東京医療保健大学医療保健学部の口コミ[p.11]

卒業生 / 2011年度入学

先生と生徒が近い大学！

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医療保健学部医療栄養学科の評価

• 総合評価

  悪い
  小さいからこそ、先生や先輩や後輩との距離も近い。 テレビ等の大学生活を想像すると、全く違う。 医療系と栄養を学びたい人にはいい大学だと思う。
• 講義・授業

  良い
  看護学部や医療情報学科との共同演習があったり、医療系の面での授業が充実している
• 研究室・ゼミ

  悪い
  自分のやりたいテーマで研究できると言うよりは、研究室からテーマが提示されてやりたい研究室を選ぶ。 研究室やゼミの数も少ない。
• 就職・進学

  普通
  一人一人に担当の就職課の人がついてくれるので手厚い。 大手企業への就職は難しい。
• アクセス・立地

  普通
  都内だけでなく神奈川や千葉からも通っている人が多い。駅からすぐだが、駅の周りには何も無い住宅街なので、遊んだりするには移動する必要がある。近くにはコンビニやドラッグストアやスーパーもあるので便利。
• 施設・設備

  悪い
  校舎が狭く、小さい。食堂やスペースは場所取りをしないとすぐいっぱいになる。
• 友人・恋愛

  悪い
  ほとんど女子なので。ただ、規模が小さく、校舎も狭いので、学年関係なくみんな仲良くなりやすい面はある。
• 学生生活

  悪い
  サークルは少ない。だが、自分たちでサークルを設立はしやすい。 文化祭は規模が小さくて、文化祭のイメージとは遠い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医療知識と栄養を学べる。必修科目が殆どで、授業数も多い。1年生で基礎を学び、2年3年で実践的なことを学ぶ。4年生では国家試験に向け勉強をする。卒業研究は選択なので、受けない人もほとんど。受けても、毎日研究するというゼミは少ない。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  保育関係の栄養士
• 志望動機
  医療に強い管理栄養士になりたかったから。また女子校でなく、共学だったため。

卒業生 / 2011年度入学

大変だけどまあまあ楽しい

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

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医療保健学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  五反田にありアクセスは非常にいい。必須科目が多いため他の大学に比べると忙しいがみんな同じ目標に向かっているため学生同士仲がいい。 小さいキャンパスで、五反田は看護学科しかないためサークルやイベントなどは小規模。講師や教授との距離は近く、仲も良い。
• 講義・授業

  普通
  看護の資格をとるための講義なので特別いいも悪いもないが、必修が多く忙しい。 選択科目は英会話などがあって楽しかった。1年目では中国語やフランス語も学べる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  そもそもゼミというものがない。あったかもしれないけれど記憶にない。看護大学のため他の大学とは少し違う。
• 就職・進学

  普通
  就職率はほぼ100%で国家試験も十分な対策をとってくれるため9割以上の確率で合格する。
• アクセス・立地

  良い
  五反田駅から徒歩10分から15分ほどで、アクセスはとてもいい。大学終わりに友達と渋谷に遊びに行くことが多かった。
• 施設・設備

  普通
  新しいキャンパスではあるがちいさくて狭いため充実度はそこまででもない。 一般的な大学と比較すると大学っぽくない印象
• 友人・恋愛

  悪い
  そもそも9割以上女。 女性の友達はたくさんできるが恋愛は学内ではあまりできないというかおすすめしない。
• 学生生活

  普通
  サークルの数が少ない。内容がスポーツ系か医療系のみのため、内容を求めるなら他大学のサークルに入ったほうがいい。しかし、バスケやチアリーディングは全国大会にでるくらいの強さだった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  おもに看護師の資格をとるための勉強なので、医療系が多い。各分野の看護知識や薬学、病態生理、あとは病院実習もある。
• 就職先・進学先
  総合病院、大学病院、地域の保健師、学校の保健の先生、大手企業の産業看護師など。

卒業生 / 2011年度入学

唯一無二の分野を学べる。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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医療保健学部医療情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  かなり専門的な分野なので就職にはかなり有利になる。
  また、わかりやすい授業が多いので飽きにくい。
  ただ2年目がかなりコマ数多いので注意してほしい。
  授業以外に関しては住宅地の中にある学校なので不便な点は多いが、慣れると何とかなる。
• 講義・授業

