星薬科大学薬学部の口コミ 低い評価順 [p.6]

在校生 / 2014年度入学

薬剤師を目指す人にお勧めしたい

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師を目指している人には非常に向いている大学だと思います。根本が真面目な学生が非常に多いのでやるべきことはやって遊ぶときは遊ぶ、とメリハリがあり、テスト期間にダラけた雰囲気に流されるということはほぼありません。ただ遊んでいるだけの人は浮きますし、普通に留年します。
  カリキュラムは国家試験の事だけ教えるのではなく高校から発展させた基礎知識、薬学の専門知識、コミュニケーション能力など薬剤師に必要なスキルを土台から身につけさせてくれます。
• 講義・授業

  悪い
  講義は教授によって分かりやすさに差があります。話を聞いていないと自力ではとても理解しがたい科目もあれば、一切話を聞かずに自分で勉強した方が効率よく勉強できる科目もあります。
  試験対策は科目によってかかる時間が違うので、先輩に優先順位を聞いて勉強すると良いです。1回目のテストでボーダーを超えられなかった場合追試があり、1科目2000円と学生には痛い金額なのでなるべく1回で終わらせましょう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  狭い大学ながら、研究室は充実していると感じます。自分の目的に合った研究室に入ることができればやりがいを感じながらできると思います。卒論研究は教授と相談しながらスケジュールを組むところが多く、5年次の間には研究を終わらせる且つ4年次のOSCEとCBTの勉強もないがしろにしないよう考えてくれます。ただし、完全に自分のペースで実験をやらせる放置プレイの所も一部あります。
• 就職・進学

  良い
  就職率はほぼ100%です。薬学科であれば薬局薬剤師、病院薬剤師、MR、CROなどがメジャーでしょうか。
  大手製薬会社で研究や開発をしたい人は、創薬化学科であってもお勧めしません。国立を目指すべきです。星薬はあくまで薬剤師を目指す人向けだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  この大学のメリットとして一番大きいのが、最寄駅が東急池上線 戸越銀座駅、東急目黒線 武蔵小山駅、都営浅草線 戸越駅の3駅あるアクセスの良さですね。薬科大学は薬草園が大学内になかったり1年次はキャンパスが違ったりするところもありますが、星薬は6年間ずっと同じ1つのキャンパスで学べるので大学近くで一人暮らしをしたい人にはとても良いです。
  武蔵小山と戸越銀座の商店街、五反田が近いため飲み会には困りません。
• 施設・設備

  普通
  ここ1年ほどで学内の一部施設にWi-Fiが通り、成績や講義資料がネット上でも見られるようになったので、今までネット関連に不満が多くありましたが改善されつつあります。
  実習室や研究室の設備には特に不満はありません。
• 友人・恋愛

  普通
  ほとんどの人が部活に入っているので、入った方が友人・先輩との繋がりが作りやすいです。縦・横の繋がりが強い人ほど得をしますし楽もできます。
  恋愛関係は大学内ではそこまで多くありません。恋愛にうつつを抜かすような人はまずいません。あと、なにせ狭い大学ですので学内カップルはすぐに話が広まります。

在校生 / 2022年度入学

薬学を勉強したい人におすすめです！

2023年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強が嫌いな子にはすごくつらいぐらいテスト1ヶ月前から勉強漬けになります。周りの人と足の引っ張りあいなどはほとんどないと思うので、いい環境で勉強できると思います。
• 講義・授業

  良い
  その場での理解は難しい科目が多いが、配布される資料やパワーポイントのおかげで試験は助かる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ入っていないのでわからない。研究室による忙しさなどの差があるとよく聞く。
• 就職・進学

  普通
  公務員になる人のための講義などもあるのでサポートは強い印象。
• アクセス・立地

  良い
  駅から12分ほどで薬学部には珍しく都会にある。遊びに行きやすい。
• 施設・設備

  良い
  綺麗で不満に思ったことはないが、学食のメニューがもう少し増えたらいいなと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛はあまり聞かない。友人関係は大学生にもなるのでトラブルなどは聞かないが、噂が本当に広がりやすい。
• 学生生活

