日本女子大学の口コミ 高い評価順 [p.5]

在校生 / 2013年度入学

先生が素敵。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科内では、完全に先生によると思います。ただ、本気で向かってくる生徒には先生も応えてくださります。史学科の先生は本当におもしろいです。
• 講義・授業

  悪い
  様々な学科が同じキャンパス内にあるため、幅広い分野を勉強することができるというのは魅力的です。先生の合う合わないもあるとは思いますが、教養としていろいろな学科の授業をとれることはおもしろいです。
• アクセス・立地

  良い
  JRの駅からキャンパスまで歩くと30分以上かかります。バスがあるのでそれを利用したほうが良いと思います。
• 施設・設備

  悪い
  設備は整っている部分、整っていない部分、差がなかなか激しいと私は思います。生協は有名ですがおもしろいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  恋愛はインカレに所属する、学校外のバイト先で出会う等しないと無理です。出会いはキャンパス内にはありませんね。
• 部活・サークル

  普通
  出会いを求めて多くの人がインカレに入ってしまっていると思うので、大学内のサークルというと地味というイメージがぬぐえないかもしれません。入ると楽しいサークルなのですが。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史の概略、同じものでも時代背景が異なるとどのようにかわるのか等。
• 志望動機
  ボトムとしてのセンター利用。東京にあるから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  普通にセンター試験勉強赤本、各塾から出ている模試過去問も買いあさってひたすら解く。

卒業生 / 2010年度入学

アットホーム

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部家政経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても自由な校風です。教養科目や自由選択科目で自分の専門分野以外のことを学べたり、幅広く勉強できます。また、少人数なので先生方に名前や顔を覚えてもらえます。留年はないが卒業時に単位が足りないと就職先が決まっていても卒業できないので注意が必要。
• 講義・授業

  良い
  選択科目で他の学科の授業を取ることができる点が良かったです。講義も少人数制のものが多く、質問などはしやすかったです。
• アクセス・立地

  普通
  目白駅からは徒歩20分程度で遠いですが、運動不足解消になります。また、雑司ヶ谷や護国寺からは10分前後なのでまあまあ近いです。住宅街なのでおいしいお店や安いお店は少ないです。池袋も20分から30分歩けば行けるので、池袋で遊んだりする人が多いです。
• 施設・設備

  普通
  校舎はいくつかありますが、古いものから新しいものまであります。古い建物だとエレベーターがなかったり小さかったりして少し不便です。新しい建物はとてもきれいで、居心地が良いです。図書館は古く、他大学よりもほんの種類が少ないです。売店や食堂は充実しています。売店のパンが安くておいしいと人気でした。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大ですが彼氏持ちは多かったです。友人関係についてはとても良い人が多く、程よい友人関係が築けます。
• 部活・サークル

  普通
  学内のサークルや部活はそこまでさかんとはいえません。しかし他大学とのインカレが盛んです。特に近所の早稲田や学習院とのインカレが盛んで、フットサルが人気がありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学や経営学について幅広く学習できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域経済ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  NHKスペシャルなどを見ながら話題のニュースについて討論する。毎回担当者が自分の興味のあるニュースなどを調べ、プレゼンテーションを行う。
• 就職先・進学先
  富士通の子会社に就職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一番初めに内定を頂いたため就職しました。
• 志望動機
  高校時代に政治経済の科目が好きだったため。また、経営関係に興味があったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  附属校推薦だったため特に入試の対策はしなかった。

在校生 / 2012年度入学

文学部の中で一番教授らが仲のいい学科

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科全体では2年次から専門的になり、やる気がある学生を教授は熱心に相談に乗ってくれます。西洋史で、この分野と誰か教授に言えば、それはこの先生に聞くといいとアドバイスをくれたり、教授自身のお勧めの勉強方法や書物を教えてくれます。また、教授同士が仲が良いため、授業や講義の間に教授ら同士のほほえましいお話が聞けます。悪い点としては、1年次はみんな共通の学科科目をとるため、興味のない分野まで視野を広げなくてはならないことかもしれないです。しかし、それを乗り越えれば、自分の好きな時代や地域に進めるので、期待はもてると思う。
• 講義・授業