  良い
  講義に関してはわかりやすい講義が多い。
  ただ2年目から始まるプログラム言語については要注意。
  3コマ連続かつ単位を取るのが難しいので復習は絶対必要。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは3年目から始まる。
  希望制だが成績によって決まる為、必ずしも選んだゼミに入れるとは限らない。
  ゼミ自体は1年間の授業扱いであり、4年目で卒研を履修しなければ、そこでおわり。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては、学科が学科な為医療分野の系統なら内定を貰いやすい。
  ただしそれ以外となると自力で探すと必要がある。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは世田谷線世田谷。
  駅から大学まではかなり近い。
  飲みや遊びに行く場合は三軒茶屋までもどるのが良い。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスに関しては看護学科に比べると古い。
  元々べつの学校をそのまま使っているのか、何処かしら古くささを覚える。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係に関しては非常に良い。
  学科内の男子ならばほぼ全員と友達になれる。
  恋愛については何組かできていた。
• 学生生活

  普通
  サークルに関しては女子バスケが非常に高いレベルをほこる。学外の活動に関しては色々とあるらしいが私は知らなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は医療分野の基礎と情報分野の基本を学ぶ。
  2年時から本格的なプログラム言語の授業や、専門的な医療分野を学ぶ。一番コマ数が多いので気合を入れて。
  3年目はゼミや高度なプログラムなど。ここまで単位を落とさなければ4年目は授業無し。
• 就職先・進学先
  中小情報サービス会社

卒業生 / 2010年度入学

アットホームな大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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医療保健学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  各分野で経験してきた先生たちの講義は、臨床に活かせる話が多々あり、現在の仕事でも思い返すことがよくあります。小さな大学ですが、実習病院も充実していてよかったです。
• 講義・授業

  良い
  テキストの使用頻度は低くもったいないと感じることもありますが、よりわかりやすくまとめられたレジュメを使用しての講義がよかった。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  実習と国試の合間の短期間しかゼミとしての活動がないため、充実しているとはいえない。
• 就職・進学

  良い
  就職活動は困ることがなかった。看護就職を支援する会社の説明会もあり、不安なく就職活動ができた。先生や事務職員もよく相談に乗ってくれた。
• アクセス・立地

  良い
  山手線五反田駅から徒歩圏内のため、アクセスはよかった。大通りから少し入った静かな住宅街の中にキャンパスがあったため、静かでよかった。
• 施設・設備

  良い
  図書館には自習室があり、試験前などはよく利用した。図書館以外にも学習スペースは十分にあった。またプリンターが自由に使えるため、資料集めなども楽だった。
• 友人・恋愛

  良い
  各学年120人前後で、多すぎず少なすぎずよかった。小さな大学だが、サークルや学友会活動もあり、他学科の学生とも親しくなれた。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあり、医療系の大学に特化したものもたくさんあった。大学祭や入学直後の泊まりでの研修などもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年前期は教養科目がメイン。1年後期から看護科目が概論から始まる。3年後期より臨床実習があり、4年前期まで続く。その後はゼミがある。
• 就職先・進学先
  民間病院

卒業生 / 2010年度入学

医療の栄養学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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医療保健学部医療栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  数ある栄養学科の中では特に医療に特化した大学です。実験や実習が多いので課題もその分とても多いです。この大学に入るのはたぶん楽ですが授業は意外と結構大変です。
• 講義・授業

  普通
  完全に理系科目ばかりです。課題は基本的にはパソコンを使ってやります。単位は追試や再試があるものがほとんどなのでとりやすいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  これは必須科目ではありません。そのため私を含め、とらない人が多いです。説明会はきちんと行われるので選びやすいと思います。
• 就職・進学

  普通
  基本的には皆就職します。進学する人は少ないです。大学内で何度か説明会は行われます。結構大手の企業も来ます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からはものすごく近いです。徒歩5分くらいです。コンビニが近くにあり、休み時間には結構混みます。
• 施設・設備

  普通
  それなりに整っていると思います。食堂もあるし、体育館や講堂のようなところもあります。実験室や実習室もしっかりしています。
• 友人・恋愛

  良い
  だいたい3個のクラスにわけられます。なので同じクラスの子とは嫌でも仲良くならなければやってられません。
• 学生生活

  普通
  イベントは多いと思います。他の学部や学年の子との関わりもあります。アルバイトはほぼみんなやっていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は理系科目の基礎をやります。ここでつまづくとその後が大変です。必須科目はとても多いです。４年次まであります。
• 就職先・進学先
  美容系の総合職

在校生 / 2009年度入学

専門的な知識が学べるところです。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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医療保健学部医療情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門学校並みの知識を学ぶことができるので、目標がはっきりしている人にはとても向いていると思います。また、就職先も幅広くあるため、自分に向いていることをじっくり探すこともできます。
• 講義・授業