  普通
  単科大学ということもあって、すごく盛んなサークルはきかない。他大学のようなサークルライフを想像してるとがっかりすると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では薬に直結するような授業はありません。物理、化学、生物、英語、数学など高校の難易度が難しくなったver.です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  医療系に興味が昔からあり、高校の進路選択の時に薬剤師という職業に興味を持ったから。

卒業生 / 2015年度入学

アクセス、立地良好の都内薬学部

2021年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強面、周囲の人柄などを考慮して総合的に☆4つで評価しました。いろんな学生がいますが、概ね根は良い人が多いように思います。勉強面も、困った場合教員に質問をすればある程度きちんと対応されているようです。
• 講義・授業

  普通
  薬学を学ぶうえで必要な授業は揃っています。
  国家試験の対策とは別ベクトルの部分もありますが、薬学を学びたいと考えているのであれば良いと思われます。
• 就職・進学

  普通
  国家試験の合格率も高く、薬局等に就職する学生が多いようです。近年はドラッグストアに就職する学生も増えている様子です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から徒歩10分以内であり、都内薬学部の中では立地がいい方なのではないでしょうか。商店街が付近にあるため買い物には困りませんでした。
• 施設・設備

  普通
  授業で主に使う棟のトイレ改修工事など、改善が進んでいるようです。椅子は木の椅子であり長時間座っていると痛くなりますが、大学はどこもそんなものではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  普通
  人による。サークルなどに積極的に参加し友人を増やす学生もいれば、学問に集中するためか黙々と勉強する学生もいます。
• 学生生活

  普通
  学内サークルは基本的に大学のスケジュールに合わせて予定を組めるため動きやすいかと思います。学内のサークルはゆるく進めるところも多いためか、学外のサークルに参加する学生もいるようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は薬学を学ぶにあたって必要なベースとなる科目を勉強するため、直接的な薬の話があまり出ず薬学を学びたい人ほど厳しく感じるかもしれません。2年次以降は薬学の勉強が本格化します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  資格があれば就職に困らないという点を主に両親から勧められたため。
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード

在校生 / 2018年度入学

研究に力を入れ、多くを学べる大学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に不自由はないため、薬剤師を目指したい人にはぴったりだと思います。ただ、全体的に忙しめで、実習期間だとなかなか遊べなかったりバイトに行けなかったりします。あと、テストの範囲が膨大なので、やってる人とやってない人で大きく差が出ると思います。6年間は長いですが、遊べる日も多いし、充実した学生生活は送れると思います！
• 講義・授業

  良い
  講義はほとんど決まっているため、履修登録の必要がありませんが、選択必修や5、6年次の選択授業は種類が多く、色々学べると思います。また、1年次からアクティブラーニングを取り入れた授業もあり、ただ授業をきいて終わり、ではないのでそこもいいところだと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室はたくさんの種類があり、研究室によっては、論文を発表して賞をとる人が多いところもあります。活動頻度が研究室によって全然違うので、よく先輩にきいておくことをおすすめします。
• 就職・進学

  良い
  就職先は薬局、病院が多く、研究職につく人や公務員になる人もいます。在学中は1年次からインターンシップの募集や公務員対策など、就職に関するイベントを定期的に学生支援部がメールで送ってくださるので、就職先は色々考えることができると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は東急池上線の戸越銀座駅、東急目黒線の武蔵小山駅、都営浅草線の戸越駅です。だいたいの人は戸越銀座駅か武蔵小山駅から通っています。戸越銀座駅を最寄りにする人はJR線を乗り換えで使う人が多く、武蔵小山駅を最寄りにする人は東横線を使う人やJR線を使う人が多いです。戸越銀座駅も武蔵小山駅も近くに商店街があるため、ごはんには困らないです。ただ、学校から少し距離があるのでそこは注意。
• 施設・設備

  良い
  WiFiあり。図書室あり。WiFiはゲームなど授業と関係ないことばかりに使うと高確率で切られます。あとなかなか繋がらないです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は新歓、部活でだいたいできます。部活によって過去問の充実度が違います。恋愛は部内は少なめで、同学年が多め。他校の人と付き合ってる人も多いです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは運動部、文化部ともに多くあり、兼部している人が多いです。ほとんどが健全ですが、3つほど飲みサーがあります。(部活紹介であんまり真面目に書いてないのと先輩情報で分かります)イベントは部活により全然違います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に必修科目しかないので、履修登録はありません。実習は1、2年次にあり、3年生から研究室に配属されます。4年生までに卒論はほぼ完成させる研究室が多く、5年次には病院薬局研修、6年次は卒論発表と国試勉強です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まってない
• 志望動機
  小さい頃から医療系の仕事をやりたいと思っており、最初は医学部を目指していました。しかし、ある時に病院で薬を貰った時に、薬の飲みにくさに衝撃を受け、飲みやすい薬を作りたい、まだ治せない病気の治療薬を作りたいと思い、薬学部を目指すことにしました。