  良い
  人によっては1年の概説の授業や第二言語の卒業必須単位数がいやに感じるかもしれない。でも、やりこめばやりこむほど、楽しい分野や授業は多いように感じる。特に語学の授業はそのように感じる。教授も優しく教えてくださるので安心できます。しかし、ﾚﾍﾞﾙをしっかり選んでください。
• アクセス・立地

  普通
  副都心からなら近いが、JRからだと慣れるまで、遠く感じると思ったから。また、バスはJRの出口から出ているが有料である。
• 施設・設備

  普通
  エアコンの融通が利かないため。また、窓もほとんど締め切っているので、夏や露の時期は正直つらいです。教授でさえ、たまに文句言っております。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大だから、恋愛は自分から交流の場を作らなくてはならないから。また。実際そこを悩んでいる子が身近にいるから。女子ならではの輪も広がるが、少し偏ると思う。
• 部活・サークル

  普通
  サークルはインカレの種類も探せば、それなりにあります。しかし、公認サークルはそこまでありません。非公認はとは思わず、探す価値はあると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の好きな時代は確実にできます
• 志望動機
  世界史に高校のときにはまったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく10年以上は過去問をとき、しっかり復習をした

在校生 / 2012年度入学

通学の方法

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  文化学科というくくりはとても広範囲なので、自由すぎて自分が何を学んでいるか、将来役に立つのか不安に思うことがあります。しかし、物事をいろんな角度から捉えることができるため日々新たな知識を得られます。また、バラバラの知識が実は繋がっていく楽しさも感じられます。
• 講義・授業

  良い
  歴史、建築、美術、哲学、ポップカルチャーなど多岐にわたるジャンルを自由に選択し、学ぶことができます。まだ、自分のやりたい事が不明確な人には、いい学科だと思います。教授もとても個性的で親しみやすい方ばかりです。
• アクセス・立地

  普通
  ２つの最寄駅があり、１つは徒歩、もう１つはスクールバスで登下校します。徒歩では坂道を約２０分歩きますが、自然に囲まれて気持ちが良いです。この二通りの通学ルートを臨機応変に使い分けているひとが多いです。
• 施設・設備

  悪い
  敷地面積の割に校舎の通路が狭いです。食堂やお手洗いはとても綺麗で快適です。図書館の冊数がもっと多いとうれしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  海外に興味を持つ人が多いです。特に長期休みには海外へ観光や短期留学をしている話をよく聞きます。行動的だと思います。
• 部活・サークル

  普通
  公認サークルであるため、大学の施設（教室、ホール）を使用する際の申請など、サークルの活動以外にも面倒なこともありますが、すべて自分のためになります。相談をしているときも自分の意見や考えをはっきり言える人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  特に近代以降の日本文化について学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本文化論
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本文化について自由に幅広く研究できます。
• 志望動機
  ディスカッションに挑戦したかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本で過去問を解いた

卒業生 / 2010年度入学

面倒見が良い大学でした。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部家政経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生の人数が少ないので、入学当初から卒業まで面倒見の良い大学だと思いました。いろいろな学問を学べるので、将来何をするかで悩んでいる方にもオススメです。
• 講義・授業

  良い
  講義は先生ごとに特徴があり、興味深いテーマが多いです。また、ただ講義を受けるだけではなく、グループワークなどもあって自ら学ぶことができます。
• アクセス・立地

  普通
  大学は都内にあり、周りに遊びに行けるところがたくさんあります。しかし、最寄り駅から徒歩20分と少し遠いです。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎もあれば、伝統的な校舎もあります。敷地は狭いので移動は便利ですが、少し物足りないかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  個性豊かな人がたくさんいました。特に女子大なので、明るく元気な人が多いと思います。卒業してからも連絡を取っています。
• 部活・サークル