  良い
  専門科目については、それぞれの分野の専門家の方々が教えてくださるため、深く学ぶことができます。また、実際の現場で使っているものを使用しながら、進める授業もあるため、実務がどのようなものかイメージすることもできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  医療機器やスマートフォンのアプリケーションなど実用化を目指して、様々な開発を行っているゼミが多い。また、開発を行うだけではなく、専門知識をもっと深めようと勉強を行っているゼミもある。
• 就職・進学

  良い
  医療と情報を学ぶため、様々な方面への就職実績があります。さらに、とても重宝されはじめているため、就職困難と言われている近年においてもほぼ100％の実績があります。就職支援についても、しっかりアドバイスがしてもれえるなど充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅まで徒歩2分と交通はとても便利です。住宅街の真ん中にあり、校舎が小さいため、パッと見はマンションとあまり変わりません。ですが、図書館の本はとても充実しています。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス自体小さいため、教室の移動はとても楽です。個別ロッカーもあるため、重い教科書をわざわざ持ち帰らなくても済みます。実験環境や設備も整っています。図書館、食堂、売店、無料給湯器あり。
• 友人・恋愛

  普通
  男女比が3：7となっており、学内カップルはあまりいません。ですが、グループワークを行うことが多いので、男女関係なく多くの人と仲良くなることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医療と情報について、基礎的な事柄から応用的な事柄まで学ぶことができます。また、実務についても学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  つむらゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  Excelの技術を深めたり、DPCについて学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  医療情報に興味があり、この業界では長い歴史があったため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  面接の練習を先生や友達に手伝ってもらい、なるべく緊張しないで話せるようにした。

卒業生 / 2008年度入学

栄養士として医療のスペシャリストをめざす

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医療保健学部医療栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  医療栄養を学びたい方には専門性があるのでいいと思います。研究室は強制ではなく、やるやらないは単位次第なので、国家試験の勉強に集中したければ入らない選択肢もあります。サークル活動は種類も少ないし、楽しめないと思います。
• 講義・授業

  良い
  少人数で学べるので質問等もしやすいし、積極的に授業に参加できます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  単位制なので入るか入らないか選択ができます。管理栄養士の国家試験に集中したい方は単位次第では入らない選択肢もあります。4年生から本格的に始まりますが、3年生から始める人もいます。
• 就職・進学

  普通
  個人に担当の方はいますが、積極的にサポートしてくれるわけではないので、自分の活用次第だと思います
• アクセス・立地

  悪い
  世田谷線の上町駅で、交通の便はいいとは言えません。住宅街の中にひっそりとキャンパスがあるので、静かです。周りには何もありません
• 施設・設備

  普通
  入学と同時にパソコンを支給されるので、Wi-Fiも飛んでるしパソコンを使うには最適な環境です。コーヒー、紅茶、お茶などは自由に飲めます。
• 友人・恋愛

  良い
  他学科との交流はあまりありません。同じ学科内で付き合ったりする方はいました
• 学生生活

  悪い
  イベントはありますが大規模ではないので自分の楽しみ方次第だと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次前期は社会学や心理学などさまざまな分野を学びます。1年次後期から専門的な分野を学び始めます。
• 就職先・進学先
  ドラッグストア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  栄養士としての募集があり、専門的な知識も生かせると思い選びました

卒業生 / 2008年度入学

アットホームな感じのキャンパス

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医療保健学部医療情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科名の通り、医療の分野と情報の分野を学ぶ学科です。将来、病院や医療機器メーカー等で働きたい方には非常にお薦めです。真剣に学べば、とても収穫が多い大学生活が送れると思います。生徒の人数も多くはないので、先生や先輩との距離が近いのも特徴だと思います。
• 講義・授業

  良い
  医療については、臨床医学を主に学びます。情報については、情く報処理やプログラミング等を学びます。選択授業は少ない方だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  住宅地の中にあるキャンパスで、キャンパスは小さいです。最寄りの駅から徒歩10分程度です。交通は基本的に便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが小さいため、学食も売店も小さく、お昼時間は非常に混みます。キャンパス近くには、コンビニがありますが、そこも混みます。図書館は、広く綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数がそんなに多くなく、授業もほとんど一緒なので、高校生活の延長のような感じです。授業で他学科の方との交流はあまりなかったです。
• 部活・サークル

  悪い
  部活やサークルの数も少ない方だと思います。ダンスサークルや軽音サークルは人気でした。学際でも活躍しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医療の分野と情報の分野を幅広く学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  病院の事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  今まで学んだことを行かして、人の役に立ちたかったため。
• 志望動機
  病院で働きたく、診療情報管理士になりたかったため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  論文と面接対策を行った。論文は事前提出だったため、早めに取り組みとにかくいろんな人に見てもらった。