在校生 / 2014年度入学

通いやすい、薬科大学

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  都内で、アクセスが良い学校で、薬剤師免許が欲しい人には良い大学だと思います。薬局、病院薬剤師としてなら就職には困らないと思います。
• 講義・授業

  良い
  薬剤師国家試験に向けた勉強ができます。 5,6年生では、大学院生や社会人向けの授業も受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によって活動具合は異なり、遠くの学会にも強制参加のところもあります。
• 就職・進学

  普通
  ほぼ全員薬剤師免許をとるため、就職先には困らないと思う。薬剤師以外になるなら、自分から動かないと情報はあまり得られないかも。
• アクセス・立地

  良い
  戸越銀座、戸越、武蔵小山の3つの駅から通える。品川区にあり、アクセスしやすい。近くには大きな商店街もあります。
• 施設・設備

  良い
  教室は少し狭め。最近校内でwi-fiが使えるようになった。研究に使う機器は充実してると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  単科大学で人数が少ないため、同じ学年ではだいたいの人は見たことある程度になると思います。
• 学生生活

  悪い
  人数があまり多くない大学なので、サークルの数もあまりないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家試験合格を目標としているため、ほとんどの授業が決まっていて、自分で時間割を組むことはほぼない。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていていない
• 志望動機
  昔から理科、特に化学が好きで、薬学部であれば化学、生物など幅広く学ぶことができるから。

在校生 / 2015年度入学

まだ課題はあるけどいい大学です

2016年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  山手線の五反田駅から2駅とだけあって交通の便はいいです。また教職員の方は学生思いの優しい方が多いと感じています。
  しかし、交通の便がいいことで次のようなことがこの大学の課題になっていると思います。（予め言っておきますが、今、この大学の課題を少しでも改善しようと教職員の方は頑張っています。）
  
  交通の便がいい
  　　↓
  大学がそんなに努力をしなくても自然と学生は集っていた
  　　↓
  学生の扱いが未だに雑なところがある
  
  具体的に言いますと
  ・追試に引っ掛かった人、単位を落とした人の番号が掲示板に紙で貼られます。恥ずかしい思いをしたくないと試験勉強を頑張れるメリットがある反面、プライバシーが疎かになっています。
  ・年間行事や実習の時間割などの発表が遅いため、バイトをしている人はシフトを入れるのが大変です。
• 講義・授業

  良い
  1年生のころから講義で国家試験の問題を解かされたり、前タームの科目のうち国家試験に出る科目を復習する講義がある（例えば、1年生の後期でやった科目を2年生の前期で復習します）など国家試験対策を重視しています。
  また、外部の先生を呼んで授業をしていただくオムニパス形式や、学生に積極的に意見を言わせるアクティブラーニングを導入している講義もあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ入っていないのではっきりとはわかりませんが、ゆるい研究室から週６で通う本気の研究室まで様々です。
• 就職・進学

  良い
  病院や薬局、ドラッグストアなどへの就職が多いです。製薬企業は全体の10％くらい。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は武蔵小山（目黒線）、戸越銀座（池上線）、戸越（浅草線）でアクセスはいいです。大学の周辺には商店街があり、食べ物には困りません。
• 施設・設備

  良い
  普段授業を行う建物は綺麗で、こまめに掃除をされているようです。2015年からは図書館の横にラーニング・コモンズという勉強をするため部屋（図書館とは違い人と喋っていてもOKで、例えば友達と勉強を教え合うこともできます）ができ、勉強できる場所が増えました。
  ただ、図書館の席が少ないので、静かに勉強をできる場所をもう少し増やしてほしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  一学年300人ちょっとの狭いキャンパスなので、割と簡単に友達ができます。ただ、恋愛は慎重にしたほうがいいです。キャンパスが狭いので、噂がすぐ広まったり別れた相手と頻繁に顔を合わせることもあり得るので。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生では基本的なことを中心に学び（中には高校の復習も入ってます）、２年生から本格的なことを学びます。１年生のころに遊んでばかりいると２年生になってからホント後悔しますよ！基本的なことがわかっていないと２年生からの講義についていくのが大変です。３年生から４年生までは講義の傍ら研究室で研究をし、５年生では病院実習があります。（ただし、新カリキュラムになったばかりなので変更になる可能性もあり）
• 学科の男女比
  4 : 6

