女性の自立を手厚くサポートしてくれる:東京家政大学家政学部栄養学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

女性の自立を手厚くサポートしてくれる

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

家政学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分次第です。教授方や授業の質は一定以上あります。
  レポートや研究室などで忙しい4年間だと思いますが、普通にしていれば卒業できます。
• 講義・授業

  良い
  専門科目は特に、この内容がどこで生きるのかを意識しなければ頭に入らないと思います。覚えることがとにかく多すぎますし、教授方は生徒一人一人の理解度を把握できていないのでスピードも凄まじいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によるかと思いますが、比較的少人数なので親身になって相談や指摘して下さる教授が多いです。
• 就職・進学

  良い
  セミナーや外部講師との面談などかなり力を入れている大学だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  埼京線十条駅から徒歩10分ほどです。周辺は閑静な住宅街で、敷地内は広く緑も多いです。駅近くには十条銀座があり、空きコマや放課後に立ち寄っていました。
• 施設・設備

  普通
  古い校舎もありますが、設備に関して不満を感じたことはありませんでした。普通と言った感じです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので、周囲はインカレサークルやバイトで出会いを探していました。良くも悪くものんびりした世間知らずの女の子が多い印象です。
• 学生生活

  普通
  盛り上がる人は盛り上がるし、盛り上がらない人は盛り上がらないといった感じです。サークルに入っていなければ学園祭などもあまり参加しないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は座学、2.3年で実験や実習、4年は座学と研究室が中心だったかと思います。共通科目と専門科目があり、共通科目は1.2年で取っておくのがおすすめです。人気の科目を選択すると抽選になります。専門科目はほとんどが必修で、必修以外は取りたい資格によって必要な科目を選択します。
• 就職先・進学先
  メーカー
  入学当初から、自分が将来栄養士として病院や保育園で働く姿を想像できませんでした。栄養士実習でそれが確信に変わり、就活でも栄養士の職種には1社も応募していません。幼少期からある洗剤メーカーが大好きで、常に洗剤を感じながら仕事することが自分にとって幸せだと思い、そこへ就職しました。
• 志望動機
  手に職をつけたい、でも興味のある分野がない。そもそも大学は大卒という肩書きのために志望していました。都会なら仕事はいくらでもありますので、大学で学んだことを仕事に活かしたいとも思っていませんでした。でも栄養なら仕事に役立たなくても人生には必ず役立つと思い志望しました。