  普通
  大学内の部活やサークルは少ないと思います。しかし、他大学のサークルに参加する人が多く、楽しんでいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  経済政策学
• 所属研究室・ゼミの概要
  経済学の視点から物事を考える
• 就職先・進学先
  金融関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学んだ知識を生かせるから。
• 志望動機
  経済学が学べるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をときました。

卒業生 / 2008年度入学

お洒落や洋服が好きな人、楽しく学べます。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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家政学部被服学科の評価

• 総合評価

  良い
  服飾関係のことを、広く学べる学科です。他学科の授業もとることができるので、興味を持った事は幅広く学べます。部活動やサークルも充実しているので、プライベートも楽しく過ごせると思います。
• 講義・授業

  良い
  服飾について幅広く学べます。日本や西洋の服飾学、色彩学、繊維、実習ではスカートや浴衣を作ったり、編み物の授業もあります。どれも楽しみながら学べます。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは、目白駅ですが、駅から徒歩10分～15分ほどあるし、バスも有料なので、ほとんどの生徒は駅から歩いています。学校も古く、綺麗な教室とかではないので、理想的なキャンパスライフではないかもしれません。
• 施設・設備

  悪い
  校舎はいくつかあり、自然も多そうな感じですが教室は古く、あまり綺麗とは言えません。学校も広くはないです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので、当たり前ですが女性しか校内にはいません。友達関係は、内部進学の人も多いです。恋愛は、他大学とのサークルに入れば、交流はあります。
• 部活・サークル

  普通
  私は部活もサークルも両方所属していました。他大学とのインカレサークルもあるので、色々選べます。文化祭もありますが、女子大ですし、校舎が狭いので少し盛り上がりにかける部分はあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  服飾について、広い分野を学ぶ事が出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  色彩学研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  色彩から心理学のことまで研究できます。
• 就職先・進学先
  写真の印刷会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  写真や接客が好きだったので、入社しました。
• 志望動機
  ファッションやお洒落が好きだったので、被服学科を選びました。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  内部進学のため、入試対策はしていません。

卒業生 / 2009年度入学

研究対象は”社会のすべて”です

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人間社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  「大学には入りたいけどなにを勉強したいのか全然わからない(というか正直勉強したいことなんてない)」そんな人にもってこいの学科が現代社会学科です。社会全体を研究対象としているので自分のすきなこと、「こんなこともテーマになるのか……？」ということでもなんでも研究できます。つまり「目的意識がなくてもある程度は潰しがきくしなんとかなる」学科なのです。また、女子大学ということもあり先生の面倒見も非常にいいです。また就職に関しては相当の実績があり、相談だけでなく面接練習などもきちんとしてくれます。大学2年の後半くらいまでは1限目の授業も多く早起きしなくてはならなかったり、山の上にキャンパスがあるので毎朝山登りをする羽目になりますが、それさえ真面目に乗り切ればあとはほとんど大学に行かなくても卒業できます(つまり自分の時間がたくさん取れるってこと)！
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野の先生方が集まっている上に、他学科との合同講義も多いためとにかく授業の選択範囲が広いです。わたしは社会学を専攻していましたが、心理学・教育学・法学・福祉学・人類文化学・言語学・体育学などさまざまな学問に触れることができました。自分の興味に合わせて授業を取ることができるので勉強が嫌だと思ったことはそんなにありませんでした。というか、一度キャンパスのある山の上に登ってしまうと降りるのが面倒なのでサボるにサボれなかったといったほうが正しいのかもしれません。あと、現代社会学科の先生は自由な方が多く、ゆとりをもった開始時間を提示してくれる方が多かったです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅前には本当になにもありません。大学に近づくにつれて民家も減り、山道を15分ほど登ったところにキャンパスがあります。急な山道なので正直しんどいです。とくに遠方通学の方は通学のつらさを覚悟したほうがいいです。
• 施設・設備

