などを軸に、経済学や社会学などの文系的な視点からアプローチする学問が学べます。
-
講義・授業良いこの学科の教授は、基本的にとても親しみやすいです。どの先生も講義ではもちろん、それ以外の場面で話しかけても優しく指導してくれます。
-
就職・進学良い明治大学は、キャンパスに企業の方が説明をしにきてくださいます。農学部は理系のため、説明会でも研究職・技術職の話も具体的にしてくれます。文系キャンパスへもたくさんの企業が集まる時もあり、効率的に多くの情報を得られます。
-
アクセス・立地普通農学部のある生田キャンパスは各駅停車しか停まらない駅です。また駅から徒歩15分ほどありますので、のんびり歩いていくと結構かかります。でも、理系のキャンパスらしく、広くて緑が多く、のんびりとした雰囲気が良い点でもありますよ。
-
施設・設備良いキャンパス内に圃場、研究室などがあります。加えて電車で少しいったところに黒川農場という広大な土地の農場もあります。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先生協職員
投稿者ID:470321 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い他の農学部の学科と異なる点が多い。例えば、農業や食料だけでなく、環境、資源、地域振興など様々な観点から社会を俯瞰する授業が多い。また、農業やそれに関連する分野に対して、経済や会計、政治、統計など社会科学的なアプローチをする講義が充実している。
-
講義・授業良い他の農学部の学科と異なり、農業やそれに関連する分野に対して、経済や会計、政治、統計など社会科学的なアプローチをする講義が多い。単位はかなり取りやすい。講義は面白いものが多く、難しいものもあるが、テストは平易なものがほとんど。
-
研究室・ゼミ良いほとんどの研究室がサークルのような活動をしており、勉強というより、楽しさに重点を置いている。ごく一部、勉強に重点を置いている厳しい研究室もある。勉強に重点を置いている研究室は、何かしらの大会などで賞を受賞したりしている。中間的な研究室もあり、厳しすぎず楽しいイベントもある研究室がおすすめ。就活に力を入れている研究室もある。フィールドワークで農家などに訪問するような課外活動は全部の研究室で行われている。
-
就職・進学良い教授や就職相談室が親身になってくれる。模擬面接など何でも対応してくれる。日本中に大学のOBがかなり多いため、どこの会社にもほぼ確実にOBOGがおり、連絡が取りやすい。
-
アクセス・立地普通30分くらいで新宿、町田などにいける。生田駅自体はあまり何もないが、居酒屋などはいい感じのところが多い。自然がいっぱい。
-
施設・設備良い研究室の部屋はサークルの部室のようにまったり伸び伸びと過ごすことができる。教授の部屋のとなりにあり、教授との距離が近い。
-
友人・恋愛良い女の子が多く(ほぼ半分)、元気な子が多い。可愛い子もそこそこおり、ひとりくらいはお気に入りの女の子ができるはず。学科内恋愛は少なくない。まあ、サークル内恋愛のほうが多いと思いますが。
-
学生生活良い比較的大きい規模のサークル。キャンプサークル。長期間のキャンプで、離島や無人島、登山、アウトドアなど何でもやりました。男女比も 半々。可愛い子も少なくはない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業経済学です。農学部と聞くと、理系で生物、化学っぽいことをするのかな?と思うかもしれませんが、この学科は文系です。実際に入ってくる人は、高校時代理系だった人も多いですが、文系の人のほうが多いです。内容は、農業や環境、地域振興に関する分野に対して、経済や
会計、政治、統計など社会科学的なアプローチをする講義や研究室が多いです。普通の農学部は、高校の科目でいうと、生物や化学に近いですが、この学科は、地理や政治経済が該当します。 -
就職先・進学先農業に特化した政府関係機関の総合職
投稿者ID:430434 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い充実している点としては、実地研修が多くしっかりとしていること。特に農学部は自前の農場を持っているため、学びたいという意欲を持つ人には多くのサポートを得られる。
-
講義・授業普通講義の内容は多々あり、著名な教授陣の講義を聴くことが出来る。しかし人数が多く、自分から高い意識を持っていないと回りに流されてしまう危険性があることが欠点
-
