文学、語学、語学、語学！:明治大学文学部文学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

文学、語学、語学、語学！

2020年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学が本当に大好きな学生には向いていると思いますが、フランス文学専攻は第一志望として入ってきた人が少ないので、それなりの志の人が多いです。2年ではよりフランス語ばかりやるようになります。
• 講義・授業

  普通
  文学部は語学の授業も多く、少人数でやる授業が多いので授業は受けやすいと思います。ただし、必修が多く、文学部でやる授業以外の授業をあまり取れないです。
  演劇に関する授業は映像を用いて行われるので、興味がある人にとっては面白い授業だし、テストも難しすぎないので、楽しく学べます。
• 就職・進学

  普通
  正直まだ2年生なのでわかりませんが、就活に関する情報を教えてくれる説明会のようなものや、就活を終えた先輩たちがお話をしてくれる機会などはよくあります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は井の頭線の明大前駅です。駅の周辺はあまりご飯屋さんは充実しているようには思えませんが、下北や渋谷、新宿が電車で1本と近いので、便利です。
  最寄から学校も歩道橋を渡ればすぐなので、立地は良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  授業で使う教室は授業ごとに違うので、新しい校舎も古い校舎もあります。メディア棟は新しくきれいだし、ラウンジがあってちょっと勉強したり友達と話したり出来る場所になるので使い勝手が良いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  私はフランス文学専攻で、文学部の中でも人数の少ない専攻です。
  クラスはもちろん1クラスですし、4年間顔ぶれが変わらないので、たくさん友達が出来る訳ではありません。
  サークルや部活に所属すると交友関係は広がると思います。
• 学生生活

  普通
  サークルはとにかくたくさんあり、どれが良いのか、自分に合っているかは良く検討しなければいけません。私もそうでしたが、自分に合わないところに入ってしまうと、面倒くさくなって行かなくなります。文化祭は学校の雰囲気もよく現れるイベントになっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は文学についてはもちろん、専攻別や選択した第二言語と英語を学ぶことが多いです。2年でもゼミはすべての人が取る訳ではありません。2年は1年より語学中心になる印象があります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  大学のネームバリューを求めて、とりあえず受けた学科でした。本来は他の学部に行きたかったのですが、同じ専攻の子には私と同じような子が多くいました。
  すごく強い理由はありません。