  普通
  とにかくトイレがきれいです。大きな化粧台があって、コンセントもあるのでお化粧直しはもちろん巻こうと思えば髪の毛だって巻けます。それ以外のきれいさはあまり期待しないほうがいいかもしれません。ただ、図書館の蔵書はかなり充実しています。仮に図書館にない本でも他キャンパスから取り寄せることが可能なので書籍で困ったことはないです。
• 友人・恋愛

  良い
  入学式の時に「現代社会学科は一番変人が多い」と言われたのですが本当にその通りの学科でした。つまり、自分の考えやこだわりをしっかりと持った子が本当に多い学科なのです。かといって他人の考えを否定することなく受け入れてくれる子が多く、むしろお互いを応援しあうような人間関係を築くことができました。
• 部活・サークル

  普通
  学内のサークルはもちろんのこと、インカレサークルが充実していました。東京大学や早稲田大学、慶応大学、明治大学とのインカレサークルが多い印象です。「女子大学に入ったら彼氏なんて絶対出来なさそう？」そんなことはありません。多くの人はこのインカレサークルに参加することで彼氏をゲットしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学という学問を通して世の中全般のことについて研究することができます。
• 就職先・進学先
  大手アパレルメーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社会学に触れる中で世の中の人とより広く接点を持ちたいと思い、衣服という身近なアイテムを扱う仕事がしたいと思ったから。
• 志望動機
  大学で勉強をしていく中でやりたいことを見つけたかったので、幅広い研究ができそうなこの学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に何もしませんでした。

在校生 / 2012年度入学

歴史もあり教員も優秀で素敵な大学です！

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ意欲のある人にとっては、とてもいい大学だと思います。日本女子大の日本文学科は宮本百合子、尾崎翠などの女流作家をはじめとして社会で活躍するOGをたくさん輩出しています。他の大学と比べると図書館の建物自体は小さいかもしれませんが、日本文学の資料は充実しています。就職に関しては女子大ということもあり面倒見もよく、実績があります。
• 講義・授業

  良い
  上代・中古・中世・近世・近代の日本文学・漢文学・日本語学、どの分野を取ってもその道で第一線の研究をされている、頼もしい先生方が揃っています。日本文学科の先生というと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、とても親しみやすくて個性的な先生ばかりです。1年の学科必修科目は辛いかもしれませんが、今後日本文学を学んでいくうえで基本的なので、後になって「しっかり勉強しておいて良かったな」と感じました。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅から歩いて15分、メトロの雑司ヶ谷・護国寺駅からは歩いて5分ほどの距離にあります。目白駅からはスクールバスがありますが有料です。私は毎朝、駅から大学までバスを使わず歩いているのですが良い運動になります。目白自体は穏やかでとても良い所で、少し歩けば池袋や高田馬場に行けるので立地はとても良いと思います。しかし目白駅から大学までが少し距離があるので、目白駅のすぐ近くにある学習院大学がとても羨ましくなります。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスはそれほど広くありません、こじんまりとした大学です。学食はメニューを注文するタイプとビュッフスタイルの2種類あります。とても美味しいと評判です。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に真面目で努力家が多いです。授業もさぼらず、課題もきちんとこなすタイプの人が多いので「この子たちについていけば大丈夫だ！」と思い、私も単位を落とさずに今までやってこれています。女子大なので学内での出会いはありませんが、インカレサークルが多いので他大学との交流がとても盛んです。
• 部活・サークル

  普通
  学内の公認サークルと同様に、他校とのインカレサークルも充実しています。サークルによって合宿や文化祭での発表など様々な催し物を行っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  上代・中古・中世・近世・近代のそれぞれの時代の日本文学・日本語学の基礎知識から、もっと深い内容まで学ぶことができます。
• 志望動機
  せっかく女性に生まれたので女子大に入ってみたかった。色々調べてみた結果、女子大の中で日本文学を深く学べるのは日本女子大だと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら赤本で過去問を解いていました。