卒業生 / 2006年度入学

アットホーム

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  交通の便が良い、都会型のキャンパス施設もきれいで現代的であり伝統もある。薬学を学ぶには優れた研究拠点でもある。
• 講義・授業

  普通
  先生は、その道では、トップクラスの人材をそろえていると思う。ただ、トップクラスの先生だからといって講義がうまいとは限らない。国家試験対策は、新設校の方がいいかもしれない。
• アクセス・立地

  良い
  都会型のキャンパスなので交通の便がいいです。都営浅草線戸越駅から10分、池上線戸越銀座駅から6分、目黒線武蔵小山駅から8分。渋谷や品川駅へも30分以内で行けます。
• 施設・設備

  良い
  伝統と新しさ両方を兼ね備えている大学だと思います。キャンパスの中心である本館は、アントニンレイモンド(フランクロイドライトの弟子)の設計で優雅で趣があります。中には1000人以上収容できるホールがあるので、多目的に利用されています。学生がメインで使う新星館や第二新館、１００年記念館は、新しくきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  見た目は、チャラチャラしている人もいましたが、根は真面目な人が多かったです。講義や実習、試験には、みんな真面目に取り組んでいました。
• 部活・サークル

  良い
  部活では、バトミントン部が精力的に活動していました。薬学部ならではのクラブもたくさんあります。有機化学研究部、植物科学研究部など

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  広く薬学に関する知識を身につけられる。新設校にくらべて広く学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  創剤構築研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  DDS(ドラックデリバリーシステム)でリポソームの研究
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  ドラックストア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  給料が高くてっとり早く稼ぐことができるから
• 志望動機
  交通の便がいいから。キャンパスがきれいで設備が充実いている。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題を5年分解く。ふつうに勉強していれば大丈夫。

在校生 / 2011年度入学

薬学を学べます

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  こぢんまりとしていて教師と生徒の距離が近いように感じます。生徒数もそう多くなく、キャンパスも小さいですが中身は充実しています。地味で良い学校です。
• 講義・授業

  良い
  生徒数が少ないので、わりと小さな部屋で講義を行います。先生方はマイクもつけているので、声が聞こえないなどということはほとんどありません。専門的な内容も、丁寧に詳しく教えてくださいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私はまだ研究室に所属していないので、詳しくはわかりません……。ですが、数もそこそこ多く、それなりの実績もあるようです。
• 就職・進学

  良い
  良い学校なのに知名度が低い！と先生方が嘆いていらっしゃいますが、就職に関してはサポートなども充実しており、受験生へのウリにもなっているようです。
• アクセス・立地

  良い
  戸越銀座駅から、多く見積もっても10分かからない場所にあります。交通の便も非常に良いです。近くには商店街やスーパーもあり便利です。
• 施設・設備

  良い
  本館は歴史ある建物で、ステンドグラスがとても美しいです。他の校舎は、建て替えなどして比較的新しいものが多いです。敷地はあまり広くありませんが、迷わないので良いですよ。
• 友人・恋愛

  普通
  人数が少ないのでだいたいどこかで見た顔になります。学部的に女子が多いですが、そこまで極端なわけでもなく、カップルも普通にいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学について基礎からしっかりと、また一般教養も学ぶことができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  国家試験合格率が高く、就職に強かったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を固め、ぎりぎりまで伸びる化学をメインに勉強していました。

在校生 / 2019年度入学

サポートが非常に充実しています

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師を目指すという形で同じ志を持つ方が多いので、自己研磨出来ますし、他の職種を希望している人もいるので色んな話が聞けて面白いです。
• 講義・授業

  良い
  今現在はコロナ禍ということでリモート授業主体となっているが、コロナ前はかなり充実した授業形態が取られていました。
  薬学部ならではの授業を実感出来ると思います。
• 就職・進学

