日本女子大学文学部の口コミ[p.22]

卒業生 / 2011年度入学

学びたいことが明確な方におすすめ！

2017年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  普通
  歴史学を学びたいと思っている人に必ず確認して欲しいのは、自分が学びたい時代の教授がいるか、ということです。
  自分が学びたい時代の教授がいれば文献もたくさんありますし四年時の卒業論文を書くときもすんなりかけます。
  当大学は西洋史、東洋史、日本史から選びますが、基本的にはどの時代どの分野でも研究は可能です。
  また、語学にも力を入れておりますが、基本的に日本史または東洋史をやりたい人は中国語か韓国語、西洋史をやりたい人はフランス語が2年間必須授業となるので（当時の話なので今はわかりません）語学にもある程度興味がないとモチベーションを保つことは難しいかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  専門学科以外でも一般教養として他学科の授業も受けられます。授業は他の大学も同じだと思いますが、楽単と言われるあまり厳しくない授業と、テストまでがっつりやらなくてはいけない授業の二極化が激しいです。
  また、早稲田や立教の授業を受けられる制度もありますがかなり倍率が高く、あまりメリットとは言えません。私は早稲田大学の授業をとりましたが、他大学の授業を受けることでかなり刺激にはなりました。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  先述した通り、自分が学びたい時代でかつ分野に精通した教授がいればかなり充実した研究ができると思います。ゼミは4年からのため、3年までは幅広い分野を学ぶことになります。ただ、3年くらいからは将来日本史で論文を書くならこの授業、など縛りが出て来るので注意が必要です。
  途中から日本史と西洋史、など国をまたいだゼミ変更はできないので慎重に選んでください。
  また、ゼミ単位での上下関係がなく、本当に同期だけで完結してしまう空気があります。そのためサークルなどで知り合いでない限り先輩の事例を参考にすることができないのもネックだったと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職実績については非常に良い印象を受けます。
  ただし、総合職を前面に押し出しているので、総合職志望でない人にとっては大学のセミナーなどは苦痛かもしれません。いわゆる女性に人気の業界である金融関係にはかなりの数が就職しますので情報はたくさんあります。
  また、文系学部では特に教授のツテもほとんどないので自力での就活が望まれます。
  ただし、理系が少ないこともあり研究職を除く理系のメーカー系などは情報が少なく、自力で就活するしかありません。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は目白キャンパスは目白駅からバスで10分（学バスなので料金はかかります）もしくは徒歩20分程度、雑司が谷駅から徒歩10分程度です。
  人間社会学部がある
• 施設・設備

  悪い
  施設設備についてはあまり説明がないため知らないと使えないものが多かったと感じます。
  学内に友人や先輩がいればもっと大いに活用できたように思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  先述した通りゼミが四年からのため、サークルに入っていないとなかなか友達を作ることは難しいと思います。私はサークルに入っていませんでしたが、SNSで友人をつくり大学時代はその子たちと仲良くしていました。
  恋愛関係は女子大なので学内はまずありません。インカレサークルなどで知り合う、バイト先で知り合う、などが多かったように記憶しています。
• 学生生活

  悪い
  公認サークルはそこまで魅力的な数はなかったと思います。ほとんどの友達が自力で他大学のサークルを見つけてインカレに入ってました。また学祭もサークルに入っていないとほとんど関係がないため、四年通って一度も自分の大学の学祭にはいきませんでした。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー子会社（IT）

卒業生 / 2011年度入学

就職率の良い、歴史ある女子大

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英文学科は、卒業論文を英語で書くので大変な面もありますが、人生において大きな糧になる機会を得ることができます。また、就職率がとてもいいです。
• 講義・授業