研究室・ゼミ悪いゼミは少人数制が徹底されており、教授に対して自分の知りたいことや興味を持つことについて納得するまで聞くことが出来ることが大きなメリットということができる。
-
就職・進学良い就職活動に関しては大学のサポートは非常に厚く、就職センターにて納得がいくまで、エントリーシートの添削や模擬面接などのサポートを受けることが出来ることが強み。
-
アクセス・立地悪いアクセスは非常に悪い。特に生田キャンパスは小田急線の各駅停車しか止まらない上に駅から離れた山の上にある。
-
施設・設備良い研究施設は最新の設備が整っており環境は非常に恵まれている。自分から学ぼうという意識があれば理想的な環境である。
-
友人・恋愛普通サークル活動については学外とのつながりが強く、外部との交流が多く持てる。人数の多い大学なので、交流は多い。
-
学生生活普通アルバイトをする時間が多くある。一年の四割ほどは休暇なので自分のやりたいことを心置きなくやることが出来る。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は必修科目が多くあまり履修の選択肢はない。しかし年次があがっていくごとに好きな科目を履修することが出来る。
-
就職先・進学先コンビニの営業職
投稿者ID:408860 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い履修科目を自分の学びたい項目を自由に近い形で選ぶことが出来ながら、必修科目で基礎もしっかりと補えるてん。ゼミ選びも多少の競争はあるが、2倍以上の競争率となる事はほぼ無いので、好きなゼミを選びやすい。また、教授それぞれに異なる視点があるので、ゼミ選びも選択肢は迷うほどにあって良いと思う。
-
講義・授業良い講義に関しては、大きく分類すると、主に農業と経済について学ぶ講義、環境と経済について学ぶ講義、農業と社会学について学ぶ講義になります。大学1年の時には、黒川農場にて農場実習、大学2年の時には、農家に1週間泊まり込みで作業を手伝うファームステイも経験することが出来るので、非常に充実しています。この学科で学べることは、農学部ですが、文系よりです。
-
研究室・ゼミ良いゼミは3年の春学期から始まり、選ぶ時期は2年の12月です。それまでに、大学1年時には選ぶ事は出来ませんがゼミ形式での授業、大学2年時の秋学期には成績順で選べるプレゼミがあります。また、ゼミ選びの前には、ゼミ室も訪問出来、教授やゼミ生からも直接話を聞けるので、ゼミを選びやすい環境です。教授にも個性がありますので、自分に合うゼミが見つかりやすいです。
-
就職・進学良い就職先は、銀行、食品メーカー、食品商社などが多く、超大手企業に行かれる人は少ないですが、大手企業には多くの人数就職します。サポートについても、エントリーシートや模擬面接など相談は真摯に乗ってくれます。しかし、支援室の人数が少ないので、待たされることもしばしばあります。
-
アクセス・立地普通農学部の校舎が駅から徒歩15分とやや遠く、急行が止まらない駅の為、電車の本数がやや少ないが、上手く乗り継ぎを行えば新宿や渋谷、吉祥寺までは30分と都内へのアクセスは良い方だと思います。
-
施設・設備悪い学食が混み、席が取れないことが多々あります。また、農学部の校舎も1つ新しいものがありますが、全体的に古くさびれた感じです。
-
友人・恋愛良い特に大学3年以降のゼミの中でのつながりは強いと思います。その他でも、大学1年春学期に必修であるスポーツ実習や、大学1年時のゼミや農場実習、大学2年時のファームステイやプレゼミで友情を築いていく機会は多いです。
-
学生生活良いサークルについては、文系も一緒に活動する体育同好会連合会陸上競技部で活動していました。みんな目標は違いますが、趣味が似ていたりするので、楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は、必修科目が多く、基礎を固めたり、興味のある分野を見つけて行きます。2年になると、必修科目はほぼ無くなり、自分の興味のある分野を中心に履修科目を決めていきます。大きく3つに分類すると、農業と経済を学ぶ講義、環境と経済を学ぶ講義、農業と社会を学ぶ講義です。また、ゼミ選びの参考にもなるので、ここでは、幅広く講義を選択することをおすすめします。3年時も講義は、2年と似た感じですが、ゼミが始まります。3年時に、卒業単位を全部取ることも可能です。そうすると、4年時の就職活動がしやすくなります。4年時は、就職活動とゼミ活動が中心になります。就職活動が終わったらゼミの卒論のテーマだけは早めに決めておきましょう。卒論の内容はテーマで決まると言っても過言ではありません。(卒論は必修科目ではないですが。)