卒業生 / 2008年度入学

アットホームなキャンパス

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医療保健学部医療栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  管理栄養士専攻であり、医療保健に力を入れているので、将来病院栄養士を目指している方には特におすすめだと感じます。実験、実技、レポートが多いので、いわゆる華のキャンパスライフという訳にはいきませんが、目標がはっきりしているのであれば、少人数という事もあり、先生にも質問がしやすい環境なのではないかと思います。
• 講義・授業

  普通
  医療に特化した栄養学を教えているということもあり、医者が教授だったり、また管理栄養士でも様々な分野で活躍されている方々がおおいので、多方面の見方が出来て将来を決めるうえでとてもいい環境だと感じます。３年?４年にかけては管理栄養士の国家試験に向けて学科全体でのランキングなどがあり大変ですが、その分競い合ってみんなでレベルがあがっていくので合格率も高いのだと感じます。
• アクセス・立地

  普通
  世田谷区という高級住宅地にあるキャンパスです。近くには有名なカフェやラーメン屋さん、肉まん屋さんがあります。また年に２回「ぼろ市」というおおきな市場がすぐ近くで開かれるのでみんな楽しんで参加しています。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは正直狭いです。キャンパスとは言えないようなビル？学校？のような所です。学食は数に限りがあり、毎回争奪戦です。施設は期待しない方が良いです。
• 友人・恋愛

  良い
  各学年、学科が少人数なのでみんなが顔見知りという感じでとてもアットホームな雰囲気でした。栄養学科という事で、女子の割合が圧倒的に多いのですが、他学科との関わりもあるのでそこで友人や恋人を作る人もいました。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルやイベントはまだ設立、数年しかたっていないので他の大学よりも規模が小さいかと思います。でも、その点では他の大学のサークルに参加する事も出来るので問題ないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医療に特化した栄養学を学ぶ事が出来ます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  保育園
• 就職先・進学先を選んだ理由
  その後の食生活の基本をつくると言われている幼少期に、食習慣として良い影響を与えたいと思ったから
• 志望動機
  管理栄養士の国家資格がどうしても欲しかったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかくセンター試験の過去問や予想問題をとく。

卒業生 / 2007年度入学

アットホームで先生との距離が近い！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医療保健学部医療栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  本気で医療で活躍する栄養士になりたいと思っている人にはとてもおすすめです。
  授業では、卒業後、病院や医療関係で働く事を前提とし、外科のことからチーム医療の事など、幅広く学べます。
  栄養学と聞くと家政系と考えがちですが、この学校は家政よりも理系・・・医療に特化していたのだと、卒業後働いてから分かりました。
• 講義・授業

  良い
  定員の人数も他の大学に比べて少ないので、講義を受ける時も少人数です。より詳しく、より身近に感じて学んで行く事が出来ます。分からない所はすぐに聞く事が出来きます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの数はそれほど多くはないが、やるのであればとことん突き詰めてもらえるので、授業や実験では触れなかった機器や、教わらなかったやり方などを知る事が出来きます。
• 就職・進学

  良い
  毎年就職率が全国で上位にあがるほど、就職にはとてもつよい大学です。一人一人に就職支援の方がついてアドバイスをいただけたり、一緒に練習をしていただけたりして、とても心強かったです。また、転職する際にもいろいろと手助けをしてくれました。
• アクセス・立地

  良い
  世田谷区に位置しているキャンパスは有名な三軒茶屋から一本で行けるアクセスの良さです。
  キャンパスは住宅街の中にあるのですが、とても落ち着いた雰囲気で安心して通う事が出来ます。
• 施設・設備

  悪い
  施設自体はそれほど新しくも広くもないのですが、とても居心地のいい空間です。
  ただ、学食は食数が限られ、それほど安くもないので、学食を期待している人にはお勧めは出来ません。
• 友人・恋愛

  普通
  講義や実験などがクラスごとに分けられているので、クラスごと、班ごとに連携が強まり、団結間があります。
  また、とてもアットホームな環境なので、他学科や他学年の人とも仲良くなる事が出来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人の体の仕組みから、医療現場での食事療法についての医療目線からや、食べ物の特性機能などから大量調理や献立作成など、幅広く学ぶ事ができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  保育園での栄養士
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んでいく中で、アレルギーの話を聞き、アレルギー児の多い幼児期に注目しました。幼児期はその後の食生活の基盤を作る時期とも言われています。その基盤を作る時期に子供やその保護者に対して食育等を行い、サポートしたいと考えました。
• 志望動機
  食事の面から人の健康をサポートしたいと思い、栄養学が学びたいと思った。特に医療現場で働きたいとの思いもあり、医療栄養に特化しているこの学校を選びました。管理栄養士の合格率も高かったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  センター利用でいくつかの大学を受けたので、センター試験の勉強を中心に行っていました。