  普通
  講義は、英語に関する様々な講義があります。先生は色んな方がいるので面白みもあります。アメリカ研究かイギリス研究が選べます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  日本女子大学英文学科はゼミに力を入れていない気がします。三年生からゼミが始まりますが、集まりも多くありません。よく言えば、就活の負担にならないと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率はとてもいいです。キャリア支援課があるので、面接練習もしてくれます。私は公務員志望でしたが、とても役に立ちました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は副都心線雑司が谷駅、山手線目白駅、有楽町線護国寺駅です。目白駅からは徒歩15分はあるので、少し歩きます。周辺環境は治安も良くいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  施設、設備は悪くありません。ただ、小さい大学なので、施設内にコンビニやカフェなどのチェーン店がないです。図書館がすごく古いです。敷地が狭い分、移動は楽です。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので男子は滅多に見かけません。サークルや部活が多くあるので楽しめると思います。近くに早稲田大、学習院大などがあるのでその学生とも交流する機会があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は日本国憲法や英語に関する必須取得科目が多くあります。2年目からは自分の好きな講義をだんだん選べるようになります。1年目の英語の講義のレベルは低いです。大学受験の英語よりはるかに低いです。レベルの低さにがっかりした記憶があります。ただ、2年目、3年目になると講義もレベルが高くなるものもあるので、物足りなくなることは少なくなります。
• 就職先・進学先
  地方公務員(県庁職員)

在校生 / 2011年度入学

日本女子大学 文学部 史学科

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したい人・そうでない人にとってもいい環境です。評価はやさしいです。そして、先生に自分から聞くと期待以上にさまざまなことを教えて頂けます。ただ、本の充実度は国学院大学には、負けてしまいます。後、教授の定年を迎えている方が多いので新しく入る教授次第でおおきく変わると思います。
• 講義・授業

  良い
  授業は1つ1つは充実していますが、歴史のすべての範囲を網羅しているとは言えません。ですが、必修が少なく、自由度が高いので他学部の授業も受けられます。基本的に落とす先生はいません。日本女子大だけでは物足りないかもしれませんが、早稲田・立教・学習院・学習院女子の授業を受けて単位にすることもできます。
• アクセス・立地

  普通
  正直、狭いです。ですが、教室の移動で間に合わないことはないです。駅まで徒歩20分です。ですが、歩いて池袋に遊びに行けたり、近くに偉人の墓地があったり他の面で楽しみなことがあります。
• 施設・設備

  悪い
  正直、100年館以外はぼろいです。設備もせまくてこじんまりしています。学食は人が多くて、場所取りが大変です。一番つらいのが、冷暖房が一括管理でなかなかつけてくれないので暑さ。寒さがつらい時期もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  女子だけですが、さまざまな人がいます。派手・オタク・オシャレなど、友人は自分に合う人を見つけやすいです。ですが、恋愛はインカレに入らない限り無理でしょう。
• 部活・サークル

  普通
  サークルはある程度ありますが、そこまで充実していません。ですが、早稲田・東大などのインカレに入った場合のみ男子とも交流があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史のさまざな姿を学べます。幅広くはないですが、楽しいです
• 所属研究室・ゼミ名
  日本古代・中世史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  古代・中世で自分のやいりたいことを好きにやらせてくれます。
• 志望動機
  自分の希望している学科より入りやすかったから
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  とりあえず、5年分解きました。その学科で得意科目となっている科目が何倍かするので、入りやすいと思います。

在校生 / 2011年度入学

文学部としては易しい。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  目的意識がはっきりしている人には良い大学だと思います。魅力的なのは周辺大学と協定を結んで、他大学の授業を受けることができるところです。就職についても、細かくサポートしてくれているので存分に挑戦することが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  自由度がとても高いので、他学科の授業も単位に含めて受講することだできます。また、日本文学のジャンルとして幅広い範囲で授業が設けられているので、その気があれば日本文学全時代分をコンプリートすることも可能です。周辺大学との協定により、陀大学の図書館なども利用することが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生とのコミュニケーションをとる機会がとても多いので、相談などもしやすいです。文系で実験というより研究なので個人で取り組む形になりますが、図書館は充実しているし、他大学の図書館の本も貸出できるのでとても重宝しています。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は毎年安定して9割ほどです。専門のアドバイザーがついていて、求人情報なども大学専門サイトから細目にメールで連絡してくれます。定期的に学生面談が設けられたりＯＧの方とお話しする機会があったりと就職活動までの四年間で様々な情報を入手することが出来すなす。
• アクセス・立地