-
利用した入試形式農業機械の販売会社
投稿者ID:414215 -
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い将来就農(仕事として農業をする)したい人、農業経済を学びたい人におすすめです。学科の人数は比較的少ないので、アットホームな感じです。ファームステイという、農家の家に泊まり込み農業体験をすることもできます。希望すれば海外での農業実習もあります。教室で勉強だけでなく、野外で学べることもたくさんあります。
-
研究室・ゼミ良い学科の人数が比較的少ないので、希望して単位を落としたりしなければ、大体の学生は研究室に所属することができます。ただ、人気の研究室は倍率も高いので面接対策や研究室の先輩と仲良くなることをお勧めします。
-
アクセス・立地良い最寄駅は小田急線の生田駅です。神奈川県川崎市の多摩区になります。文系の御茶ノ水や明大前と比べると地味ですが、とても良い環境だと思います。地域の方と明大生くらいしか利用しないので、混むこともありません。
-
学生生活良いサークルは充実しています。文系のサークルに所属することもできるので友達が増えると思います。他大学の方が所属できるインカレもあるので出会いもあります。
投稿者ID:384170 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良いのんびりマイペースに勉強できる学科です。興味があれば他学部他学科の授業を受けることも出来ます。ファームステイと言って、農家のお宅をお手伝いすることや黒川農場で実際に農業をかじることもできます。学年全体で、仲は良い方だと思います。
-
研究室・ゼミ良い一年生のときに基礎ゼミといって、あいうえお順に振り分けられたものに所属します。二年生になると自身の希望でプレゼミといったものに入ることになります。プレゼミは成績の良い方が希望が通りやすいです。三年四年でまた本ゼミを選び、ゼミ活動を行います。本ゼミはゼミ試験を経て合格すれば入室となります。
-
就職・進学普通キャリアセンターがあり、度々セミナー等を行っています。ESの添削も行ってくれます。就職実績は母数が多いのでもちろん良いものがあります。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅は小田急線生田駅です。他のキャンパスと異なり神奈川県です。大学にたどり着くためには上り坂をのぼらないといけません。エスカレーターも一応ありますが登りしかないので、下りは歩きです。また、エスカレーターは朝、アトラクション並みに並んでいます。
投稿者ID:374534 -
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2017年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い農学部唯一の文系学科です。
学科の名前だと何を学んでいるのか分かりにくいですが、この学科では大きくわけて『食料』と『環境』について学んでいます。
食料の方では、生産から消費者まで幅広い視点からの講義があります。植物工場に関する講義や、国際的な農業の方法、環境の保全を考えた農業など、また小売について学ぶ講義、統計学の授業なども取ることができます。食料貿易なんかの講義もあります。
環境に関しての講義では生態系保全と人間の経済発展を考えるものや、CSRを用いた会計学などもあります。
まだ、将来何をしたいかきちんと決まっていない方でもたくさんの選択肢を与えられている学科のため勉強しやすいと思います。
将来が決まっている方だと、食品関係の仕事に進みたい、環境保全活動に携わりたいという人にはピッタリの学部だと思います。
ただ、範囲が広い分、そこまで深い内容を学ぶことは少ないので、自分で意識的に先生方へ質問へ行ったり自主学習をしなければ本当に身になる知識が得られないというデメリットもあります。
投稿者ID:367597 -
明治大学のことが気になったら!
基本情報
明治大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、明治大学の口コミを表示しています。
「明治大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 明治大学 >> 農学部 >> 食料環境政策学科 >> 口コミ























