文学好きなら気軽で楽しい学科:日本女子大学文学部日本文学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

文学好きなら気軽で楽しい学科

2025年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学が心から好きな人も多く、周りの子の研究内容が面白くて楽しかった。
  文学に興味がないなら、情報系の学科からエンジニアになった方が安泰。
• 講義・授業

  普通
  文学部より家政学部の方が充実しているイメージ。
  文学が好きな子は授業を楽しめていた。
• 就職・進学

  悪い
  単位がとりやすいので、大学外でのインターン経験や、自主制作経験を活かして、ライター、デザイナー、アニメーター、エンジニアになる人が周りは多かった。
  銀行、事務も多い。給料は良い人は良いし悪い人は悪い。
  文学関係はあまりいない。文学に関わる教育関係の子が1人いて、その子は高学歴の子に囲まれて良さそうだった。
  
  サポートは相談してみたが個人的には微妙だった。
• アクセス・立地

  悪い
  駅まで20分。周りに飲食店はほぼなく、ランチの選択肢が学食かコンビニになってしまう。
  目白駅前の学習院大学が羨ましくなる。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎や図書館がある。
  学科によっては使用しない可能性もありそう。
• 友人・恋愛

  普通
  必修は出席番号順で座ることが多く、近い人と仲良くなりやすい。
  かわいい子は、インカレや、バイト先で、普通に彼氏ができる。
  女子大だからといって彼氏ができにくいとかはなさそう。
  なんなら、高学歴の人と付き合ってそのまま結婚してる人もいる。
  女子大は下に見られる傾向があるのでそこだけ注意。
• 学生生活

  悪い
  サークルは、高い偏差値の大学とのインカレが多い気がする。
  女子大主体だと質の低いサークルになりがちなイメージ…

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学作品を一つ取り上げて、それについての考察を深める授業が多かった。
  文学以外だと、日本語学系の授業が多く、日本語のイントネーションや、日本語の文法について学べる。
  一年目のみ、変態仮名だったり、文章表現だったりもやらされる。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  デザイナー圭
• 志望動機
  小論文を書くのが得意だったから。
  （実際レポート書くのにあまり苦労しなかった）