  普通
  立地は正直言って良いとは言えません。最寄駅はいくつかありますが、いずれの駅からも10分から20分ほど歩きます。ただし、目白駅からは大学敷地内直通のバスが通っているので、多くの学生が利用しています。自転車通学、自動車通学も禁止なので、交通面は若干ネックです。
• 施設・設備

  普通
  敷地は狭いですが、建物は近代的です。屋上庭園やフロートガーデンなど、景観にも気を遣っています。また、地方出身者の学生は学寮が隣接していますのでそこに二年間居住することが出来ます。
• 友人・恋愛

  良い
  名門女子大ということで、周辺大学の学生とお付き合いする子が多いです。ネームバリューもあるので、周辺大学との交流が盛んです。また、基本的に目的意識がはっきりしている子が多いです。附属の幼稚園からの内部進学者もいますが、学科としてはそんなに多くはないので特別に確執があるわけでもないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学、とくに『源氏物語』など中古文学を勉強しています。他にも、各年代の文学と時代文化などを勉強しています。
• 志望動機
  自分の生まれた県に日本文学を勉強できる大学が無かったため。文学部が英文しかなかったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接練習は学校で行いました。何度もパンフレットを読み返したり、大学についての情報収集をしたりととにかく面接時のシュミレーションは欠かしませんでした。

在校生 / 2011年度入学

英語の文学作品を読むことが多い。

2014年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  文学部なので英語圏の作家の文学作品を読むことが多いです。また、アメリカ・イギリスの文化や歴史を学ぶことが多いです。英語自体の授業は少ないです。また、ネイティブの先生も少ないです。なので英語自体を勉強したい人には向かないかもしれません。ですが、教職課程に関しては、大変有意義な授業を受けることができ、英語の教員になるために必要なことはたくさん学ぶことができます。
• 講義・授業

  悪い
  基本は文学に関係する授業が多いです。興味がない人には辛いと思います。実際授業4分の1くらいの学生は寝ているか、遅刻・早退です。やる気がある人には面白いと思いますが。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは4年生から。卒論を書くために入る。卒論は英語で書かなければならないので、そのための文献探しなどの相談に乗ってもらうためのもの。だいたい月1か2程でしかない。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は同レベルの他大学に比べて良いように思う。しかし、キャリアセンターの支援はあまり期待できない。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅からは20分ほど歩くため大変であるが、雑司が谷駅からは10分もかからずにつける。東横線とも直通になり、大変便利である。
• 施設・設備

  普通
  周辺にある大学よりは敷地はかなり狭い。建物自体は勉強する分には問題ない程度にきれい。しかし、食堂の席がかなりすくない。また、生協もかなり狭く、お昼時には大混雑する。
• 友人・恋愛

  良い
  学科によってかなり個性が違うように思う。クラスは1年の最初に決められますが、そのクラスで集まることはなく、授業で友達ができる。また、サークルの友人同士のつながりは強い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アメリカ文学の基本を学びました。また、英語教育法についても学びました。
• 志望動機
  中学・高校の英語の教員免許をとりたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  かわいじゅく
• どのような入試対策をしていたか
  この大学を第１志望にして入ってきている人はほとんどいないように思います。もっと上の大学はたくさんあるのでそちらの過去問を解いていれば自ずと十分な力はつくと思います。

卒業生 / 2010年度入学

一生の友人と出会える学校です。

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたいと思っている学生さんにはとてもいい大学だと思います。英文学科の中でも、文学や言語学、英米文化など、幅広いジャンルの中から四年間をかけて自分の興味のある分野で深く学ぶ事ができます。
  またサポートして下さる教授や、職員の方々もとても親身になって話を聞いてくださいますので学業だけでなく将来の悩みも安心して相談する事が出来ます。就職サポートも、キャリア支援課の方々が的確なアドバイスをくださいます。
  また、周りの学生もとても勉強熱心で真面目な方が多いので、お互いに切磋琢磨して良き友と出会えることと思います。
• 講義・授業