卒業生 / 2007年度以前入学

就職・結婚に強い！

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  地味で真面目な子が多いので、きちんと勉強したいと考える人には最適。学生の人数が多くないので、教授にマンツーマンで指導していただくことも可能。とにかく一生懸命勉学に取り組む学生に優しい学科です。
• 講義・授業

  普通
  女子大学なのでジェンダー系など特別な授業もありなかなか面白い。いわゆるマンモス校ではないが、専門の教授がいない場合、他大学から講師を呼ぶなどして幅広い分野を学べるよう努力している大学の姿勢は評価できる。学生人数が少ないので質問がしやすい雰囲気の講義が多い。
• アクセス・立地

  悪い
  学内はこじんまりとしていて教室移動がし易い。図書館、学食も地味にクオリティ高い。ただ駅からのアクセスが悪い。バスか、徒歩だと２０分くらいかかる。周辺は住宅街、小さな雑貨屋、おしゃれな飲食店などが多く、女子大らしく落ち着いている。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎と古い校舎どちらも味があって素敵だと思う。いわゆる階段教室は２、３室しかないので、入学したばかりの頃はすこしがっかりするが、慣れると便利。
• 友人・恋愛

  良い
  ところどころすごく優秀な人が隠れている。(国立滑り止め組など)ところどころ本物のセレブも隠れている。(ひけらかさないいい子が多い)地味だが努力家で、真面目な子が多い。恋愛は共学校より断然有利。（玉の輿狙いなら中級の共学に入るより女子大に入るべし。）ほとんどの学生がインカレサークルに入り、東大、東工大、早慶上智などの学生と交流している。女子大というだけでかなりモテる。
• 部活・サークル

  普通
  学校内の部活もいいが、インカレサークルに入るといろいろな大学の学生と交流でき、女子大学に通っていることを忘れそうになる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古代から現代まで、自分の興味のある分野を深く研究できます
• 就職先・進学先
  総合病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  その他にもマスコミ、化粧品会社に内定したが、そのとき一番興味があったことが就職先での仕事だったから。
• 志望動機
  研究したい分野があったから。就職活動でも潰しが利く学科だと思ったから。良い成績を修められそうだと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  学内推薦。小論文をいくつか書いて練習。

在校生 / 2012年度入学

伝統ある女子大

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  普通
  伝統的な女子大です。目白キャンパスは都心にありますが、大学周辺はとても落ち着いた雰囲気です。部活やサークルを通して他学部の人とも交流が持てます。就職率もよく、就職のための特別講座などもあります。「東京」という環境で、落ち着いて学びたい人にはとても良いとおもいます。
• 講義・授業

  悪い
  史学科に関しては、自分のやりたい専門分野の先生がいない、ということが多いかと思われます。ですが、近い時代・分野の先生のゼミに入れば、きちんと対応してくださるので大丈夫です。
• アクセス・立地

  普通
  立地はとてもいいと思います。最寄りは山手線目白駅、副都心線雑司が谷駅、有楽町線護国寺駅です。池袋、新宿、渋谷まで電車で一本です。ただし、キャンパス周辺は非常に落ち着いており、東京であることをあまり感じません。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパス自体があまり広くありませんので、建物が全体的に縦に大きいです。ですが、キャンパス内には緑もちゃんとあります。食堂はあまり利用しないので詳しくはわかりません。
• 友人・恋愛

  普通
  学部学科ごとになんとなく特徴があります。他学部他学科の人とはあまりかかわる機会がない、と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。全学部共通の選択授業がたくさんあります。サークルや部活動でも多くの友達ができることでしょう。
• 部活・サークル

  普通
  部活動もサークル活動もとても充実しています。女子大だから男性とかかわる機会がないのではないか、と心配される方もいるかもそれませんが、そんなことはありません。インカレサークルがとてもたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の研究したいテーマについて、深く追求することができます。
• 志望動機
  歴史学をやりたかったから
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策をとにかくしました