  普通
  比較的多くのメールで就活の案内が送られてきます。意欲的な方限定とはなりますがそれなりに充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  近くに商店街もあり、かなり多くの人で賑わっています。駅からも近いので通学には困らない方が多いです。
• 施設・設備

  良い
  比較的に建物は新しく、不自由なく過ごせます。ただ、古い建物ももちろんあるので、そう言った所が嫌な人はしっかり見学に来るべきだと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  人によります。女子の人数が男子に比べて圧倒的に多いからといってハーレム作れると思い、入学する方も一定数居られるようですが、そんなことはないです。寧ろ、そういう方の方が少数です。期待はやめましょう。
• 学生生活

  普通
  サークル数は少ないもののしっかり一つ一つのサークルは活動していますし、自分に合ったサークルを選択できると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学系はもちろん、物理系・生物系と様々な分野を学びます。一見、薬学部というと化学系をガツガツやるのではと感じる方が多いかもしれませんが、実際には生物系の方を重点的に行います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  幼少期から薬剤師に憧れていたのと、やはり医療従事者という人の命に関わる大切な仕事について学びたかったからです。

在校生 / 2018年度入学

なんだかんだ真面目な学生が多い

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したい人にはぴったりの環境があります。就職活動の実績、薬剤師国家試験合格率の高さは全国レベルです。施設が綺麗で都内でありながら秋にはイチョウ並木が楽しめるキャンパスでは、やりたいことを実現できる充実した学生生活が過ごせると思います
• 講義・授業

  良い
  国家試験に直結した内容の授業はもちろん、1.2年生では体育や心理学など薬学以外も学べます。3年生のリモートの薬理学の授業では、病院に勤務する医師から現場での薬の処方例が聞け、実践的な薬物治療も学べました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期から自分の所属したい研究室を選択し、実質3年生から6年生まで研究できます。20以上の研究室がありますが、そこから長く所属するであろう研究室を一つだけ選ぶため、よく検討し色々な意味で自分と相性がいい所を選びましょう。先輩の話や同期の噂を仕入れつつ実際に気になる研究室を自分の目で見学することを強くおすすめします。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師国家試験のストレート合格率は全国1位です。まだ就活をしておらずサポート体制は分かりませんが、この成績から留年率は低いと考えられるため就職サポートもしっかりしていると思ったので4点です
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東急池上線の戸越銀座駅です。他にも戸越駅、武蔵小山駅から通う人もいます。戸越銀座の商店街は古い喫茶店のほか新しいおしゃれなカフェ、ファーストフードチェーン店や1杯500円のリーズナブルなラーメン店があったりと種類豊富にお店があるので、どんな人でも楽しめます。ただ娯楽施設はないです
• 施設・設備

  良い
  ほとんどが新しい施設です。動物センターや、授業をする建物とは別に9割研究室で構成された建物があります。実験や机上学習には十分なスペースがありますが、屋外でスポーツができる場所がないです
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルや部活に入れば新しい人との出会いはいくらでもあります。特に、医薬系の学生のオーケストラ部や他大学の学生もいるテニスサークルなどがあるので交流の幅は選択次第で広がります。ただ、サークルや部活に入らなければ女性の場合自然と相手を見つけるのは難しいと思います笑
• 部活・サークル

  普通
  サークルと部活合わせて30個ぐらいあります。少なくはありませんが、自転車部やダイビングなど特殊な部活は全くなく高校の部活であるようなものです。文化祭は無名のお笑い芸人を数名呼ぶ程度で、人気モデルや俳優は来ません。慶應などの爆発的な盛り上がりは期待できません

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次から選択科目が1つ選べ、それ以外は必修です。一年から実習があります。2年生ではまた違う選択科目を選択できます。3年生からは必修で臨床的な内容が加わってきます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  昔から薬剤師になりたくて薬学部を選びました。家からのアクセスがよく、薬剤師国家試験合格率が高いから。

感染症対策としてやっていること

夏休み前の前期は全てオンラインで、zoomを使ってタイムリーの授業を受けていました。試験は対面でしたが、登校時には大学が提供する登下校を自分で記録するアプリで感染したときの経路を調べる取り組みがあります。投稿しない時もウェブに毎日の体温を記録させています。