  良い
  英文学科の中でもさまざまな専門分野があり、学外から集めた特別講師による授業も数多く設けられております。分野以外の授業でも興味があれば受ける事が出来ますので、幅広く知識を蓄える事が出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年生からゼミが始まり、四年生の期末に提出する卒業論文に向けて皆で取り組みます。
• 就職・進学

  良い
  とても手厚くサポートして下さいます。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは多少歩くものの、立地はいいほうだと思います。
• 施設・設備

  良い
  学食が充実しております。
• 友人・恋愛

  良い
  一生の友人の出会えます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  営業

卒業生 / 2010年度入学

地味だけど自由度が高い学科！

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  適度に自由があり、人も真面目な子ばかりだったので、勉強も部活も遊びも両立できた。一見地味に思われる学科だけど、自分は楽しかったです！
• 講義・授業

  良い
  個性的で、ご自身の研究が大好きな先生ばかり。そのため、質問をすればきちんと答えてくれるし、生徒が興味ありそうな情報を提供してくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どこの研究室も充実していると思います。一週間に一度は集まり、研究の進捗を報告し、それを先生がフィードバックをしてくださるので、安心して研究を進められました。
• 就職・進学

  良い
  かなり良いと思います。面接の練習や、履歴書の添削もしてくれますし、就職状況の情報もかなり豊富。イベントも多く開催してくれるので、就職の機会がかなり多い。
• アクセス・立地

  普通
  駅からはやや遠いかも。しかしバスがあり、周りも池袋や新宿のようなガヤガヤとした感じはないので、過ごしやすかったのはよかった！
• 施設・設備

  良い
  トイレがかなり綺麗。図書館は古い感じだけど、そこがまたいい。学食はまた食べたくなるくらいに美味しかった。ミートパイは食べたい…。
• 友人・恋愛

  良い
  男性との出会いがないと思われるかもしれないが、サークルや部活にはいれば解消されます。友人も心配しなくても自らいけばつくりやすいかと。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学や中国思想について学べる学科です。日本文学は、日本語、表現、音、絵巻や崩し字の解読…。中国思想は中国のお茶を飲みながら、有名な思想家たちの本を読んでいきます。
• 就職先・進学先
  IT関連のウェブディレクター

卒業生 / 2010年度入学

英米文学だけでなく、文化についても学べる

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  さまざまな角度から、イギリスやアメリカについてまなびたい方に向いていると思います。講義によっては、英語での授業をネイティヴの先生から教わることができるのも魅力だと思います。
• 講義・授業

  普通
  英米文学だけでなく、文化、言語についても幅広く学ぶことができるので、たくさんの知識を得ることができます。その他にも一般常識を備えられる講義もあるので、おすすめです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによって内容は違いますが、英語で卒論を書くことができるように先生がサポートしてくれるので安心して学ぶことができると思います。また、ゼミでの友達も増えたりするのでよかったです。
• 就職・進学

  良い
  伝統的に、ネームバリューはあるので企業からの評判はいいと思います。主に金融などの一般職に強みを持っていると思います。逆に総合職での採用は比較的少ないかもしれません。
• アクセス・立地

  普通
  JRの駅からは少し遠いので、バスを利用したりした方がいいと思います。しかし、静かな場所にあるので落ち着いて勉強することができるかもしれません。他の大学とも交流できるのでいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  基本的に設備で困ったことはありません。少し古い建物もありますが、リフォームされたりと改善されているので、これからはより快適になるのではないかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  英文学科は他の学部に比べて華やかな人が多く、また、フレンドリーな子も多い印象です。女子大ならではの空気感がありますが、全体的にサバサバしているので楽でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次ではほとんど必修の講義ばかりで、他の講義を取るのは難しいですが、3年次頃から落ち着くので、自分の専攻に合った講義を取る感じです。
• 所属研究室・ゼミ名
  川端ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリスの文化について研究するゼミでした。
• 就職先・進学先
  電子機器メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の希望していたところではなかったのですが、内定をもらえたので決めました。
• 志望動機
  元々英語に興味があったのと、ネイティヴの先生がいるということで選びました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  スクールIE
• どのような入試対策をしていたか
  文系の科目に絞って、大学の特色に合わせた勉強方法を教えてもらいました。

卒業生 / 2010年度入学

一生の友達に出会えた。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数制授業、就職活動のサポート、海外の提携大学への留学チャンスなど、この大学ならではの良さというものが数多くあります。可愛らしくも芯のしっかりしたかっこいい女性が多いです。
• 講義・授業

  良い
  一つの学科の中にも様々なカテゴリーにわけられた授業が豊富で、自分の学びたいこと、興味のあることをじっくり学ぶことが出来ます。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパス自体は小規模でこじんまりとしていますが、閑静な住宅街の中にあって穏やかな環境で学生生活を送れます。主要な駅までは徒歩20分くらいですが、駅から大学直通のバスが出ているので学生たちはそれを利用しています。
• 施設・設備

  普通
  基本的に校舎はきれいです。学食や売店、カフェなども、女性目線での品ぞろえだったりして、学生たちに人気です。
• 友人・恋愛

  良い
  女性ばかりの環境ではありますが、一人一人が自分をしっかりもっている、輝いている人ばかりだったという印象です。女子校というと、どこかドロドロしたイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、わたしの友達はみんなサバサバしていて、非常に付き合いやすい子たちばかりでした。
• 部活・サークル

  普通
  わたし自身はサークルには所属してなかったのですが、大学独自のサークルや部活もあれば、他大学と合同のサークル・部活など、その数は豊富でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英文学の詳細や歴史、英語学の知識を高められます。
• 所属研究室・ゼミ名
  言語学・英語研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  英語をベースに、多言語と比較して言語ならではの相違点を見出したりします。。
• 就職先・進学先
  みずほインターナショナルビジネスサービス株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  英語を活かすチャンスがあったのと、自分は事務仕事が向いていると感じたから。
• 志望動機
  英語をベースにいろいろな勉強をしたかったのと、海外留学をしたかった。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  一般試験は受けるつもりがなかったので、とにかくセンター試験でしっかり点を取れるように勉強しました。

卒業生 / 2010年度入学

自分の好きなことを学べた

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の好きな授業、興味のある授業を積極的に受講できるので、学びたいことがある人にはとてもいいと思います。マイナス点と言えば、やはり女子大ということで、サークルとかに入らない限り男性と出会う機会が少ないということです。でも、女子だけの生活も悪くないと思えたし、最高の仲間に出会えます。
• 講義・授業

  良い
  少人数制の授業もあり、先生と生徒の距離が近く、学びやすい環境にあります。授業も色んな分野を選択できます。
• アクセス・立地

  良い
  山手線内にあるので、かなり都会。敷地面積は狭く、他の大学と比べると少し物足りなく感じますが、池袋まで歩いて行けるので、学校帰りに遊んだりご飯食べたりできます。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は比較的きれいです。学食は安いですが、お昼の時間帯は混みます。売店も充実していますが、やはり時間帯によって混雑します。女子大なので、カフェが欲しいです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大ということで、色んなイメージを持つ方がいると思いますが、基本的にサバサバしていて自分をもっている子が多いです。
• 部活・サークル

  悪い
  他の大学と提携しているサークルが多く、それに所属している人が多いと思われます。サークルの種類は多岐にわたります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の文法や、英米文学、言語学などについて学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  英語学・言語研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語や英語を言語学的に考察できます。
• 就職先・進学先
  みずほフィナンシャルグループ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融関係に興味があった。
• 志望動機
  とにかく英語が好きだった。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の対策しかしていなかった。